こんにちは!バリ島ウルワツエリアで最高のサンセットを楽しみたいけど、
「どこがいいの?」
「混んでるの?」
「値段は高くない?」
「ちゃんと予約したほうがいい?」
なんて不安に思っていませんか?
そんなあなたにぴったりなのが、今回ご紹介する「El Kabron Beach Club(エルカブロン)」です。
ここはバリの中でも隠れ家的な存在で、ゆったりしながら絶景の海と夕日を満喫できる場所。
でも、初めて行くときはやっぱりちょっと緊張しますよね。
「アクセスはどう?」「どんな雰囲気?」「値段は?」「予約は必要?」
そんな疑問にしっかり答えながら、リアルな体験談も交えて紹介します!
この記事を読めば、エルカブロンでの過ごし方がイメージできて、
バリのビーチクラブデビューもバッチリ楽しめるはず。
ぜひ気軽に読んでみてくださいね!
- 1: ウルワツでの最高の一日を体験する
- 2: エルカブロンでのグルメ体験
- 3: バリ島のビーチクラブ文化
- 4: エルカブロンの入場料とサービス
- 5: ウルワツでの過ごし方
- まとめ
1: ウルワツでの最高の一日を体験する
1-1: El Kabron Baliの魅力とは?
バリ島ウルワツエリアにある「El Kabron Bali」は、まさに絶景とリラックスが融合したビーチクラブです。断崖絶壁の上に位置しているため、目の前には青く広がるインド洋が一望でき、特にサンセットタイムは息を呑む美しさ。まるで絵画の中にいるかのような雰囲気が味わえます。
さらに、スペイン風のリゾートデザインで統一された空間は、高級感がありつつも居心地がよく、外国人観光客にも大人気。プールやバー、ゆったりとしたソファー席など、のんびり過ごせる設備も充実しています。
1-2: ウルワツで訪れるべきスポット:El Kabronの魅力的な景色
El Kabronの魅力の一つは、なんと言ってもそのロケーション。ウルワツの断崖絶壁の上に立つため、360度のパノラマビューが楽しめます。特に、夕暮れ時のオレンジ色に染まる空と海のコントラストはここでしか味わえません。
また、ビーチクラブのプールからも海が見えるので、泳ぎながら絶景を楽しむことも可能。海風を感じながらゆったりできるソファ席や、プライベート感のあるVIPエリアもあり、思い思いのスタイルで景色を満喫できます。
1-3: Baliの隠れた宝石、El Kabronの概要
El Kabronは2015年にオープンした比較的新しいスポットですが、その美しさとサービスの良さから一気に人気を集めました。スペイン語で「El Kabron」は少し強い意味もある言葉ですが、ここでは“個性的でカッコいい場所”というイメージで使われています。
敷地内は広々としていて、バー、レストラン、プールエリアがバランスよく配置。特にレストランでは新鮮なシーフードや地中海料理が楽しめ、味も見た目も満足度◎です。
1-4: El Kabron BaliのSunsetが特別な理由
バリのサンセットはどこでも美しいけれど、El Kabronのサンセットは格別。標高約50メートルの断崖の上にあるため、遮るものがなく、水平線に沈む夕日をじっくり堪能できます。
夕日が沈む瞬間には空全体がオレンジやピンク、紫色に染まり、写真映えもバッチリ。夕暮れの空気感と海風が心地よく、カップルや友人同士で特別な時間を過ごすには最高のスポットです。
1-5: エルカブロンへのアクセス方法と旅行のヒント
El Kabronはングラライ国際空港から車で約45分。ウルワツ方面へ向かい、「Jalan Pantai Cemongkak」という通り沿いにあります。道は少し狭めなので、レンタルバイクや車での移動がおすすめ。グーグルマップも利用すると迷わず行けます。
人気の時間帯は夕方のサンセットタイムなので、混雑を避けたい場合は早めの到着を目指しましょう。また、特に週末は混むことが多いので、予約しておくのが安心です。
服装はリゾートカジュアルでOK。水着の上に軽く羽織る服を用意すると、プールも食事も快適に楽しめます。
2: エルカブロンでのグルメ体験
2-1: El Kabron Baliのメニュー:海の幸を堪能する
El Kabronの魅力はなんと言っても新鮮なシーフードを中心にした地中海料理。スペイン料理の影響を受けたメニューは、シーフードパエリアやグリルした魚介類が人気です。海を見ながらいただく海の幸は格別!
