美輪明宏さんの動画を偶然目にしました。
静かな語り口なのに、一言一言が胸の奥にまっすぐ届いてきて、気づけば画面の前で立ち止まっていました。
「人を肩書きや立場で判断してはいけない」
「本当の品格は、弱い人への態度に表れる」
そんな言葉に、これまで自分が見過ごしてきたこと、流してきた違和感を突きつけられた気がしたのです。
おいら自身も、知らず知らずのうちに“わかったつもり”で人を見ていたのかもしれない。そう思うと、少し恥ずかしくなりました。
この気づきを、そのまま胸の内にしまっておくのはもったいない。
同じように心に引っかかる人がいるかもしれない。
そう思って、今回こうしてブログにまとめることにしました。
60代は「まだ大丈夫」が一番危ない年代です
60代になると、不思議な感覚を覚えることはありませんか。
体はまだ動く。
買い物にも出かけられるし、旅行だって楽しめる。
気持ちの上では、50代の頃と何も変わっていない。
それなのに――
ふとした瞬間に、
「この先、何があるんだろう」
「もし失敗したら、もうやり直せないかもしれない」
そんな思いが胸をよぎる。
それは弱くなったからではありません。
60代という年代が、人生の“折り返し”ではなく、“選び直し”の時期 に入った証なのです。
この年代になると、
一度の判断ミスが、
お金・健康・人間関係を静かに、しかし確実に削っていきます。
怖いのは、派手な失敗ではありません。
「みんな行っているから」
「親切そうだったから」
「自分は大丈夫だと思ったから」
そんな ほんの小さな油断 が、
気づいた時には取り返しのつかない結果を招くことです。
実際、
- 老後資金を失った方
- 健康を損ねた方
- 家族との関係が壊れてしまった方
その多くが口をそろえて、こう言います。
「まさか、自分がこんな目に遭うとは思わなかった」
この文章は、
あなたを怖がらせるためのものではありません。
これからの人生を、静かに、穏やかに守るための話 です。
60代になった今だからこそ、
「行かない場所」
「近づかない人」
を選ぶことが、何より大切になってきます。
どうか、最後まで読んでみてください。
ここに書かれていることの中に、
あなたの未来を守るヒントが、きっとあります。
【第1章】お金を失う危険な場所
60代が特に気をつけたい現実
60代になると、
大きな出費をする機会は減ったように感じるかもしれません。
けれど実はこの年代こそ、
静かに、確実にお金を失いやすい時期でもあります。
理由はとてもシンプルです。
・老後資金への不安
・時間に余裕ができる
・「自分はもう大人だから大丈夫」という自信
この3つが重なると、
冷静な判断が、少しずつ緩んでいくのです。
ここでは、
60代が特に近づかない方がいい「お金を失う場所」を、
一つずつ紹介します。
① シニア向け投資セミナー・不動産勧誘
「年金だけで不安ですよね」
「今からでも、まだ間に合います」
この言葉に、
胸がざわっとした経験はありませんか。
60代は、
・子どもが独立して手元に余裕ができる
・同時に、老後資金への不安が一気に押し寄せる
そんな心の揺れが大きい年代です。
そこを狙って開催されるのが、
シニア向け投資セミナー。
「堅実」
「安心」
「元本割れしにくい」
そう説明されますが、
実際は、
・手数料が異常に高い
・リスク説明が小さい
・デメリットはほとんど語られない
というケースが少なくありません。
特に注意したいのは、
その場で契約を迫られる流れです。
「今日だけの条件」
「この場にいる方限定」
本当に良い投資なら、
急がせる必要はありません。
その場で決めさせる時点で、危険信号だと思ってください。
② タイムシェア・バケーションオーナーシップの説明会
最近、相談が増えているのが
このタイムシェアです。
説明会では、
・毎年、海外やリゾートで優雅な休暇
・ホテル代が節約できる
・資産としても価値がある
そんな夢のような話が並びます。
しかし、実際に契約した方の声は、
まったく違います。
・高額な維持費が毎年かかる
・使わなくても支払いは続く
・解約が非常に難しい
「老後にゆっくり楽しむつもりだったのに、
重たい固定費だけが残った」
そう後悔する方が、本当に多いのです。
