🌴イントロ記事|トロピカル・テンプテーションって実際どうなの?高い?行く価値ある?
「Tropical Temptation(トロピカル・テンプテーション)って最近よく聞くけど、実際どうなの?」
「バリのビーチクラブって、オシャレだけど高そうで入りづらい…」
「なんか“映え”重視すぎて、正直ゆっくりできないんじゃ…?」
そんなふうに思ってる方、いませんか?
おいらも最初そうだったから、めちゃくちゃ気持ちわかります。
確かにこのビーチクラブ、外観からしてバリ感全開のラグジュアリー空間で、しかも“高そう”なオーラを放ってる(笑)。でもね、実際に行ってみたら、雰囲気の良さと絶景にガチで感動したのと、ちゃんと事前予約すればおトクに楽しめる方法もあったんです。
今回は、そんな話題の【Tropical Temptation Beach Club(通称TT)】について、実際に行ったレポとともに、
- メニューはどんな感じ?
- 値段は高すぎない?
- ファミリーでも大丈夫?
- どうやって予約すればいい?
など、リアルに気になるポイントをまるっとご紹介!
「高いだけの“映えスポット”でしょ…」と思ってスルーするのは、ちょっともったいないかも。
最後には「ここ、行ってみたいかも!」って思えるヒントが見つかるかもです☀️
それでは、ラグジュアリーなのに意外と気軽に楽しめるトロピカル・テンプテーションの魅力、じっくり紹介していきますね〜!
- 🌴Tropical Temptation(TT)とは?|バリ島で今話題の絶景ビーチクラブ
- 🎫 入場パスの詳細&予約方法|KKdayでお得に確実に!
- 🍽 選べるセットメニュー内容|ランチ・ディナー・アフタヌーンティー
- 🌴 ラグジュアリーな施設と海を見ながらの優雅な時間
- ✅ 利用時の注意点&Q&A|家族連れもOK?子どもの利用制限は?
- 🌺 まとめ|Tropical Temptationはこんな人におすすめ!
🌴Tropical Temptation(TT)とは?|バリ島で今話題の絶景ビーチクラブ
「バリ島のおすすめビーチクラブ、どこがいい?」って聞かれたら、今真っ先に名前が挙がるのがここ、Tropical Temptation Beach Club(通称:TTビーチクラブ)。
SNSでも話題沸騰中で、「映えはもちろん、景色も雰囲気も最高すぎる!」とリピーターが続出中のホットスポットなんです。
そんなTTビーチクラブの魅力を、まずは基本からじっくりご紹介していきます!
📍場所はどこ?ウンガサン・メラスティビーチに面した絶好ロケーション
TTビーチクラブがあるのは、バリ島南部のウンガサン(Ungasan)エリア。
観光客に人気のヌサドゥアから車で約20分ほどの場所で、バリらしい断崖絶壁と美しいビーチが広がる“メラスティビーチ(Melasti Beach)”のすぐ目の前です。
このビーチ、まだそこまで混雑していなくて、ローカル感も残る穴場的なスポット。そのビーチフロントに、ドドンと構えているのがTTビーチクラブなんです。
海とプールと空がつながるようなインフィニティビューで、サンセットタイムは特に最高…!
「え、ここ天国ですか?」ってつぶやきたくなる景色に出会えますよ。
🏯バリ文化を尊重した“竹造り”のエコでおしゃれな建築
TTの魅力は景色だけじゃありません。
建物は、バリの伝統文化や自然素材を尊重して造られた“竹建築”。
どこを見てもナチュラルで温かみがあって、いわゆるコンクリの豪華さじゃなくて、バリらしい心地よさと開放感が詰まってるんです。
昼は明るい日差しと風が気持ちよく、夜はライトアップされて幻想的なムードに。
このバランスが絶妙で、「ここでのんびり1日過ごしたい…」と思わせてくれます。
しかも、この竹建築は持続可能性(サステナビリティ)にも配慮されていて、見た目のおしゃれさだけでなく、環境にも優しい設計になってるんです。
🤔名前が変わった?旧カタマラン・ビーチクラブとの関係も解説
実はこのTTビーチクラブ、以前は「カタマラン・ビーチクラブ(Karma Katamaran)」という名前で営業していた場所。
リニューアルとともに、ブランドを一新して今の「Tropical Temptation」として生まれ変わりました。
とはいえ、場所や建物の基本構造は当時のままなので、「前行ったことあるかも?」という方も、どこか懐かしい雰囲気を感じるかもしれません。
ただし、メニューやラウンジスタイル、パーティーイベントなどの中身はかなり進化していて、より洗練されて、より“特別感”がアップした印象。
名前が変わったことで、観光客の間でも「新しいクラブができた!」と話題になってるけど、実はパワーアップした再出発だったというわけですね。

