バリ島って本当に良いの?カップル旅で迷ってるあなたへ
はじめまして。このブログでは、カップルで楽しめるバリ島&ギリ島のラグジュアリーホテルを中心に紹介しています。
「記念日にぴったりなホテル、どこがいい?」
「写真だけじゃよくわからない。実際どうなの?」
「高級リゾートって敷居が高くない?」
「英語が苦手でも安心して泊まれる?」
…そんな疑問や不安、すごくよくわかります。
初めてのバリ旅行は、期待もあるけど不安もいっぱい。だからこそ、このブログではカップルにおすすめしたい本当に良かったホテルを厳選して、詳しく紹介しています。
・部屋の雰囲気や設備
・サービスやスタッフの対応
・朝食やプール、フォトスポットの情報
・ここだけは知っておきたいリアルなポイント
こういった内容を、写真やエピソードを交えながらお届けしていきます。
「一生の思い出に残る旅にしたい」
そんな2人にとって、間違いのないホテル選びのヒントになればうれしいです。
では、バリ島ラグジュアリーステイの旅へ——いってみましょう。
- 🟦 ウブドの自然に囲まれた絶景リゾート|カヨンジャングルリゾート紹介
- 🟦 ウブド周辺の観光名所まとめ|自然と文化に癒される半日モデルコース
- 🟦 東バリ・シドメン〜天空の門ランプヤン寺院へ
- 🟦 心がととのう宿「ワパディウメ・シドメン」宿泊レビュー
- 🟦 星のやバリ|水路で繋がるジャングルのヴィラ体験
- 🟦 ギリ島の秘境ステイ|馬車で行くリゾートと海中彫刻
- 🟦 リーズナブルで満足度高いホテル|アディワナ・ウブド宿泊レビュー
- 🟦 まとめ|バリ島で感じたこと&おすすめエリア
🟦 ウブドの自然に囲まれた絶景リゾート|カヨンジャングルリゾート紹介
「まるでジブリの世界に入り込んだみたい」
そう感じたのが、ウブドにある【カヨンジャングルリゾート】でした。深いジャングルに包まれた隠れ家リゾートで、贅沢がぎゅっと詰まったステイを体験しました。
🟨 ジャングルビューのヴィラ
チェックインして目に飛び込んでくる、200㎡超えのプライベートヴィラ!西向きの展望窓からは、広大な緑のジャングルビューが広がり、日常から解放されます。
夜にはライトアップされた森が幻想的で、まさに“森の中のホテル”を満喫できるお部屋です。
🟨 プライベート温水プール&ジャグジーのある極上ステイ
このヴィラの最大の魅力ポイントは、専用温水プール&ジャグジー付きという豪華仕様。
- 朝:鳥の声を聞きながらプールでのんびりスタート
- 昼:ハンモックで昼寝兼読書タイム
- 夕:ジャグジーに浸かりながら夕日鑑賞
フォトジェニックなプールエリアにはハンモックとサンベッドが完備されていて、写真好きカップルにもぴったりです。
🟨 レストラン・バギーサービス・ホスピタリティも最高レベル
園内にはインドネシア料理と西洋料理を揃えたレストランやバーがあり、朝から夜までジャングルビューでゆったり過ごせます。
24時間対応のバギーサービスもあり、ヴィラからロビー・レストランまで電話一本でご案内。移動もストレスフリーでした。
スタッフの対応は本当に暖かくて、「自分たちだけのために用意された」と感じさせてくれるホスピタリティに心がほどけます。
💰 価格について(2025年夏現在)
宿泊価格は時期やヴィラタイプによって異なりますが、目安は以下の通りです:
- 平均的なヴィラ(ジャングルプールヴィラ)で USD 500–600/泊(約7万~8万円)
- 賢く検索すると USD 300前後(約4万~5万円)/泊 のプランもあり
- ロイヤルプールヴィラ(200㎡、プール&ジャグジー付き)は プレミアタイプ+10〜15万円前後
宿泊費は決して“格安”とは言えないものの、温水プール・ジャグジー・ジャングルビュー・手厚いバギーサービス・朝食付きといった充実内容を考えると、十分に“価値ある贅沢”だと思います。
特別な時間を過ごしたいカップルにおすすめ
バリらしい自然とラグジュアリーが絶妙に融合したカヨンジャングルリゾートは、カップルや夫婦にとって“記憶に残る旅”をかなえてくれるはず。
日常を忘れ、非日常を五感で味わえるステイとして、自信を持っておすすめできます。次はあなたたちも、森の中で至福のひとときを過ごしてみませんか?
