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バリ島パンダワビーチ完全ガイド!白砂と断崖が織りなす隠れた絶景スポット

バリ島観光・アクティビティ
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バリ島の南部、ウルワツとヌサドゥアのちょうど中間に位置する「パンダワビーチ(Pandawa Beach)」。
観光開発が進む前は“シークレットビーチ”と呼ばれ、地元の人しか知らなかった美しいビーチです。

最近ではアクセス道路も整備され、旅行者にも人気急上昇中。
でも、「どうやって行くの?」「泳げるの?」「設備はあるの?」と不安な人も多いはず。
この記事では、そんな疑問にひとつずつ答えながら、パンダワビーチの魅力と楽しみ方を分かりやすく紹介します🌺


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🏖1. パンダワビーチとは?

パンダワビーチは、バリ島南部のブキット半島にある長い白砂のビーチ。
切り立った石灰岩の断崖をくり抜いた道路を抜けると、目の前にエメラルドブルーの海が広がります。

かつては地元の人しか知らない“隠れビーチ”でしたが、近年は観光客にも人気。
それでもクタやスミニャックほど混雑しておらず、のんびり静かに過ごせるのが魅力です。


🚗2. アクセス方法と行き方

✈ クタ・ヌサドゥア・ウルワツからの距離

  • クタから:約45分〜1時間
  • ヌサドゥアから:約25分
  • ウルワツから:約30分

道路はよく整備されていて、車やバイクでもスムーズに行けます。

🚕 移動手段のおすすめ

  • カーチャーター:1日自由に観光でき、ビーチ巡りに最適(約6,000円前後)
  • Grab / Gojek:アプリで簡単に配車可能(短時間滞在に◎)
  • レンタルバイク:1日1000円ほどで借りられますが、坂道が多く初心者は注意!

💰入場料・駐車料金

  • 入場料:大人1人 約15,000ルピア(約150円)
  • 駐車場:車5,000ルピア、バイク2,000ルピア
  • 営業時間:7:00〜18:00頃まで

🌅3. 見どころと特徴

🪨 崖のトンネルを抜けた瞬間の絶景

まるで映画のワンシーン。巨大な石灰岩の壁に囲まれた道を下りていくと、突然視界が開け、白砂のビーチと青い海が現れます。

🧙‍♂️ パンダワ像とは?

崖の途中には、バリの叙事詩「マハーバーラタ」に登場する5人の兄弟“パンチャ・パンダワ”の巨大な像が並んでいます。
この像がビーチ名の由来。記念撮影にも人気のスポットです📸


🌊4. パンダワビーチでできること

🐠 シュノーケリング&カヤック

透明度の高い海では、運が良ければカラフルな熱帯魚に出会えることも!
ビーチでカヤックをレンタルして沖に出るのも気持ちいいですよ。

☀ サンベッドでリラックス

日差しが強いので、パラソル付きのサンベッド(1日約50,000ルピア)を借りてのんびり過ごすのがおすすめ。

🍜 ローカル屋台&ワルン巡り

海沿いにはローカルワルン(食堂)が並び、ナシゴレンやミーゴレン、冷えたココナッツジュースが楽しめます。
観光地価格ではなく、リーズナブルなのも嬉しいポイント。


📸5. 周辺のおすすめスポット

  • メラスティビーチ:崖の迫力と海の透明度が魅力。パンダワから車で約10分。
  • ウルワツ寺院:夕日の絶景とケチャダンスが人気。
  • トロピカルテンプテーションビーチクラブ:パンダワ近くのフォトジェニックなビーチクラブ(30文字以内で紹介:
     👉「崖の上のプールが絶景!南バリ屈指のフォトスポット」)

🧴6. 注意点と持ち物

  • 日陰が少ないため、帽子・サングラス・日焼け止めは必須
  • 海は干潮時に岩が多く出るため、マリンシューズがあると安心。
  • トイレ・シャワー(有料)あり。タオルを持参しましょう。
  • ATMやコンビニは近くに少ないので、小額の現金を持っていくのがおすすめです。

💬7. Q&A:よくある質問

Q1. パンダワビーチの入場料はいくら?
→ 大人約15,000ルピア。車やバイクの駐車料金も別途かかります。

Q2. 泳げる?サーフィンできる?
→ 泳げますが、干潮時は浅く岩が出ることも。サーフポイントは沖なので初心者は控えめに。

Q3. 売店やレストランはある?
→ あります!海沿いに屋台や小さなカフェが点在。冷たいドリンクや軽食が楽しめます。

Q4. 写真スポットはどこ?
→ 崖上から見下ろす展望台と、5体のパンダワ像の前が特におすすめ。


🌺まとめ

パンダワビーチは、バリ島の中でも「自然と静けさを味わいたい人」にぴったりの場所。
観光地の喧騒から離れ、白い砂浜と青い海に包まれて過ごす時間は格別です。

一度訪れれば、きっとあなたも「また来たい」と思うはず。
次の南バリ観光では、ぜひ“隠れた楽園・パンダワビーチ”へ足を運んでみてください😊

Nao
Ricky

最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事でお会いしましょう。

またねー。💛

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