ここ最近、海外旅行を考えている人なら誰もが感じているはず――
とにかく「円安」が止まらない。
2022年ごろからずっと円の価値が下がり続けていて、
「え、海外ってこんなに高かったっけ?」
と驚いた人も多いのではないでしょうか。
特にアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパなど、ドル建て・ユーロ建ての国では影響が大きく、
1ドル=160円超えの時期もあるほど。
数年前までは110円前後だったのに……これはホテル代や食事代が高く感じて当然です。
さらに円安だけじゃなく、世界的なインフレも重なってダブルパンチ。
例えばハワイでは、かつて10ドルで食べられたロコモコが、今や15~20ドルが当たり前。
日本円に換算すると約2,400~3,200円……もはや高級ランチですよね。
だからこそ、
「海外旅行は今はちょっとムリかも…」と諦めている人が増えているのも、すごく分かります。
でも――そんな今だからこそ、
実は“逆にチャンス”な海外旅行先もあるんです。
それが、インドネシア・バリ島。
なぜなら、バリ島の通貨「ルピア」はドルに比べても下落傾向で、
インフレも比較的ゆるやか。さらに今、日本円の価値がバリ島内ではむしろ「強く」なってきているんです。
つまり、円安でもお得に旅ができる、数少ない国のひとつ。
現地の物価も安く、リゾートホテルやスパ、グルメも“今なら割安”で楽しめます。
この記事では、そんなバリ島旅行の「コスパの良さ」や「今だからこそ楽しめる理由」について、分かりやすく解説していきます。
- 今バリ島旅行が超お得な理由
- ルピア安でどれくらい得するの?
- 5月のバリ島旅行、こんなに安い!6月はベストシーズンもっと安くなる?
- さらにお得にバリ島旅行するための最新ティップス✈️🌴
- バリ島ごはん代を節約しながら楽しむコツ🍴✨
- まとめ
今バリ島旅行が超お得な理由
円安だけじゃないんです。
世界的にインフレが進んで、現地の物価自体も上がってるから、ダブルパンチ状態。
だから、「海外旅行はちょっと今は我慢かな…」って思ってる人、めちゃくちゃ多いんです。
気持ち、すごく分かります。
でも、そんな中で!
実は、あまり知られてないけど、バリ島みたいな一部の国では、逆に今がチャンスになってるんです!
なぜなら、バリ島の通貨「ルピア」はドルに比べてさらに安くなっているから。
つまり、ドル高でもないし、インフレもゆるやか。
しかも今、日本円の価値がバリ島内では上がってきているので、結果的に「日本人にとってはめちゃくちゃお得に旅できる」というわけです。
そんな中、バリ島の通貨「ルピア」が安くなっている!
円安で海外旅行がツラい…そんな声が聞こえる中、実は今、バリ島だけはちょっと状況が違うんです!
なんと、バリ島で使われている通貨「ルピア」が、ここ最近かなり安くなってきています。
具体的に言うと、2025年の初めごろは「1円=約100ルピア」だったんですが、
今は「1円=約117ルピア」くらいにまでなっています!
これ、ピンと来ないかもしれないけど、ざっくり言うと3〜4ヶ月の間に約15〜17%も円高になったってこと。
つまり、バリ島に行って同じホテルに泊まっても、同じごはんを食べても、年初より15%以上安く済むってことなんです!
たとえば、バリ島で人気のホテルが1泊100万ルピアだったとしましょう。
1円=100ルピアのときなら、1泊1万円くらい。
でも、1円=117ルピアの今なら、ざっくり8,500円ちょっとで泊まれる計算になるんです!
これ、かなり大きいですよね。
しかも、バリ島ってもともと物価が安いから、レストランやスパなんかもそもそもコスパ最高なのに、さらに15%オフって、もう行かない理由がないくらい。
円安で海外旅行は高くなった…と思いきや、
「今のバリ島はむしろ狙い目!」
なんです。
ルピア安でどれくらい得するの?
じゃあ実際、どれくらいお得になるの?
って気になりますよね。
たとえばこんな感じです👇
- 今年1月 → 1万円両替 → 約100万ルピア
- 今 → 1万円両替 → 約117万ルピア!
つまり、同じ1万円でも、+17万ルピアも多くもらえるんです!
