バリでお皿買うのって実際どうなの?「ジェンガラ焼」のリアルな話
え、バリ島でお皿買うの?重くない?割れない?って思ったあなた、それ超わかります!私も最初は「きれいだけど無理でしょ」って思ってたんです。
でもね、実際に買ってみたらこれが大正解!空港で「それどこで買ったの?」って声かけられること数回(笑)
バリ土産って、いつもコーヒーやお菓子ばかりでマンネリじゃないですか?ジェンガラの器なら、毎日使う度に「あ〜バリ行ったなあ」って幸せな気分になれるし、何より食卓がパッと明るくなるんです。
「でもさ、本当に持って帰れるの?高いんじゃない?」というあなたの不安、全部解決します!実はアウトレットなら超お得だし、梱包のコツさえ知っていれば割れずに持って帰れるんです。
私が実際に買って使ってみたリアルな体験をもとに、ジェンガラ・ケラミックのとっておき情報をたっぷりご紹介しますね!
この記事でわかること
- 結局のところ値段はどのくらい?
- 絶対失敗しない買い方&持ち帰り方
- 本当におすすめのシリーズはどれ?
- 意外な活用方法(食器以外でも使えます!)
次のバリ旅行では、ぜひあなたも「自分用のとっておきの器」を探してみてください。毎日がちょっとしたリゾート気分になりますよ〜!
食卓が南国リゾートに変わる!バリ島を代表する器「ジェンガラ・ケラミック」とは?
「バリ島のお土産って、コーヒーやお菓子ばかりでマンネリ…」なんて思っていませんか?実はもっと素敵な選択肢があるんです。それが今日ご紹介する「ジェンガラ・ケラミック」。バリ島の魅力が詰まった、とっておきの器たちです。
🌴 バリの美しさをそのまま器にしたブランド
バリ島といえば、青い海、白い砂浜、緑あふれる田園風景…そしてあの独特の文化や雰囲気がたまらないですよね。ジェンガラ・ケラミックは、そんなバリ島のすべてを一枚の器に閉じ込めたようなブランドなんです。
「ジェンガラ」という名前、なんか響きがいいですよね?実はこれ、インドネシア語で「宝石の箱」を意味するんだとか5。まさに名前の通り、宝石のように美しい器が揃っています。
🎨 バリの自然がモチーフになったデザイン
ジェンガラの最大の魅力は、何と言ってもそのデザイン!バリ島に咲くフランジパニの可憐な花びら、南国らしいハイビスカス、大きなバナナの葉など、現地の植物や自然をモチーフにしたデザインがたくさんあります。
特に人気なのが「フランジパニシリーズ」。フランジパニはバリ島の至る所で見かける、とっても香りのいい白い花です。現地では「インドソケイ」とも呼ばれていて、寺院でのお供え物や女性の髪飾りにも使われる、バリにはなくてはならない花なんですよ。

✨ 実はすごい!ジェンガラの歴史と品質
ジェンガラ・ケラミックは1975年に設立され、なんと40年以上もの歴史があるんです。設立当初から「バリの伝統的な技術と現代のデザインを融合させる」ことを理念に掲げてきました。
今では現地の高級ホテルやレストランでも使われるほど、その品質の高さが認められています。例えば、あのバリのリゾートホテル「アヤナ」でも実際に使われているんだとか!自宅で高級リゾート気分が味わえるなんて、ちょっと贅沢ですよね。
🌈 カラーバリエーションが豊富!
同じデザインでも、色によって全然雰囲気が変わるのもジェンガラの面白いところ。例えばフランジパニシリーズなら、爽やかなグリーン、女性に人気のピンク、南国らしいオレンジ、落ち着いたブルーなど、たくさんの色があります。
「どの色にしようかな?」と選ぶ過程もとっても楽しいですよ。私はつい欲張って同じデザインの違う色を何枚も買ってしまいました(笑)
🏝️ なぜジェンガラが特別なのか?
バリ島で陶器を売っているお店は他にもたくさんあります。でもジェンガラが特別な理由は、その質の高さとデザイン性のバランスが絶妙だから。
適度な厚みがあって手に持ったときの重みがちょうどいいし、表面の絵柄もきれいなのに使いやすい。食器洗浄機に対応しているものも多いので、日常的に使えるのがうれしいんです。
そして何より、使っていると自然と笑顔になるから不思議!朝、コーヒーを入れたカップがジェンガラのものだと、それだけで「今日もいい日になりそう」って気分になるんです。
バリ旅行の思い出を、毎日のかわいい器に閉じ込めてみませんか?次の章では、具体的にどんな商品があるのか、詳しくご紹介していきますね!
