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それでも一人旅をおすすめしたい理由|不安を超えて得られたもの

バリ島一人旅

正直に言うと、一人旅は不安のほうが先に立つものです。
「寂しくないかな」「危なくないかな」「本当に楽しめるのかな」。

検索すれば、ネガティブな体験談も出てきます。
だからこそ、迷う気持ちはよくわかります。

それでも。

それでも、おいらは一人旅をおすすめしたいと思っています。

なぜなら、一人でしか見えない景色があり、
一人だからこそ感じられる静かな時間があるからです。

誰かと行く旅が悪いわけではありません。
でも、自分だけのリズムで歩く時間は、
思っている以上に人生を整えてくれます。

怖さの向こう側にあるもの。
それを知ってしまったからこそ、僕はもう一度言います。

それでも、一人旅をおすすめしたい。

自分と向き合う時間が、人生を整えてくれる

バリ島のビーチで一人サンセットを眺める

一人旅は「観光」ではなく、「内省の時間」になることがあります。
誰にも合わせなくていい環境は、驚くほど正直な自分を引き出します。

朝起きる時間も、行き先も、食事も、全部自分で決める。
会話がない時間が続くと、自然と頭の中の声が大きくなる。

本当は何が好きなのか。
何が嫌だったのか。
これからどう生きたいのか。

普段は忙しさに埋もれてしまう問いが、
静かな空気の中でゆっくり浮かび上がってきます。

バリ島で一人、海に沈んでいくサンセットを眺めていたあの時間。
波の音だけが聞こえる中で、焦りも見栄も少しずつほどけていきました。

あれは観光ではなく、人生の整理だったと思います。

答えが出たわけではありません。
でも、「ちゃんと考えた」という実感が残った。

それだけで、帰国後の自分は少しだけ整っていました。

決断力が鍛えられる

バリ島一人旅で大海原を見下ろす

一人旅では、どんなに小さなことでも自分で決めなければなりません。
どこへ行くか、何を食べるか、どう動くか。
すべての選択に、代わりはいません。

迷うこともあります。
時間を無駄にしたと感じることもある。
道を間違えたり、思っていたほど良くなかった店に入ることもあります。

でも、そのたびに考えます。
「次はどうするか」「どう立て直すか」。

迷い、失敗し、軌道修正する。
この繰り返しは、旅の中では些細なことかもしれません。
けれど帰国後、仕事や日常の場面で、
自分で決めて動くことへの抵抗が確実に減っていることに気づきます。

一人旅は、誰にも見えないところで行う
小さな冒険体験のようなものです。


「孤独」は思っているほど怖くないと知れる

ひとりブルーラグーンをcafeでみつめる

一人旅の最初の壁は、やはり「孤独」かもしれません。
食事をする時、移動の時、ふとした瞬間に寂しさを感じる。

でも、不思議なことに、その感覚はずっと続くわけではありません。

数日経つと、誰にも話しかけられない時間、
何も共有しなくていい静けさが、少しずつ心地よくなってきます。

誰かと一緒にいるときには気づかなかった
自分のペースや感情の揺れに、素直になれるからです。

孤独は敵ではありませんでした。
それは、自分を育てるための余白だったのだと思います。

人に優しくなれる

不思議なことですが、一人旅から帰ってくると、
人への感謝が増えている自分に気づきます。

旅の間は、すべてを自分でやらなければなりません。
移動も、食事も、トラブル対応も。

だからこそ、帰国して誰かがそばにいる日常に触れたとき、
その存在のありがたさが、静かに胸に広がります。

家族の存在。
パートナーのありがたさ。
当たり前だと思っていた日常の便利さ。

一度、離れるからこそ分かることがあります。
距離は、ときに愛情をはっきりと見せてくれます。

一人旅は、自分のための時間でありながら、
結果的に人に優しくなれる時間でもあるのかもしれません。


「やればできる」という自己信頼が残る

海外で小さなトラブルを乗り越えた経験。
言葉が通じない場面でなんとか切り抜けた経験。
知らない土地で、ちゃんと帰ってこられた経験。

それらは派手ではありません。
誰かに誇るような武勇伝でもない。

でも、心の奥に静かに残ります。

「あのとき、自分でなんとかした」
その記憶が、確かな自己信頼になります。

それは大きな自信というより、
揺れにくい土台のようなもの。

一人旅は、自分との約束を守る練習なのかもしれません。

まとめ:不安があるからこそ、価値がある

不安があるのは、挑戦だからです。
不安ゼロなら、きっと成長もゼロ。

一人旅は楽な選択ではありません。
寂しさもあるし、迷いもある。

でも、その感情ごと経験したからこそ、
帰国後の自分は少しだけ強く、少しだけ優しくなれる。

だから僕は、迷っている人に伝えたい。

完璧じゃなくていい。
準備が万全でなくてもいい。

それでも、一人旅をおすすめしたい。

もし少しでも心が動いたなら、
その気持ちを大切にしてみてください。

一人旅は、勇気よりも「小さな一歩」から始まります。

不安から始まった、
バリ島一人旅の記録はこちら

Nao
Ricky

最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事でお会いしましょう。

またねー。💛

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