バリ島に行くと、どこを歩いてもおしゃれなカフェだらけで、
「どこが本当におすすめなの?」「映えって言っても観光客でも入って大丈夫?」なんて、ちょっと迷っちゃいますよね。
そんなあなたに紹介したいのが、チャングーで大人気のカフェ 「Penny Lane(ペニーレーン)」。
SNSで話題のあの可愛い店内、実はただの“映えスポット”じゃないんです。
メニューも美味しくて、ゆっくりくつろげて、しかもアクセスも良好。
一人でも、カップルでも、友達同士でも…“特別な一日”を演出してくれる場所なんです。
この記事では、そんなPenny Laneの魅力やおすすめの過ごし方、行き方や予約のポイントまで、旅行者目線でわかりやすくまとめました。
「せっかくのバリ旅、ちょっと贅沢で、思い出に残るカフェタイムを過ごしたい」
そんなあなたに、ぜひ読んでほしい内容になっています☕🌴✨
Penny Laneとは?バリ島チャングーの話題カフェを徹底解説
Penny Lane Baliとは|地元民も通うおしゃれカフェ
バリ島・チャングーといえば、近年おしゃれカフェの激戦区として人気が急上昇中。
その中でもひときわ話題になっているのが、「Penny Lane Bali(ペニーレーン)」です。
SNSでの投稿をきっかけに観光客の間で一気に有名になったこのカフェ、実はローカルの若者や長期滞在の欧米系旅行者からも支持されている、“リアルに人気なカフェ”なんです。
「見た目だけでしょ?」と思いがちですが、フード・ドリンクのクオリティはしっかり高く、しかもボリューミーでコスパも◎。
ブランチにぴったりのエッグベネディクトや、彩り豊かなスムージーボウルは特に人気で、どれを頼んでも見た目も味もハズしません。
観光客だけじゃなく、“バリに住んでる人が普段使いするカフェ”って聞くと、ちょっと信頼感わきませんか?
店内インテリアと写真映えする空間デザイン
Penny Laneの最大の魅力のひとつが、その非日常的でアーティスティックな空間。
一歩足を踏み入れると、そこはもうまるで映画の世界。
天井は高く開放感があり、スペイン風のアーチやアンティーク家具、エキゾチックなランプ、個性的なアート作品が絶妙に組み合わされていて、どこを切り取っても“フォトジェニック”。
特に人気なのは、中庭エリアにある大きなピンクのソファ席や、自然光が差し込む窓際席。
写真を撮るなら朝10時〜昼過ぎくらいの時間帯が、日差しが柔らかくておすすめです。
ちなみに、カフェの名前「Penny Lane」はビートルズの楽曲から来ているそうで、店内のところどころに音楽愛が感じられるデザインも…ちょっとした遊び心がうれしいですね。
行き方・営業時間・予約のコツまとめ
Penny Lane Baliは、バリ島のチャングー中心部、Batu Bolong(バトゥ・ボロン)通りのすぐ近くにあります。
サーフスポットとして有名なビーチからも徒歩圏内なので、朝の海辺散歩のあとに立ち寄る人も多いです。
📍 住所(目安):
Jl. Munduk Catu No.9, Canggu, Kuta Utara, Bali
🕒 営業時間:
毎日 8:00〜23:00(ラストオーダー 22:00ごろ)
※朝の時間帯は比較的空いていてゆったり過ごせます。
🚗 アクセス方法:
・バイクやGrab(配車アプリ)でのアクセスが便利。
・駐車場は小さいため、ピークタイム(12〜14時)は満車のことも。
📲 予約について:
基本的に予約なしでも入れますが、11時〜14時のランチタイムや夕方は混雑しやすいため、確実に座りたい人はインスタDMや公式サイトから予約しておくのが安心。
✅ ちょっとした豆知識
- 無料Wi-Fiあり。作業する人もちらほら見かけます。
- 会計はカードOK。チップは任意(気持ちで1〜2万ルピア/100~200円程度渡す人も)
- 服装はカジュアルでOK。でも写真を撮る人が多いので、ちょっと“映え”を意識した服装で行くとより楽しめます◎
何を頼む?Penny Laneのおすすめ人気メニュー
ボリューム満点ブランチ&ランチメニュー
Penny Lane Baliに来たら、やっぱり気になるのが「何を食べるか」。せっかくバリまで来たんだから、見た目も味も妥協したくないですよね。
まず試してほしいのが、ボリューム満点のブランチ&ランチメニュー。中でも人気なのが、ふわとろのエッグベネディクトや、アボカドトースト。パンは外はカリッ、中はふわっとしていて、シンプルだけどしっかり満足感があります。サラダもついていて彩りがきれいなので、写真映えもばっちり。