ジェンガラ・ケラミックのここが魅力!人気の秘密を徹底解説
「ジェンガラ・ケラミックって、なんでそんなに人気なの?」「高いのかな?」って疑問に思っているあなた。実はその人気には、ちゃんとした理由があるんです!私が実際に現地で買って、使ってみてわかったジェンガラのとっておきの魅力をご紹介しますね。
デザインの魅力|バリの自然を色鮮やかに閉じ込めたモチーフたち
まずはなんと言ってもデザインの可愛さ!ジェンガラの器って、見ているだけでバリ島を思い出させてくれるんです。
🌺 バリの花々がそのまま器に
フランジパニやハイビスカスなど、バリでよく見かける花々がモチーフになっています。特にフランジパニは、現地では「聖なる花」として寺院のお供え物にも使われる特別な花。そんな意味を知ると、ますます愛着が湧きますよね。
🎨 色使いが絶妙!
南国らしい鮮やかな色使いなのに、なぜかくどくない。毎日使っても飽きない色合いなんです。例えば人気のグリーンは、バリの青々とした草木を思わせる爽やかな色合い。ピンクは夕日のように優しい色合いで、食卓がぱっと明るくなります。
🌿 自然のモチーフがいっぱい
植物だけでなく、波の模様やバナナの葉など、バリの自然を感じさせるデザインがたくさん。器を見るたびに「あの時の巴里旅行」を思い出させてくれるんです。
品質と実用性|ホテルやレストランでも使われる確かな技術
「きれいだけど、実際に使えるの?」という心配、ごもっともです。でもご安心を!ジェンガラの器は見た目だけじゃないんです。
🔥 プロも認める品質
現地の高級ホテルやレストランでも実際に使われているので、その品質の高さは折り紙付き。例えばあの有名リゾートホテル「アヤナ」でも使われているんだとか!
💪 意外と丈夫で使いやすい
適度な厚みがあるので割れにくく、しかも食器洗浄機対応の商品がほとんど。きれいな見た目に反して、意外としっかりしているので日常使いにぴったりなんです。
🍽️ 機能性もバッチリ
お皿の縁の角度や深さまで考えられていて、実際に料理を盛り付けたときに美味しそうに見えるように設計されています。さすがプロも使うだけありますね!
コレクションの楽しみ|豊富なカラーバリエーションとシリーズ集め
これが実は一番の「ハマりポイント」かも!ジェンガラの器は集めたくなる魅力がいっぱいなんです。
🌈 カラーバリエーションが豊富
同じデザインでも、色が違うだけで全然雰囲気が変わる!例えばフランジパニシリーズだけでも、グリーン、ピンク、オレンジ、ブルー…と5色以上あります。つい「あれもこれも」と買いたくなっちゃいます。
🎁 少しずつ増やせる楽しさ
最初はコーヒーカップ1つから始めて、次はお皿、そして小皿…と少しずつ揃えていく楽しみがあります。私は毎回バリに行くたびに1つずつ買い足して、今では立派なジェンガラコレクションができました!
💫 シリーズごとに雰囲気が違う
・フランジパニシリーズ1:女性に人気の定番シリーズ
・ハイビスカスシリーズ1:より南国テイストが強いデザイン
・リーフシリーズ:落ち着いた緑の葉っぱモチーフ
「今日の気分で使うシリーズを変える」なんて楽しみ方もできますよ。
👯 組み合わせ自由なのも魅力
別々のシリーズを混ぜて使っても、なぜか不思議と調和するんです。バリのテイストが共通しているからでしょうか。自分だけのオリジナル食卓が作れる楽しさがあります。
「高いんじゃないの?」って思ったあなた、実はアウトレットならお手頃価格で買えるんです!次の章で、賢い買い方もご紹介しますね。
絶対外せない!人気No.1「フランジパニシリーズ」の世界
「ジェンガラ・ケラミックの中で、どれを買おうか迷っている…」そんなあなたに、絶対におすすめしたいのがフランジパニシリーズです!これはもう、ジェンガラの代名詞と言っても過言ではないほどの人気ぶり。私も最初は「どれにしようかな〜」と迷っていたのですが、結局フランジパニシリーズを選んで大正解でした!
