「バリでインスタ映えするカフェに行きたいんだけど、どこがおすすめ?」
「写真も可愛いし、料理も実際美味しいってところないかな…?」
バリ旅行の計画を立てながら、そんなこと考えてませんか?せっかくなら素敵な写真が撮れて、しかも料理も美味しい、最高のカフェに行きたいですよね。
実はそれ、両方叶えちゃう場所があるんです!それがスミニャックの「KYND Community(カインド・コミュニティ)」。真っピンクの外観が目を引くこのカフェは、中に入るとさらにテンションが上がること間違いなし!
でもここがすごいのは見た目だけじゃないんです。ヴィーガンやグルテンフリーにも対応したヘルシーで美味しい料理が揃っていて、地元の人や男性客もたくさん訪れる人気店。朝食から夜のお酒まで、一日中楽しめちゃうのも魅力です。
この記事では、実際に足を運んで体験してきたKYND Communityのリアルな魅力をたっぷりご紹介します。絶対に外せない人気メニューから、知る人ぞ知る隠れ撮影スポット、混雑を避けるためのベストな時間帯まで、とっておきの情報をまとめました。
それでは、バリで一番インスタグラマーに愛されるカフェの世界へご案内しましょう!
KYND Communityが世界中から愛される3つの理由
「なんでこんなに人気なの?」って不思議に思うよね。その秘密は大きく3つあるんだ。
1. 写真映え必至!究極にキュートな店内
もう、お店に着いた瞬間からテンション爆上げまちがいなし!外壁からして全身ピンクだから、見つけるのは超簡単。中に入ると、そこはもうピンク尽くしの別世界。特に人気なのがテラス席のピンクの壁で、ここで写真を撮らない人はいないって言っても過言じゃない。私たちだって「かわいー!」って連発しちゃったもん。店内は広くて、テラス席と室内席があるから、自分の好みのスポットを選べるのもうれしいポイント。
2. 見た目だけじゃない。味にもこだわった絶品メニュー
インスタ映えスポットあるあるの「見た目はいいけど味は…」みたいな残念なパターンは、ここでは一切ナシ!メニューはヴィーガンやグルテンフリーにも対応したヘルシーでオシャレなものばかり。スムージーボウルはドラゴンフルーツベースでさっぱりしてるし、ワッフルは甘さ控えめで大人の味。ちゃんと美味しいから、写真を撮るのに夢中になるだけで終わらなくて、最後までしっかり完食しちゃうよ。
3. 朝食からバーまで!一日中楽しめるロケーション
ここは朝だけのカフェじゃないんだ。朝7時半からオープンして朝食が食べられるのはもちろん、ランチ、そして夜はバーに変身!夜6時からはディナーメニューやお酒も楽しめるから、時間を選ばずいつでも訪れられる。しかも月曜はマルガリータ半額の「メキシカンマンデー」とか、やってることも楽しそうでしょ?1日のどこかで必ず寄りたくなっちゃうよね。
【メニュー完全解説】KYND Communityで絶対注音すべき人気料理

迷っちゃうほどメニューが豊富だから、初めての人は何を頼めばいいか困るかも。そこで、絶対にはずせない人気メニューをピックアップ!
インスタの主役!カラフル「スムージーボウル」
これが一番の目玉メニュー!「ベリートロピカル」というメニューは、ドラゴンフルーツのピンクのスムージーに、バナナ、イチゴ、マンゴーなどカラフルなフルーツがのっかってて、めっちゃ映える!しかも、パパイヤで作られた「KYND」の文字がトレードマーク。リクエストすれば自分の名前や好きな言葉に変えてもらえるから、世界に一つのオリジナルボウルが完成するよ。味はフルーツの自然な甘さと酸味で、朝食にぴったりな軽い口当たり。グラノーラもトッピングされてて食感も楽しい!
甘さ控えめで大人も満足「ワッフル」
「ドリームボート」というワッフルは、見た目の可愛さとは裏腹に、とっても上品な味なんだ。サクサクのワッフルとココナッツアイスの温度の違いが楽しくて、甘みはハチミツだけなので、ガツンとした甘さが苦手な人にもおすすめ。ペロリと食べられちゃう美味しさ!