🟦 ウブド周辺の観光名所まとめ|自然と文化に癒される半日モデルコース
「ウブドに来たけど、どこ行けばいいの?」
そんな方にぴったりの、自然と文化を満喫できる“半日モデルコース”をご紹介します!
写真映えスポットから癒しの自然体験まで、朝〜昼でさくっと楽しめるプランなので、午後からホテルでゆったりしたい人や、別のエリアへ移動する予定の方にもおすすめです。
🟨 テガララン・ライステラス|映えるなら早朝が狙い目!
ウブド北部にある「テガララン・ライステラス」は、言わずと知れた絶景スポット。
一面に広がる棚田の風景が、朝日を浴びてキラキラと輝く様子は、まさに心が洗われるような光景です。
📸 早朝(7:00〜9:00)が断然おすすめ!
この時間帯は観光客も少なく、涼しいので棚田散策にもぴったり。ブランコ(バリスイング)や「I LOVE BALI」的なオブジェも多く、写真好きにはたまりません!
💡入場料:約20,000ルピア(約200円)+アクティビティは別料金
🟨 テゲヌンガン滝&モンキーフォレスト|自然と触れ合う冒険スポット
ウブドの南側にある「テゲヌンガン滝」は、アクセスしやすくて迫力満点の滝スポット。
階段を降りていくと、目の前には轟音とともに流れ落ちる滝が出現!マイナスイオン全開で、自然パワーを全身で感じられます。
👟サンダルよりスニーカー推奨(滑りやすい岩場あり)
🕒 所要時間:30分〜1時間程度
💡入場料:20,000ルピア(約200円)
そのまま「モンキーフォレスト」にも足をのばしてみましょう。
野生のサルが神聖な森の中を自由に歩き回るこの場所は、自然とバリ・ヒンドゥー文化が交差する特別な空間。
サルはかわいいけど油断禁物。バッグやサングラスを狙ってくることもあるのでご注意を🐒
💡入場料:約80,000ルピア(約800円)
📍位置:ウブド中心部から徒歩圏内
午前中でバリの“濃い自然”を満喫できる!
この半日モデルコースでは、
- 絶景ライステラスで癒されて
- ダイナミックな滝でリフレッシュ
- サルと文化が交差する神聖な森でほっこり
…と、ウブドらしい魅力をギュッと凝縮して味わえます。
時間が限られていても、“ただ移動するだけ”じゃない、濃い時間を過ごしたい人におすすめのルート。
ぜひ次のウブド旅行で試してみてくださいね!
🟦 東バリ・シドメン〜天空の門ランプヤン寺院へ
「せっかくのバリ旅行、観光地だけじゃなくてもっと“バリの奥深さ”に触れてみたい」
そんな人におすすめしたいのが、ウブドから少し足を延ばして訪れる“東バリエリア”。
なかでも、緑に包まれたのどかな村「シドメン」と、バリ島で一番有名なフォトスポット「ランプヤン寺院(天空の門)」は、セットで回るのが大正解◎
朝の澄んだ空気の中での絶景体験は、一生の思い出になるはず!
