「行ってみたいけど、どんな場所?ちょっと怖そう…」そんな不安も解消します!
「崖の間を通るビーチって…ちょっと怖くない?」
「写真ではきれいだけど、本当に行ける場所なの?」
「アクセスや設備はどうなってるの?」
そんなふうに感じたあなた、大丈夫です。
この記事では、バリ島で今じわじわ注目を集めているバトゥ・バラク・ビーチの魅力と、実際に行くときに気になるポイントをわかりやすく&リアルに紹介します!
このビーチ、ただの絶景スポットじゃないんです。
切り立った崖の間を通り抜けた先に、まるで映画のワンシーンのようなエメラルドグリーンの海と静かな砂浜が待っていて――
「これはちょっと、特別な場所かも」と思わせてくれる場所。
この記事では、
- 崖道って実際どうなの?
- 写真映えスポットはどこ?
- トイレや駐車場、ちゃんとあるの?
といったリアルな疑問にも丁寧に答えながら、初めての人でも安心して楽しめるようにガイドしていきます!
ちょっとドキドキ、でもワクワク。
そんな冒険気分も味わえる「バトゥ・バラク・ビーチ」、一緒にのぞいてみませんか?
🟦 崖の間を抜けてたどり着く絶景スポット「バトゥ・バラク・ビーチ」とは?
🟩 まるで秘密の楽園!バリ島南部の注目スポット
バリ島といえば、クタやヌサドゥアのような有名ビーチが思い浮かぶかもしれませんが、実はまだあまり知られていない「穴場の絶景スポット」もあるんです。
そのひとつがここ、バトゥ・バラク・ビーチ(Pantai Batu Barak)。
何がすごいかって、このビーチへたどり着くまでの“道のり”からすでに特別なんです。
高くそびえる切り立った石灰岩の崖の間を、まるで峡谷を進むように車で抜けていくと……突然目の前に、コーラルグリーンとマリンブルーが混ざり合う海と白砂のビーチが広がる。
「こんなところに、こんな絶景が…!」
そんな驚きと感動が味わえる、まさに“知る人ぞ知る”秘密の楽園です。
Instagramでも「#pantaibatubarak」のハッシュタグで、美しい崖道や海岸の写真がたくさん投稿されていて、いま注目度がじわじわ上昇中のスポットですよ!
🟩 人気のパンダワビーチからもアクセスしやすい立地
バトゥ・バラク・ビーチは、すでに観光地として人気のパンダワビーチ(Pantai Pandawa)からもほど近い場所にあります。
同じ南クタエリア内にあり、車で約5〜10分程度。バリ島最大級の石像が並ぶあの“崖道”を通っていると、実はそのすぐ先にあるのがこのビーチなんです。
また、バリ島中部にある観光名所「GWK(ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ)」からも車で約20分ほどなので、観光ルートに組み込むのも◎。
アクセスが良いのに人が少なくて静かという、ちょっと得した気分になれるスポットです。
🟦 バトゥ・バラク・ビーチの魅力と楽しみ方
🟩 コーラルグリーンの海と静かな砂浜
崖の間を抜けてたどり着いた先に広がるのは、まるで宝石のように輝くコーラルグリーンの海と、しっとりと落ち着いた静かな砂浜。
バリ島の有名ビーチとは違い、ここには賑やかな観光客の姿は少なく、自然の音と海風だけが流れる癒しの空間が待っています。
海は驚くほど透明度が高く、光の加減によってグリーンにもブルーにも見える絶妙な色合い。
波打ち際に立っているだけで、時間を忘れてしまいそうになります。
浜辺には大きな岩が点在していて、それがまた景観にアクセントを加え、写真映えもばっちり。
「観光地っぽくない場所で、のんびり海を眺めたい」――そんな人にはぴったりのビーチです。
🟩 泳ぐなら干潮時&マリンシューズを忘れずに
「泳いでみたい!」という方もご安心を。
バトゥ・バラク・ビーチでは、干潮時なら比較的穏やかで、安全に泳げるポイントもあります。ただし、注意点もいくつかあるので要チェック。
このビーチは、海底にゴツゴツとした岩やサンゴが多く残っているため、裸足で入るのはあまりおすすめできません。
泳ぎたい、あるいは浅瀬で足を浸したいという場合は、マリンシューズ(リーフシューズ)を必ず持参しましょう。
また、シャワーや更衣室といった施設はまだあまり整備されていないので、水着はあらかじめ着ていくか、ラップタオルなどを活用して着替えるスタイルが◎。
バリ島らしい自然のままのビーチで、ちょっとした“プチ探検”気分と贅沢な静けさを味わえるのが、バトゥ・バラクならではの魅力です。
🟦 アクセス・入場情報・施設まとめ
🟩 アクセス方法|デンパサル市内から車で約50分
バトゥ・バラク・ビーチは、バリ島南部・クタ地区のさらに南、「パンタワ通り」の先に位置する静かな海岸です。
デンパサル市内やングラ・ライ国際空港(デンパサル空港)からは、車で約50分〜1時間弱。
パンダワビーチやGWK(ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ)からも近く、観光ルートに組み込みやすいのがうれしいポイント。
タクシーやGrab(配車アプリ)を使えば簡単にアクセス可能ですし、バイクレンタルをして自力で行く旅人も増えています。
ただし、崖の間を通る細い道もあるので、初めての人は無理せず車での訪問がベターです!