また、ヘルシー志向の方にも嬉しいサラダやベジタリアンメニューも充実。ドリンクもカクテルからノンアルコールまで種類豊富なので、飲み物と合わせてゆったりとした時間が過ごせます。
2-2: 予約が必須!El Kabronの予約方法とそのメリット
人気スポットだけあって、特にサンセットタイムは混雑必至。予約をしておくと、確実にベストポジションの席を確保できます。特にカップルやグループで訪れる場合は必須と言ってもいいでしょう。
予約は公式ウェブサイトや電話、またはホテルのコンシェルジュ経由で簡単にできます。予約すると専用席やVIPエリアも案内してもらえるので、より快適な体験が期待できますよ。
2-3: 絶景に映える!飲食での過ごし方ガイド
El Kabronでは食事やドリンクを楽しみながら、海とサンセットの絶景を思い切り満喫しましょう。プールサイドや屋外のソファ席は人気なので、早めの来店がおすすめ。
ドリンクはココナッツジュースやカクテルが定番。軽食をつまみつつ、ゆったりリラックスするのが最高です。食事の時間帯は夕方から夜にかけてが特にロマンチックなので、ぜひサンセットに合わせて訪れてみてください。
2-4: KudetaやSavayaとの比較:エルカブロンのユニークな点
バリにはKudetaやSavayaなど有名なビーチクラブもありますが、El Kabronはどこよりも「断崖絶壁の絶景」と「スペイン風の落ち着いた雰囲気」が特徴です。
KudetaやSavayaはより華やかでパーティー感が強い一方、El Kabronは大人っぽくゆったり過ごせる隠れ家感があります。混雑が苦手な人や、しっぽり景色を楽しみたい人にぴったり。海を眺めながら上質な料理を味わいたいなら、断然ここがおすすめです。
3: バリ島のビーチクラブ文化
3-1: Beach Clubとは?バリ島での楽しみ方
「ビーチクラブ」と聞くと、なんだかパーティーっぽい印象があるかもしれませんが、実はもっと幅広い楽しみ方があるんです。バリ島のビーチクラブは、オーシャンビューのプール、おしゃれなバー、美味しいフード、リラックスできるサンベッドなどがセットになった“海辺の楽園”。
日中はプールで泳ぎながらのんびり過ごし、夕方はカクテル片手にサンセットを楽しみ、夜は音楽やDJで盛り上がる――そんな一日中楽しめる場所がバリ島にはたくさんあります。
特に旅行中は、ちょっと贅沢に過ごしたい日や、インスタ映えする写真を撮りたいときにピッタリなスポットなんです。
3-2: エルカブロンを楽しむための注意点
El Kabronは絶景や料理が魅力的なビーチクラブですが、楽しむためにはちょっとした注意点もあります。
まずひとつは「予約」。特にサンセットの時間帯は混みやすく、人気の席は早く埋まってしまうので、事前予約が安心です。
次に「服装」。カジュアルなリゾートスタイルでOKですが、プールを使う予定があるなら水着と羽織ものを忘れずに!
