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🌊ペニダ島アトゥビーチ完全ガイド|断崖絶壁の先にある“青の楽園”

ペニダ島
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バリ島からボートで40分、さらにその先に広がる秘境・ペニダ島。
その東部にある アトゥビーチ(Atuh Beach) は、
「地球ってこんなに青かったっけ?」と思うほどの絶景が待っています。

ただし、行くまでの道のりは“ちょっとした冒険”。
でも、それを乗り越えた人だけが見られる感動があるんです。


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🌴アトゥビーチとは?

アトゥビーチは、ペニダ島の東側にある 断崖に囲まれた白砂の入り江
ターコイズブルーの海と、アーチ状にそびえる岩「アトゥ・ロック」が象徴的です。
近くには有名な「ダイヤモンドビーチ」もあり、
セットで訪れる旅行者が多いスポットでもあります。

観光地化はまだ進みすぎておらず、静かに過ごせるのが魅力。
時間を忘れて、波の音だけに包まれる瞬間はまさに至福です。


🚗アトゥビーチへの行き方

アトゥビーチは、ペニダ島東部の高台エリアにあります。
港(トヨパケ港)からは車で約45分。

▪️おすすめアクセス方法

  • カーチャーター or 現地ツアー:安全・安心。悪路も問題なし。
  • レンタルバイク:自由度は高いが、初心者には危険。

道路は途中から舗装が途切れ、急勾配や砂利道が続きます。
無理をせず、ドライバー付きの車で向かうのが一番安心です。

ビーチまで降りる場合は、1泊してカーチャーターレンタルバイクでの移動が基本になります。
道は舗装されているものの、陥没やでこぼこが至るところにあるので、運転には十分注意してください。

また、バイクを使う場合は無免許運転になるため保険が適用されません
万が一事故が起きても自己責任となるので、特に注意が必要です。

▪️駐車場からビーチへ

駐車場からビーチまでは、約10~15分の急階段を下ります。
階段は滑りやすく、日差しも強いので水と帽子をお忘れなく!


🌅アトゥビーチの見どころ

  • サンライズスポットとして有名!
     朝日が海面を照らす時間帯は幻想的。写真好きにはたまらない瞬間です。
  • アーチ状の岩「アトゥ・ロック」
     自然が作り出した巨大アーチ。波がぶつかるたびに水しぶきが輝きます。
  • 静けさと透明度の高さ
     観光客が少なく、透明度抜群。干潮時には潮だまりで小魚も見られます。
  • ダイヤモンドビーチとのセット観光
     隣りあわせの距離にある人気ビーチ。時間に余裕があれば両方巡るのがおすすめです。

⚠️注意点と持ち物

アトゥビーチは自然そのままの場所。快適さより“冒険”寄りです。

  • 階段が急&砂利道あり → 運動靴やトレッキングサンダルが◎
  • 売店・トイレ少なめ → 飲み物・日焼け止め・帽子は必須
  • 通信が不安定 → オフラインマップをDLしておくと安心
  • 干潮時は岩が多く危険 → 泳ぐなら満潮時に浅瀬で

💬よくある質問(Q&A)

Q1. アトゥビーチまでの道は危険ですか?
→ 正直、初心者がバイクで行くのはおすすめしません。坂が急で、道路状況も悪いです。
 安全第一で、現地ツアーかカーチャーターを選びましょう。

Q2. 泳げますか?
→ 満潮時は比較的穏やかで泳げますが、干潮時は岩が多く危険。
 海水浴より「景色と雰囲気を楽しむ場所」として訪れるのが◎。

Q3. 売店やトイレはありますか?
→ 売店が1〜2軒だけ。トイレは簡易タイプ。
 飲み物と日焼け対策グッズは事前に準備しておきましょう。

Q4. 写真撮影のおすすめ時間は?
朝6〜8時のサンライズタイム
 海が金色に輝き、人も少なく幻想的な写真が撮れます。


🌺まとめ|険しい道の先に“忘れられない青”がある

アトゥビーチは、観光地の喧騒から離れた「自然そのもの」の場所。
行くまでに少し体力は使うけれど、
その先には、言葉を失うほどの絶景と静寂が待っています。

ペニダ島の中でも“心に残る一枚”を撮りたい人には、
間違いなく訪れる価値のあるスポットです。

🌞 朝の海風とともに、ゆっくり深呼吸。
そこには、バリでもなかなか出会えない“素の美しさ”がありました。

Nao
Ricky

最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事でお会いしましょう。

またねー。💛

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