ハンバーガー系のメニューも実はかなりレベルが高くて、バンズからパティまでこだわりが感じられる一品。ポテトもカリッと揚げたてで、がっつり食べたい人にもぴったりです。ベジタリアンやヴィーガン対応メニューも用意されているので、食の制限がある人も安心して楽しめますよ。
旅行者に人気のバリ風アレンジ料理とは
そして意外と人気なのが、バリ風にアレンジされた料理たち。ナシゴレンやミーゴレンのようなローカル料理を、Penny Laneらしくスタイリッシュに仕上げたメニューは、観光客からも大好評。
バリ料理初心者でも食べやすい味付けで、ちょっとスパイシーだけどクセになるんです。トッピングにサテ(インドネシア風の串焼き)が添えられていることもあって、見た目も豪華で満足度◎。
美しすぎるスムージーボウル&ドリンク
デザートやドリンク系も抜かりなく、美しすぎるスムージーボウルは“絶対撮りたくなる”一皿。ドラゴンフルーツやバナナ、グラノーラがカラフルに盛り付けられていて、見た目の華やかさはもちろん、味もしっかりフルーティで爽やか。
日差しが強いバリの昼間にぴったりのリフレッシュメニューです。
ドリンクは、見た目が映えるラテアート付きのコーヒーから、南国フルーツを使ったスムージー、夜にぴったりなアルコール入りのカクテルまで豊富にそろっています。
カフェ利用でも食事利用でも、しっかり満足できるラインナップがあるのがPenny Laneの魅力。友達とシェアしながら、あれこれ試してみるのもおすすめです。
📋 Penny Lane 人気メニュー・価格・口コミ評価一覧
メニュー名 | 種類 | 価格(IDR) | 日本円目安(約) | 評判・口コミ抜粋 |
---|---|---|---|---|
Eggs Benedict | ブランチ | 約115,000 IDR | 約1,100円 | 「ソースが濃厚で最高」「ボリュームたっぷりで満足」 |
Avocado Toast | ブランチ | 約95,000 IDR | 約900円 | 「彩りが良くて映える!」「味も優しい」 |
Penny Lane Burger | ランチ | 約130,000 IDR | 約1,250円 | 「パティがジューシー」「食べ応えバッチリ」 |
Nasi Goreng Penny Lane風 | バリ料理アレンジ | 約110,000 IDR | 約1,050円 | 「ピリ辛だけど食べやすい」「サテ付きで贅沢」 |
Mie Goreng(ミーゴレン) | バリ料理アレンジ | 約95,000 IDR | 約900円 | 「現地っぽさと洗練さのバランスが◎」 |
Tropical Smoothie Bowl | スイーツ | 約90,000 IDR | 約870円 | 「カラフルで超映える」「朝にぴったりの爽やかさ」 |
ドラゴンフルーツスムージー | ドリンク | 約60,000 IDR | 約580円 | 「暑い日に最高のリフレッシュ」「自然な甘さが好き」 |
アイスラテ(アートあり) | カフェドリンク | 約45,000 IDR | 約430円 | 「かわいいラテアート!」「濃すぎず飲みやすい」 |
カクテル各種(モヒートなど) | アルコール | 約110,000〜135,000 IDR | 約1,050〜1,300円 | 「夜の雰囲気に合う」「おしゃれで軽め」 |
💡 ワンポイント情報
- 表示価格には税・サービス料(約15〜20%)が追加されることがあります。
- ドルや日本円払いではなく、インドネシアルピア(IDR)での支払いが基本。
- クレジットカード利用OK(VISA・Masterメイン)。現金も可。
- 口コミはGoogle MapやTripAdvisorでも★4.5以上の高評価多数。
Penny Laneで映え旅!特別な日の過ごし方
カフェタイムを彩るおすすめ時間帯と席選び
Penny Laneに行くなら、ベストな時間帯は午前10時〜11時台。この時間帯は、自然光が差し込んで店内が一番明るく、写真もきれいに撮れるし、混雑もまだそこまでじゃないので席も選びやすいです。
おすすめの席は、中庭のピンクソファ席か、アーチ型の白壁の横にある窓際テーブル。
どちらも背景がおしゃれなので、コーヒーや料理と一緒に写真を撮れば、“まるで海外フォトブック”な一枚が撮れます。
一方、夕方以降は照明がムーディーになってロマンチックな雰囲気に。カップルでのディナーや、ちょっとお酒を飲みたい人にはぴったりな時間帯です。