この17万ルピア、バリ島ではけっこう大きい金額。
たとえば…
- 屋台(ワルン)でナシゴレンやミーゴレンを5〜6回食べられる!
- マッサージ1時間(だいたい10万〜15万ルピア)をサクッと受けられる!
- タクシー移動もガンガンできる!
- おしゃれカフェでスムージーとランチセットも楽しめる!
要するに、「ただ両替するだけで、バリ島でできることが一気に増える」ってことなんです!
円安で肩身の狭い思いをしがちなこの頃ですが、バリ島だけは今がチャンス!
お得な今こそ、バリ島旅を計画してみるのもアリですよ〜🌴✨
5月バリ島旅行、こんなに安い!6月ベストシーズンもっと安くなる?
「実際、どれくらい安く行けるの?」
って思いますよね!
たとえば…
5月12日〜19日にバリ島へ行く場合、こんな感じです👇
- 往復航空券(スクート航空) → 約4万4,000円
- 現地ホテル(1泊2,571円 × 7泊) → 約2万1,000円
🛫+🏨合わせて、
合計 → 約6万5,000円!
さらに、バリ島入国に必要なVOA(ビザ・オン・アライバル)代を加えても、
7万円前後で1週間滞在できちゃうんです!
しかもこの時期、ちょうどゴールデンウィーク後なので、日本もバリ島も観光客が少なめ。
フライトもホテルも空いてて、のんびり快適な旅ができる最高のタイミングなんですよ✨
「人混みは避けたいけど、コスパ良く海外旅行したい!」って人には、今のバリ島、めちゃくちゃおすすめです🌴✈️
さらにお得にバリ島旅行するための最新ティップス✈️🌴
バリ島旅行、せっかくならもっとお得に、賢く楽しみたいですよね!
そこでおすすめなのが…
1. ワイズ(Wise)カードを活用しよう!
ワイズ(Wise)って聞いたことありますか?
簡単に言うと、「国際送金&多通貨管理ができる最強デビットカード」なんです!
✔️ 両替手数料が超安い!
✔️ 現地ATMで現金引き出しOK!
✔️ アプリですぐカード停止できるから、万が一のときも安心!
やり方は超カンタン👇
✅ 日本の銀行からWiseにチャージして、
✅ バリ島ではデビットカードでそのまま支払い!
✅ 必要なときだけ現地ATMで現金を引き出す!
これだけ!
しかも、両替所でのレート交渉や高額な手数料を気にする必要ナシ✨
「もう両替屋には行かない!」っていう旅好きもどんどん増えています。
実際、海外好きの間では「ワイズ持ってないと逆に不便」っていうくらい当たり前のサービスになっていますよ😎
まだ持ってないなら、バリ島旅行前にぜひチェックしてみてくださいね!
2. 両替は「バリ島現地」で!曜日にも注意👛✨
バリ島で現金が必要なとき、どこで両替するかはかなり重要!
結論から言うと…
両替するなら絶対にバリ島現地がお得!
日本で円→ルピアに替えると、レートが悪すぎてめちゃくちゃ損します💸
(実際、空港の両替所で「え、こんなに少ないの!?」ってビックリする人も…)
現地の街中にある両替所なら、ぐっとレートが良くなります!
さらに、ちょっとしたコツ👇
✅ 両替は月曜日〜木曜日にするのがベター!
✅ 金・土・日になると、レートが悪化しやすい傾向アリ!
※週末は観光客も増えるので、レートが渋くなるんですね。
そして、バリ島は本当に両替所がたくさんあるので心配無用!
空港にもあるし、クタやスミニャック、ウブドなど観光エリアなら数分歩けば見つかるレベルです。
ただし、「No Commission(手数料なし)」と書かれた信頼できる両替所を選びましょうね🙆♂️
3. 移動は「Grab」か「Gojek」で決まり!🚗✨
バリ島の移動、どうするか問題。
タクシー捕まえるのもアリだけど、もっと便利で安心な方法があるんです!
それが…
配車アプリ「Grab」か「Gojek」!
日本でいうUberみたいなものですね🚕
バリ島ではめちゃくちゃ普及してて、現地の人も旅行者もみんな使ってます。
おすすめポイント👇
✅ アプリ上で料金確定 → ぼったくり心配なし!
✅ クレカ・デビットで事前支払いOK → 現金いらない!