🟨 シドメンの静寂と絶景|前泊でのんびりした朝を
シドメンは、ウブドから車で約1時間半のところにある静かな山あいの村。
観光地の喧騒とは無縁で、聞こえるのは鳥のさえずりや川の音、風に揺れる稲の葉っぱの音くらい。
✨おすすめの過ごし方:
- ヴィラに宿泊してのんびり朝ヨガ
- バルコニーでコーヒー片手にライステラスを眺める
- シンプルな村のワルンでローカル朝食を楽しむ
この村を拠点にして、早朝からランプヤン寺院へ向かえば、混雑を避けて写真撮影できるので一石二鳥!
📍シドメン〜ランプヤン寺院までは車で約1時間半(早朝出発がベスト)
🟨 ランプヤン寺院の朝|鏡を使った幻想的な写真体験
「天空の門」として有名なランプヤン寺院(Pura Lempuyang Luhur)は、アグン山をバックにした“あの1枚”が撮れる場所。
でも実は…あの幻想的な写真、地面の鏡を使って撮影しているのが裏側の話(笑)。それでも、見た目のインパクトは圧倒的!
📸写真を撮る流れ:
- 到着後、受付で整理券を受け取る(1組ずつ撮影)
- 専属のスタッフがスマホで撮ってくれる(チップ制)
- 撮影時間は1組あたり1分ほど
🌅早朝5:30〜6:30着が理想!(観光客の少ない時間帯)
🟨 アクセス・服装・チケットの注意点まとめ
最後に、ランプヤン寺院を訪れるときの基本情報をまとめておきます。
🔸アクセス:
- ウブドから:車で約2.5〜3時間
- シドメンから:約1時間半
※Grabやタクシーは通じにくいので、カーチャーターかツアー参加が安心
🔸入場料:
- 拝観料:約55,000ルピア(約550円)
- サロン(腰布)レンタル料込み
- カメラ代は不要。写真撮影はチップ制(10,000〜50,000ルピア程度)
🔸服装の注意点:
- 露出NG。膝下まで隠れるパンツ or サロンを着用
- 肩の出る服はストールでカバーを
- 階段が多いのでスニーカー推奨
🔸その他:
- 雨季は霧で景色が見えないこともあるので、乾季(5月〜9月)がおすすめ
- 途中にトイレが少ないので、出発前に済ませておくのが◎
シドメン×ランプヤンで“静と動”のバリ旅を
- シドメンでは、心と体がゆるむ“静”の時間を
- ランプヤン寺院では、写真にも記憶にも残る“動”の体験を
どちらも、観光地では味わえないバリの“深い魅力”を感じられるスポットです。
時間に余裕があれば、ぜひ前泊スタイルで贅沢な1泊2日旅を楽しんでみてくださいね!
🟦 心がととのう宿「ワパディウメ・シドメン」宿泊レビュー
東バリ・シドメンにある隠れ家的なリゾート「ワパディウメ・シドメン」。ここ、実は僕たちの 世界のお気に入り宿ランキング第1位 に輝いたほどの名宿なんです!
その理由や魅力をじっくりレポートしていきますね。
🟨 世界のお気に入り宿ランキング1位!?
「ワパディウメ・シドメン」は、バリののどかな自然に包まれながらも、快適で洗練されたヴィラ滞在ができるリゾート。
黄色を基調とした明るくかわいい内装がとにかくフォトジェニックで、インスタ映え間違いなし!
スタッフのホスピタリティも抜群で、到着時の温かい歓迎から部屋での丁寧な説明、気配りが心地よくて心がほぐれました。
旅の疲れが一気に吹き飛ぶ、そんな優しい空間です。
客室は一棟ごと独立したヴィラタイプで、プライバシーもばっちり。
窓の外には緑のジャングルとライステラスが広がり、まさに自然と一体化した気分に浸れます。
🟨 朝霧のライステラスと癒しのアフタヌーンティー体験
「ワパディウメ・シドメン」の最大の魅力は、朝の時間にあります。
朝靄(あさもや)がかかったライステラスが、まるで絵画のように美しく、まさに心が洗われる瞬間。
僕たちは朝早く起きて、この幻想的な景色を眺めながらゆったり過ごしました。
ライステラスの景色を望むカフェでいただくアフタヌーンティーも最高で、甘いスイーツと香り高いコーヒーが疲れを癒してくれます。
自然の静けさと美しさに包まれた時間は、ここに泊まらないと味わえない特別な体験です。
追加サービス | 料金目安(日本円) | 備考 |
---|---|---|
アフタヌーンティー | 約1,500〜2,000円 | 季節・メニューにより変動あり |
スパ(1時間マッサージ) | 約3,000〜4,500円 | アロマ・ジャグジーコースは5,000円前後もあり |
ヨガレッスン | 約1,000〜2,000円 | 1回あたり |
送迎サービス | 約1,500〜3,000円(片道) | 距離・時間により変動 |
特別食事・イベント | 要相談 | 予約時に見積もり |
🟨 ワパディウメ・シドメンの価格は?
