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バックパッカー必見|機内持ち込み7kgで世界一周する持ち物と選び方

バリ島交通・移動・空港
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「世界一周したいけど、荷物ってどれくらい持っていけばいいの?」
「バックパッカーって本当に7kgで旅できるの?」

旅の準備をしていると、こんな疑問や不安って必ず出てきますよね。
私も最初は「これも必要かも…」と詰め込みすぎて、リュックがパンパンになっていました。

でも実際に旅を重ねてみると、“身軽さ=自由” だと実感。
機内持ち込み7kgだけで世界一周してみたら、移動が楽だし、LCCの追加料金もかからないし、いいことづくめでした。

この記事では、女子大学生バックパッカーのマキさん「7kgで世界を回るために選んだ持ち物」をぜんぶ公開します。
単なるリスト紹介じゃなくて、選び方のポイントや実際に役立った小ワザもまとめたので、きっと次の旅のヒントになるはずです。


身軽さと安心を両立させると、旅の自由度が格段に上がります!

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  1. 機内持ち込みだけの旅がおすすめな5つの理由
    1. 1. 空港でのストレスフリーな流れ
    2. 2. ロストバゲージの心配がゼロ
    3. 3. LCCの追加料金を節約
    4. 4. 悪路でも楽々、移動の自由さ
    5. 5. 荷物の管理が全て自分でできる安心感
  2. 旅の命運を分ける!こだわりのバッグ選びとポイント
    1. メインバッグ:Osprey KITE 38L を選んだ理由
    2. バックパック選びで絶対に外せない4つのチェックポイント
    3. サブバッグ:防犯と機能性を兼ね備えたショルダーバッグ
    4. サブサブバッグ:買い物用に常備する折り畳みリュック
  3. 【完全公開】バッグの中身をジャンル別に徹底紹介
    1. 1. 防犯・安心ガード編:安全を守る必須アイテム
    2. 2. 衣類・下着編:圧縮袋でコンパクトに3日分回し
    3. 3. お風呂・ナイトケア・洗濯編:衛生面を快適に保つ工夫
    4. 4. 撮影&編集セット編:コンパクトなのに高クオリティ
    5. 5. ガジェット類:電圧・変換プラグの注意点
    6. 6. 便利&安心小物:S字フックや常備薬で旅を快適に
  4. 飛行機に乗る前に要確認!機内持ち込みのややこしいルール
    1. サイズと重量制限:7kg & 3辺115cmの壁
    2. 液体物のルール:100ml以下&ジップロック1Lが基本
    3. 危険物NG品:持っていくと没収されるもの
    4. バッテリーのルール:モバイルバッテリーは必ず機内へ
  5. まとめ:身軽さがくれた、旅の最高の自由
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機内持ち込みだけの旅がおすすめな5つの理由

【最小限の荷物】機内持ち込み7kgだけ!世界一周する女子大生の持ち物全部見せます! 超軽量!ミニマリスト?!

「荷物が多いと移動が大変そう…」「空港で待たされるのって嫌だな」なんて思ったこと、ありませんか?実は、機内持ち込みだけの身軽な旅には、想像以上のメリットがたくさんあるんです!実際に旅をして感じた、とっておきの理由を5つご紹介します。

1. 空港でのストレスフリーな流れ

大きなスーツケースを預けるカウンターには、いつも長い列ができていますよね。機内持ち込みだけなら、この列に並ぶ必要がまったくありません!オンラインチェックインを済ませれば、空港に到着してからは保安検査場に一直線。朝早いフライトでも、のんびりできて時間に余裕が生まれます。これだけで、旅の始まりから気持ちが軽やかになりますよ。

2. ロストバゲージの心配がゼロ

「搭乗はできたけど、荷物が次の空港に着かなかったらどうしよう…」そんな不安、ありませんか?機内持ち込みなら、自分の荷物は常に自分の目の前。預けてから受け取るまでの「すれ違い」や「迷子」の心配がゼロです。飛行機が着いたら、さっさと空港を出て、すぐに観光を始められちゃいます!

