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バリ島クタ・レギアン一人旅で骨折!? 冒険と笑いの珍道中第1回

観光・ホテル

バリ島一人旅シリーズ 第1弾
皆さんこんにちは!
今回は、2024/10/4~14までバリ島で繰り広げられた”ちょっぴりハードで超楽しい”旅の体験談をお届けします。皆さんもおいらと一緒にバリ島旅行を楽しんでくれたらうれしいです。

第1弾   クタ・レギアン一人旅編
第2弾 バリ島の離島 レンモンガン島、チェニガン島の一人旅編
第3弾 スミニャック一人旅編

をお届けしますね。

そして彼らは
そして彼らは

忙しい日常から一歩離れ、自分自身を見つめ直す時間を持ちたいと思ったことはありませんか?そんな時こそ、自由気ままな旅があなたを待っています。

解放された心で、何にも縛られない時間を過ごすひととき。目の前に広がる美しい風景だけでなく、旅の途中で出会う人々との思いがけない触れ合いが、心に愛と感動を刻んでくれることでしょう。

人生は一期一会の連続。旅先での出会いもまた、かけがえのない宝物です。新しい景色、新しい自分、新しい思い出を作りに、さあ、旅に出かけましょう!

それでは、第1弾はクタ・レギアン一人旅編の始まりです。
羽田空港から始まり、クタの街での冒険やサーフィン、そしてちょっとしたハプニングまで!
どんな旅行も予想外の出来事で特別な思い出に変わるもの。
今回はその全貌を余すところなくシェアします!


記事のポイント

  1. 空港ラウンジでグルメ天国:プライオリティパスの特典活用術
  2. 深夜のデンパサール到着!バイク便でホテルまでの挑戦
  3. クタで朝散歩:ビーチと街を満喫する1日目
  4. サーフィンで肋骨激痛!? スリル満点の2日目
  5. 静寂のパタンパタンビーチ:心が洗われる3日目
  6. クタ・レギアン編に続き第2弾バリ島の離島 レンモンガン島、チェニガン島編へ続く

1. 空港ラウンジでグルメ天国:プライオリティパスの特典活用術

早朝7時、エアポートバスに揺られながら向かった羽田空港。眠気を覚ますためにコーヒーを片手にラウンジへ直行。
なんとプライオリティパスのおかげで、3850円の豪華ランチブッフェが無料!「All Day Dining Grande Aile」では、新鮮なサラダやパン、さらには贅沢なエッグベネディクトまで揃っていて、ちょと遅い朝食というより早めのブランチから胃袋が踊る!

グランドエールのランチは種類豊富なブッフェでご用意。
色鮮やかな食材を使用したパスタやお肉料理をはじめ、
お好みでトッピングが選べる海鮮丼や季節限定のメニューもございます。
ゆったりとしたランチタイムをお過ごしください。

Lunch Buffet ランチブッフェ
グランドエールのランチブッフェは彩り豊かな食材をふんだんに使用した、バラエティ豊かな和洋のメニューを取り揃えております。

営業時間:
平  日 11:30~14:00(ラストオーダー13:30)
土日祝日 11:30~15:00(ラストオーダー14:30)

グランドエールの公式より

ここでの朝食は、旅のスタートを華やかに演出してくれるものでした。
満腹になったおいらは、次なる目的地へ向けて準備万端。
空港の窓から見える飛行機たちが、これから始まる冒険の予感を引き立ててくれました。

豆知識:この特典を使うなら、フライト前に少し早めに空港に到着するのがおすすめです。
お腹を空かせていくのもポイント!11時30分から開店だからフライト時間が午後便でないと厳しいね。
でも帰国時も使えるからね。

2. 深夜のデンパサール到着!バイク便でコスパ最高ホテルまで挑戦

フィリピン航空でマニラ経由、ついにバリ島デンパサール空港に到着!深夜の空港は少し静寂で神秘的。
入国手続きもスムーズに終わり、いよいよホテルへの移動です。
タクシーもありますが、ここで私はあえてGrab(東南アジア版Uber)のバイク便を選択。
昼間であれば200円程度だけど、深夜ということもあり50,000ルピア(500円弱)でした。
深夜特別料金だからしょうがないね。
今回は初めて離島に行くのでバックパック一つにしたからこそ可能な移動手段です。

ヘルメットを被り、バイクの後ろに乗り込むと、夜風が心地よく吹き抜けます。
深夜の道を疾走する感覚は、少しスリリングでありながらも自由な気分を味わわせてくれるものでした。
運転手さんはジャワ島からの出稼ぎドライバーだからクタビーチホテル(1泊5,000円、朝食付き)を知らなかったからおいらが道案内したよ。


3. クタで朝散歩:ビーチと街を満喫する1日目

初日の朝、ホテルの朝食でエネルギーチャージ!南国のフルーツやトロピカルジュースが並ぶビュッフェは、どれも新鮮で美味。
朝食を終えると、クタビーチへと向かいました。
歩いて2分ぐらいで目の前は海。
波の音に耳を傾けながら裸足で砂浜を歩くと、旅に出た実感が湧いてきます。

