バリ島旅行をもっと特別にしたいなら、話題のビーチクラブは絶対に外せません!
海を目の前にした絶景ロケーション、おしゃれなプール、映えるカクテル、そしてローカル文化も感じられる演出…。
日中はのんびりチルタイム、夕方からはサンセットとともに非日常の時間を楽しめるのが魅力です。
この記事では、2025年に注目のビーチクラブをタイプ別に3つ厳選してご紹介!
「おしゃれ重視」「バリ文化を感じたい」「とにかく絶景を楽しみたい」など、あなたの旅のスタイルに合ったクラブがきっと見つかります。
気になる利用料金やおすすめの席、食事メニューも詳しく解説しているので、ぜひ旅行前の参考にしてくださいね。
- バリ島のビーチクラブが人気の理由
 - ① イビザ発!洗練された地中海リゾート感を満喫|カフェ・デル・マール(チャングー)
 - ② バリ文化×リゾートを融合|マリ・ビーチクラブ(バトゥブリグ)
 - ③ 絶景派におすすめ!断崖の天空プール|ワンエイティ・デイクラブ(ウルワツ)
 - まとめ|目的で選べば、バリのビーチクラブはもっと楽しい!
 
バリ島のビーチクラブが人気の理由
昼は絶景プール、夜はサンセット&音楽で非日常体験
バリ島のビーチクラブが世界中の旅行者に愛される最大の理由は、「一日中楽しめる非日常体験」が詰まっているから。
日中は、目の前に広がるインド洋を眺めながら、インフィニティプールでのんびり過ごすのが定番スタイル。心地よい海風を感じながら、南国らしいカクテルやジュースを片手に、リゾートならではの開放感を満喫できます。
夕方になると、雰囲気は一変。水平線に沈むオレンジ色の夕日とともに、DJによるチル系ミュージックが流れはじめ、ムードは一気にロマンチックに。中にはファイヤーダンスショーやライブ演奏が行われるクラブもあり、夜まで飽きずに過ごせるのが魅力です。
まさに「昼から夜まで楽しめるバリ島の楽園」といえるビーチクラブは、カップルから友人グループ、ソロ旅まで、すべての旅行者におすすめできるスポットです。
バリ島で最近話題のおしゃれな人気ビーチクラブ3選 比較表(2025年版)
| 項目 | カフェ・デル・マール (チャングー)  | マリ・ビーチクラブ (バトゥブリグ)  | ワンエイティ・デイクラブ(ウルワツ) | 
|---|---|---|---|
| 雰囲気 | イビザ風・洗練・パーティー感◎ | バリ風・自然・落ち着きあり | 断崖絶景・非日常・ラグジュアリー | 
| ロケーション | チャングー中心部(海沿い) | バトゥブリグビーチ沿い | ウルワツ断崖の上 | 
| 入場料 | 無料(席ごとに課金) | 無料(席ごとに課金) | Rp.500,000~ 約5,000円~(飲食クレジット込み)  | 
| 席料金例 | プールブース Rp.6,000,000~ 約60,000円~(6名まで) VIPルーム Rp.15,000,000~ 約15万円(20名まで)  | VIPバンガロー Rp.8,000,000~ 約80,000円(12名まで) 全17種から選べる  | デイベッド Rp.1,200,000~ 約12,000円(2~3名) カバナ Rp.2,500,000~ 約25,000円(4~6名)  | 
| 主な料理 | インドネシア料理、ピザ、寿司など多彩 | 軽食(枝豆・からあげ)+カラフルなドリンク | ハンバーガー、パスタ、ビーガン対応料理あり | 
| ドリンク例 | カクテル Rp.150,000~ 約1,500円  | モクテル Rp.70,000~ 約700円  | シグネチャーカクテル Rp.145,000 約1,450円  | 
| エンタメ | サンセットDJ/音楽演出 | バロン・ケチャッなど伝統舞踊ショー | ガラス張りスカイプール&宿泊者限定朝食体験 | 
| 写真映え度 | ◎ 白×青の地中海空間 | ◎ 竹建築&伝統モチーフ | ◎ 崖にせり出す空中プール | 
| 予約推奨度 | 必須(特にプール・VIP席) | 推奨(人気席は埋まりやすい) | 必須(土日・サンセットは特に) | 
| 公式サイト | cafedelmar.com/ | maribeachclub.com | oneeightybali.com | 
補足
- 日本円換算は概算レート:1Rp ≒ 0.01円で計算
 - 上記料金に加え、税金11%+サービス料10%が別途発生します
 - クレジットカード決済可能な施設が多いが、ミニマムチャージやキャンセル規定も予約時に要確認
 
