「バリ島から離島って、どうやって行くの?」
「高速船って予約が必要?当日でも乗れる?」
「港ってどこ?迷わない?」
そんなふうに思っているあなた、大丈夫。
おいらも最初は、行き方がピンとこなくて、「え、これって地元の人しかわからないんじゃ…?」と不安だらけでした。
でも、実はKlookで事前にサクッと予約しておけば、めっちゃ簡単!
サヌール港から高速ボートに乗れば、30〜45分でヌサペニダやレンボンガンみたいな離島に行けちゃうんです。
このブログでは、そんな「はじめての離島旅でも安心できる行き方」を、できるだけわかりやすく紹介していきます!
- どの島に行くべきか?
- 高速船ってどんな感じ?
- 当日の流れや注意点は?
そんなギモンを持っている人こそ、ぜひ読んでみてね。
旅の不安をぜんぶ解消して、安心&スムーズな離島トリップにしちゃいましょう〜!
- 🟨 バリ島から行ける人気の離島はここ!
- 🟨 バリ島から離島へ行く主な移動手段
- 🟨 高速船での行き方【Klook利用で簡単予約】
- 🟨 出発港の違いとおすすめルート
- 🟨 チケット料金・所要時間の目安
- 🟨 当日の持ち物&注意点まとめ
- 🟨 まとめ|離島への旅は事前準備がカギ!
🟨 バリ島から行ける人気の離島はここ!
👆このYuotube動画10:21頃にレンモンガン島行きの高速船チケットの紹介があります。
ヌサペニダ島|大自然と絶景ビーチが魅力
サヌールから高速船で約30〜45分。断崖絶壁のケリンキンビーチや透明度抜群のシュノーケリングスポットが大人気!
レンボンガン島|のんびり系にぴったり
静かなビーチとマングローブの自然が楽しめる癒しの島。アクセスも良く、初心者にもおすすめ。
チュニガン島|穴場リゾートで静かに過ごす
レンボンガン島と橋でつながる小さな島。観光客も少なめで、静かなリゾート滞在にぴったり。
ロンボク島|バリとは違うローカルな魅力
飛行機または船でアクセス。バリよりも素朴で人も優しく、自然も豊か。マウントリンジャニなど登山スポットも有名。
ギリ諸島(トラワンガン・メノ・アイル)|車もバイクもない楽園
ロンボク島の北西に浮かぶ3つの小さな島。サンセット、シュノーケリング、パーティーと、島ごとに違う楽しみが!
🌴 バリ島から行ける人気の離島|比較表
島の名前 | 所要時間(バリから) | 雰囲気・特徴 | おすすめタイプ | 主なアクセス港 |
---|---|---|---|---|
ヌサペニダ島 | 約30〜45分(高速船) | 絶景ビーチ、ダイナミックな自然 | 絶景ハンター、冒険好き | サヌール港 |
レンボンガン島 | 約30分(高速船) | 穏やかなビーチ、のんびりリゾート | ゆっくり過ごしたい人 | サヌール港 |
チュニガン島 | 約35分+徒歩・バイク | 穴場感あり、小さな静かな島 | 人混みが苦手なカップル | レンボンガン経由 |
ロンボク島 | 約2時間(飛行機 or フェリー) | 素朴な田舎、火山や登山スポット | バリとは違う旅を楽しみたい人 | パダンバイ港 or 空路 |
ギリ諸島(3島) | 約2.5〜3時間(高速船) | 車がない自然派アイランド | 海好き、シュノーケル派 | パダンバイ港、アメッド港等 |
🟨 バリ島から離島へ行く主な移動手段