フォトジェニックなドリンク&デザート
飲み物もかなり力入ってる!ラテアートが可愛いカフェラテや、オレオクッキーがびっしりついた超ボリューミーな「クッキー&クリーム」シェイクは、写真に撮るのがもったいないくらい(笑)。でもめっちゃ美味しいから我慢できない!テイクアウトできる焼き菓子もたくさんあるから、お土産に買うのもアリだね。
KYND Community 人気メニューと価格一覧表
カテゴリー | メニュー名 | 価格 (IDR, 税別) | 価格 (JPY, 概算) | おすすめポイント |
---|---|---|---|---|
スムージーボウル | ベリートロピカル | Rp 79,000 | ¥718 | ドラゴンフルーツベースでさっぱり!KYNDの文字入り |
グリーンマッチャ | Rp 82,000 | ¥745 | 抹茶とスピルリナのヘルシー選択肢 | |
ワッフル | ドリームボート | Rp 76,000 | ¥691 | ココナッツアイスとハチミツの絶妙なバランス |
キャラメルキッス | Rp 78,000 | ¥709 | キャラメル好きにはたまらない甘さ | |
ドリンク | カフェラテ | Rp 40,000 | ¥364 | アーモンドミルク変更は+¥45 |
クッキー&クリームシェイク | Rp 65,000 | ¥591 | オレオたっぷりの超ボリューム品 | |
フレッシュフルーツジュース | Rp 35,000~ | ¥318~ | 色とりどりのインスタ映え必至 |
※ご注意ください
- 為替レート: 日本円(JPY)の金額は 1円 = 約110ルピアで計算した概算です。実際のレートにより変動します。
- 税金とサービス料: 上記価格は税別です。お会計には別途16%の税金とサービス料が加算されます。
- 例)ベリートロピアル Rp 79,000の実際のお支払い目安:
- 79,000ルピア + (79,000 × 16%) = 約Rp 91,640 (約¥833)
- 例)ベリートロピアル Rp 79,000の実際のお支払い目安:
- メニューと価格は変更される可能性があります。
食事以上に楽しい!隠れインスタスポット5選

ここ、実は食べる以外にもやることがいっぱいあるんだよね(笑)。店内はまるでフォトスタジオみたい!「せっかく来たんだから、思い出に残る素敵な写真をいっぱい撮りたい」って思ってるでしょ?絶対にチェックすべき、とっておきの撮影スポットを5つ教えちゃいます。どのスポットも、プロのカメラマンがセッティングしたみたいに写真がキマるから、スマホだけでも大満足まちがいなしです!
1. 人気No.1!ピンクの壁のテラス席
ここはもう、KYNDの象徴的なスポット!一面ピンクの壁がとにかく圧巻で、ここで撮った写真は誰がどう見ても「バリのKYNDで撮った!」ってバレちゃいます(笑)。自然光がたっぷり差し込むので、肌がキレイに明るく写るのが女性に大人気の理由。ポーズに困ったら、スムージーボウルやドリンクを片手に、壁にもたれかかってニコッとするだけで、とってもオシャレなショットが完成します。午前中は特に光が柔らかくておすすめですよ!
2. ひまわりとブランコは順番待ち必須
店内の一番奥にある、巨大なひまわりの壁画がバックのブランコは、とにかく人気が高いフォトスポット。ブランコに揺られながら、まるで南国の楽園にいるような可愛らしい写真が撮れちゃいます。ただし、混雑時はここに行列ができちゃうこともあるので、撮影したいなら朝イチで行くか、人が少ない時間を狙うのが鉄則!順番待ちの時は、他のお客さんが撮っている様子を参考に、自分の撮りたいポーズを考えておくといいかも。
3. 入口の「KYND」ロゴ前
お店の顔である看板前も、絶対に外せない定番スポット。地面に大きく描かれた「KYND」のロゴの前で立つかしゃがんで、看板全体が入るように撮るのが定番のアングルです。ここでの嬉しいポイントは、スタッフやガードマンさんが写真を撮るのにとっても協力的ってこと!一人旅で自撮りに苦戦していると、「ピクチャー?!」って声をかけてくれ、上手に撮ってくれます。自撮り棒は必要ないかもね!
4. お隣のアイスクリーム店「Cream」の壁
KYNDで食事をした後は、ぜひお隣の姉妹店「Cream」にも寄ってみて!ここも負けず劣らずインスタ映えするんです。パステルカラーのカラフルな壁や、ポップな看板がいたるところにあって、つい背景にしたくなっちゃう。KYNDのピンクとはまた違ったテイストの写真が撮れるので、フォトアルバムのバリエーションが一気に増えます。せっかくなら、KYNDとCreamの両方で撮って、インスタグラムを2ショットで盛り上げちゃいましょう。
5. 忘れずに!パステルカラーの可愛すぎるトイレ
ここ、マジでお見逃しなく! 「え?トイレ?」って思うでしょ?でも、KYNDのトイレはただのトイレじゃないんです。入口からしてわくわくするパステルピンクとブルーの空間で、中にはピンクのタオルが整然と並んだ棚が。まさかトイレの中まで写真を撮るなんて思わなかったけど、ここはもう立派なフォトスポットの一つ(笑)。「トイレまで可愛いんだよ!」という驚きとともに、友達に自慢したくなること間違いなし。トイレに行くのを忘れずに!