① イビザ発!洗練された地中海リゾート感を満喫|カフェ・デル・マール(チャングー)
白×青のラグジュアリー空間で非日常を演出
「カフェ・デル・マール」は、スペイン・イビザ島で誕生した世界的に有名なビーチクラブブランド。2019年、バリ島チャングーにも満を持してオープンし、瞬く間に欧米系観光客を中心に話題となりました。
このクラブの最大の魅力は、地中海を彷彿とさせる白と青を基調にした洗練されたラグジュアリー空間。白砂のプールサイド、青い空と海、洗練されたインテリアが調和し、まるで地中海リゾートにいるような気分にさせてくれます。
施設全体はオープンエアで開放感があり、インスタ映えスポットも豊富。特に人気なのは、巨大プールの中央に浮かぶラウンド型ソファ席。非日常的な空間で、のんびりチルタイムを過ごすには最適です。
最大5000人収容のスケール感!VIP席も完備
カフェ・デル・マール バリの特筆すべき点は、そのスケール感。最大収容人数はなんと5,000人以上で、広々とした敷地に、デイベッドやプールブース、VIPルームなど多彩な席タイプが揃っています。
- 「プールブース」:1グループRp.600万〜(6人まで利用可)
 - 「VIPルーム」:専用プール・トイレ・シャワー完備、最大20人まで利用可能
 - 「テラス席・屋内席」:カジュアルに食事だけ楽しみたい人向け
 
席の料金にはミニマムチャージが含まれており、指定金額分をフードやドリンクに充てるスタイル。入場料は無料で、席の予約がなければふらっと立ち寄ってレストラン利用だけもOKです。
さらに、ドレッシーな装いで訪れればセレブ気分も味わえること間違いなし。特にサンセットタイムには、DJミュージックとともに会場全体が華やかに盛り上がります。
選べる6種の席タイプと料金詳細
「カフェ・デル・マール」では、席の種類によって料金と過ごし方が大きく異なります。以下に代表的な席のタイプと価格を紹介します(※2025年最新情報を元に目安金額として記載)。
| 席タイプ | 収容人数 | ミニマムスピンド(最低消費) | 特徴 | 
|---|---|---|---|
| プールブース | 最大6名 | Rp.6,000,000(約6万円)~ | 巨大プール中央の丸型ソファ。人気No.1のインスタ映え席 | 
| デイベッド | 2〜3名 | Rp.1,500,000(約1.5万円)~ | プールサイドに並ぶ定番ベッド。ペアや少人数に最適 | 
| ラウンジシート | 2〜4名 | Rp.2,500,000(約2.5万円)~ | 食事メインでもゆったり。屋根付きのエリアもあり | 
| VIPルーム(プール付き) | 最大20名 | Rp.15,000,000(約15万円)~ | 専用プール・トイレ・シャワー完備。パーティーや団体に人気 | 
| レストランテーブル(インドア/テラス) | 1名~ | ミニマムなし | 席料なしで自由に食事利用可能(予約推奨) | 
| バーエリア(立ち飲み・ソファ) | 1名~ | ミニマムなし | ドリンク中心に楽しみたい人向け。ふらっと立ち寄りもOK | 
※料金は曜日・時間帯・イベントによって変動あり
※すべての金額にはサービス料10%+税金11%が別途加算されます
インドネシア料理~寿司まで多彩なグルメが充実
レストランエリアでは、見た目も味もこだわり抜かれた多国籍メニューを提供。ビーチクラブ=洋食というイメージを覆すように、ここではインドネシア料理、和食、イタリアン、シーフードなど幅広い料理が楽しめます。
▼ 代表的な人気メニュー例:
- ナシゴレン・ミーゴレン(インドネシアの定番料理)
 - ピザ・パスタ(欧米観光客に人気)
 - チキンカツや寿司ロール(日本人にもうれしいラインナップ)
 
