SNSのバリ島は「編集済み」
インスタに出てくるのは
・渋滞ゼロ
・暑くない
・人がいない
・虫がいない
…奇跡の瞬間です。
現実のバリ島は
✔ 暑い
✔ 道混む
✔ 観光地は人多い
✔ たまに虫いる
でもこれは「悪い」ではなく、南国あるある。
後悔する人は「準備不足なだけ」
「バリ島が合わなかった」より
「情報不足だった」がほとんど。
お金面で損するポイント(ここ、いちばん多い)
① 物価はエリアで全然違う
ローカル食堂
→ 300〜600円
観光地カフェ
→ 1,500〜3,000円
高級ビーチクラブ
→ 日本より高いことも普通にある
「バリ島=激安」はもう昔の話です。
② 空港タクシーは“最初の関門”
到着直後、
・深夜
・疲労MAX
・英語不安
この状態で話しかけられると、つい乗ってしまいます。
でも
✔ 言い値
✔ 高確率で割高
事前に
・ホテル送迎
・Grab利用可エリア確認
これだけで防げます。

おいらは、旅のアクティビティ予約やフェリー、eSIM、チケット手配には、いつも「今すぐKlookで予約!」を使ってるよ。
料金もどこよりも安くて、口コミも豊富だから安心して使えるんだ。
現地でのツアーや移動手段の予約もスマホひとつで完結するから、旅先でもストレスなし。
初めての土地でも、Klookがあれば心強いよ。
③ チップ文化は「基本なし」
ホテル・レストラン・タクシー
→ 必須ではありません
「渡さないと失礼?」と不安になりますが大丈夫。
④ 両替所トラブルは今もある
・レートが良すぎる
・人通りが少ない
・電卓を触らせない
こういう店は避けるのが無難。
おすすめは
✔ 空港内
✔ 大型モール
✔ 評判の良い両替所

おいらはバリ島には少額しか現金をもっていかない
理由は盗難や紛失防止のため「WISEデビットカード」で空港でATMから両替してるんだ。
WISEデビットカードは、実際の為替レート(ミッドマーケットレート)で決済でき、海外利用時の手数料が大幅に節約できます。40通貨以上を保有・管理可能で、現地通貨建てでの決済は手数料無料。海外ATMでの引き出しも月2回・合計3万円相当まで無料です。年会費は無料、アプリでセキュリティ管理も容易なため、海外旅行・通販に最適です。
長引く円安。海外旅行が厳しい…と感じることが多くなってきていませんか?
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移動・交通で損するポイント(時間を失う)
⑤ バリ島の渋滞は“日常”
朝夕はもちろん、
昼間でも普通に混みます。
「移動30分で2か所回れる」は
だいたい無理。
予定は
✔ 1日2〜3スポット
がちょうどいいです。
⑥ バイクは便利=安全ではない
ノーヘル
無免許
雨の日
事故率、かなり高いです。
短期旅行なら
✔ カーチャーター
✔ 配車アプリ
の方が結果的に楽。
⑦ カーチャーターは距離制じゃない
「遠く行ってないのに高い…」
→ 時間制だから
渋滞=延長=追加料金
になるケースも。
治安・安全面で損するポイント
⑧ 観光地でも油断は禁物
クタ・レギャン・チャングー
→ スリ・置き引き多め
✔ ビーチ
✔ カフェ
✔ スパ
油断しやすい場所ほど注意。


⑨ スマホを出しっぱなしはNG
・歩きスマホ
・道路沿いで操作
ひったくりの定番パターンです。
⑩ 海外旅行保険、ケチると後悔
・転倒
・食あたり
・バイク事故
病院代、数万円〜数十万円。
「入っててよかった」ランキング
ほぼ毎回1位です。

おいらは、ゴールドカードの海外旅行保険を活用してるよ。でも、ゴールドカードの付帯保険が以下のどちらであるかまた、補償額なども確認してくださいね。
昨年、サーフィン中に肋骨を骨折した際も、ゴールドカードで補償を受けたよ。
利用付帯: 旅行代金(航空券、宿泊費など)をそのカードで決済することで保険が有効になるタイプ。
自動付帯: カードを持っているだけで保険が有効になるタイプ。
ホテル・滞在で損するポイント
⑪ ホテルは「立地>価格」
安くても
✔ 周辺に何もない
✔ 移動が大変
結果、
タクシー代+時間ロス=高くつく。