混雑を避けて快適に楽しむための完全攻略法
人気店だから混雑するのは当然です。ゆっくり写真を撮りたいなら、絶対に朝一がおすすめ!オープンの7時半、もしくは8時前には到着するようにしましょう。私たちが行った時も8時過ぎでしたが、それでもまだ余裕がありました。昼前後からガラッと混みだすので、のんびりしたいなら早起き必須です。
時間別混雑状況と攻略ポイント
朝の部(オープン〜10:00)
- 最も空いている時間帯
- ゆっくり写真が撮れる
- スタッフの対応も丁寧
- 朝限定メニューを楽しめる可能性あり
昼の部(11:00〜14:00)
- ピークタイムで最も混雑
- 待ち時間30分以上は覚悟
- 騒がしく落ち着かない
夕方の部(15:00〜17:00)
- 混雑は続くが少し落ち着く
- ランチ客とディナー客の隙間時間
夜の部(18:00以降)
- 比較的空いてくる
- 落ち着いた雰囲気を楽しめる
- 夜景や店内の照明を楽しむならおすすめ
その他の工夫
- 平日を狙う(特に月曜〜木曜)
- 雨の日は客足が少ない傾向あり
- 事前予約可能か確認
- SNSでリアルタイムの混雑状況をチェック
早起きが苦手な方は、夜の遅い時間帯を狙うのも効果的です。自分の目的に合わせた時間帯選びで、快適な体験を楽しんでください!
基本情報(アクセス・営業時間・料金)
店名:KYND Community (カインド・コミュニティ)
コンセプト:ヴィーガン&グルテンフリーにこだわったインスタ映えカフェ
住所:Jl. Petitenget No.12, Kerobokan, Bali (スミニャックエリア)
アクセス:
・クタ地区から車で約20分
・スミニャックの中心地からは車で約5分
・GoCarやGrabを利用するのが便利!「KYND Community」で検索すればすぐに出てきます
営業時間:
・【カフェ】7:30 ~ 17:00 (ラストオーダー 16:30)
・【バー】18:00 ~ 22:00 (ラストオーダー 21:30)
・定休日:なし(年中無休で営業)
予算の目安(1人あたり):
・朝食:約Rp 120,000~ (約¥1,090~)
・ランチ:約Rp 150,000~ (約¥1,360~)
・ドリンクのみ:約Rp 50,000~ (約¥450~)
※価格は別途税金16%が加算されます
支払い方法:
・現金(ルピア)
・クレジットカード(VISA、MasterCard対応)
・QRIS(インドネシアの電子決済)
設備:
・Wi-Fi:無料
・エアコン:あり(室内席)
・駐車場:あり(数台限定)
・ベジタリアンメニュー:豊富
・英語対応:可能
おすすめの訪れ方:
・朝食なら7:30~9:00が空いてる
・ランチは11:00前か14:00以降がおすすめ
・グループの場合は事前に連絡がベター
KYND Community 主要店舗情報比較表
店舗名 | エリア | 住所 | 営業時間 | 特徴 | おすすめポイント |
---|---|---|---|---|---|
KYND Community | スミニャック | Jl. Petitenget No.12, Kerobokan | 7:30-22:00 | 旗艦店・最大規模 | 全メニュー対応、インスタスポット多数 |
KYND Cafe | チャングー | Jl. Pantai Berawa No.68, Tibubeneng | 7:00-22:00 | ビーチ近く・リラックス | ブレックファストメニューが豊富 |
KYND Cafe | ウルワツ | Jl. Uluwatu II No.18, Pecatu | 8:00-20:00 | 絶景エリア | サーファーに人気、海景色 |
各店舗の詳細情報
KYND Community スミニャック店(本店)
- アクセス: スミニャック中心部から徒歩10分
- 特徴: インスタグラム有名スポット、店内広々
- 人気メニュー: 全てのメニューが楽しめる
- 駐車場: 15台程度
KYND Cafe チャングー店
- アクセス: ベルアワビーチから徒歩5分
- 特徴: スミニャック店よりカジュアルな雰囲気
- 人気メニュー: アサイボウル、ビーガンバーガー
- 駐車場: 10台程度
- 周辺情報: サーフスポット近く、若者に人気のエリア
KYND Cafe ウルワツ店
- アクセス: ウルワツ寺院から車で15分
- 特徴: 海を見渡せるオーシャンビュー