🎫 入場パスの詳細&予約方法|KKdayでお得に確実に!
「TTビーチクラブ、行ってみたいけど…当日行って入れるの?」
「高そうだけど、事前予約なら安くなる?」
そんな疑問をもっている方に朗報です!
実はTTビーチクラブは、事前に予約しておくとかなりお得&スムーズに楽しめるんです。特に【KKday】で販売されているパスは、席もメニューも選べるセット付きプランでコスパ抜群!
ここではそのパス内容をわかりやすく紹介していきますね。
📱電子バウチャーで入場可能&4日前までキャンセル無料
予約はオンラインで完結。
スマホで受け取った電子バウチャーを当日スタッフに見せるだけでOKです。紙もいりません。
しかも、キャンセルは利用日の4日前まで無料なので、旅の予定が変わっても安心。
「天気が悪そうだから日付をずらしたい」なんてときにも、柔軟に対応できます。
バリの人気ビーチクラブは繁忙期になると入場制限や満席もあるので、特にサンセット狙いの人は予約マストですよ!
🍽 3,275円〜|選べる5つのセットメニューで満足度◎
気になるお値段は、1人あたり約3,275円から(※メニューによって変動)。
TTビーチクラブは単品で頼むとけっこう高いので、セットメニュー付きパッケージはかなりお得なんです。
選べるメニューは以下の通り:
- 3コースセット(例:エビのタコス・グリルチキン・塩キャラメルチョコ)
- 4コースセット(例:サラダ・ホタテ・サーフ&ターフ・ゆずチーズケーキ)
- 5コースセット(前菜・トロピカルステーキなど)
- アフタヌーンティー(バーガー・スイーツ・ドリンク)
- 寿司ティー(握り・ロール・ハーブティーなど)
ランチ・ディナー・ティータイムに合わせて、利用時間も選べます。
「せっかくならしっかり食べたい」「映えスイーツで写真も撮りたい」なんて人にはぴったりの内容です。
🛋 予約時に選べるラウンジ/ハンモック/デイベッド席とは?
このパッケージの嬉しいポイントは、メニューだけじゃなく席の種類も事前に選べるところ!
以下の席が対象になっています:
- ソファラウンジ席:クッションふかふか、グループ利用にもぴったり
- ハンモックエリア:リゾート気分全開!写真映えも抜群
- プランテーション席:緑に囲まれた静かな空間でまったり
- サンドデイベッド:海を間近に感じながらのんびり過ごせる贅沢シート
注意点として、プールサイドや海沿いの一部席には最低利用金額(ミニマムチャージ)が設定されていることもあるので、事前に確認しておくと安心です。
「どの席にするか悩む〜!」という人は、サンセット時間に海が見える席を狙うのがおすすめ。
バリの夕陽、ほんとに心に刺さります。
🍽 選べるセットメニュー内容|ランチ・ディナー・アフタヌーンティー
TTビーチクラブの予約パッケージでは、席だけじゃなくお食事メニューも選べるのがうれしいポイント!