3. LCCの追加料金を節約

格安航空会社(LCC)を利用するとき、受託手荷物料金って結構かさみますよね。でも、機内持ち込みサイズなら、基本的に追加料金は無料!節約できたお金は、現地での美味しいご飯や、素敵な体験に回せます。例えば、東南アジアのLCCなら数千円〜一万円ほど節約できるので、その分たっぷりご馳走が食べられちゃいます。

4. 悪路でも楽々、移動の自由さ

旅行先の道は、きれいな舗装ばかりとは限りません。石畳や砂利道、でこぼこ道で大きなスーツケースを引きずるのは、本当に大変…。でも、リュック一つなら両手が空き、階段も狭い路地もらくらく移動できます。バスや電車で混雑していても、荷物が邪魔になりません。身軽さは、行動範囲をぐんと広げてくれるのです。

5. 荷物の管理が全て自分でできる安心感

「荷物をトイレに置いていいのかな」「席を立つ間、置き引きされないかな」そんな心配から解放されます。貴重品も衣類も、すべてが自分の手の届く範囲にあるので、常に管理できる安心感は最高です。特に一人旅では、これ以上ないほどの自由と安心を感じられますよ。

いかがでしたか?「荷物は少ない方がいい」とはなんとなく思っていても、具体的なメリットを知ると、挑戦してみたくなりませんか?この身軽さがくれた自由を、あなたもぜひ体験してみてください!

旅の命運を分ける!こだわりのバッグ選びとポイント

旅の成功は、荷物の良し悪しで決まると言っても過言ではありません。特にバックパッカーにとって、バッグは単なる収納道具ではなく、移動中の「家」であり「相棒」です。マキさんが10年かけてたどり着いた、最高のパートナーたちをご紹介します!

メインバッグ:Osprey KITE 38L を選んだ理由

旅の主役が、このOsprey KITE 38Lです。色は落ち着いたロッキーマウンテングリーン。ウィメンズのXS/Sサイズで、小柄な女性の体型にぴったりフィットします。

これを選んだ決め手は3つ!

  • 機内持ち込み可能サイズ: 3辺の合計が115cm以内なので、LCCでも追加料金の心配なし!
  • 横からパカっと開けるサイドアクセス: 上からしか開かないタイプだと、下のものを取るのにいちいち全部出さなきゃいけなくて面倒。これは横からさっと取り出せるので超便利!
  • レインカバー付き: 突然のスコールでもサッと被せればOK。雨の日も荷物がびしょ濡れになる心配がありません。

バックパック選びで絶対に外せない4つのチェックポイント

バッグ選びで失敗しないための、超重要なポイントをまとめました!

  1. サイズは機内持ち込み可能か?: 目安は40L前後3辺合計115cm以内です。航空会社の規定は要チェック!
  2. 横からアクセスできるか?: トップローディング(上からしか開かない)だけでは不便。サイドオープンできる設計が必須です。
  3. レインカバーは付いてる?: 付属していなければ別売りを購入を。荷物の汚れや水滴から守ってくれる優れものです。
  4. 実際に背負ってフィット感を確かめた?: これが一番大事!絶対に試着必須です。ショップで15kgほどの重りを入れ、肩や腰への負担、通気性を確認しました。デザインだけじゃだめ!機能性で選ぼう。

サブバッグ:防犯と機能性を兼ね備えたショルダーバッグ

メインのバッグパックを背負っている時、貴重品は常に前に持つようにしています。そこで活躍するのが、Brookskin & Supplyのアジャストスリングマルチバッグ

おすすめポイントは…

  • シンプルなデザインでどんなコーデにも合わせやすい。
  • 牛皮素材で耐久性バツグン
  • フラップを広げれば容量が拡張できるので、買い物した時も便利。
  • 背面のマルチポケットで小物整理がラクラク
  • 何と言っても、常に体の前で管理できるので、スリや置き引きの心配が激減!

サブサブバッグ:買い物用に常備する折り畳みリュック

「ちょっと食材を買いに出かけたい」「今日は荷物が増えたかも…」そんな日のために、メインのバッグパックの中には、常に折り畳みリュックをしのばせています。

私はMontsour Outdoorの折りたたみリュックを愛用中。パソコンが入るサイズなので、カフェに行く時も重宝します。畳めばほぼハンカチサイズにまで小さくなるので、かさばらないのが最大の魅力。いざという時にサッと出して使える、心強い控え選手です。

バッグ選びは、旅の快適さを決める大事な投資。ぜひ、自分にぴったりの相棒を見つけてくださいね!

【完全公開】バッグの中身をジャンル別に徹底紹介

「結局、何を持てばいいの?」という疑問にお答えすべく、私のバッグの中身をすべて公開しちゃいます!7kgに詰め込まれた、こだわりのアイテムの数々をご覧ください。

1. 防犯・安心ガード編:安全を守る必須アイテム

海外旅行で一番大事なのは安全!私が使っている「お守り」たちです。

  • 南京錠&ワイヤーロック: 宿泊先のロッカーや、ベッドとバッグを繋いでおくのに大活躍。これがあるだけでぐっすり眠れます。
  • Apple AirTag: バッグの中にこっそり入れています。万が一荷物とはぐれても、位置を確認できるので安心のタッチ。
  • 分散財布術:
    • メイン財布: チェーン付きでショルダーバッグに直接繋いでいます。中身はメインのクレジットカードと多少の現金。
    • ダミー財布: 使用期限切れのカードと少量の現金を入れた「おとり財布」。いざという時にさっと渡せます。
    • マネーベルト: パスポートと本当に大事な現金はここに入れて、肌身離さず持っています。驚くほど薄くて目立たないので重宝してます!
  • スキミング防止カードケース: カードの情報を抜き取られるのを防ぎます。特に混雑した場所では必須です。

