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「初スクートPlus搭乗記!成田→シンガポール→バリ島のリアル体験&感想」

バリ島交通・移動・空港
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「LCCの上位クラスって、実際どうなの?」
「スクートPlusって名前は聞いたことあるけど、普通のエコノミーと何が違うの?」
「成田からシンガポール経由でバリ島まで、疲れず快適に行けるの?」

そんな疑問を抱えている人、結構いるんじゃないでしょうか。

今回の記事では、成田空港からシンガポールを経由してバリ島へ、実際にスクートPlusを利用した旅行者のリアルな体験談をお届けします!

✔ 広いシートって本当に快適?
✔ LCCなのにちょっと高いスクートPlus、追加料金を払う価値は?
✔ 優先搭乗や受託手荷物、機内サービスは満足できる?
✔ 長時間フライトで気になる疲労感は?

などなど、実際に乗ったからこそわかるメリット・デメリットを、包み隠さず正直レビューします。

これからスクートを使ってみようかなと思っている人、特に長距離路線で「ちょっとだけ贅沢したいけど、ビジネスクラスは手が出ない…」という人には、きっと参考になるはず。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

記事のポイント
  • 1️⃣ スクート&スクートPlusってどんな航空会社?
  • 2️⃣ 旅程まとめ 今回のフライトスケジュールとルート
  • 3️⃣ 成田空港での体験|スクートPlusの優先チェックインと搭乗のリアル
  • 4️⃣ スクートPlusの機内体験レビュー(成田→シンガポール)
  • 5️⃣ スクートPlusの機内体験レビュー(シンガポール→バリ島)
  • 6️⃣ スクートPlusのメリット・デメリットまとめ
  • 7️⃣ こんな人におすすめ!私の総合感想
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1️⃣ スクート&スクートPlusってどんな航空会社?

「スクートって名前は聞いたことあるけど、どんな航空会社なんだろう?」
そんな人、多いんじゃないでしょうか。

スクートは、シンガポール航空グループのLCC(ローコストキャリア)です。LCCって聞くと「安いけど座席が狭い」「サービスが最低限」「なんか不安…」ってイメージを持つ人もいるかもしれません。でも実は、スクートはその中でも比較的クオリティの高いLCCとして知られていて、特にアジア圏内の旅行者に人気なんです。

で、今回注目したのが 「スクートPlus」

スクート プラスの料金は、エコノミーと比べて2,000円から倍近く高くなる場合があります。料金は、便や時期によって変動します。例えば、4月上旬の往復でエコノミーが75,000円くらいだった場合、スクート プラスにするとほぼ100,000円になったという声もあります。

でも、受託荷物がある場合は、個別支払より「スクートplus」にした方がお得だよ。
これはスクートのエコノミークラスの中で、ちょっとグレードが高い席。

座席が広め(足元ゆったり)
✔ 受託手荷物が最初から含まれる
✔ 優先搭乗ができる
✔ 機内でのドリンクやスナックが無料

と、LCCらしからぬ特典がついていて、「ビジネスクラスまではいらないけど、ちょっと快適に過ごしたい」っていう人向け。

今回の利用動機はズバリ、
成田→シンガポール→バリ島の長旅を、少しでも快適に過ごしたい! ということ。
普通のLCC席だと、狭さや疲れが気になるし、荷物を預けると結局追加料金がかさむ…。それなら最初から少し余裕のあるプランで行った方が、コスパ的にも精神的にもラクじゃない?と考えて、スクートPlusを試すことにしたんです。

果たしてその選択は正解だったのか?
これからリアルな体験談をたっぷりお届けするので、ぜひ参考にしてくださいね!

