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バリ島ウルワツの秘境!ニャンニャンビーチで味わう“究極のプライベート感”とは?

ウルワツ
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ウルワツの断崖の下にひっそりと広がる、まるで誰にも知られていない楽園──
それが「ニャンニャンビーチ(Nyang Nyang Beach)」です。

観光地として有名なウルワツ寺院から車でわずか数分。
それなのに、観光客の姿はほとんどなく、波の音と風の音だけが響く静寂の世界。

今回は、そんなバリ島の隠れビーチ「ニャンニャンビーチ」の魅力を、
アクセス方法や注意点、そして実際に訪れる前に気になるQ&Aまで詳しく紹介します!


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🌴 ニャンニャンビーチとは?

場所と基本情報

ニャンニャンビーチは、バリ島南部・ウルワツエリアにある断崖絶壁の下のロングビーチ
約1.5kmにわたって続く白砂と、透き通るエメラルドグリーンの海が広がります。

周囲にはレストランもショップもなく、手つかずの自然そのまま。
まさに「何もない贅沢」を感じられる場所です。

他のウルワツのビーチとの違い

人気のパダンパダンやビンギンが“映えビーチ”なら、
ニャンニャンは静寂と解放感を味わうためのビーチ
訪れる人が少ないため、まるでプライベートビーチのような空間を独り占めできます。

なぜ「秘境ビーチ」と呼ばれるのか

その理由は、アクセスの険しさ
崖の上から海岸まで、約20〜30分かけて急斜面を下る必要があります。
でもその先には、人の手がほとんど入っていない大自然の絶景が待っています。


@balitravelfolder

Kalo ke Bali pasti agenda wajib ya ke pantai. Saking banyaknya pantai cakep, nih kita spill salah satu referensi yang worth a visit. Pernah ke pantai ini ga? #rekomendasipantaibali #uluwatubali #pantainyangnyangbali #exploreballi #balitravelfolder

♬ Wide Awake – ɴɪᴄᴏ¿

🚗 ニャンニャンビーチへの行き方

ウルワツ中心部からのアクセス

ウルワツ寺院から車またはバイクで約5〜10分。
Googleマップで「Nyang Nyang Beach」と検索すれば、入り口までナビ可能です。

駐車場と入口の位置

入口付近に小さな駐車スペースがあります(有料:Rp5,000程度)。
そこから断崖を下るトレッキングルートがスタート。
舗装された坂道を徒歩15〜20分ほど下ります。バイクで5分かかりませんね。

崖を下るトレッキングルートの注意点

道は滑りやすく、日中はかなり暑いので運動靴と飲み水は必須。
サンダルで行く人も多いですが、砂利や傾斜があるためあまりおすすめできません。

@otw_melali

From @melalibali.com Ini adalah jalan yang harus dilalui kalau kamu ke Pantai Nyang-Nyang. • Google Maps : Nyang Nyang Beach HTM (Harga Tiket Masuk) : Berupa donasi Save now otw kemudian💨 • Video : @melalibaliofficial Lokasi : Pantai Nyang Nyang, Desa Pecatu, Kecamatan Kuta Selatan, Kabupaten Badung, Bali • Untuk ikut berpartisipasi mengangkat pariwisata di #Bali setiap hari @otw_melali akan me-repost photo/video dari berbagai kabupaten di Provinsi Bali. • #otwmelalibadung #exploreindonesia #promotebali

♬ suono originale – onxlyfast

🌊 見どころ・楽しみ方

どこまでも続く白い砂浜

人の足跡すらほとんどない白砂のビーチ。
海の透明度が高く、晴れた日にはグラデーションが息をのむほど美しいです。

フォトスポット

・崖の上から見下ろす海岸線
・砂浜に残る“廃船の壁アート”
・波打ち際でのリフレクション写真
など、SNS映えするポイントも多め。

@balikuhits

Natural pool 🏖 Traveling is for healing, healing with traveling🌴 📍 : Pantai nyang-nyang, Jimbaran 📹 : @yunoszakari (instagram) . . . Save & healing kemudian🍃

♬ suara asli – Baliku Hits – Baliku Hits

夕暮れ時の美しさ

夕方になると空がオレンジに染まり、海面が黄金色に輝きます。
人が少ない分、ウルワツで最も静かなサンセットが見られるとも言われています。


⚠️ 知っておきたい注意点

飲食店・トイレなど施設事情

ビーチには小さな売店/ワルンができましたね。
飲み物や軽食は必要により持参しましょう。
また、ゴミはすべて持ち帰るのがマナーです。

熱中症・足場の危険対策

日陰が少ないため、帽子・サングラス・日焼け止めは必須。
下りは楽ですが、帰りの上りはかなり体力を使うので、夕方前には早めに戻るのが◎。

帰り道の体力に注意!

上りは30分近くかかり、急勾配の階段も多いです。
休憩をとりながら、焦らずに戻りましょう。


🌺 ニャンニャンビーチはどんな人におすすめ?

  • 観光客の少ない場所でリラックスしたい人
  • バリの自然やローカルな空気を感じたい人
  • 写真やドローン撮影を楽しみたい人
  • 一人旅やカップルで“非日常”を味わいたい人

一方で、歩くのが苦手な方や小さなお子様連れにはややハードな場所です。

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💬 よくある質問(Q&A)

Q1. ニャンニャンビーチは泳げますか?
→ 泳げますが、波が強い日も多いので注意が必要です。浅瀬で遊ぶ程度にしておきましょう。

Q2. どの時間帯に行くのがベスト?
→ 午前中〜15時頃がベスト。日差しが強くなる前に到着し、夕方前に崖を上るのが安全です。

Q3. 一人旅でも大丈夫?
→ もちろんOKです。人が少なく静かなので、心を整えるソロタイムにもぴったり。
ただし、下り道で転倒しないよう注意を。

Q4. 売店や日陰はありますか?
現在の最新情報では、「完全な売店や日陰スペース」は限られています。
 ・ビーチ直下には広範な売店やシャワー設備などはほとんどなく、基本的には「小さなワルン(軽食・飲み物屋)」や日よけ付きのサンベッド・傘がごく少数ある程度です。
 ・日陰も自然の木陰が少なく、午前〜昼過ぎにかけては日差しがかなり強いため、 帽子・日焼け止め・飲み物・軽食 を持参するのが安心です。
 ・ワルンや傘・サンベッドが使える可能性がありますが、数が少ないため「確実ではない」「長居には不向き」と認識しておいた方が良いでしょう。

Q5. 写真やドローン撮影は可能?
→ 制限は特にありません。風が強い日もあるので、機材の扱いには注意を。


🧭 まとめ|ウルワツで「何もしない贅沢」を味わうならここ

ニャンニャンビーチは、アクセスが少し大変な分、
たどり着いた瞬間の感動が何倍にもなる場所です。

観光地化されていない素朴な風景の中で、
「ただ海を眺めて過ごす」という贅沢を味わってみてください。

誰にも邪魔されない時間が、きっと旅の記憶を深く残してくれます。

Nao
Ricky

最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事でお会いしましょう。

またねー。💛

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