2. 衣類・下着編:圧縮袋でコンパクトに3日分回し

衣類は全て圧縮袋に入れるのが、容量節約の絶対ルール!重さは変わりませんが、とにかく小さくなります。

  • トップス: ユニクロのエアリズムTシャツ2枚と、ブラ付きトップ2枚。速乾性が命!
  • ボトムス: メンズサイズのカーゴパンツ(裾を切って調整)とタックパンツ、登山用の頑丈なパンツの計3枚。動きやすさを最優先。
  • 下着類: 靴下も含め3日分のみ。現地で洗濯する前提です。圧縮袋に入れると本当にミニマムになります。
  • アウター: 薄手の羽織りと、防寒用の軽量ダウンジャケット。寒い機内や朝晩の冷え込みに対応。

3. お風呂・ナイトケア・洗濯編:衛生面を快適に保つ工夫

清潔を保つことは、健康に旅するための基本です。

  • 固形リンス (LUSH): 液体じゃないので漏れる心配なし!いい香りでテンション上がります。
  • 詰め替えボトル: 化粧水、クリーム、オイルは100mlのダイソーボトルに詰め替え。
  • 速乾タオル: 大きいバスタオル1枚と、ハンカチ代わりの小さめタオル2枚。軽くて乾くのが早い!
  • 洗濯セット: 洗濯シート、シミとりスプレー、折り畳みハンガー4つ、そして超便利な洗濯ロープ。宿でいつでも洗濯できれば、持っていく服を減らせます。
  • 歯磨きセット: ケースがコップになる優れもの。衛生的で便利です。

4. 撮影&編集セット編:コンパクトなのに高クオリティ

動画編集するので、ここはこだわりポイント!

  • カメラ: DJI Osmo Action などのアクションカメラ。軽くて頑丈で画質も良い。
  • 音声: 外部マイクは必須。きれいな音声でクオリティがぐっと上がります。
  • 三脚: マンフロットの小型三脚と、バッグにクリップできる小さなアーム。
  • 保存: 外付けHDD(4TBと8TB)にデータをバックアップ。編集はMacBookで。
  • 小物: 予備バッテリー、SDカード収納ケースは忘れずに。

5. ガジェット類:電圧・変換プラグの注意点

ここで失敗すると、道具が全部使えなくなります!

  • 変換プラグ: 国によってコンセントの形が違うので、渡航先に対応したものを。
  • タコ足配線: コンセントが一つしかなくても、これでスマホ、カメラ、PCを同時充電。
  • 確認事項: 「電圧対応範囲」要チェック!ヘアアイロンなどは100V専用のものが多いので、海外では使えません(変圧器は重いので基本的に持ち運びません)。スマホやPCの充電器はほとんどが100-240V対応なので大丈夫です。

6. 便利&安心小物:S字フックや常備薬で旅を快適に

「あるとめちゃくちゃ便利!」な小ネタ集。

  • S字フック: トイレのドアにバッグをかけたり、宿で洗濯物を干したり。用途無限大。
  • 常備薬: バンドエイド、胃薬、痛み止め、虫刺され薬。持っているだけで安心。
  • 折り畳みサンダル: 部屋の中や海辺、シャワーで。場所を取らないので一本あると重宝します。
  • ヘッドライト: 夜の移動や、停電した時にあると心強い。

いかがでしたか?これら全てを工夫して詰め込むことで、7kgという制限の中でも快適で安全な旅を実現しています。あなたの荷物作りの参考になれば嬉しいです!

飛行機に乗る前に要確認!機内持ち込みのややこしいルール

せっかく厳選した荷物も、空港で引っかかってしまったら元も子もありません!「知らなかった」では済まされない、機内持ち込みのちょっと複雑なルールをわかりやすく解説します。これを読んで、スマートに搭乗しましょう!