高級リゾートに宿泊すればホテル内でゆっくりくつろぐのもありだと思うよ。


⑫ 南国クオリティを理解する
・虫
・湿気
・停電
・シャワー弱い
日本基準で期待すると疲れます。
「そういうもの」と思えると楽。


食事・体調管理で損するポイント
⑬ 生水・氷=自己責任
レストランの氷は比較的安全でも、
100%ではありません。
歯磨きも
✔ ミネラルウォーター派
が安心。

おいらは、バリ腹と言う腹痛になったことがない。
個人差があると思うけど屋台やワルン(ローカル食堂)でも食べるけど、バリ腹になったこては1度もないよ。
⑭ ローカル飯は段階的に
初日から
激安ワルン → お腹壊す
これ、あるある。
最初は
✔ 評価高め
✔ 観光客向け
から慣れていくのが正解。
観光・アクティビティで損するポイント
⑮ 有名スポットは「朝一択」
昼 → 暑い・混む・写真無理
朝 → 快適・静か・満足度高
早起き=最高の投資です。
文化・マナーを知らずに損するポイント
⑯寺院は服装チェックあり
短パン・ノースリーブ
→ 入れないことも。
サロン(腰布)を
1枚持っておくと万能。

この3つは押さえて置こう。
① 子どもでも「頭」はなでない
バリ島では、頭は神聖な場所と考えられています。
② 握手や受け渡しは「必ず右手」で
バリ島では、左手は「不浄の手」とされています。
③ 宗教行事(整理中)は寺院に入れない
バリ島はヒンドゥー教の島。
⑰「YES」は空気読みのYES
断れない文化なので
本当は無理でもYESと言うことがあります。
再確認、大事。
よくある質問(Q&A)|バリ島旅行の不安を出発前に解消
Q1. バリ島旅行は初めてでも大丈夫ですか?
A. 事前に基本情報を知っていれば問題ありません。
バリ島は観光客慣れしている島ですが、日本とは文化・交通・治安の感覚が違います。この記事で紹介しているポイントを押さえておけば、初心者でも十分楽しめます。
Q2. バリ島は物価が安いって本当?
A. エリアとお店によります。
ローカル食堂は安いですが、観光地のカフェやビーチクラブは日本並み、もしくはそれ以上のこともあります。「全部安い」と思い込むと予算オーバーしがちです。
Q3. バリ島でタクシーやGrabは安全?
A. 基本的には安全ですが、使い分けが大切です。
GrabやGojekは便利ですが、利用できないエリアもあります。空港到着時や夜遅い時間は、ホテル送迎や正規タクシーを使うと安心です。
Q4. バリ島でスリや盗難は多いですか?
A. 観光地では一定数あります。
特にビーチ、カフェ、繁華街では注意が必要です。歩きスマホを避け、貴重品は分散して持つことでリスクはかなり下げられます。
Q5. バリ島で海外旅行保険は必要?
A. 必須だと考えてください。
食あたりや転倒、バイク事故などで病院にかかると高額になることがあります。クレジットカード付帯か、短期のネット保険でも十分なので必ず加入しましょう。
Q6. バリ島の食事でお腹を壊しやすいって本当?
A. 本当です。特に初日は注意が必要です。
生水や氷、衛生状態の不安な店は避けましょう。最初は評価の高いレストランを選び、徐々にローカルフードに挑戦するのがおすすめです。
Q7. バリ島の寺院観光で注意することは?
A. 服装と宗教行事に注意しましょう。
短パンやノースリーブでは入れない寺院もあります。また、宗教行事(祭礼)中は観光客は入場できません。これはトラブルではなく、現地のルールです。
Q8. 子ども連れでバリ島旅行はできますか?
A. 可能ですが、文化マナーは特に注意が必要です。
子どもでも頭をなでない、左手を使わないなど、現地の文化を尊重しましょう。リゾートホテル中心の滞在にすると安心です。
Q9. バリ島は英語が通じますか?
A. 観光地ではある程度通じます。
ホテルやレストランでは問題ありませんが、細かいニュアンスは通じないこともあります。簡単な英語+翻訳アプリがあると安心です。
Q10. バリ島旅行で一番大事な心構えは?
A. 「日本と同じ」を求めすぎないことです。
多少の不便や違いを楽しめる人ほど、バリ島旅行の満足度は高くなります。事前に知っておけば、ほとんどのトラブルは回避できます。
Q11. バリ島旅行で後悔しやすい人の特徴は?
A. 下調べをほとんどしない人です。
移動時間、治安、文化マナーを知らずに行くと「こんなはずじゃなかった」となりがちです。情報を知っているだけで、旅の質は大きく変わります。
Q12. バリ島旅行はどんな人に向いていますか?
A. ゆったり旅を楽しめる人に向いています。
予定を詰め込みすぎず、多少のトラブルも「旅の思い出」と思える人ほど、バリ島の魅力を感じやすいです。
まとめ|バリ島は「知ってる人ほど楽しめる」
バリ島で後悔する人は
「向いてなかった」んじゃなく
「知らなかった」だけ。
この記事を読んだあなたは、
もう一歩リードしています。
準備さえすれば、
バリ島はちゃんと最高の旅になります。

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛









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