高速船(ファストボート)は一番人気の移動手段
バリ島から離島へ行くには、いくつかの移動手段がありますが、その中でも一番メジャーなのが「高速船(ファストボート)」です。
特にサヌール港から出発する便が多く、ヌサペニダ島やレンボンガン島へは30~45分ほどでアクセスできます。ロンボク島やギリ諸島へはパダンバイ港からの便が一般的で、所要時間はおおよそ2~3時間ほど。
波の状態によって多少の遅延もありますが、スピーディーに移動したいならこの方法が一番おすすめです。チケットはKlookなどの予約サイトを利用すれば、日本語対応で事前に簡単に購入できて安心。
スマホのバウチャー提示だけで乗船できることも多く、観光客にはとても便利です。
時間がない人には日帰りツアーもおすすめ
「時間がないけど離島には行ってみたい」という方には、日帰りツアーという選択肢もあります。たとえば、ヌサペニダ島の日帰りプランなら、朝出発して夕方にはバリ島に戻ってこれるので、短い滞在でもしっかり絶景を楽しめます。
ツアーにはホテル送迎やガイドが含まれていることが多く、現地での移動や言語の不安も解消されるのが嬉しいポイント。旅の計画が苦手な人にもぴったりです。
贅沢に楽しむならプライベートチャーターという選択肢も
もう少し贅沢に自分のペースで旅を楽しみたい人には、プライベートチャーターという選択肢もあります。専属のドライバーやボートを手配してもらえるので、出発時間も自由自在。家族連れや友人グループ、カップルの記念旅行など、特別な時間を過ごしたいときにはぴったりです。
費用は少し高くなりますが、その分、時間にも空間にもゆとりが生まれる移動手段です。
🟨 高速船での行き方【Klook利用で簡単予約】
STEP①|乗船チケットをKlookで予約

おいらは、旅のアクティビティ予約やチケット手配には、いつも「Klook(クルック)」を使ってるよ。
料金もどこよりも安くて、口コミも豊富だから安心して使えるんだ。
現地でのツアーや移動手段の予約もスマホひとつで完結するから、旅先でもストレスなし。
初めての土地でも、Klookがあれば心強いよ。
バリ島から離島に行くなら、まずやるべきは「高速船の予約」。Klookを使えば、日本語対応でカンタンにチケットを取ることができます。往復・片道の選択や出発時間、港の指定など、画面に沿ってポチポチ進めるだけでOK。
特に人気の路線(サヌール⇔ヌサペニダなど)は予約が埋まりやすいので、できれば2〜3日前までに予約しておくのがおすすめ。キャンセルや変更にも柔軟に対応してくれるので、旅の予定が多少変わっても安心です。
✅ポイント:
・日帰りでも泊まりでもOK
・バウチャーはスマホに保存 or スクショしておくとスムーズ
・予約後、現地オペレーターからWhatsAppで連絡が来ることもあるのでDL推奨
STEP②|出発当日の流れと注意点
出発当日は、少なくとも1時間前には港に到着しておきましょう。バリ島の港(特にサヌール港)は思った以上に混雑しますし、船会社ごとのチェックインカウンターも少し分かりにくいことも。
港に着いたら、まずはKlookのバウチャーを提示して紙のチケットに引き換え。その際に身分証や予約確認メールの提示が求められることもあります。
また、港周辺はネットが不安定なこともあるので、バウチャーの画面は事前にダウンロードかスクショしておくと安心。スーツケースなどの荷物は船の後方にまとめて置くシステムが多いので、貴重品は手元に。
📝注意点:
- 天候や波の状況により、出発が前後することも
- サンダル・濡れてもいい服があると便利(乗船時に足元が濡れることも)
STEP③|港に着いたらどうする?
港に着いたら、まず自分が乗る船会社のカウンターを探しましょう。Klookのバウチャーには「どの会社を予約したか」が記載されているので要チェック。港内には「セマブ」「ペニダエクスプレス」「ウィジャヤ」など複数の会社があるため、間違えないように!
引き換えが終わったら、あとはアナウンスや係員の誘導に従って乗船します。名前を呼ばれる場合や、チケットに記載された時間に合わせて順番に案内されることもあるので、港のアナウンスに耳を傾けておくとスムーズです。
また、ヌサペニダやレンボンガンに到着後は桟橋がない場合もあり、小型のボートで接岸→浅瀬を歩いて上陸なんてシチュエーションもあるある。リゾート気分でいきましょう!
Klookでの予約&高速船の利用は、初めての人でも意外とカンタン。ちょっとした注意点を押さえておけば、快適に離島トリップを楽しめますよ!
🟨 出発港の違いとおすすめルート
サヌール港|アクセスと施設情報
バリ島から離島へ向かう高速船の中でも、もっとも利用されているのがサヌール港です。クタやウブドからのアクセスも良く、タクシーやシャトルバスで約30分ほどで到着します。港の周辺にはカフェや売店もあり、待ち時間をゆったり過ごせるのが嬉しいポイント。
施設自体は大型港ほどではありませんが、チケットカウンターや待合所はしっかり整備されていて、初めての人でも迷いにくい設計。乗船手続きもスムーズで、スタッフも親切なことが多いので安心です。
スランガン港・クサンバ港との違い
一方で、スランガン港やクサンバ港は主にバリ島の東側に位置し、ロンボク島やギリ諸島へ向かう際によく使われる港です。サヌール港に比べるとアクセスはやや不便で、特に観光客が多いエリアからは距離があります。
また、これらの港は規模が小さく、施設の充実度も控えめなため、乗船前の待ち時間は少し不便に感じることも。地元の利用者が多く、観光客向けのサービスが少ないため、英語対応などのサポート面ではややハードルが高い場合もあります。
出発港の選び方とポイント
離島へ行く際の出発港選びは、行きたい島と旅のスタイルによって決めるのがおすすめです。例えば、ヌサペニダやレンボンガン島なら、アクセスしやすく施設も整ったサヌール港が便利。
一方で、ロンボク島やギリ島へ向かう場合は、スランガン港やクサンバ港からの高速船が主流なので、宿泊地や移動時間を考慮して港を選びましょう。
また、港周辺の交通状況もチェックポイント。バリ島は時間帯によって渋滞が発生しやすいので、余裕を持って移動するのがベターです。港の施設やチケットカウンターの場所を事前に調べておくと、当日の動きがスムーズになりますよ。