- ヴィラ1泊あたり:約3万〜4万円前後(時期や部屋タイプによって変動あり)
- 1部屋2名利用の場合、1人あたり約1.5〜2万円程度
- 朝食込みプランが多く、コスパ良し
- アフタヌーンティーやスパなどの追加サービスは別途料金
価格はバリの高級リゾートに比べるとリーズナブルですが、クオリティはしっかり高いので、コスパ重視の方にもおすすめです。
静かな自然の中で心身ともにリセットしたいなら、「ワパディウメ・シドメン」は本当にイチオシ!
バリの喧騒から離れて、心落ち着く非日常体験を求めている方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
🟦 星のやバリ|水路で繋がるジャングルのヴィラ体験
「バリ島の星のやってどうなの?」
そんな声に答えるべく、実際に泊まって感じた“星のやバリのリアル”を紹介します。
コンセプトは“ジャングルに浮かぶ水上村”——その世界観、想像以上でした。
🟨 宿泊費と満足度のバランスは?
星のやバリの1泊の宿泊費は約6万〜10万円/1室(2名利用・朝食別)。
バリのホテルの中でもかなり高級な部類ですが、「価格=価値」かどうか、気になりますよね。
結論から言うと、
“静けさ・建築美・空気感”を重視する人には超おすすめ。
逆に「リゾート=アクティブに遊びたい派」には、少し物足りなく感じるかもしれません。
▷ ポイントは“水のある暮らし”
敷地内は水路が張り巡らされていて、各ヴィラが水で繋がっている造り。
ジャングルの中に静かに浮かぶヴィラは、まるで別世界にワープしたような感覚に。
木漏れ日が差し込む昼下がり、テラスで本を読みながらただ過ごす時間が「最高の贅沢」と感じました。
🟨 レストラン「カフェガゼボ」で朝食&全長プール体験
「星のやバリ」でぜひ体験してほしいのが、レストラン《カフェガゼボ》。
ヴィラから水路沿いを歩いて行くと、バリらしいオープンエアの空間が広がっています。
▷ 朝食は“和・バリ・洋”から選べるコース形式
とくにおすすめは「和朝食」。
出汁のきいた味噌汁、焼き魚、ふっくらご飯……まさに“心が整う朝”。
朝食代(コース形式)
- 約4,500円/人(税・サービス料込み)
▷ 全長70mのインフィニティプールも
もう一つの魅力が、森に向かって伸びる全長70mのプール。
宿泊者は自由に使えるので、朝ヨガ後のひと泳ぎや、夕暮れのチルタイムにも◎。
まるでジャングルに溶け込んだかのような開放感で、どこを撮っても絵になります。
✅ 宿泊のまとめ
項目 | 内容 |
---|---|
宿泊費 | 約60,000〜100,000円/泊(2名・朝食別) |
朝食 | カフェガゼボ/約4,500円/人 |
特徴 | 水路で繋がるヴィラ、全長70mプール、静寂な空間 |
向いている旅スタイル | 落ち着いた大人の休日、カップル旅行、心のデトックス |
星のやバリは、“体験するために泊まる宿”。
価格は決して安くはないけれど、「心がリセットされる宿」として、一度は訪れる価値ありです。
🟦 ギリ島の秘境ステイ|馬車で行くリゾートと海中彫刻
「バリ島は行ったけど、もっと人の少ない秘境でのんびりしたい」
そんな人にピッタリなのが、ギリ諸島(Gili Islands)。
なかでも人気のギリ・トラワンガン島では、エメラルドグリーンの海と静かなリゾートステイが待っています。
🟨 移動は船&馬車|アクセスと注意点
ギリ島には空港がなく、バリ島からの移動はちょっとした冒険。
▷ バリからのルート(例:パダンバイ港発)
- 高速船:約1.5〜2.5時間(片道450,000〜650,000ルピア/約4,500〜6,500円)
- ギリ・トラワンガンに到着すると、港から宿へは「馬車(チドモ)」で移動!