それから「アクセス」。道が少し細くて分かりづらい場所にあるので、運転に自信がない方はGrab(配車アプリ)やカーチャーターの利用をおすすめします。
3-3: バリ島のビーチクラブとエルカブロンの違い
バリ島には、Potato Head、Atlas Beach Fest、Savayaなど有名なビーチクラブがたくさんあります。それぞれに個性があって、音楽フェスのようなノリが楽しめる場所もあれば、家族連れに優しい施設もあります。
そんな中でEl Kabronがユニークなのは、「断崖の上」という立地と、「ラグジュアリーなのに落ち着いた雰囲気」。
派手なパーティー感は少なめで、どちらかというと“大人の隠れ家”といった印象。静かに景色と食事を楽しみたい方にはベストな選択肢です。
もちろん、他のビーチクラブを巡ってそれぞれの違いを楽しむのもアリ!El Kabronは「締め」にふさわしい場所かもしれません。
3-4: サンセットを楽しむためのベストスポット
サンセットを見るなら、バリ島はまさに理想の場所。水平線に沈む太陽が空と海をオレンジ色に染める光景は、言葉を失う美しさです。
その中でもベストスポットとしておすすめなのが、やはりEl Kabron。遮るもののない海のパノラマビューと、高台からの眺めが他とは一線を画しています。
他にもウルワツ寺院、Jimbaranビーチ、The Rock Barなども有名な夕日スポットですが、「のんびりしながら贅沢な景色を独り占めしたい!」という人には、El Kabronのサンセットはまさに理想的です。
4: エルカブロンの入場料とサービス
4-1: El Kabron Baliの入場料とその価値
El Kabron Baliは基本的に入場無料ですが、席の種類によって最低注文額(ミニマムチャージ)が設定されています。いわゆる「エントランスフィー」はないものの、「このエリアに座るなら○○円以上の飲食をお願いします」というシステムです。
ミニマムチャージの目安(2025年時点)
エリア | ミニマムチャージ(目安) | 備考 |
---|---|---|
一般席(インドア) | なし〜IDR 200,000〜 | 比較的自由に利用可能 |
サンベッド席(プールサイド) | IDR 500,000〜600,000/人 | 眺望がよく人気 |
VIPソファ席(2階) | IDR 1,000,000〜/人 | よりプライベートで広々とした空間 |
※IDR(インドネシアルピア)1,000,000=約1万円前後(為替による)
つまり、席によっては実質「○○円使うことでその場所を使える」という仕組みになっていて、入場料というより“デポジット制”に近い感覚です。
「高いな」と思うかもしれませんが、ここでの体験は、
✅ 絶景ビュー
✅ インフィニティプール
✅ 高級感のある空間
✅ スペイン料理やカクテルの本格グルメ
が一度に味わえるもの。旅行中の“とっておきの1日”を過ごすには、十分に価値のある料金設定と言えるでしょう。
4-2: お得な料金にするためのヒント
「できるだけコスパよく楽しみたい!」という方に向けて、El Kabronをお得に利用するコツをいくつかご紹介します。
✅ 1. 早めの時間帯に行く
サンセットタイムは最も人気があり、ミニマムチャージも上がる傾向があります。14時〜16時くらいに入場すれば、比較的安い金額で席が取れる上に、ゆっくり過ごせてサンセットも見れるのでおすすめです。
✅ 2. 通常席(インドアエリア)を選ぶ
海が見える屋外席は魅力的ですが、インドアエリアでも十分にリゾート気分は味わえます。注文制限がない、または低めに設定されている席なら、コーヒーやジュース1杯だけでも入店OKのことも。
✅ 3. 複数人で訪れる
ソファ席やVIP席はミニマムチャージが高めですが、グループで行けば1人あたりの負担が減ります。2〜4人でシェアして、ピザやパエリアを頼んでシェアするのも◎。
✅ 4. 事前に公式サイトをチェック
El Kabronでは、プロモーション(割引や限定パッケージ)を行うことがあります。公式WebサイトやSNS(Instagram)で最新情報をチェックしておきましょう。
4-3: エルカブロンでの体験に期待できること
「で、実際どんな体験ができるの?」と思った方へ。El Kabronで過ごす時間は、単なる食事や景色以上の“体験”があります。
🌊 インフィニティプールで泳ぎながら絶景を堪能
透明なプールの向こうには海!まるで空と海に溶け込むような絶景に囲まれて、写真映えも最高です。
🌅 サンセットは一生モノの思い出
水平線に沈む夕日を、ドリンク片手にくつろぎながら見る時間は、日常を完全に忘れさせてくれます。
🍽️ 本格スペイン料理に舌鼓
シーフードパエリアやタパス、炭火焼き料理など、どれもレストランレベルのクオリティ。特に海を見ながら食べる料理は格別!