ドリンクは、彩り豊かなトロピカルカクテルやフレッシュジュースが充実。日差しの下で冷たい一杯を楽しめば、旅の疲れも吹き飛ぶこと間違いなしです。
多国籍なグルメが充実!メニュー価格例
料理・ドリンクのラインナップも非常に幅広く、インドネシア料理・洋食・和食・シーフードまで網羅。価格帯は観光地価格ではありますが、クオリティと雰囲気を考えれば納得です。
▼ フードメニュー例(2025年現在の目安価格)
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円目安(1円=Rp.100換算) | 
|---|---|---|
| ナシゴレン・カンポン(インドネシア風炒飯) | Rp.135,000 | 約1,350円 | 
| サーモン寿司ロール | Rp.190,000 | 約1,900円 | 
| ビーフスライダー3個セット | Rp.165,000 | 約1,650円 | 
| ペパロニピザ(Lサイズ) | Rp.195,000 | 約1,950円 | 
| トリュフポテトフライ | Rp.90,000 | 約900円 | 
▼ ドリンクメニュー例
| ドリンク名 | 価格(IDR) | 特徴 | 
|---|---|---|
| バリ・スリング(カクテル) | Rp.135,000 | 甘め&爽やかな南国スタイル | 
| フレッシュココナッツジュース | Rp.60,000 | インスタ映え◎な殻付き提供 | 
| ラテ / カプチーノ | Rp.55,000 | カフェ利用にもおすすめ | 
サンセットタイムは早めの予約がおすすめ!
夕暮れ時になると、会場全体がゴールドに染まり、音楽とライトアップで幻想的な空間に。サンセットの名所として知られるチャングーの海を眺めながら、贅沢な時間を過ごせます。
週末や連休は特に混み合うため、公式サイトまたは予約サイト(TableCheckなど)から事前予約をおすすめします。
📍 基本情報
- 店名:Cafe del Mar Bali(カフェ・デル・マール バリ)
 - 住所:Jl. Subak Sari, Tegal Gundul, Canggu
 - 営業時間:12:00〜22:00(土・日曜は〜23:00)
 - 定休日:無休
 - 電話番号:081-13891710
 - 公式サイト:www.cafedelmarbali.co.id
 
☑️ こんな人におすすめ
- おしゃれで映えるビーチクラブに行きたい
 - 大人数でも快適に過ごせるクラブを探している
 - 食事のバリエーションも重視したい
 - サンセット&DJミュージックを楽しみたい
 
② バリ文化×リゾートを融合|マリ・ビーチクラブ(バトゥブリグ)
「リトル・バリ」デザインが光る癒しのクラブ
「Mari Beach Club(マリ・ビーチクラブ)」は、2022年にバトゥブリグにオープンした比較的新しいビーチクラブ。スペイン発の「カフェ・デル・マール」や「フィンズ」のような派手さとは一線を画し、“リトル・バリ”をコンセプトに、バリ島の文化と自然美を感じられる癒しの空間を提供しています。
入り口のドーム型ゲートはアグン山をイメージし、席の配置にはライステラス(棚田)をモチーフにした構造を採用。バンブー建築やパユン(伝統傘)などの装飾もあちこちに見られ、ナチュラルで温もりのある雰囲気が魅力です。
都会の喧騒から離れ、ゆったりとした時間を過ごしたい人にぴったりのビーチクラブです。
伝統舞踊ショーや竹建築でローカル文化に触れられる
マリ・ビーチクラブの特筆すべきポイントは、バリ文化との融合。定期的に開催される「バロンダンス」「ケチャックダンス」などの伝統舞踊ショーや、地元アーティストによる生演奏が、他のビーチクラブとは一線を画します。
また、敷地内には100%竹を使った建築が多く、建物そのものが「バリの伝統とサステナビリティ」の象徴。西洋スタイルに寄り過ぎない、ローカルに根ざした感性が、心地よさを生み出しています。
席タイプが17種以上!価格と特徴を徹底解説
マリ・ビーチクラブでは、驚くほど多彩な全17種類の席タイプが用意されています。カジュアルに楽しめるデイベッドから、大人数用のVIPバンガローまで、旅の目的や人数に応じて選べるのが魅力です。
以下に代表的な席タイプと価格をまとめました(2025年最新・目安価格)。
| 席タイプ | 収容人数 | ミニマムスピンド(最低消費) | 特徴 | 
|---|---|---|---|
| VIPバンガロー | 最大12名 | Rp.8,000,000(約8万円)〜 | 屋根・ファン・専用スペースあり。大人数グループ向け | 
| サンデッキ・デイベッド | 2〜3名 | Rp.1,200,000(約1.2万円)〜 | ビーチフロントの人気席。リクライニングベッド付き | 
| ガーデンラウンジベッド | 2〜4名 | Rp.1,000,000(約1万円)〜 | 庭園のような芝生エリアでリラックスしたい方に◎ | 
| ファミリー・プールベッド | 4〜6名 | Rp.2,500,000(約2.5万円)〜 | プール横で子連れにも快適。日陰エリアあり | 
| バーエリア / ダイニングテーブル | 1〜4名 | ミニマムなし(飲食のみ注文) | 食事メインで利用したい人向け。予約不要で入りやすい | 
※すべての金額には税金11%+サービス料10%が別途加算されます
※週末・祝日・イベント時は価格が変動する場合あり
カラフルなカクテル&ローカルフードも人気!メニュー価格例
マリ・ビーチクラブのメニューは、バリらしい食材を使った料理と、南国感あふれるカクテル・モクテルが充実。軽食や日本人にも馴染みのあるメニューも揃っており、のんびり過ごすにはぴったりです。
▼ ドリンクメニュー例(2025年版)
| ドリンク名 | 価格(IDR) | 日本円目安 | 特徴 | 
|---|---|---|---|
| ライチ・バブル(モクテル) | Rp.70,000 | 約700円 | ライチ×バジルシードの爽やかドリンク | 
| ベリー・サンシャイン(モクテル) | Rp.135,000 | 約1,350円 | ミックスベリーの甘酸っぱい一杯 | 
| ココナッツウォーター(殻付き) | Rp.55,000 | 約550円 | 見た目もかわいくビーチにぴったり | 
▼ フードメニュー例
| メニュー | 価格(IDR) | 日本円目安 | 備考 | 
|---|---|---|---|
| 枝豆 | Rp.65,000 | 約650円 | ビーチクラブでは意外な和風つまみ | 
| からあげ | Rp.120,000 | 約1,200円 | ジューシーな揚げたてスタイルで人気 | 
| バリ風サラダ(ゴドゴド) | Rp.110,000 | 約1,100円 | ピーナッツソースがクセになるローカル料理 | 
| バーガー&ポテトセット | Rp.170,000 | 約1,700円 | ガッツリ食べたい人向けボリュームメニュー | 
📍 基本情報まとめ
- 名称:Mari Beach Club(マリ・ビーチクラブ)
 - 住所:Jl. Batu Belig No. 66, Kerobokan, Bali
 - 営業時間:12:00〜22:00(金〜日曜は〜23:00)
 - 電話番号:0361-9347766
 - 定休日:無休
 - 公式サイト:https://maribeachclub.com/
 