Penny Laneで撮りたい「インスタ映え」スポット3選
Penny Laneはどこを撮っても画になるんですが、特に写真映えする人気スポットを3つご紹介します。
- ピンクソファ × クッション×モロッコ風ランプ
→Penny Lane名物のエリア。明るめの服装で座るとコントラストがばっちり。 - 白壁アーチ × 木製のテーブルセット
→「ナチュラル系女子旅」感が出る背景。コーヒーやサラダボウルを置いて撮るのが人気。 - 屋外の天井付きシートエリア × サボテン・緑背景
→南国感満載!午後は光が強くなりすぎるので、午前中〜13時頃がベストタイミング。
どのスポットも、人が少ない朝の時間を狙うのがコツ。スタッフさんにお願いすれば写真を撮ってくれることもあるので、遠慮せず聞いてみましょう。
カフェ→ビーチへ|チャングーのモデルプラン紹介
せっかくチャングーまで来たなら、Penny Laneのあとも“のんびり満喫コース”で過ごしたいところ。
おすすめのモデルプランはこちら👇
🕘 9:30〜
チャングー散歩がてら、Penny Laneに到着。ブランチ&写真タイム。
🕚 11:00〜
カフェでドリンクを片手にゆったりトーク or PC作業。Wi-Fiあり。
🕐 13:00〜
徒歩でBatu Bolong Beach(バトゥ・ボロンビーチ)へ。のんびり散策 or ちょっとサーフィン体験も。
🕒 15:00〜
La BrisaやThe Lawnなど、近くのビーチクラブに移動してサンセット待ち。
(もちろん再びカフェ休憩でもOK!)
Penny Laneを“旅の起点”にすれば、チャングーをフルに楽しめる1日になりますよ◎


旅行者のリアルレビューと体験談
口コミで人気の理由とは?旅行者の声を紹介
Penny LaneはGoogleレビューやTripAdvisorでも★4.5以上の高評価を獲得していて、実際に訪れた人の声も「行ってよかった!」というものが多数。
✔ 日本人旅行者の声:
「店員さんが親切で安心感があった」「日本ではなかなか味わえないインテリアと空気感が素敵」
✔ 欧米系旅行者の声:
「ここに来れば、料理も空間も“バリにいる理由”を思い出せる」「朝から夜までずっといられる場所」
特に“料理の満足度”と“空間デザイン”のバランスが高評価を呼んでいます。
カップル・友人・一人旅…誰と行っても楽しめる理由
Penny Laneの良いところは、どんな旅のスタイルでも合うところ。
カップル旅なら、夜のライトアップとおしゃれなカクテルでロマンチックな時間を。
友人旅なら、テーブルを囲んでシェアランチ&写真大会で盛り上がれます。
一人旅でも、静かに過ごせるカウンター席があり、ノートPCを開いて作業する人も多いので「浮いてる感」はありません。
どんなシーンでも“過ごしやすさ”を感じさせてくれるのが、Penny Laneの懐の深さです。
滞在をもっと楽しむためのTips&注意点
- 混雑を避けたいなら午前中を狙おう。
特に10:00前後は比較的空いていて、写真も撮りやすいです。 - ドレスコードは特にないけど、“映え”を意識した服装が◎。
ナチュラルカラーやワンピース系は背景と相性抜群。 - クレカ利用OK。Wi-Fi無料。英語での注文もスムーズ。
スタッフさんはフレンドリーで、軽い日本語が通じることもあります。 - 蚊対策をお忘れなく!
オープンエアのエリアが多いので、軽く虫除けを持っておくと安心です。
まとめ|Penny Laneで、バリの“特別な日”を叶える旅を
バリ島チャングーの人気カフェ「Penny Lane」は、単なる“映えスポット”を超えた、五感で楽しめる特別な空間。
🌴 こだわりの空間デザインと心地よい雰囲気
🧇 ボリューム満点の美味しいブランチ&ローカルフュージョン料理
📸 どこを撮っても絵になるフォトスポットの数々
🕶 海や街とつなげて一日を楽しめる立地の良さ
誰と行っても、何度訪れても、その日の気分に寄り添ってくれるカフェです。
「せっかくのバリ旅、何かひとつ思い出に残る体験がしたい」
そんな時は、ぜひPenny Laneでのひとときをプランに入れてみてください。
あなたの旅に、きっと“特別な一日”が生まれるはずです🌺

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛
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