おいらは、2025/10にギリ島トラワンガン島に行くけどサヌール港発レンモンガン島2泊⇒ペニダ島2泊⇒ギリ・トラワンガン島2泊⇒サヌール港の予定だよ。

🟨 チケット料金・所要時間の目安
ペニダ島への相場とスケジュール例
ペニダ島へはバリ島サヌール港から高速船で約30〜45分。片道のチケット料金はだいたい1,200〜2,000円ほどが一般的です。朝7時台から夕方17時台まで、頻繁に出航しているのでスケジュールの自由度も高め。早朝便や夕方便は混み合うことが多いので、早めの予約がおすすめです。
レンボンガン島への相場とスケジュール例
レンボンガン島も同じくサヌール港から高速船で約30分。料金はペニダ島とほぼ同じく1,200〜2,000円程度。島ののんびりした雰囲気を楽しみたいなら、午前中の便でゆっくり出発し、夕方に戻る日帰りプランが人気です。船の本数はやや少なめなので、帰りの便は事前確認が大事。
往復と片道、どちらを選ぶべき?
離島旅の基本は往復チケットの購入が安心。帰りの便が満席で困らないようにするためです。ただし、旅程に柔軟性を持たせたい場合は片道で予約し、現地で次の便を決める方法もあります。特にレンボンガンやペニダでの滞在を伸ばしたい場合は、片道+宿泊の組み合わせが便利です。
宿泊する場合は、行きと帰りそれぞれ片道チケットを買わないといけないけど、帰りのチケットは離島からサヌール行きを間違えないように注意してね。
🟨 当日の持ち物&注意点まとめ
服装や靴選びで失敗しないために
船に乗ると風を浴びるので、羽織りものやサングラスがあると快適。暑い日は帽子も忘れずに。履きなれたビーチサンダルまたはマリンシューズがベスト。濡れてもいい靴が安全です。

離島の浜辺は岩場(リーフ)が多いから、おいらはマリンシューズをはいてるよ。海水に浸かっても問題ないし、重いバックパックを背負い歩くのに安全だよ。1足は持っていて損はないよ。

酔いやすい人へのアドバイス
波の状況によっては揺れが大きくなることも。乗船前に酔い止めを飲むのがおすすめ。船の上では外の風にあたると酔いにくいので、船尾付近の席を選ぶとよいでしょう。
船首は、高波を受けて上下に大きく揺れるから注意してね。
現地到着後の交通手段はどうする?
離島ではバイクレンタルやチャーターカーが主流。事前にKlookなどでチャーター車を予約すると安心です。レンモンガン島など何も提示なく借りれるけど、ヘルメットはないよ。
🟨 まとめ|離島への旅は事前準備がカギ!
Klookの活用でストレスフリーに
高速船のチケット予約やチャーターカー手配はKlookが便利で安心。日本語対応のサポートもあり、旅の不安がぐっと減ります。事前予約で待ち時間も短縮できるのが魅力です。
おすすめの過ごし方&帰りの注意点
離島では自然と触れ合いのんびり過ごすのがおすすめ。日焼け対策や水分補給をしっかりして、思いっきり楽しみましょう。
帰りの便は必ず時間に余裕を持って港に向かい、混雑や渋滞にも注意してくださいね。

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