説明会の空気は明るく、
非日常感があります。
だからこそ、
冷静な判断が奪われやすい。
老後の契約は、
“ワクワク”ではなく
“現実”で判断する必要があります。
③ 健康食品・サプリメントの過剰宣伝会場
「これさえ飲めば大丈夫」
「医師も推奨しています」
60代になると、
こうした言葉は強く心に響きます。
ですが現実は、
・高額なのに効果が不明確
・医学的根拠が乏しい
・薬との飲み合わせで体調を崩す
というケースが後を絶ちません。
特に怖いのが、
集団心理を使った販売会です。
周りが次々と購入する中で、
「自分だけ買わないのは不安」
そう感じてしまう。
健康のためのはずが、
お金も体も失ってしまう。
本当に必要なものなら、
医師や薬剤師に相談しても
問題ないはずです。
相談させない商品は、信用しない。
これだけ覚えておいてください。
④ パチンコ・スロット・ギャンブル施設
退職後、
時間を持て余すようになってから
パチンコに通うようになった。
そんな話を、
私は何度も聞いてきました。
最初は、
・暇つぶし
・少しの気晴らし
それが、
いつの間にか生活の中心になっていく。
怖いのは、
・負けを取り返そうとする心理
・お金を失った感覚が麻痺すること
・依存に気づいた時には遅いこと
60代で一度失ったお金は、
もう簡単には取り戻せません。
娯楽のつもりが、
老後資金を静かに削っていく。
どうか、
「時間があるから」という理由で
ギャンブルに近づかないでください。
⑤ デパートの期間限定・高額販売会
「今だけ」
「あなた様だけに」
この言葉ほど、
危険なものはありません。
デパートの販売員は、
心理のプロです。
・特別感を演出する
・断りにくい空気を作る
・長年の関係性を利用する
宝石、ブランド品、開運グッズ。
その場では気分が高揚しますが、
家に帰ってから、
後悔するケースが本当に多い。
特に注意したいのは、
・将来の不安につけ込む商品
・運気が上がると言われるもの
・高額なのに実用性がないもの
その場で決めない。
必ず一度、家に持ち帰る。
これだけで、
防げる失敗は驚くほど多いのです。
【第2章】人間関係を壊す危険な場所
お金以上に、人生を深く傷つけるのが
人とのつながりを壊してしまう出来事です。
60代以降は、
長年築いてきた人間関係が人生の支えになります。
だからこそ、
その「信頼」や「優しさ」を利用する場には、
特別な注意が必要です。
⑥ 同窓会・オフ会に潜む投資・マルチ商法の罠
久しぶりに顔を合わせる同窓会。
懐かしい話に笑い、
「あの頃はよかったね」と、自然と心がほどけていく。
オフ会や趣味の集まりも同じです。
共通の話題があり、安心感がある。
「この人たちなら大丈夫」
そう思ってしまうのは無理もありません。
だからこそ、
そこに忍び込む勧誘は、非常に見抜きにくいのです。
会の終盤、あるいは二次会で、
ふと、こんな言葉が出てくることがあります。
「実はね、いい話があって…」
「みんなには内緒なんだけど」
この一言が出た瞬間、
場の空気は静かに変わります。
学生時代の思い出、
昔助けてもらった記憶、
長年の付き合いという安心感。
それらが、
冷静な判断力を少しずつ鈍らせていきます。
勧誘する側は、
決して強く迫りません。
まずは近況を聞き、共感し、
「あなたのことを思って」と話を進める。
だから断りづらい。
断ると、関係が壊れる気がしてしまう。
しかし、
お金の話が出た瞬間、人間関係はすでに試されています。
断ることは、
冷たい行為ではありません。
自分と、
これからの人生を守る行為です。
⑦ 無料相談・自己啓発セミナーという名の勧誘会場
「無料相談」
「人生が前向きになります」
「同世代の仲間が集まっています」
こうした言葉に、
安心感を覚える方は少なくありません。
特に、
退職後や子育てが終わった後は、
・時間に余裕ができる
・自分の存在価値を見失いがちになる
・誰かと話したくなる
そんな心境になりやすい時期です。
最初は、
本当に話を聞いてくれる場に感じます。
悩みを受け止め、
肯定し、
「あなたは間違っていない」と言ってくれる。
その居心地の良さが、
次第に依存へと変わっていきます。
やがて話題は、