→ 車もバイクもない島なので、この馬車が唯一の移動手段です。
▷ 注意点
- 波が高い時期(12月〜2月)は欠航や遅延のリスクあり
- 船酔いしやすい人は酔い止め必須
- 馬車料金は1回50,000〜100,000ルピア程度(約500〜1,000円)、現金払いのみ
🟨 シュノーケリングで海中アートと出会う旅
ギリ島のハイライトのひとつが、海の中に沈められた彫刻アート「Nest(ネスト)」。
ギリ・メノ島とギリ・トラワンガンの間に設置されていて、海に潜ると円形に並んだ人々の像が幻想的に現れます。
▷ アクセス方法
- シュノーケリングツアーに参加(約150,000〜250,000ルピア/1人)
- もしくはSUPやカヤックで近くまで行くことも可能
透明度の高い海と海中アートのコラボは、まさに“ここでしか撮れない”絶景です!
✅ おすすめホテル&価格まとめ(ギリ・トラワンガン)
ホテル名 | 特徴 | 価格の目安(1泊1室) |
---|---|---|
Ponte Villas | 静かなエリアでコスパ◎、プール付きヴィラあり | 約7,000〜12,000円 |
Pearl of Trawangan | ビーチ目の前、朝食ビュッフェが人気 | 約13,000〜20,000円 |
Pondok Santi Estate | ラグジュアリー&プライベート重視 | 約25,000〜40,000円 |
Majo Private Villas | おしゃれで写真映えするヴィラ、カップルに人気 | 約15,000〜25,000円 |
🌊 まとめ|ギリ島は“ちょっと不便”が最高のご褒美
ギリ島はアクセスがやや手間だけど、その分「静けさ」「海の美しさ」「素朴な島時間」がぎゅっと詰まってます。
特に、海中彫刻や馬車のある移動体験はバリでは味わえない特別な非日常。
“リゾートに飽きたら、ギリで整う”。
そんな選択肢、ぜひ心に入れてみてください。
🟦 リーズナブルで満足度高いホテル|アディワナ・ウブド宿泊レビュー
ウブドで雰囲気の良いホテルに泊まりたいけど、高級リゾートはちょっと予算オーバー…
そんなときにおすすめなのが、アディワナ・ウブド(Adiwana Resort Jembawan)。
価格は抑えめなのに、ナチュラルな癒し空間とあたたかいおもてなしが魅力のホテルです。
🟨 心を癒すおもてなしとスタッフのホスピタリティ
チェックインの瞬間からスタッフが笑顔で迎えてくれ、丁寧に案内してくれるから安心感たっぷり。
「おかえりなさい」と言ってもらえそうな雰囲気で、リピーターが多いのも納得です。
客室は木の温もりを感じるウブドらしいナチュラルなインテリア。
バルコニーから見える緑の景色も心を落ち着かせてくれます。
滞在中は無料のヨガクラスや、有料のスパメニューも利用可能。
自然の中で心と体を整えたい人にはぴったりのホテルです。
🟨 フローティング朝食もお手頃価格で体験可能
バリ島らしい体験といえば、プールに朝食を浮かべて楽しむフローティングブレックファスト。