「ランチでしっかり食べたい」「サンセットタイムに贅沢ディナー」「昼下がりにまったりアフタヌーンティー」など、あなたのスタイルに合わせて選べます。
では、具体的なメニューを見ていきましょう!
■3コース|エビタコス・グリルチキン・塩キャラメルチョコ ,819-(レートにより変動あり)

まずは定番の3コースセット。ボリュームも控えめなので、軽めに済ませたい人におすすめ。
- 前菜:エビのタコス
ぷりぷりのエビに爽やかなソースがかかった一品。最初から食欲をそそられます。 - メイン:グリルチキンのボスカイオーラ風
香ばしく焼かれたチキンにきのこやトマトが絶妙に絡んだ、イタリアン風のしっかり系。 - デザート:チョコレート塩キャラメル
濃厚なのに塩気が効いてて、最後まで飽きない!スイーツ好きも納得の仕上がり。
■4コース|サラダ・ホタテ・TTサーフ&ターフ・ゆずチーズケーキ ,952
ちょっと贅沢したい人には、見た目も華やかな4コースを!

- 前菜:シーザーサラダ
定番だけど、チーズとクルトンのバランスが絶妙。 - スープ:ホタテ貝柱のボールスープ
クリーミーな味わいで、ホタテの旨みがぎゅっと詰まってます。 - メイン:TTサーフ&ターフ
海老や魚+お肉のコンボで、バリらしさもボリュームも◎! - デザート:ゆずチーズケーキ
柚子の香りがふんわり香る爽やか系チーズケーキで、食後にぴったり。
■5コース|アミューズ・トロピカルステーキなど豪華な構成 ,183

特別な日や記念日ディナーにはこのフルコースを。内容は時期により変動がありますが、一例を紹介します。
- アミューズブッシュ(お楽しみ前菜)
その日の小さな前菜。シェフのセンスが光ります。 - 前菜&スープ:日替わりで楽しめる華やかな構成。
- メイン:トロピカルステーキ
がっつり系の牛ステーキ。肉の旨みとフルーツ系ソースがバリ風。 - デザート2種構成:甘党にはたまらないスイーツタイムで締め。
■アフタヌーンティー|バーガー&スイーツで優雅なティータイム ,275

午後3時〜6時限定のアフタヌーンティーは、ちょっと贅沢なカフェタイムにぴったり。
- 軽食:チキン餃子、ビーフバーガー
軽くつまめるのに、味は本格派。 - スイーツ:エクレア、レッドベルベットケーキ
見た目も可愛くて、テンション上がります♪ - ドリンク:コーヒー/ハーブティー/ソフトドリンク
リラックスタイムに欠かせないドリンク付き。
■寿司茶|本格にぎり+ロール寿司&ハーブティー付き ,364
ちょっと和テイストが恋しくなったら「寿司茶」セットを。