🎵 音楽と照明で夜はロマンチックに
日が沈んだ後は、ライトアップと音楽で一気にムードが変わります。カップルで行くなら、この時間帯が一番おすすめかも。
💡まとめ:価格以上の体験ができる場所
El Kabronは、ただのビーチクラブではなく、“絶景・グルメ・非日常”を一気に味わえる贅沢空間です。ミニマムチャージがあるとはいえ、それに見合う体験がしっかり用意されています。
「バリでちょっと特別な1日を過ごしたい」「景色も料理も妥協したくない」そんな人にこそ訪れてほしい、間違いなしのスポットです。
5: ウルワツでの過ごし方
5-1: エルカブロン訪問後のおすすめプラン
El Kabronでの贅沢なひとときを過ごした後、
「まだ時間あるし、もう少しどこか行けるかな?」
そんなときにおすすめのアフタープランをご紹介します。
✅ ウルワツ寺院でケチャダンス鑑賞(〜19:00頃)
サンセットの後は、すぐ近くの「ウルワツ寺院」へ足を伸ばしてみましょう。ここでは夕暮れ時に合わせて、伝統舞踊「ケチャダンス」が開催されており、崖の上からの景色とともにバリらしさを存分に感じられます。エルカブロンから車で約15〜20分程度です。
✅ ジンバランでシーフードディナー
ロマンチックに締めたいなら、ジンバランビーチのシーフードレストランへ。砂浜の上にテーブルが並び、波の音を聞きながら新鮮な魚介を楽しめます。ゆっくりディナーしたいカップルや大人旅にピッタリ。
✅ スパやマッサージで癒される
日中の強い日差しや移動で疲れた体には、ウルワツ周辺にあるスパでリラックスタイムを。オーガニック素材を使ったバリ式マッサージやフラワーバスは、旅の疲れを吹き飛ばしてくれます。
5-2: バリ島の他のおすすめスポット
バリ島はウルワツだけじゃない!日程に余裕があれば、ぜひ訪れてみてほしい他のエリアをご紹介します。
🌴 ウブド:自然と文化の町
芸術と自然に癒されたいならウブドがおすすめ。ライステラス、モンキーフォレスト、バリ風カフェ巡り、ヨガ体験など見どころ満載です。スピリチュアルな雰囲気も魅力のひとつ。
🛍️ スミニャック&チャングー:買い物&グルメ天国
おしゃれなカフェやブティックが並ぶスミニャック、そして近年人気急上昇中のチャングーは、サーフカルチャーと洗練されたバリスタイルが融合した注目エリア。ビーガンカフェや雑貨屋さん巡りが好きな人はぜひ!
🏝️ ヌサペニダ島:1日で行ける離島体験
バリ本島から日帰りも可能なヌサペニダ島は、絶景スポットの宝庫。クリスタルベイやケリンキービーチなど、まさに「これぞインスタ映え」な風景が広がっています。スノーケリングやダイビングも◎。
5-3: 最適な旅行時期:バリ島の気候とアクティビティのガイド
「いつ行くのがベスト?」とよく聞かれるバリ旅行の時期についても簡単にまとめておきます。
🌞 乾季(4月〜10月):ベストシーズン!
この時期は天気が安定していて、ビーチアクティビティや観光には最適。湿度も低くて過ごしやすく、サンセットも毎日のように楽しめます。特に7〜9月はトップシーズンなので、早めの予約がおすすめ。
🌧️ 雨季(11月〜3月):意外と楽しめる?
雨季といっても、1日中降ることは少なく、スコールのような一時的な雨が多め。人が少なくて静かに過ごせる時期なので、スパ・カフェ巡り・寺院観光などインドア系のアクティビティにはぴったり。
🌴 旅の目的に合わせて選ぼう
- とにかく海で遊びたい → 6〜9月(乾季)
- ゆったり静かに過ごしたい → 1〜3月(雨季の狭間)
- お祭り・文化体験を楽しみたい → 3月の「ニュピ(バリ新年)」も要チェック!
🌺 まとめ:El Kabronで始まり、バリ島の魅力を満喫する旅へ
El Kabronはウルワツの象徴的なビーチクラブであり、バリ旅行のハイライトになる存在。
でも、それだけで終わらせるのはもったいない!
ケチャダンスに感動し、ジンバランでシーフードに舌鼓を打ち、他のエリアにも足を延ばせば、バリ島という多面体の魅力をもっと深く味わえるはずです。
気候や時期、旅の目的に合わせて、あなただけの“最高のバリ旅”をデザインしてみてくださいね!

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛
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