なぜフランジパニがそんなに人気なの?
フランジパニはバリ島ではとっても特別な花。寺院のお供え物や女性の髪飾りとして使われる、「神聖な花」なんですよ。そんな特別な意味があるからこそ、現地の人々にも愛され続けているんですね。
そして何よりその見た目が可愛い!白くて可憐な花びらが、器の上で優しく広がっている様子は、見ているだけで癒やされます。南国らしさの中にも上品さがあって、毎日使っても飽きないデザインなんです。
バリ島のジェンガラ本店やアウトレット店で購入する場合の価格目安は以下の通りです。為替レート(1円 ≈ 105インドネシアルピア (IDR))を元に日本円での概算も記載しています。
フランジパニシリーズの代表的なアイテム
商品名 | 価格(IDR) | 日本円概算(税抜) | 備考 |
---|---|---|---|
マグカップ | 120,000 IDR 前後 | 約1,140円 | |
ディナー皿 | 250,000 IDR 前後 | 約2,380円 | 20cmサイズ11 |
ボウル | 120,000 IDR 前後 | 約1,140円 | |
花びら型プレート | 100,000 – 180,000 IDR | 約950円 – 1,715円 | サイズやデザインにより変動9 |
ティーポット | 500,000 IDR 前後 | 約4,760円 | |
箸置き(1個) | 60,000 IDR 前後 | 約570円 | 11 |
- ※注意点:
- こちらは正規品の参考価格です。
- アウトレット店では、焼きムラや小さな傷などのあるB級品が20~50%オフで購入できる場合があります。
- 価格はシリーズやサイズ、デザインによって変動します。
- 為替レートは変動しますので、実際の日本円金額は購入時のレートで計算してください。
日本国内での購入価格目安
日本国内の輸入雑貨店やオンラインショップで購入する場合の価格目安は以下の通りです。
商品名 | 日本での価格目安(税込) | 備考 |
---|---|---|
マグカップ | 3,000円 前後 | |
プレート | 3,000円 ~ 4,000円前後 | サイズやデザインにより変動716 |
ボウル | 3,000円 前後 | |
小皿/ソーサー | 2,000円 ~ 3,000円前後 | |
箸置き(1個) | 500円 ~ 1,000円前後 |
- ※注意点:
- 送料が別途かかる場合が多いです。
- 商品によっては在庫がない場合や、入手困難な場合もあります
カラー別の魅力を解説
フランジパニシリーズは色によって全然雰囲気が違うんです!
🌿 グリーン:爽やかで落ち着いた印象。男女問わず人気の定番カラー
💗 ピンク:優しくて女性的な雰囲気。ギフトにも喜ばれます
🧡 オレンジ:南国らしい明るさが特徴。元気が出る色です
💙 ブルー:落ち着いた大人の雰囲気。和食にも意外と合います
「迷ったらグリーン」と言われるほど人気ですが、どの色もそれぞれの魅力があるので、好みで選ぶのがおすすめです!
実際に使ってみた感想
・洗いやすい:表面がつるっとしてて汚れが落ちやすい
・意外と丈夫:食器洗浄機でも問題なく使えています
・料理が映える:シンプルな料理も華やかに見えてしまう魔法の器
・毎日使っても飽きない:1年経った今でも「買ってよかった!」と思ってます
「高いんじゃない?」と思うかもしれませんが、アウトレットならお手頃価格で買えるのでご安心を!次の章で、賢い買い方もご紹介しますね。
フランジパニシリーズは、バリの思い出を毎日のかわいい器に閉じ込めたい方に、本当におすすめですよ〜!