2️⃣ 旅程まとめ 今回のフライトスケジュールとルート

(成田→シンガポール→バリ島、時間、トランジット情報)

今回の旅は、スクート(Scoot)のLCCを使った成田発→シンガポール経由→バリ島行きのルートです。
座席が広めなスクートPlusを選べば、LCCでも長距離移動がけっこう快適になるんですよ。


🛫 成田 → シンガポール(チャンギ国際空港)

  • 便名:TR809
  • 出発日時(日本時間):8:15
  • 到着日時(日本時間):14:25
  • フライト時間:約7時間10分


シンガポールでのトランジット(乗り継ぎ時間)

  • 空港:シンガポール・チャンギ国際空港
  • 乗り継ぎ時間(バリ島時間換算):約1時間30分

1時間半の乗り継ぎはややタイトなので、到着後はさっと次の搭乗ゲートを確認するのがおすすめ。
空港散策は…今回はちょっと我慢ですね!


🛫 シンガポール → バリ島(デンパサール空港)

  • 便名:TR286
  • 出発日時:15:55
  • 到着日時:18:40
  • フライト時間:約2時間45分

いよいよバリ島到着!現地時間の18:40着なので、入国審査・荷物ピックアップ後は20時前後にはホテルに向かえるイメージです。


🗺 全体まとめ

  • 成田発:8:15
  • シンガポール着:13:25
  • シンガポール発:15:55
  • バリ島着:18:40
  • 総移動時間:約11時間25分(直行便 約7時間30分)

「移動だけで約11時間半…ちょっと長いかも?」
でも実際は、スクートPlusの座席が広いおかげで身体が楽だったり、シンガポールの乗り継ぎで少し体を伸ばせたり、意外と頑張れるルートです。
何より直行便よりもコスパが高いのがポイント!

3️⃣ 成田空港での体験|スクートPlusの優先チェックインと搭乗のリアル

朝早めの成田空港、まだちょっと眠いけどワクワクしながらスクートPlusのチェックインへ。

LCCでも「Plus」を選んだおかげで、優先チェックインカウンターが使えるのは嬉しいポイント!並ばずスイスイ進めるのは、やっぱり時間の節約になるしストレスフリー。


荷物の扱いはどう?

スクートPlusなら預け荷物は合計30キロまで追加料金なし!
LCCは「預け荷物は別料金」が普通だけど、Plusのプランはそこがかなりありがたいところ。

ちなみに、スクートは重量制限に厳しいという話もありますが、30キロを超えなければ特に問題はありませんでした。


計量は結構シビアに行うので、荷物の重さには余裕を持っておくのが安心です。
手荷物も一定の大きさまでOKなので、必要なものをしっかり持ち込めました。
成田空港では大きなスーツケースの預け入れもスムーズで、係員の対応も丁寧でしたよ。


出国手続き&制限エリアの注意点

朝8時台の成田は、まだお店が開いていないところも多いのが正直なところ。
コンビニや一部カフェは早くから営業してるけど、免税店や飲食店はゆっくりスタート。


「早朝に空港でゆっくり買い物や食事を楽しみたい!」と思っている人は、あまり期待しすぎないほうがいいかも。
搭乗前に軽く何か食べたいなら、コンビニやカフェでサクッと済ませるのが現実的です。


スクートPlusの優先搭乗でスムーズに

搭乗時も優先搭乗の恩恵が大きかった!
混雑しやすいLCCの搭乗ですが、Plusならほぼ最後尾まで並ぶ必要なし。
座席の場所が前方だったのもあって、機内に入るのも早くて楽ちん。
荷物の収納スペースも余裕があって、ストレスフリーでスタートできました。

🧳 手荷物料金一覧

区分重量事前購入(予約時)料金初回予約後料金空港購入料金
受託手荷物20kg¥8,100 / 区間¥10,200 / 区間¥12,000 / 区間
25kg¥9,500 / 区間¥11,700 / 区間
30kg¥11,200 / 区間¥13,200 / 区間
35kg¥13,400 / 区間¥15,500 / 区間
40kg¥15,400 / 区間¥17,500 / 区間
機内持ち込み手荷物超過7kg¥6,000 / 区間
超過手荷物超過1kgごと¥5,000 / 区間
超過3kgごと¥12,000 / 区間
超過5kgごと¥20,000 / 区間