彼らと一緒に
そして彼らは

コロナ化の時期に割れ門やクタビーチ沿いの塀も改修されて、おまけにビーチには遊歩道までできましたね。

今はやりのスケボーパークもビーチ脇にあり、子供たちがいつもスケボーで遊んでるよ。

ビーチを一通り散歩した後は、クタの街中を散策。
ここでは地元のマーケットやカフェを巡り、観光気分を満喫しました。特に目を引いたのは、手作りのアクセサリーを売る小さな屋台。個性的なデザインが多く、友人へのお土産にもピッタリです。

夕方はビーチでサンセットを見るのがルーチンです。
4月から10月の乾季の時期は雨も少なく、オレンジ色に染まる空をバックに沈む太陽をみる至福の時間を手に入れることができます。

彼らと一緒に
そして彼らは

クタは早朝の散歩がおすすめ。人が少なく、波の音と朝日を独り占めできます。

夕方はぜひ、ビーチに足を運んでサンセットを楽しんでね。

それでは次の「第2弾 バリ島一人旅 離島レンモンガン、チェニガン編」の記事をお楽しみに。最後まで読んでくれてありがとう。

燃えるような赤と金が
水平線に溶ける時
クタビーチの砂が、そっと語り始める

静かな波が足元を洗い流し
人々の影を長く伸ばす夕暮れ
そのひとときに包まれるとき
心の奥で忘れていた静けさが甦る

空は刻一刻と色を変え
金色の光が波間で跳ねる
それはまるで、時間さえも止める魔法
一瞬と永遠が重なる場所

サーファーのシルエットが浮かび上がり
彼らが追いかける波も、夕陽の輝きに溶け込んでいく
世界はただ一つの絵画のよう

目を閉じれば、潮風の香りが
心を遠い記憶へ運ぶ
この場所が抱える歴史と命
その全てが一つに溶ける瞬間

日が沈み、空が静寂に染まるとき
夜の帳が優しく降りる
けれど、胸に残るのは
今日という日の光と温もり

クタビーチの夕日はただの景色ではない
それは心に刻まれる物語
旅人の心に安らぎを灯し


4. サーフィンで肋骨激痛!? スリル満点の2日目

バリといえばサーフィン!初心者でも楽しめるポイントが多いので、挑戦してみるといいよ。
ロングボードをレンタルして、いざ海へ。前日より波のサイズは小さくなったとは言え、セットが入ると頭ぐらいの波が押し寄せる。日本よりパワーが強く、波にもまれた際にハプニング発生。
サーフボードが波に押されて肋骨に直撃、激痛が走る!その瞬間は思わず声を上げてしまいましたが、アドレナリンの影響かそのままサーフィン続行したよ。

帰国後、念のため病院で診てもらうと、まさかの骨折判明!それでも「これぞバリ旅の勲章」と笑い飛ばす余裕があるのは、旅の中で得た経験の賜物です。これはやせ我慢です。

彼らと一緒に
そして彼らは

注意点:初心者はインストラクターをつけて、適切なポイントで挑戦しましょうね。
あばら骨の骨折は2度目だけど若いころは1ケ月で完治したのに今回は重症だね。


5. 静寂のパタンパタンビーチ:心が洗われる3日目

Grabバイクで訪れたパタンパタンビーチ(行き870円、帰り630円)。
距離13~15Km、時間は30分から1時間(タクシーやバイクでの移動は、交通量や道路の状況によって変動することがありますので、余裕を持って移動することをお勧めします。)
クタとは違い、静かでのんびりした雰囲気。浜辺を散歩しながら波打ち際でリラックス。
忙しい日常を忘れ、自然に身を委ねる時間は心の栄養そのもの。砂浜に寝転がり、太陽と潮風を全身で感じる贅沢は、都会では味わえない極上のリラクゼーションでした。

ここでは日焼けをしたり、写真を撮ったりするのもおすすめです。
静かな時間の中で、自分自身と向き合うひとときは、何物にも代えがたい価値があります。

彼らと一緒に
そして彼らは

人混みが少ないので、静かな時間を求める人にピッタリです。日焼け対策は忘れずに!

入場料15,000ルピア=15Kルピア(約150円)かかるよ。
そして彼らは
そして彼らは

パタンパタンビーチからホテルにもどるとハウスキーパーから心のこもったメッセージと、タオルアートまで添えてあったよ。
うれしいね。
ビーチに出かけるときにチップと日本の折り紙の折鶴を添えて外出したんだよ。


6. クタ・レギアン一人旅から離島レンモンガン島・チェニガン島へ

こうして、3泊4日のクタ・レギアン一人旅が終了。
クタの街並みやサーフィン、そして予想外のハプニングまで、すべてが特別な思い出に。
旅行とは、予定通りにいかないからこそ面白いもの。
予想外の出来事があるたびに、旅の本当の魅力を再発見できます。

午後からサヌールハーバーに向かい離島のレンモンガン、チェニガンへいざ、出陣。
珍道中はまだ続きます。

彼らと一緒に
そして彼らは

はじめてバリ島旅行する人は多くの人がクタ・レギアンを訪問する定番だよね。
骨折で始まった今回の旅行は、これからどうなるのでしょう?
それでは、次の記事でまたお会いしましょう!


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