賢くお得に購入!ジェンガラ・ケラミックの買い方ガイド
本店(ジンバラン)のアクセスと営業情報
ジェンガラ・ケラミックの本店はバリ島のジンバラン地区にあります。空港から車で約20分、クタ地区からも約20分とアクセス良好です。営業時間は9:00~18:00(現地時間)で、定休日はありません。店内では全シリーズの商品をゆっくり閲覧できるだけでなく、工房見学ができる日もあり、職人の技を間近で見学できます。日本語が通じるスタッフが常駐しているので、安心して相談しながら購入できます。
項目 | 内容 |
---|---|
店名 | ジェンガラ ケラミック バリ ジンバラン (Jenggala Keramik Bali Jimbaran) |
住所 | Jl. Uluwatu II, Jimbaran, Bali |
TEL | +62-361-703311 |
URL | https://www.jenggala.com/ |
営業時間 | 09:00~19:00 |
要チェック!サンセットロード沿いの「アウトレット店」がお得
サンセットロード沿いにあるアウトレット店は、なんと正規品の30%~50%オフで購入できるお得なスポット!焼きむらや小さな傷があるB級品が中心ですが、自宅用として使うには全く問題ない品質です。特に食器洗浅機対応の商品は、実際に使うと傷が気にならないのでおすすめです。ただし人気商品は早く売り切れるので、午前中の訪問がベストです。
項目 | 内容 |
---|---|
店名 | ジェンガラ ケラミック サンセットロード店 (Jenggala Keramik Sunset Road) |
住所 | Jl. Sunset Road No.1, Kuta, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア |
TEL | +62 361 766466 |
URL | jenggala.com |
営業時間 | 9:00~ 19:00 |
購入時の注意点&日本への持ち帰り方のコツ
購入時は必ず現物を確認し、割れや欠けがないかチェックしましょう。日本への持ち帰りは、スーツケースの中央部分に衣類で包んで収納するのが基本です。店頭で有料(約5,000~10,000ルピア)ですが、プロの梱包サービスを利用すればより安全です。航空会社の手荷物重量制限(通常20~30kg)にも注意して、計画的に購入しましょう。
ジェンガラだけじゃない!バリ島のおしゃれな食器ブランド3選
【Kevala Ceramics】ホテル御用達のモダンなデザイン
バリ島の高級ホテルやレストランからも発注が絶えない人気ブランド。モダンでシンプルなデザインが特徴で、ジェンガラとはまた違った魅力があります。デンパサールにある工房では制作工程の見学も可能。白を基調としたスタイリッシュな食器が多く、現代的なインテリアにマッチします。
【UD. Nuriah】レトロでカラフルなホーロー製品が豊富
日本人オーナーが経営するホーロー製品専門店。レトロでポップなデザインが魅力で、軽くて丈夫なのが特徴です。コーヒーポットやマグカップが人気で、お土産にも最適。値段も手頃(5,000~30,000ルピア)なので、気軽に購入できます。
【Art on the table】白基調でシンプルなものからポップなものまで
バリ島の伝統的な技法と現代的なデザインを融合させた食器が揃うお店。白を基調としたシンプルなものから、カラフルでポップなデザインまで幅広く取り揃えています。一つ一つ手作りのため、同じデザインでも少しずつ違いがあるのも魅力です。
インテリアにもなる!ジェンガラ・ケラミックの楽しみ方アイデア
日常の食卓を華やかにする
普段使いの食器として使うだけで、食卓が南国リゾートのような華やかさに。朝食のトーストやサラダを盛るだけで、いつもの食事が特別な時間に変わります。カラフルなデザインは料理の見た目も引き立ててくれます。
小物入れやトレイとして活用する
お皿としてだけでなく、小物を収納するトレイとしてもおしゃれに使えます。鍵やアクセサリー、コスメなどを整理するのに最適。花びら型のプレートは、そのまま飾っても絵になる美しさです。
壁に飾ってアートとして楽しむ
特にデザイン性の高いプレートは、壁に飾ると立派なアート作品に。専用のプレートスタンドを使えば、簡単に飾ることができます。キッチンやリビングのアクセントとして、南国的な雰囲気を演出できます。
まとめ:バリの思い出を日常に。ジェンガラ・ケラミックで叶える彩り豊かな生活
ジェンガラ・ケラミックは、単なる食器ではなく、バリ島の思い出を日常に取り入れることのできる素敵なアイテムです。一枚の器があるだけで、毎日の生活が少しだけ特別で彩り豊かなものになるでしょう。
現地で直接購入すれば、日本で買うよりもずっとお得に手に入れることができます。アウトレット店を活用すれば、さらに予算を抑えられるでしょう。そして何より、現地で実際に手に取って選ぶ楽しさは格別です。
次のバリ旅行では、ぜひジェンガラ・ケラミックの店舗に足を運び、あなただけのお気に入りの一品を見つけてみてください。南国バリの香りと色を、毎日の食卓に届けてみませんか?

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛
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