✅ バイクタクシーも呼べる → 渋滞でもスイスイ!
特にウブドやスミニャック、クタ周辺ではGrab/Gojekが本当に使いやすいです。
ホテル〜レストラン、観光地移動も全部アプリで完結!
ただし、一部観光地(ウルワツ寺院とか)では配車アプリ使用NGエリアもあるので、そこだけ注意⚡
(そういう場所は、入口近くで普通にタクシー拾えばOKです👌)
ちなみに、インストール&登録は日本にいるうちにやっておくのがベストですよ!
4. バリ島旅行で使える「現地アプリ」まとめ📱✨
バリ島をもっと快適に&お得に旅するなら、スマホアプリの活用はマストです!
ここでは、「これは入れておくと超便利!」な現地アプリをピックアップしました👇
■ Grab / Gojek(配車&デリバリー)
もうこれは鉄板。
移動もごはんもデリバリーも全部これでOK!
- 移動 → GrabCar(車)・GrabBike(バイクタクシー)
- ごはん → GrabFood・GoFood(アプリ内で頼めるデリバリー)
安くて早い!バリ島でのライフライン的存在。
■ Traveloka(航空券・ホテル・現地アクティビティ予約)
バリ島&インドネシア圏内の移動に超便利なアプリ。
- 格安航空券
- ホテル予約
- スパ・ツアー・レンタカー予約 など
使い勝手◎!現地価格でいろいろ予約できるので、日本のサイトより安いことも多いです✈️
■ Klook(ツアー・アクティビティ予約)
スパや日帰りツアー、バリ島の人気アクティビティ(シュノーケル・ラフティングなど)も
事前に日本語で予約できちゃう便利アプリ。
- クーポンでさらに安くなることも!
- 「ウブド発 ナイトサファリツアー」みたいなニッチなツアーも豊富
アクティブ派には特におすすめ🐒🌴
これらを日本でダウンロード&アカウント登録してから行くと、現地で超スムーズですよ!
バリ島ごはん代を節約しながら楽しむコツ🍴✨
バリ島はもともと物価が安いですが、さらに上手に節約しながら、美味しいごはんを楽しむコツを紹介します!
1. 「ワルン」を積極的に利用しよう!
ワルン=ローカル食堂のこと。
- ナシゴレン(焼き飯)50,000ルピア(≒400円)
- ミーゴレン(焼きそば)45,000ルピア(≒360円)
- サテ(焼き鳥串)も5本で30,000ルピア(≒240円)くらい!
味も本格的で、何よりコスパ最高✨
ローカルワルンは清潔なところを選べば安心です!
2. 「ウォーターマークレストラン」を避ける
超観光地エリア(ビーチ沿い・空港近く)にあるおしゃれカフェやレストランは、
日本並みに高い場合も。
- 1品100,000〜200,000ルピア(≒800円〜1600円)くらい
- ドリンクも1杯600円超え、なんてことも
もちろんたまには贅沢OKですが、毎回だとすぐお金が飛ぶのでバランスを取るのがコツ。
3. デリバリーアプリ(GrabFood / GoFood)を上手に使う!
外食が面倒な日も、
アプリでデリバリーすれば安くておいしいごはんが自宅に!
- 有名ワルンもデリバリー対応してる
- デリバリー代込みでも安い
- プロモ割引がよくある(10〜20%オフ)
「疲れたから今日はホテルでまったり食べたいな〜」って日にめっちゃ使えます。
4. コンビニ飯も意外と使える!
バリ島のコンビニ(サークルK・ミニマートなど)では、
- インドミー(インドネシアの袋ラーメン)
- 軽食(サンドイッチ・おにぎり風)
- フレッシュジュース
などが手軽に買えます。
特にインドミーは1袋20円くらいと爆安なので、
「夜食にちょっとだけ何か食べたい」ってときに便利!
つまり、ちょっとした工夫で「1日1000円以下の食費」も十分可能なんです!
まとめ
🌴 まとめ 🌴
- 2025年春、円高ルピア安でバリ島旅行は超お得!
- 7万円前後で1週間滞在可能
- ワイズカード&現地両替を使って、さらに賢く節約!
このタイミングを逃さず、ぜひバリ島でお得に素敵な旅を楽しんでくださいね!

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