サイズと重量制限:7kg & 3辺115cmの壁

これは絶対的な壁です!多くの航空会社(特にLCC)で適用される基本ルールです。

  • 重量7kgが一つの目安。自宅の体重計で事前に量るクセをつけましょう。重量制限が厳しい航空会社だと、搭乗ゲート前で厳重にチェックされ、超過していると高額な追加料金を請求されることも。
  • サイズ: だいたい3辺の合計が115cm以内(だいたい55cm x 40cm x 25cmが目安)です。これは荷物棚に入るサイズだから。メインバッグを選ぶ時は、このサイズをクリアしているか必ず確認を。
  • 個数: メインバッグ1つと、小さな手提げバッグやレディースバッグなどサブバッグ1つまでが基本。ただし、航空会社によってルールが微妙に違うので、必ず事前に公式サイトで確認してくださいね!

液体物のルール:100ml以下&ジップロック1Lが基本

これは最もややこしいけど、最重要ルール。要するに「小さな容器に小分けにして、透明な袋に入れろ」ということです。

  • 容器の容量: 化粧水、乳液、歯磨き粉、ジェルなどは、1容器あたり100ml以下である必要があります。150mlの容器に50mlしか入っていなくてもダメ!容器そのものの表示容量が100ml以下でなければなりません。
  • 入れ物: それらの容器は、透明なジップロックなどの再封可能な袋に入れる必要があります。袋のサイズはだいたい1Lが目安。
  • 確認方法: 保安検査場でかごの中にこの袋を別に出して提出します。面倒ですが、ルールだから仕方ない!ジップロックは予備を持って行き、現地で買い足した液体類も帰りに機内持ち込みする場合は忘れずに。

危険物NG品:持っていくと没収されるもの

「常識的に考えて危ないもの」はもちろん、意外なものもNGだったりするので要注意!

  • 鋭利なもの: カッター、ナイフ(バターナイフも!)、ハサミ(刃の長さが6cmを超えるもの)、カミソリ(替え刃はOKだが安全カミソリの本体はNGな場合も)。爪切りはほぼ大丈夫ですが、鋭い刃が付いた多機能ツールは没収される可能性が。
  • 可燃性・爆発性のもの: ライター、マッチ、スプレー缶(ヘアスプレー、制汗スプレーなど)、花火は当然NG。
  • その他: 毒物、放射性物質など…(持っていく人はいないと思いますが)。

判断に迷ったら、「飛行機内にこれを持ち込んで大丈夫かな?」と想像してみてください。怪しいと思ったら預けるか、諦めるのが無難です。

バッテリーのルール:モバイルバッテリーは必ず機内へ

これは絶対に守ってください!安全上の重大なルールです。

  • 基本ルールモバイルバッテリー(予備バッテリー)は、預け荷物には絶対に入れず、必ず機内持ち込みで持ち運びます。これは、貨物室内で火災事故が起きるのを防ぐためです。
  • 容量制限: バッテリーの容量は160Wh以下までが基本。一般的なモバイルバッテリー(20,000mAh以下くらい)はほとんどこれに収まります。大きいものは確認を。
  • 確認可能な状態に: 保安検査で「バッテリーの容量が表示されているか」を確認されることがあります。容量が読み取れる状態(外装に記載があるなど)にしておきましょう。また、バッテリーが切れていて電源が入らない状態も場合によっては没収されることがあるので、充電はしっかりと。

ルールを正しく知って、スムーズでストレスのない空港体験をしてくださいね!

まとめ:身軽さがくれた、旅の最高の自由

「荷物は少ない方がいい」それは頭ではわかっていても、いざ実行するのは勇気がいりますよね。「あれもこれも、もしもの時に必要かも…」という不安は、誰もが感じるものです。

私も最初はそうでした。でも、実際に機内持ち込み7kgだけで世界を旅してみて、この身軽さがくれたものは、ただの「便利さ」や「楽さ」だけじゃないと気づきました。

それは、圧倒的な“自由”です。

荷物が少ないと、空港で待たされることがないので、到着したその瞬間からすぐに旅が始められます。悪路でも、狭い道でも、混雑したバスでも、リュック一つなららくらく移動できます。次の宿を探しながら街を歩くのも、ふらっと寄り道するのも、すべてが気軽にできます。

「荷物のことで頭がいっぱい」になる時間がゼロになるんです。その分、目の前の景色や出会う人々、その瞬間の空気感にもっと集中できる。これが、7kgの旅の最大の贈り物でした。

もちろん、防犯や衛生面の準備は欠かせません。でも、それは「持っていく量」ではなく、「どういうものを選ぶか」の知恵と工夫で解決できます。

この記事が、荷物の多さに悩む全ての旅人の背中を、そっと押すものになりますように。あなたも、身軽なバッグ一つで、自分だけの最高の自由を見つけに出かけてみませんか?

それでは、次の旅でお会いしましょう!

Ricky
Ricky

おいらもフェリーに乗って離島めぐりするからバックパックを利用しているけどマキさんのHOW to動画は参考になったよ。

それでは、次の記事でまた、お会いしましょう。

またねー。

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