「バリ島行きたいけど、現地でスマホってちゃんと使えるのかな…?」
「道に迷ったらどうしよう、英語もあんまり自信ないし…」
初めてのバリ島旅行って、ワクワクする反面、ちょっと不安もありますよね。
空港からホテルまでの移動は大丈夫?アクティビティの予約はスムーズにできる?現地の人と連絡を取りたいとき、どうすればいい?
そんなあなたにおすすめしたいのが、バリ島で絶対役立つスマホアプリです。
これさえあれば、配車も、食事も、観光も、言語の壁もほぼ解決!
今回は実際に私が使って「便利すぎ!」と感じた、5つの必須アプリを紹介します。
事前にスマホにインストールしておくだけで、現地での不安やストレスをグッと減らせますよ。
さあ、バリ島を思いっきり楽しむ準備を始めましょう!
目次
- WhatsApp – 現地の人との連絡に必須
- Grab – 配車・フードデリバリーの強い味方
- Klook – アクティビティ&チケット予約
- Googleマップ – 観光地巡りのナビと口コミ確認に必須
- Google翻訳 – インドネシア語・英語対応もラクラク
バリ島旅行に必須のアプリ5選
バリ島旅行を快適にするには、スマホアプリがあると本当に便利です。
地図で迷わない、移動もスムーズ、現地の人と連絡もラクラク。
ここでは、私が実際に使って「これは必須!」と感じたアプリを5つ紹介します。
WhatsApp – 現地の人との連絡に必須
バリ島旅行では、現地の人とのやり取りにWhatsAppがあると安心です。
LINEのような感覚でメッセージや通話ができるので、ホテルスタッフやツアー会社、Klookの案内もスムーズに受け取れます。
1. アカウント作成方法(初心者向けステップ)
- アプリをインストール
- iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playで「WhatsApp」を検索
- 「インストール」ボタンをタップ
- 電話番号を登録
- 日本の番号でもOK、現地SIMを使う場合はそちらの番号でも可
- SMSで認証番号が届くので入力
- プロフィール設定
- 名前(本名でもニックネームでもOK)
- プロフィール写真を設定すると、現地スタッフに認識されやすくなる
- 登録完了
- これでチャットや通話の準備完了
2. 現地スタッフや友人とのチャット・通話に便利
- ホテルのチェックイン前に部屋の確認や荷物の受け取り時間を相談
- Klookで予約したツアーの集合場所や時間の確認
- 現地で出会った友人やツアー仲間との連絡
操作もシンプルで、画面下のチャットタブから新規チャットを作成するだけ。
右上の「+」ボタンで電話番号を入力すれば、そのままメッセージや通話が可能です。
3. Klookチケットの案内も受け取れる
Klookでツアーや高速船のチケットを予約すると、予約確認やチケット引換場所、当日の集合時間などの情報がWhatsAppで届きます。
- チケットQRコードをアプリで受け取れる
- 現地スタッフからの変更や注意事項の連絡もリアルタイムで確認可能
- 旅行中に迷ったとき、すぐにメッセージで問い合わせできる
💡 ポイント
- 日本で登録しておくと、出発前からスタッフと連絡可能
- 電波状況が悪い場合でも、ホテルのWiFiがあれば問題なし
- 名前やプロフィール写真をわかりやすくしておくと、現地スタッフにすぐ認識されます
WhatsAppさえあれば、バリ島での「連絡・確認・トラブル回避」はほぼ完璧です。
現地で迷わないためにも、必ずインストールしておきましょう!