- にぎり寿司(鮭・マグロなど定番ネタ)
- エビボルケーノロール
ピリ辛マヨがクセになる! - うなぎかば焼きロール
タレが濃厚で日本人好みの味。 - スパイシーツナロール
- ドリンク:ソフトドリンクまたはジュース+ハーブティー/水
💡予約前に知っておきたいポイント
- 各セットは時間帯指定あり(ランチ:12:00〜15:00、ディナー:18:00〜21:00、ティータイム:15:00〜18:00)
- 食事の内容は季節や仕入れ状況により一部変更されることがあります
- すべてのコースにドリンクが含まれているわけではないので、追加注文も想定しておこう
🌴 ラグジュアリーな施設と海を見ながらの優雅な時間
バリ島に来たなら、一度は味わいたい“非日常のごほうび時間”。
Tropical Temptation(TT)ビーチクラブは、そんな夢を叶えてくれる最高の舞台です。
「ただのビーチクラブでしょ?」なんて思ってたら大間違い。
ここはまさに、**ラグジュアリーと自然美が絶妙に融合した“大人の楽園”**なんです。
🌅 プール、サンセット、DJライブ…すべてが“映える”空間
まず目を奪われるのが、開放感バツグンのインフィニティプール。
プールサイドに腰掛けて、ドリンク片手にのんびり。背後では、青い空と広がる海。もう、言葉はいりません。
日が傾きはじめると、サンセットタイムがロマンチックにスタート。
空がオレンジからピンクに変わっていくグラデーションを、波音をBGMに眺めるなんて、最高のひとときです。
そして夜には、DJライブが会場をさらに盛り上げてくれます。
心地よいハウスミュージックやチル系の音楽が流れて、気分も最高潮に。ドリンク片手に、踊ってもよし、横になって揺れるのもよし。
TTビーチクラブは、「映える」だけじゃなくて“心までとろける時間”が過ごせる場所なんです。
🛋 ソファ席やハンモックから眺めるインド洋の絶景
どこに座っても、“映画のワンシーンみたいな景色”が目の前に広がるのが、このビーチクラブのすごいところ。
- ソファラウンジ席では、ふかふかのクッションに沈み込みながら、冷たいカクテルを一口。
空と海の境界がぼやけるような眺めに、気づけば何も考えずボーッと… - ハンモック席に横たわれば、ゆらゆら揺られながら波の音に耳を傾けるだけで、心がスッと軽くなる。
インド洋から吹き抜ける風が、肌にとてもやさしい。
どの席も、ただ過ごすだけで心が満たされる魔法の場所です。
「今日は何もしたくない」そんな日には、ここに来ればすべてが整います。
✅ 利用時の注意点&Q&A|家族連れもOK?子どもの利用制限は?
Tropical Temptation(TT)ビーチクラブは、大人のラグジュアリーな空間が魅力。でも「子ども連れでも大丈夫?」と心配な方も多いはず。
ここでは、家族連れや初めて訪れる人に向けて、事前に知っておくと安心なポイントをまとめました!
👶 午後5時以降は子どものプール利用NG
実はTTビーチクラブでは、午後5時以降、子どもはプールエリアの利用ができません。
これは、安全面を考慮したルールとのこと。
日中の明るい時間ならお子さんもプールを楽しめますが、夕方以降はラウンジエリアのみ利用可になります。必ず大人が付き添ってくださいね。
🧴 着替え・タオル必須!現地では貸し出しなし
「ビーチクラブならタオル貸してくれるでしょ?」と油断してると…ちょっと困るかも。
TTではタオルの貸し出しは基本ナシ!
シャワーはあっても、着替えやタオルは持参がマストなので、事前にしっかり準備しておきましょう。
💰 最低利用料金あり?座席によってミニマムチャージが発生する場合も
TTビーチクラブの一部席(特にビーチ沿いのサンドデイベッド席など)は、ミニマムチャージ(最低利用金額)が設定されています。
例:
- Rp.500,000〜Rp.1,000,000/人(日本円で約5,000円〜10,000円)
ただし、KKdayなどで事前予約すれば、ミニマムチャージ込みのセットプランも選べるので、料金の心配なく安心して利用できますよ!
🌺 まとめ|Tropical Temptationはこんな人におすすめ!
初めて行く人も、リピーターさんも!
Tropical Temptationは、シーンに合わせて楽しみ方を選べるビーチクラブです。
✓ カップルや女子旅で“映える”写真が撮りたい人
インフィニティプール、ネオンライト、空中ハンモック…どこを切り取ってもフォトジェニック!
リールやストーリー映え抜群で、旅の思い出をSNSに残したい人には最高のロケーションです。
✓ ラグジュアリーなバリ島の1日を満喫したい人
美味しい料理、海風を感じるソファ席、ドリンク片手に眺めるサンセット…。
「今日はちょっと贅沢したいな」という日にぴったりの空間です。
✓ アクティブ派には夕方からのDJタイムも◎
夕暮れ時からは、チル系〜エレクトロ系まで音楽がガラッと変化。
「昼はまったり、夜は踊る」が両方できちゃうのがTTの魅力。仲間と盛り上がりたい人は夕方訪問もアリ!
✓ コスパ重視派は事前予約がお得!
セットメニューや席予約は、その場で頼むよりもKKdayなどで事前予約した方が断然おトク。
キャンセル無料(4日前まで)で予定も立てやすいし、混雑日でも安心です。
以上、Tropical Temptationビーチクラブの魅力&注意点まとめでした!
とにかく、バリ島南部のヌサドゥワエリアは海がきれいで、白砂の海岸が魅力だね。
静かで大人のラグジュアリービーチクラブだね。
行き方は、ファミリーやカップルならGrabタクシー、一人旅ならレンタルバイクかGrabバイクタクシーだね。

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛
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