🟩 入場料や駐車場などの最新情報
2025年8月現在、バトゥ・バラク・ビーチの入場料は以下のとおりです:
- 大人:8,000ルピア(約75円)
- 車:5,000ルピア(約47円)
- バイク:2,000ルピア(約18円)
かなりお手頃なので、気軽に立ち寄れるのも魅力。
※料金は変更されることがあるため、念のため現地入口の案内やスタッフの指示を確認しましょう。
🟩 トイレ・駐車場も完備で安心
「秘境っぽいけど、施設はどうなの?」という心配もご無用。
バトゥ・バラク・ビーチには、観光客用の駐車場と簡易トイレがしっかり完備されています。
売店や軽食を扱うワルン(ローカル屋台)も少しずつ増えていて、ちょっとした飲み物やスナックも現地で調達可能。
ただし、大型のレストランやコンビニのような施設はないため、飲み物やビーチグッズは事前に準備しておくと安心です。
開放時間は朝6時〜夕方6時ごろですが、天候や現地事情によって変更されることもあるので、午前〜日中の訪問がベストタイミング。
アクセスも良くて、静かで、必要最低限の設備も整っている――
バトゥ・バラク・ビーチは、観光地の“いいとこ取り”をしたような、ちょっと特別なビーチ体験ができる場所なんです。
崖の間の道は土砂崩れで崩れたことがあるの?
実は、2025年の初めにバトゥ・バラク・ビーチへ続くあのスリリングな崖の間の道で土砂崩れが発生しました。高さ約130メートルの石灰岩の崖が一部崩れ、道路を完全にふさいでしまったんです。
ただ、幸いにもけが人などの被害はありませんでした。現地ではすぐに重機を使った復旧作業が始まり、約2日後には通行が再開されたとのこと。安全確認も行われた上での再開だったので、現時点では問題なく利用できるようになっています。
今はもう通れるの?
はい、現在は通行可能です。
土砂崩れのあとも、行政がしっかりと道路の補修や安全確認を行っていて、観光客も戻ってきているようです。
ただし、もともとが自然の崖道なので、完全に「安全」とは言い切れない部分も。特に雨季(モンスーンシーズン)には再び崩れるリスクがあるため、訪れる際は天気や現地の情報をチェックしておくと安心です。
安全に楽しむためのポイント
- 雨季(12月〜3月頃)は要注意! 崖が崩れやすくなるので、可能なら乾季(4月〜10月)に行くのがおすすめ。
- 現地の最新情報をチェック。ホテルやタクシーの運転手さんからも教えてもらえることがあります。
- 崖道の通行時はスピードを出さず慎重に! もちろんバイクや車でも通れますが、ゆっくり安全第一で。
スリルはあるけど、ちゃんと整備されています
バトゥ・バラク・ビーチへ続く道は、たしかにちょっとスリルのあるルート。でも、今は安全対策もされていて、安心して行ける絶景スポットになっています。
行く前に少しだけ注意しておけば、その先に待っているのは“ご褒美”のような景色。
ぜひ、冒険気分を味わいながら、バリ島ならではの絶景を楽しんでくださいね!
🟦 まとめ|バリ島で「冒険×絶景」を楽しむならここ!
🟩 スリルのある道を抜けた先のご褒美
バトゥ・バラク・ビーチの最大の魅力は、ただのビーチじゃないってところ。
あの切り立った崖の間を通るスリリングな道の先に、思わず息をのむような絶景が広がっている。
行くまでにちょっとしたドキドキ感がある分、たどり着いたときの感動は格別です。
「ここまで来てよかった〜!」と、きっと誰もが思うはず。
都会の喧騒から離れて、自然と一体になれるような感覚を味わえる、そんなスポットです。
🟩 映える写真を撮りたい旅行者におすすめ
崖道、コーラルグリーンの海、静かな白砂の浜辺――どこを切り取っても絵になるロケーションが盛りだくさん。
特に、上空から撮ったような“崖と道と海”の構図は、SNSで超映えると話題になっています。
「人が多すぎない場所で、映える写真を撮りたい」
「ちょっと特別なバリ島の風景を収めたい」
そんな旅行者にはバトゥ・バラク・ビーチ、本当におすすめです。
写真好きな人や、カップルでの旅行、ソロトリップにもぴったり。
🌴 最後にひとこと
バリ島にはたくさんの魅力的なビーチがありますが、冒険感と絶景の両方を楽しめる場所はそう多くありません。
バトゥ・バラク・ビーチは、そんな“ちょっと特別な体験”を探しているあなたにこそ、ぜひ訪れてほしい場所です。
次の旅の目的地に、ぜひ加えてみてくださいね!✈️🌊

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛
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