✔️ こんな人におすすめ!
- 派手すぎず、自然体でバリらしい時間を過ごしたい
 - ローカル文化や建築に興味がある
 - グループでくつろげる席を探している
 - 子連れでも安心して利用できる場所を探している
 
③ 絶景派におすすめ!断崖の天空プール|ワンエイティ・デイクラブ(ウルワツ)
海の上に浮かぶようなスカイプールは圧巻
ウルワツの断崖絶壁に佇む「One Eighty Dayclub(ワンエイティ・デイクラブ)」は、バリ島随一の絶景を誇るビーチクラブ。中でも注目は、海へ突き出したスカイプール。先端は約6mほど崖の上にせり出しており、足元はガラス張り。見下ろせば透き通ったインド洋が広がり、まるで空に浮かんでいるかのような体験ができます。
SNSでも「#HeavenOnEarth」「#SkyPool」と話題を集める、世界屈指のフォトスポットです。
食事券付きの入場料でお得に利用可能|2025年料金情報
ワンエイティは「入場料制」+「席チャージ制」を採用。入場料にはレストランやバーで使えるクレジット(食事券)が含まれているため、無駄なく楽しめます。
【2025年最新|入場料と席タイプ(1名あたり)】
| 利用プラン | 入場料(IDR) | 日本円目安 | 内容 | 
|---|---|---|---|
| レギュラー入場(平日) | Rp.500,000 | 約5,000円 | Rp.350,000分の飲食クレジット付き | 
| レギュラー入場(土日祝) | Rp.600,000 | 約6,000円 | Rp.400,000分の飲食クレジット付き | 
| デイベッド席(2〜3名) | Rp.1,200,000〜 | 約1.2万円〜 | 専用ベッドでリラックス | 
| カバナ席(4〜6名) | Rp.2,500,000〜 | 約2.5万円〜 | 屋根付きの半個室風空間 | 
| スカイラウンジ席 | 入場料のみでOK | — | 予約不要、空席があれば利用可 | 
※サービス料10%+税金11%が別途必要
※曜日やイベントにより価格変動あり
宿泊者限定の“フローティング朝食”も人気体験
ワンエイティは高級ヴィラ「The Edge(ジ・エッジ)」併設のため、宿泊者限定の特典も充実。中でも有名なのが、ガラス張りのスカイプールで楽しむ「フローティング・ブレックファスト」。
シャンパンやトロピカルフルーツ、エッグベネディクトが浮かぶトレーはフォトジェニックそのもの。宿泊料金は1泊約Rp.15,000,000(約15万円)〜と高級ですが、極上の非日常を味わえます。
絶景とともに味わう上質グルメ|メニュー例と価格
料理は西洋風のフュージョン系が中心。ヴィーガンやグルテンフリーメニューもあり、食の多様性にも対応しています。
【フードメニュー例(2025年時点)】
| メニュー名 | 価格(IDR) | 日本円目安 | 内容 | 
|---|---|---|---|
| クラブハウスサンド | Rp.185,000 | 約1,850円 | ボリューム満点 | 
| スパイシーツナパスタ | Rp.210,000 | 約2,100円 | 海の幸をピリ辛で | 
| バリニーズポークBBQ | Rp.225,000 | 約2,250円 | ローカルテイスト | 
| ビーガンボウル | Rp.190,000 | 約1,900円 | フルーツ×キヌア | 
【ドリンクメニュー例】
| ドリンク名 | 価格(IDR) | 内容 | 
|---|---|---|
| ワンエイティ・スリング | Rp.145,000 | シグネチャーカクテル | 
| フローズンダイキリ | Rp.130,000 | 冷たい南国カクテル | 
| バリ産クラフトビール | Rp.80,000〜 | ローカルビール各種 | 
【基本情報】
- 名称:One Eighty Dayclub(ワンエイティ・デイクラブ)
 - 住所:Jl. Pura Goa Lempeh, Banjar Dinas Kangin, Pecatu, Uluwatu
 - 営業時間:10:00〜21:00(最終入場19:00)
 - 電話:0821-4463-2077
 - 定休日:無休
 - 公式サイト:https://www.oneeightybali.com
 