- 人気メニュー: フレッシュココナッツ、シーフード系メニュー
- 特長: サーフィン後の休憩に最適、夕日が綺麗
- 駐車場: 8台程度(バイク駐車場あり)
全店舗共通情報
- 予算目安: 1人Rp 100,000~200,000
- 支払い方法: 現金、クレジットカード対応
- 対応言語: 英語、インドネシア語
- Wi-Fi: 全店舗で無料Wi-Fi利用可能
- 備考: メニューは店舗により多少異なります
訪問のおすすめ
- 初めての方: スミニャック本店がおすすめ
- ビーチ好き: チャングー店がアクセス良好
- サーフィン・海景色: ウルワツ店が最高
※営業時間やメニューは変更される可能性がありますので、訪問前には公式SNSなどで最新情報をご確認ください。
エリア別特徴
ウルワツ店の詳細
ウルワツ店は2023年にオープンした比較的新しい店舗で、バリ島南部の絶景エリアに位置しています。サーフィンスポットとして有名なエリアにあるため、サーファー客が多いのが特徴です。海を眺めながらの食事が楽しめるオープンテラス席が人気で、夕日を見ながらのディナーは特にロマンチックな雰囲気です。
👇スミニャック周辺の人気スポット
1. Luna Beach Club
「バリ島タバナンのNuanu Creative Cityに誕生したラグジュアリーな“ビーチクラブのテーマパーク” — ドラマティックな竹造り建築、ラグーンプール、海を望む滑り台付きUtopia Cave Bar、インスタ映え必至のアート空間が、昼のリラックスから夜のエンターテインメントまで非日常を演出。」
2. FINNS Beach Club
「バリ島のBerawaビーチ沿いに広がる170mのフロントラインに位置する、開放感あふれるインフィニティプールとバリ竹構造が映える大人気クラブ — サンセットドリンク、各種バー&レストラン、日中から夜まで続くパーティーシーンを満喫できる定番スポット。」
3. La Brisa Beach Club
「エコ&ボヘミアンをテーマに、500隻以上の漁船の木材を再利用したインテリアが目を引く、吹き抜ける海風と静かな雰囲気が心地よいEcho Beachの隠れ家 — サステナブルな料理、夕焼けのシーン、ゆったりとくつろげるブーチクラブ体験。」
4.La Brisa Beach ClubSunday Market(LYD Market)
バリ・チャングーのエコなビーチクラブ、La Brisaの海辺で毎週日曜10時〜16時に開かれる「LYD Market」は、オーガニック食材や手作り雑貨、天然スキンケア、アップサイクルファッションまで豊富に揃う、サステナブルと創造性が融合した週末の癒し空間。
バリ島スミニャックの大人気スポット「ポテトヘッド・ビーチクラブ」。インフィニティプールやビーチサイドバー、サンセットビューを満喫でき、音楽イベントやアート、サステナブルなデザイン空間も魅力の一日遊べるビーチクラブ。
まとめ:友達とカップルで!バリ旅行の思い出にぜひ
どうだった? KYND Communityの魅力、伝わったかな?
「インスタ映えするカフェって、どうせ味はイマイチでしょ」って思ってた人、ごめんなさい!ここはまったくの別物でした。写真映えする見た目と、ちゃんと美味しい味。この両方を追求しているからこそ、地元の人にも観光客にも愛され続けてるんだね。
私たちが実際に行って感じたのは、とにかく「楽しい空間」ってこと。ピンクに囲まれて自然と笑顔になっちゃうし、店員さんの対応もフレンドリーだし、そこにいるだけで気分が上がっちゃう。バリ旅行の非日常感を存分に味わえる、とっておきのスポットです。
女子旅なら、ここで撮った写真が最高の思い出になること間違いなしだし、カップルでなら、とびきり可愛い写真で2人のアルバムがさらに輝く。家族連れでも、キッズも大喜び間違いなしのカラフルな料理ばかり!
バリに来るなら、ぜひKYND Communityに寄ってみてね。朝のすいた時間帯に行って、ゆっくり写真を撮って、美味しいスムージーボウルを味わう。それだけで、バリ旅行の思い出がとっても鮮やかで特別なものになるはずです。
「インスタ映え」だけじゃない、本当の意味で素敵な体験ができるから、あなたもぜひその魅力を実際に確かめてみてくださいね!

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛
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