教材、講座、高額プログラムへ。
「成長するために必要」
「ここでやめたら、今までが無駄になる」
こうした言葉で、
静かに背中を押されていきます。
気づいた時には、
人間関係がそのコミュニティだけになり、
外の意見を受け入れられなくなっている。
本当の学びは、
不安を煽りません。
支払いを急がせません。
距離を置く勇気は、
逃げではありません。
健全さを保つための、
立派な判断です。
⑧ 宗教勧誘の集まり|優しさの裏にある危険
大切な人を失った後。
病気や老いを意識し始めた時。
心に空白が生まれた瞬間。
その時、
とても優しい言葉で近づいてくる人たちがいます。
「救われますよ」
「心が軽くなりますよ」
「一人じゃありません」
最初は、
話を聞いてくれるだけ。
寄り添ってくれるだけ。
しかし、
少しずつ、少しずつ変わっていきます。
・寄付の話
・高額な物品の購入
・「家族は理解してくれない」という刷り込み
気づけば、
家族よりも、その集まりの言葉を信じるようになる。
本当にあなたを思う人は、
お金を要求しません。
人間関係を断たせません。
信仰そのものを否定する必要はありません。
問題なのは、
恐怖や孤独につけ込む形です。
疑問を持つことは、
不敬ではありません。
自分の人生を守るための、
ごく自然な行為です。
【第3章】命と健康を脅かす場所
年齢を重ねるにつれて、
「大きな事故」よりも怖いのは、
小さな無理の積み重ねです。
若い頃には何でもなかった行動が、
ある日、取り返しのつかない結果につながる。
この章では、
善意や習慣、気晴らしのつもりが、
命や健康を脅かしてしまう場所について触れていきます。
⑨ 一人で行く山歩き・山登りの危険性
自然の中を歩く時間は、
心を落ち着かせ、体にも良い。
そう思って、
山歩きや軽い登山を楽しむ方は多いでしょう。
実際、適切に行えば、
素晴らしい趣味です。
しかし、
「一人で行く」ことだけは、
状況が大きく変わります。
60代以降は、
・つまずきやすくなる
・回復力が落ちる
・判断のスピードが遅くなる
こうした変化が、
自分では気づかないうちに起きています。
転倒して足をくじいた。
少し休めば大丈夫だと思った。
しかし、
携帯の電波が入らない。
日が暮れてくる。
体温が下がる。
一人という状況は、
小さなトラブルを一気に危険へ変えます。
「慣れた山だから」
「近所の低山だから」
そうした油断が、
事故のきっかけになることは少なくありません。
自然は、優しくもあり、容赦もありません。
一人で行かない。
行き先と帰宅予定を必ず伝える。
少しでも不安を感じたら引き返す。
これは臆病ではなく、
経験を積んだ大人の判断です。
⑩ 義理だけで無理をする冠婚葬祭
「昔お世話になったから」
「断ると失礼になるから」
そう思って、
無理をして出席していませんか。
冠婚葬祭は、
人とのつながりを大切にする場です。
しかし同時に、
身体と心に負担がかかる場でもあります。
長時間の移動。
慣れない正装。
立ちっぱなし、座りっぱなし。
さらに葬儀の場合は、
感情の揺さぶりも加わります。
疲れているのに、
「大丈夫」と自分に言い聞かせる。
それが、
体調不良や事故の引き金になることがあります。
特に多いのが、
・脱水や低血糖
・血圧の急変
・帰宅途中の転倒や交通事故
義理を果たすことと、
自分を犠牲にすることは違います。
本当に大切な関係であれば、
無理をしない判断も、理解されるはずです。
欠席する。
代理を立てる。
後日、気持ちを伝える。
選択肢は一つではありません。
年齢を重ねるということは、
できないことが増えることではなく、
優先順位を選び直すことです。
命と健康を守る判断は、
誰に遠慮する必要もありません。
【第4章】60代が本当に気をつけたい“見えない危険”
60代になると、
あからさまな危険は、ある程度避けられるようになります。
怪しい話には近づかない。
無理な行動は控える。
若い頃より、慎重になっている。
それでも、
静かに忍び寄る危険があります。
それは、
危険だと気づきにくいものです。
大きな音もなく、
一気に崩れることもない。
けれど、
気づいた時には、
人間関係やお金、心の余裕を確実に削っています。