※区間ごとに課金されるから乗継便の往復だと×4だよ。割高になるね。


💺 座席選択料金

座席タイプ機材料金(1区間ごと)
ストレッチシート(サイレントゾーン)787¥5,800
スーパーシート(サイレントゾーン)789¥4,200
スタンダードシート(サイレントゾーン)788¥1,700
ストレッチシート(その他ゾーン)787¥4,800
スーパーシート(エクストラレッグ)789¥1,500
スタンダードシート(その他ゾーン)787/789¥1,100
ストレッチシート(キャビン前方)A320¥4,800
フロントシート(キャビン前列)A320¥4,200
スタンダードシート(その他ゾーン)A320¥900

♿ 特別サービス・サポート

サービス内容料金
車椅子SGD 0
その他お手伝いが必要な場合SGD 0

※ 出発48時間前までにコールセンター連絡要


💰 その他料金・手数料

項目オンライン料金オフライン料金
予約手配料(コールセンター)¥2,400 / 名
変更手数料¥15,200 / 名¥20,900 / 名
名前変更手数料¥15,200 / 名¥20,900 / 名
税金還付手数料¥4,000 / 名
キャンセル/払い戻し不可不可
支払手数料予約ごと(変動)予約ごと(変動)

⚠ 注意事項まとめ

  • ピーク時や一部路線で追加料金あり
  • スポーツ用品は受託手荷物にカウント
  • ボーイング787のみのサービス項目あり
  • 幼児(2歳未満)は予約不可、生後8日未満は搭乗不可
  • フライト変更は出発4時間前まで可能、オフラインは追加手数料
  • 9%のシンガポールGST込み
  • 米国便は別途空港税発生

まとめると

  • 優先チェックインで時間短縮&ストレス軽減!
  • 預け荷物はスクートPlusなら合計30キロまで追加料金なしで安心
  • スクートは重量制限が厳しいので、荷物の重さには気をつけて
  • 朝早い時間はお店がまだ開いてないので要注意
  • 優先搭乗でスムーズに機内へ!快適な旅の第一歩に

成田空港でのスタートが快適だと、長旅も気持ちよく乗り切れますよね。
次は機内の様子やサービスについてもお伝えしますので、お楽しみに!

4️⃣ スクートPlusの機内体験レビュー(成田→シンガポール)

いよいよ飛行機に乗り込んで、成田からシンガポールへ!
LCCって聞くと「狭そう」「サービスなさそう」って心配になる人も多いと思いますが、スクートPlusの実際はどうだったのか、リアルな感想をお届けします。


💺 座席スペース・座り心地・フットレスト

まず、座席はさすが「Plus」というだけあって広め。
普通のLCCシートより足元に余裕があって、フットレストがついているのも嬉しいポイント!


特に長時間フライトではこの差が大きくて、足を少し上げられるだけで疲れ方が全然違います。
座り心地は正直、「ビジネスクラスの豪華さ」まではいかないけど、エコノミーよりは確実に快適。


背もたれもよくリクライニングするので、リラックスして過ごせました。


🍽 機内食・ドリンク

スクートは基本「食事なし」がデフォルトですが、スクートPlusは機内食がついてきます!
事前に選べるメニューがいくつかあって、今回はホットミールを選択。


味は…まあ、正直「特別おいしい!」ってわけではないけど、普通に満足できるレベル。
温かい食事が出てくるのは気分的に嬉しいし、長時間フライトの中では重要ポイントです。


ドリンクはソフトドリンク・水がついてきます。アルコールは有料だけど、そこまで高くないので気軽に頼める感じ。


✈️ CAのサービス・エンタメ・機内温度

CAさん(客室乗務員)の対応はフレンドリーで親切!
LCCって「サービスは最低限」ってイメージがあるけど、スクートのスタッフは笑顔で対応してくれて、質問やお願いもちゃんと聞いてくれました。