Grab – 配車・フードデリバリーの強い味方
バリ島での移動や食事をスムーズにしてくれるのが、Grabです。
タクシーやバイクタクシーを呼べるだけでなく、フードデリバリーや旅行サービスまで使えるスーパーアプリ。初めてでも簡単に使えます。
1. Grabとは?特徴と便利な理由
- 配車サービス:車やバイクタクシーをアプリで簡単に呼べます。料金は事前に確認できるので安心。
- フードデリバリー:ホテルや宿泊先に料理を届けてもらえるので、暑い日や雨の日でも快適。
- 宅配サービス:荷物や買い物の配送も可能。
- 旅行予約:アクティビティやツアーも手配できます。
便利な理由
- 現地タクシーより安く、料金も事前確定
- 位置情報でピンポイントに乗車場所を指定可能
- 現金不要、クレジットカードで支払い可能
2. 配車サービスの使い方
- アプリをインストール
- App StoreまたはGoogle Playで「Grab」を検索してダウンロード
- アカウント作成
- 電話番号を入力してSMSで認証
- 必要情報を入力し、登録完了
- 配車手順
- アプリを開き「Car(車)」または「Bike(バイクタクシー)」を選択
- 目的地を入力
- 現在地が自動で表示されるので、乗車場所を確認
- 車種や料金を確認して予約
- ドライバーがマッチングされたら、ナンバープレートを確認して乗車
ポイント:事前に行き先を登録しておくと、現地でサッと配車できてスムーズです。
3. フードデリバリーの使い方
- アプリ下部の「Food」をタップ
- 好きなレストランを検索
- メニューを選択
- 配達先を確認(ホテルの部屋番号まで指定可能)
- 支払い方法を選び、注文確定
- 配達状況をリアルタイムで確認
便利なコツ
- レストランまで行かなくても、冷房の効いたホテルで待つだけ
- 注文時に配達メモで「部屋番号」や「入口の説明」を書いておくとスムーズ
💡
Grabがあれば、バリ島での移動も食事もかなり快適になります。
配車もフードデリバリーも、事前にアプリを入れて、アカウントと支払い方法を登録しておけば、現地で迷う心配なし。
Klook – アクティビティ&チケット予約
バリ島でのツアーやアクティビティ、高速船チケットの手配には、Klookがとても便利です。
スマホひとつで予約からチケット利用まで完結するので、旅行中のストレスを大幅に減らせます。
1. Klookとは?旅行者に人気の理由
- 現地アクティビティやツアーを簡単に予約可能
- 高速船、送迎、テーマパークチケットなどもスマホで手配
- 現地スタッフからの案内やQRチケットもアプリで確認
- クーポンや割引プランが豊富でお得
便利なポイント
- 長い行列に並ばず、事前予約でスムーズに体験
- 初めての土地でも、スマホだけで手配が完結
- WhatsAppと併用すると、現地スタッフとの連絡も安心
2. アプリのインストールとアカウント作成
- アプリをインストール
- iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playで「Klook」を検索してダウンロード
- アカウント作成
- メールアドレスやSNSアカウントで登録
- 名前や電話番号など必要情報を入力
- 登録完了後、ログインして予約が可能に
3. アクティビティやツアーの予約手順
- アプリを開き、検索バーに行きたい場所や体験を入力
- 希望のプランを選択
- 日付・人数を入力
- 支払い方法を選び、予約を確定
- 予約完了後、メールまたはアプリで確認書を受け取る
ポイント
- 人気のアクティビティは早めに予約すると安心
- 時間帯や集合場所をアプリで確認して、余裕を持った行動を
4. 高速船・送迎・チケットの利用方法
- 高速船や送迎:QRコードを提示するだけで利用可能
- テーマパークや観光地チケット:アプリでQRコードを表示、または印刷して入場
- 現地案内:スタッフからの集合場所や時間の連絡はWhatsAppで届くことも多い
便利なコツ
- 事前にアプリでチケットを確認しておくと現地でスムーズ
- オフラインでもQRコードを表示できるよう、スクリーンショットを保存しておくと安心
💡 まとめ
Klookを使えば、旅行の手配からチケット提示までスマホひとつで完結。
バリ島の人気アクティビティやツアーを効率よく楽しむために、絶対にインストールしておくべきアプリです。
Googleマップ – 観光地巡りと経路確認に必須
バリ島では、観光地巡りや移動の際にGoogleマップは必須です。
道が分かりにくい場所や、レストラン・カフェ探しにも役立ちます。