⑪人間関係の揉め事に巻き込まれること
60代になると、
人との距離感が難しくなる場面が増えます。
長い付き合いだからこそ、
言いにくい。
断りにくい。
踏み込まれやすい。
家族、親戚、近所、昔の知人。
関係が深いほど、
小さな誤解が大きな揉め事に発展します。
特に多いのが、
・お金の貸し借り
・相続や介護をめぐる話
・善意のつもりの口出し
最初は些細な違和感です。
「ちょっと図々しいな」
「なんだかモヤっとする」
その感覚を無視していると、
いつの間にか、
精神的な負担が積み重なっていきます。
60代は、
争いを解決するエネルギーが高い年代ではありません。
勝ち負けではなく、
距離を取るという選択が、
自分を守ることになる場合も多い。
関係を切る必要はなくても、
深入りしない。
話題を変える。
第三者を入れる。
それだけで、
巻き込まれずに済むことがあります。
平穏な日常は、
守るものです。
⑫「便利だから」と続く無意識の浪費(コンビニ習慣)
コンビニは、
とても便利です。
近い。
早い。
少量でも買える。
60代になると、
「今日は楽をしよう」
その選択が増えてきます。
それ自体は、
悪いことではありません。
問題は、
考えずに続いてしまうことです。
毎日のコーヒー。
つい手に取るお菓子。
必要ないのに買ってしまう惣菜。
一回あたりは数百円。
でも、それが毎日続くと、
一ヶ月、一年で、
思った以上の金額になります。
しかも、
健康面への影響も無視できません。
塩分、糖分、脂質。
知らないうちに、
体に負担をかけています。
「少しくらい大丈夫」
その積み重ねが、
医療費という形で返ってくることもあります。
無理にやめる必要はありません。
ただ、
・行く回数を決める
・買うものを固定する
・代替を考える
それだけで、
浪費も健康リスクも抑えられます。
便利さは、選んで使うもの。
流されて使うものではありません。
【第5章】60代にこそ行ってほしい「心と運が整う場所」
60代になると、
何かを「足す」よりも、
自分を整える場所が、人生を支えてくれます。
刺激の強い場所。
人に振り回される時間。
そうしたものから少し距離を置き、
心と体が自然に戻る場所を持つこと。
それは、
老いではなく、
人生を上手に生きる選択です。
自然に触れられる公園・神社・海・川
自然は、
何も要求してきません。
頑張れとも、
急げとも言わない。
ただ、
そこにいるだけで、
呼吸が整っていきます。
公園の木陰。
神社の境内。
海の水平線。
川のせせらぎ。
こうした場所では、
頭の中の雑音が静かになります。
60代になると、
考えすぎてしまうことが増えます。
将来の不安。
人間関係。
お金や健康。
自然の中では、
それらが「今すぐ答えを出すものではない」と、
体が教えてくれます。
特別なことは必要ありません。
近所を歩く。
ベンチに座る。
空を見上げる。
それだけで、
心は十分に整っていきます。
近場の温泉で“自分を労わる時間”を持つ
温泉は、
単なる贅沢ではありません。
体を温めることは、
心も緩めます。
60代になると、
疲れは一晩では取れなくなります。
それを、
「年だから仕方ない」と片付けず、
きちんと労わることが大切です。
遠くへ行く必要はありません。
日帰り温泉。
銭湯。
足湯。
静かに湯に浸かり、
何も考えない時間。
誰かのためではなく、
自分のためだけの時間を持つ。
それが、
気持ちの余裕を取り戻します。
心に余裕があれば、
無理な誘いも、
怪しい話も、
自然と断れるようになります。
ペットとの暮らしがもたらす心と健康の変化
ペットとの暮らしは、
生活にリズムを与えてくれます。
朝起きる理由。
外に出るきっかけ。
話しかける相手。
それらは、
60代以降の生活にとって、
とても大切な要素です。
孤独は、
人を弱くします。
ペットは、
条件をつけずに寄り添ってくれます。
ただし、
無理は禁物です。
飼う前に、
・世話が続けられるか
・万一の時、預け先はあるか
・医療費の想定
こうした現実も考える必要があります。
それを踏まえた上で迎えたペットは、
心と体の健康に、
大きな支えとなります。
60代向けQ&A
Q1. 60代で投資はやめた方がいいですか?