エンタメに関しては、スクートは基本的に個人スクリーンがないので、映画やドラマを楽しみたい人はスマホやタブレットを用意しておくのがおすすめ。


Wi-Fiは有料で使えるけど、速度や値段を考えるとダウンロードしておいた動画を見る方が賢いかも。

あと、機内の温度はちょっと寒め!
薄手のパーカーや羽織れるものを持って行くと安心です。LCC機材は空調がききすぎてることが多いので要注意。


まとめると

  • 座席は広めでフットレスト付き。長時間でも快適度高め!
  • 機内食&ドリンクがついてくるのは地味に嬉しい
  • CAの対応はフレンドリー。LCCでも安心感あり
  • 映画は基本ないので、自分で用意するのが吉
  • 機内が寒いことがあるので、防寒グッズは必須!

成田→シンガポール間は約7時間。スクートPlusなら快適に乗り切れるけど、事前準備でさらに快適度アップします!

5️⃣ スクートPlusの機内体験レビュー(シンガポール→バリ島)

さて、シンガポールからバリ島へのフライト、ここは成田便と比べるとちょっと短め(約2時間45分)。
その分、雰囲気や快適さもちょっと違いました。


💺 空席状況と快適さ

この区間は、成田便よりも利用者が多くて、正直けっこう混んでました。
でもスクートPlusのシートは前方&広めなので、ギュウギュウ感はなし。


短距離だからフットレストのありがたみはそこまで感じなかったけど、足元スペースがあるだけでやっぱり気分が違います。
体感的には「少し広めの国内線感覚」で、快適さは十分。


✈️ 成田便との違い

一番大きな違いは、フライトの長さと食事サービスの内容。
成田便ではがっつり機内食が出てきたけど、この区間は簡単な軽食が中心(希望者のみ)。


正直、お腹が空いていなければスルーでも問題なし。

あと、短距離便の分、CAさんのサービスは効率重視な印象。必要なことはしっかりやってくれるけど、成田便ほどのんびり感はありませんでした。
とはいえ、遅延やトラブルもなくスムーズなフライトで◎。


6️⃣ スクートPlusのメリット・デメリットまとめ

スクートPlusを実際に体験してみて、メリットとデメリットを整理してみました。

ピカチュ
ピカチュscoot

✅ メリット

  • 座席が広め&フットレスト付きで長時間でも快適
  • 預け荷物30kgまで無料(スクートは通常かなり厳しめなのでこれは大助かり!)
  • 優先チェックイン・優先搭乗で待ち時間少なめ
  • コスパが良い(ビジネスクラスより断然安く、普通のLCCより快適)

⚠️ デメリット

  • 機内エンタメがない(自分で用意必須)
  • 機内食は期待しすぎない方がいい
  • LCCなので遅延リスクは多少ある
  • 短距離便ではスクートPlusの恩恵が少なめ

7️⃣ こんな人におすすめ!私の総合感想

スクートPlus、正直めっちゃアリです!
特にこんな人におすすめだと感じました👇


🌟 疲れたくない人・長時間フライト向き

7時間超えの成田→シンガポール便を普通のLCCで過ごすのは結構きつい…。
でもスクートPlusなら足元広め&機内食付きで、体の負担がかなり軽減されます。


🌟 トランジットありでもOKな人

スクートは基本、シンガポール経由なので直行便より時間はかかります。
でも乗り継ぎが苦じゃない人なら、コスパ的にはすごく魅力的。(往復5万円~)


🌟 コスパ重視の快適派

ビジネスクラスに手が届かないけど、普通のLCCじゃしんどい…。
そんな人にピッタリの「ちょい贅沢LCC」というポジション。
個人的には、長距離LCCなら絶対Plus席を選ぶ価値ありと感じました。

Nao
Ricky

最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事でお会いしましょう。

またねー。💛

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