ここアディワナでは、追加料金 約150,000ルピア(約1,500円)で体験できます。
朝の静かな時間に、プールサイドでのんびり朝食を楽しむのは本当に贅沢。
内容も卵料理、パン、ジュース、フルーツとしっかり充実しています。
💰 宿泊料金の目安(2025年現在)
部屋タイプ | 価格の目安(1泊・朝食付き・2名) |
---|---|
デラックスルーム | 約12,000〜15,000円 |
プレミアルーム | 約16,000〜19,000円 |
スイートルーム | 約20,000〜24,000円 |
※価格は時期や予約サイトによって変動あり。アゴダ・ブッキング・公式サイトをチェックして比較するのがおすすめです。
🌿 まとめ|癒しとコスパを両立したウブド滞在にぴったり
アディワナ・ウブドは、「贅沢すぎないけど、しっかり癒されたい」人にぴったりのホテル。
立地はウブド中心部から徒歩圏内で、観光や街歩きの拠点としても便利です。
心やすらぐ自然の景色、スタッフのあたたかさ、お手頃で満足度の高いサービス。
フローティング朝食やヨガなど、ウブドらしい体験も揃っていて、きっと忘れられない滞在になりますよ。
🟦 おすすめの高級ホテル|アヤナリゾート・バリの魅力も紹介
バリ島で「絶対に外さない」高級リゾートを探しているなら、アヤナリゾート・バリ(AYANA Resort Bali)は候補の筆頭!
空港から車で約20分のジンバランエリアにある、広大な敷地を誇る統合型リゾートで、家族旅行、カップル旅、一人での贅沢ステイにもおすすめです。
🟨 12個のプール、19の施設を持つ超大型リゾート
アヤナリゾートの魅力は、なんといってもそのスケール。
リゾート全体には以下のような施設が揃っています:
- プール:12種類(海を望むインフィニティプールや子ども用プールまで多彩)
- レストラン&バー:19軒以上
- スパ:海辺の岩場で施術を受けられる「スパ・オン・ザ・ロック」が有名
- プライベートビーチ:アヤナ専用ビーチへは階段でアクセス可能
- ウェディング会場やゴルフコースまで完備!
一つの“街”のような広さで、リゾート内だけで丸1日どころか数日間遊べてしまうほど。
特にプールは、家族向け・大人専用・絶景インフィニティなど目的に応じて選べるのもポイントです。
🟨 ロックバー・RIMBA・アクセスの魅力とは?
📍 ロックバー|世界でも有名なサンセットバー
アヤナといえば、ロックバー(Rock Bar)が超有名。
断崖の岩場に作られたバーで、インド洋に沈む夕日を見ながらカクテルを楽しめます。
アクセスは専用のケーブルカーで断崖を下るアトラクション感覚。
サンセットタイムは大人気なので、宿泊者優先の特典を使って早めに入場するのがおすすめ。
🏨 RIMBA|姉妹リゾートとしての魅力
アヤナの敷地内には、姉妹ホテルのRIMBA by AYANAもあります。
こちらはよりカジュアルかつスタイリッシュな雰囲気で、価格もアヤナ本館よりリーズナブル。
宿泊者はアヤナの施設を自由に利用できるので、RIMBA泊+アヤナ満喫という選択もアリ!