A. すべてが悪いわけではありませんが、
「勧誘される投資」「急かされる投資」は避けるべきです。
必ず家族や信頼できる専門家に相談してください。
Q2. 健康サプリは本当に危険ですか?
A. 医師に相談せず自己判断で飲むのは危険です。
特に処方薬との飲み合わせは重大な健康被害につながることがあります。
Q3. 同窓会の勧誘は断っても失礼になりませんか?
A. まったく失礼ではありません。
本当の友人関係なら、断って壊れることはありません。
Q4. 宗教の勧誘を断るコツは?
A. 「家族と相談します」と伝え、その場で決めないこと。
それで態度が変わる相手なら、関わるべきではありません。
Q5. 60代で気をつけるべき一番のことは?
A. 「自分はまだ大丈夫」という過信です。
60代は、失敗を取り戻せない年代だという自覚が何より大切です。
まとめ:60代からの人生は「減らす」ことで守られる
美輪明宏さんは、
「人生は、足し算ではなく引き算で美しくなる」
という趣旨のことを、繰り返し語っています。
60代からは、
無理な縁を減らし、
不安を煽る場所から離れ、
心が静かになる方を選ぶ。
それは、
弱くなったからではありません。
自分の魂を、
大切に扱えるようになった証です。
どうかこれからは、
「得をする場所」ではなく、
「心が乱れない場所」を選んでください。
それが、
あなたの運と人生を、
静かに、確実に守ってくれます

美輪明宏さんの話は、おいらには心に響いたよ。人生の落とし穴を再認識させてもらういい機会となりました。みなさんはいかがだったでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💕
👇おまけ
60代のための【危険な場所/向かうべき場所】簡易チェック表(スマホ向け)
🟥 近づかない方がいい場所
🟩 向かうと心とお金を守れる場所
💰 お金編
| 🟥 危険な場所 | 🟩 向かうべき場所 |
|---|---|
| シニア向け投資セミナー | 公園・散歩道 |
| 不動産・タイムシェア説明会 | 神社・静かな寺 |
| 期間限定の高額販売会 | 家で考える時間 |
| 健康食品・サプリ販売会 | かかりつけ医 |
👥 人間関係編
| 🟥 危険な場所 | 🟩 向かうべき場所 |
|---|---|
| 同窓会での投資・マルチ勧誘 | 信頼できる友人 |
| 自己啓発・無料相談会 | 趣味の集まり |
| 宗教勧誘の集まり | 家族との時間 |
🩺 健康・心編
| 🟥 危険な場所 | 🟩 向かうべき場所 |
|---|---|
| 一人での山歩き | 整備された公園 |
| 義理だけの冠婚葬祭 | 近場の温泉・足湯 |
| ギャンブル施設 | 海・川・自然 |
| 無意識のコンビニ通い | 自宅で簡単ごはん |
迷ったら、
「心が静かになる方」を選ぶ。
それだけで、
60代からの人生は、
驚くほど穏やかになります。


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