【こんな人におすすめ】
- バリ島の絶景で最高の写真を撮りたい
 - 特別な日をラグジュアリーに演出したい
 - 食事も景色もクオリティ重視
 - ウルワツ観光のついでに立ち寄りたい
 
まとめ|目的で選べば、バリのビーチクラブはもっと楽しい!
バリ島のビーチクラブと一口に言っても、その雰囲気やスタイルはさまざま。ラグジュアリーな時間を過ごしたい人、静かにバリ文化を感じたい人、絶景を堪能したい人──目的に合わせて選ぶことで、滞在はもっと特別なものになります。
ラグジュアリーに過ごすなら“イビザ系”
華やかでスタイリッシュな空間を求めるなら、チャングーにある「カフェ・デル・マール」などの“イビザ発”スタイルのクラブがおすすめ。
白と青を基調としたデザインに、広々としたプール、VIP席、そして世界中のトレンド感度の高いゲストたち。まさに“映える”非日常空間です。
こんな人におすすめ:
- インスタ映え重視
 - 派手めな演出や音楽が好き
 - 海外セレブ気分で過ごしたい
 
文化や静けさを求めるなら“バリ風”
リラックスを重視し、バリ島ならではの文化や雰囲気に浸りたい人には、「マリ・ビーチクラブ」のような“バリ風コンセプト”のクラブがぴったり。
伝統建築や舞踊ショーなど、ローカルの美意識がちりばめられていて、静かで落ち着いた時間を過ごせます。
こんな人におすすめ:
- 自然や伝統文化を大切にしたい
 - カップルや家族でゆっくりしたい
 - 派手すぎる場所は苦手
 
アドレナリン系絶景なら“断崖ビュー”
景色をとことん楽しみたいなら、ウルワツの「ワンエイティ・デイクラブ」のように、スカイプールが話題の“断崖ビュー”クラブが最高。
ガラス床のプールに身を預ければ、海の上に浮かんでいるような感覚に。スリルと絶景が共存する唯一無二の体験が待っています。
こんな人におすすめ:
- 景色にこだわりたい
 - 写真や動画で「驚き」をシェアしたい
 - 特別な日を演出したい
 
事前予約と席タイプのチェックを忘れずに!
どのビーチクラブも人気が高く、特にサンセット前後は混雑必至。
目的や人数に合った席を確保するためにも、事前予約はマスト。クラブごとに席タイプやミニマムチャージ、入場システムが異なるため、訪問前にしっかりチェックしておきましょう。
チェックポイント:
- 席の種類(デイベッド/カバナ/バー席など)
 - ミニマムスピンドの有無と金額
 - 入場料に飲食クレジットが含まれているか
 - 予約の可否(オンライン or 電話)
 
どのクラブにも、それぞれの「楽しさ」と「良さ」があります。
気分や目的に合わせて、バリ島のビーチクラブを選び、あなただけの最高の一日を過ごしてみてくださいね。

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛

      
      
      
      
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
  
  
  
  