🚗 アクセス|空港から近くて便利
アヤナはングラ・ライ空港から車で約20分と好立地。
送迎サービスも充実しており、初めてのバリ旅でも安心してアクセスできます。
💰 宿泊料金の目安(2025年現在)
宿泊施設タイプ | 価格の目安(1泊2名・朝食付き) |
---|---|
アヤナリゾート本館 | 約40,000〜70,000円 |
RIMBA by AYANA | 約25,000〜45,000円 |
アヤナヴィラ | 約100,000円〜 |
※料金は時期・部屋タイプ・予約サイトにより変動します。
✨ まとめ|「何もしない贅沢」が叶う理想のリゾート
アヤナリゾートは、ただ泊まるだけでなく「リゾート全体を体験する」という感覚。
ロックバー、ラグジュアリーなスパ、洗練されたダイニング、そして非日常の景色。
バリ島で最高の“ご褒美ステイ”を探しているなら、一度は泊まってみてほしいリゾートです。
🟦 まとめ|バリ島で感じたこと&おすすめエリア
バリ島を旅して思ったこと。それは「同じ島でも、場所によってぜんっぜん雰囲気が違う!」ってこと。
サーファーが集まるビーチエリアもあれば、ジャングルに囲まれた静かな癒しスポットもあるし、ヒンドゥー文化が色濃く残る神聖な場所までほんと多彩。
旅のスタイルや目的によって、選ぶエリアや宿が全然変わってくるからこそ、あえていろんな場所に泊まってみるのがおすすめです。
このセクションでは、実際に泊まって満足度が高かった宿と、移動の注意点・ベストシーズンなどの旅のコツをまとめてみました。
🟨 満足度の高かい宿TOP3とその理由
1️⃣ ワパディウメ・シドメン
山あいの静かな村・シドメンにある癒しの宿。
朝霧に包まれるライステラスの景色、心あたたまるホスピタリティ、アフタヌーンティーやスパ体験など、どれも“ととのう”体験の連続。静かに自分と向き合いたい人にピッタリ。
2️⃣ カヨン・ジャングル・リゾート(ウブド)
ジャングルビューのヴィラに温水プールとジャグジー…非日常感がすごすぎた!
ウブド中心からは少し離れてるけど、その分静かで景色は抜群。ハネムーナーにも人気なのも納得。
3️⃣ アディワナ・ウブド
手頃な価格なのに、フローティング朝食まで楽しめちゃうコスパ最強のホテル。
スタッフの対応も素晴らしくて、初めてのウブド滞在にちょうどよかった。町歩きにも便利な立地でリピーター多め。
🟨 満足度の高かった宿TOP3とその理由(価格目安つき)
ランク | 宿泊施設名 | 満足ポイント | 価格目安(1泊/2名) |
---|---|---|---|
🥇 1位 | ワパディウメ・シドメン(Sidemen) | 朝霧のライステラスと超静寂、癒しのスパ・アフタヌーンティー | 約23,000円〜 |
🥈 2位 | カヨン・ジャングル・リゾート(Ubud) | ジャングルビューのヴィラ+温水プールで非日常ステイ | 約45,000円〜 |
🥉 3位 | アディワナ・ウブド(Ubud) | コスパ抜群!フローティング朝食&好立地 | 約15,000円〜 |
🟨 移動・注意点・ベストシーズンなど旅のポイント
🛵 移動はプラン次第!
バリ島は意外と広い!エリア間の移動はGrab(配車アプリ)やカーチャーターが便利だけど、時間がかかることも多いので注意。
日程に余裕があるなら「エリアごとに宿を変える」のが正解。
🌴 バリ島のベストシーズンは?
乾季(5〜9月)がベスト。カラッとしていて観光・ビーチ・自然すべて楽しめます。
雨季(11〜3月)は蒸し暑い日も多いけど、観光客が少なくホテルが安くなるメリットも!
⚠ 注意点
- 宗教的なルール(寺院訪問時の服装など)にはしっかり配慮を。
- サルのいるエリアでは持ち物に注意!(特にモンキーフォレスト)
- 水道水は飲まないのが基本。歯磨きもミネラルウォーターを使うのがおすすめ。
✈️ まとめにかえて|自分に合ったバリ島を見つけよう
バリ島の旅は「どこに泊まるか」「何を求めるか」で印象が大きく変わります。
ビーチ、ジャングル、田園風景、ローカル文化…すべてが詰まった島だからこそ、自分の旅スタイルに合ったエリアや宿を見つけてみてください。
この記事が、あなたの「バリ島ってどんなとこ?」のヒントになれば嬉しいです。
心と体が“ととのう”バリ旅を、ぜひあなたも体験してみてくださいね。🌺

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛
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