1. なぜバリ島旅行に必要か
- バリ島は観光地でも道が入り組んでいる場所が多く、迷いやすい
- レストランやカフェ、観光スポットの口コミ・評価を確認できる
- Grabなどの配車アプリと連携して、乗車場所を正確に指定可能
2. オフラインマップの使い方
- アプリを開き、検索バーで「Bali」を検索
- 画面下の「オフラインマップ」→「カスタムマップを選択」
- 地図範囲を選び「ダウンロード」
- WiFi環境であれば、オフラインでも地図やルートを確認可能
💡 ポイント
- インターネット接続が不安定な場所でもナビが使える
- 旅行前に主要エリアをダウンロードしておくと安心
3. レストラン・観光地の口コミ確認
- 検索バーで施設名を入力
- 口コミ、評価、写真をチェックして行き先を決定
- 営業時間や混雑状況も表示されるので便利
4. Grab配車と連携して使う方法
- 配車予約時、Googleマップで正確なピン位置をGrabにコピー
- ホテルや観光地の入り口を指定して、スムーズに乗車
- 地図で現在地をドライバーと共有できる
Google翻訳 – 言語の壁を解消
バリ島ではインドネシア語が基本ですが、観光地やレストランで英語も通じます。
とはいえ、現地で細かいお願いをする時や、メニューを理解する時にGoogle翻訳があると安心です。
1. カメラ翻訳・音声翻訳の使い方
- カメラ翻訳:看板やメニューをカメラでかざすだけで翻訳
- 音声翻訳:現地の人の話をリアルタイムで翻訳、逆に話したいことを翻訳して伝えることも可能
2. オフライン翻訳データの事前ダウンロード
- アプリを開き「オフライン翻訳」→「言語をダウンロード」
- 「インドネシア語」をダウンロード
- WiFiがない環境でも、翻訳機能を使用可能
💡 ポイント
- メニューや掲示物、簡単な会話の理解に役立つ
- 現地で困った時、音声翻訳でスタッフに伝えれば安心
3. 現地で簡単な会話をするコツ
- 短い文章や単語で翻訳すると正確性が高い
- 「こんにちは」「ありがとうございます」など簡単な挨拶は音声で伝えると好印象
- QRコードや看板の翻訳はカメラ機能が便利
💡 まとめ
GoogleマップとGoogle翻訳を組み合わせると、バリ島での移動も会話もスムーズに。
迷子や言語の壁を気にせず、旅行を思い切り楽しめます。
5つのアプリを用途・便利ポイント・使い方のコツでまとめた表を作りました。これを見れば、バリ島旅行でどのアプリをどう使うか一目で分かります。
アプリ名 | 主な用途 | 便利ポイント | 使い方のコツ |
---|---|---|---|
現地スタッフや友人との連絡 | インドネシアでLINE代わりに普及、Klookチケット案内も受け取れる | 電話番号で登録、チャットや通話を活用、WhatsAppで現地スタッフと連絡 | |
Grab | 配車・バイクタクシー・フードデリバリー・宅配 | 料金事前確定、現地タクシーより安い、フードもホテルまで届く | 事前に行き先登録、アカウント作成、支払い方法登録、配達メモを活用 |
Klook | アクティビティ・ツアー予約・チケット購入 | QRチケットで入場可能、割引やクーポンあり、現地情報も確認可 | アプリで日付・人数・プラン選択、予約完了後QRコード提示、WhatsAppで案内受信 |
Googleマップ | 観光地巡り・移動経路確認 | 口コミや評価が見られる、オフラインマップでネットなしでも使用可 | オフラインマップを事前ダウンロード、Grabと連携して乗車場所指定 |
Google翻訳 | 言語の壁を解消 | カメラ翻訳で看板やメニューを即翻訳、音声翻訳で会話サポート | オフライン翻訳データをダウンロード、短文で翻訳、音声で簡単な挨拶もOK |
💡 まとめポイント
- WhatsApp:現地スタッフや友人とのやり取りに必須
- Grab:移動も食事もこれ1つで快適
- Klook:予約とチケット管理をスマホで完結
- Googleマップ:道に迷わない、口コミも確認
- Google翻訳:現地での会話やメニュー理解に便利
よくある質問(FAQ)
Q1. バリ島で Blue Bird タクシーアプリの使い方は?
A.
- 「MyBluebird」アプリをダウンロード
- 電話番号などを登録してアカウント作成
- ピックアップ地点と目的地を入力
- 見積もり料金を確認して配車
- 到着した車のナンバー・車種をアプリで確認して乗車
→ メーター料金なのでボッタクリの心配がなく安心。
Q2. Grab の料金はどのくらい?
A.
距離・時間・渋滞状況によって変動します。空港からクタ・スミニャック周辺なら目安は IDR 100,000〜300,000 程度。アプリで目的地を入力すれば事前に見積もり料金が表示されます。
Q3. Grab の使い方は?
A.
- Grabアプリをインストールして電話番号で登録
- 「Car」や「Bike」を選択
- 乗車場所と目的地を設定
- 見積もり料金を確認して依頼
- ドライバーの車種・ナンバーをアプリでチェックして乗車
→ 支払いは現金または事前登録のクレカ払いが可能。
Q4. Grab にチップは必要?
A.
義務ではありません。特別に親切な対応を受けた場合のみ IDR 5,000〜10,000 程度を渡すか料金を切り上げるとスマート。長距離チャーターなどでは IDR 50,000〜100,000 が目安。
Q5. バリ島で使えるタクシーアプリは?
A.
- MyBluebird:メーター利用で安心。車も清潔。
- Grab / Gojek:配車・フードデリバリー対応。料金も比較的安い。
→ 両方入れておくと状況に応じて使い分けられて便利。
Q6. Grab と Gojek の違いは?
A.
機能はほぼ同じ。地域によってドライバー数や割引プロモーションが異なります。混雑時や地方では片方が繋がりやすい場合があるので、両方インストールしておくと安心。
Q7. 翻訳アプリのおすすめは?
A.
- Google翻訳:カメラ翻訳で看板やメニューも即翻訳。会話モードも便利。
- 事前にインドネシア語のオフラインデータをダウンロードしておくと、ネットが不安定でも使えます。
スマホとWiFiをフル活用して快適に旅行する方法
バリ島旅行を快適に楽しむなら、スマホとWiFiはもはや必須アイテム。
ただ持っていくだけではなく、事前準備と使い方の工夫で旅行中のストレスを大幅に減らせます。
SIMカード・eSIMの準備
- 現地SIMカード
- バリ島の空港や街中で購入可能
- データ通信専用プランなら手軽で安価
- eSIM
- 日本で事前に契約・ダウンロード可能
- 空港で待たずにすぐネット接続
- ポイント
- WhatsAppやGrab、Googleマップなどアプリ利用のため、安定した通信環境を確保
- 日本で設定を済ませておくと到着後すぐに使える

モバイルバッテリーのおすすめ
- 移動中や観光地巡りではスマホの充電切れが怖い
- おすすめスペック
- 10,000mAh以上でスマホ2〜3回フル充電可能
- USB-C対応なら急速充電もOK
- 便利な使い方
- バッテリー残量が少なくなったらすぐ充電
- 旅行中はGrab配車やGoogleマップ使用で消費が激しいので、常に携帯

事前ダウンロードで安心オフライン環境を作る
- Googleマップのオフラインマップ
- WiFi接続時に旅行エリアをダウンロード
- ネットがなくてもナビやルート確認可能
- Google翻訳のオフライン言語データ
- インドネシア語データを事前ダウンロード
- メニューや看板の翻訳、簡単な会話にも対応
- KlookやWhatsAppの予約確認
- 事前にQRコードやチャット内容をスクリーンショットで保存
- オフラインでも確認できて安心
まとめ|バリ島旅行はアプリでストレスフリーに
バリ島旅行を最大限楽しむには、スマホをフル活用するのがコツ。
- WhatsApp:現地スタッフや友人との連絡
- Grab:移動やフードデリバリー
- Klook:アクティビティやチケット予約
- Googleマップ:観光地巡り・経路確認
- Google翻訳:言語の壁を解消
これらのアプリを組み合わせれば、移動・予約・コミュニケーション・情報収集がスマホ1台で完結。
さらに、事前インストールとオフラインデータの準備をしておけば、旅行当日も安心です。
バリ島で迷子になったり、言葉に困ったりすることなく、ストレスフリーで旅を楽しめます!

おいらは、旅のアクティビティ予約やチケット手配には、いつも「Klook(クルック)」を使ってるよ。
料金もどこよりも安くて、口コミも豊富だから安心して使えるんだ。
現地でのツアーや移動手段の予約もスマホひとつで完結するから、旅先でもストレスなし。
初めての土地でも、Klookがあれば心強いよ。




最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