羽田空港からの国際線出発って不安?
初めての経由便でも安心の流れをやさしく解説
「ついにバリ島へ…!」
ワクワクが止まらない一方で、こんな不安を感じていませんか?
「初めての海外経由便、どう動けばいいの?」
「羽田空港から乗るけど、どこで何をするのかわからない…」
「乗り継ぎってどこで?荷物はどうなるの? 英語で話しかけられたら?」
実はこれ、初めて経由便を使う人が**みんな感じる“あるある不安”**なんです。
特に羽田空港から出発するとなると、成田との違いやターミナルの広さ、出国の流れなども気になりますよね。
でも、大丈夫。
羽田空港は、アクセスも良くて、初めてでもわかりやすい導線と設備が整った空港なんです。
さらに、最近では顔認証システム「Face Express」の登場で、パスポートも搭乗券も見せずにサクサク通過できちゃうことも!
この記事では、そんな羽田空港から経由便でバリ島へ向かうときの手続きの流れやポイントを、1つずつわかりやすく解説していきます。
チェックインから保安検査、出国審査、そして乗り継ぎ時の注意点まで…
これを読めば、不安だらけだった「経由便でのバリ旅行」がグッと身近になりますよ。
それではさっそく、「成田と羽田、出発するならどっちがいいの?」というポイントから見ていきましょう!
了解です!以下は、初めて羽田空港の国際線を利用してバリ島(デンパサール)へ向かう方に向けて、「出発ターミナルの基本情報」「カウンター場所の確認方法」「羽田空港のメリット」をわかりやすく、カジュアルな口調でまとめた記事です。
- 羽田空港国際線:出発ターミナルの基本情報
- 出発当日の流れを完全ガイド!
- 【注意喚起】それ、持ち込めないかも!?飛行機での“危険物”ルールをわかりやすく解説!
- 飲み物も化粧水もNG?飛行機の「液体物ルール」とは?
- 搭乗ゲートでの過ごし方&おすすめの時間の使い方
- 空港使用料「旅客取扱施設利用料(PSFC)」とは?
- よくある質問(FAQ)〜羽田空港発・バリ島行きの不安を解消!
- 羽田空港出発|経由便チェックリスト(バリ島向け)
- まとめ:羽田からの出発をスムーズにするコツ
✅ 羽田空港国際線:出発ターミナルの基本情報
国際線は「第3ターミナル」から!初めてでも安心な羽田空港の魅力とは?
羽田空港から海外に出発する際は、第3ターミナル(旧:国際線ターミナル)を利用します。
「第1」「第2」もあるけど、それらは基本的に国内線用。
バリ島行きのような国際線は、第3ターミナル一択です!
アクセスも簡単で、京急線や東京モノレールから直結していて、改札を出ればすぐチェックインカウンター。迷いにくいのが魅力です。
✅ 羽田空港発・バリ島行き【経由便】の主な航空会社一覧(最新版)
羽田空港からバリ島(デンパサール)へ行く場合、直行便だけでなく、1回の乗り継ぎで行ける経由便も多数あります。
航空会社によって経由地や料金、サービスの違いがあるので、自分の旅スタイルに合った便を選ぶのがポイント。ここでは、羽田発のバリ島行きで人気&便利な経由便の航空会社をまとめてご紹介します!
航空会社名 | 経由地(トランジット) | 特徴 |
---|---|---|
シンガポール航空(SQ) | シンガポール(チャンギ空港) | 乗り継ぎしやすく、空港設備も世界トップクラス |
キャセイパシフィック航空(CX) | 香港国際空港 | 所要時間短め&便数多め。機内サービスにも定評あり |
マレーシア航空(MH) | クアラルンプール国際空港 | 価格と快適さのバランス◎。深夜便あり |
フィリピン航空(PR) | マニラ空港 | 格安価格帯の選択肢。乗り継ぎ注意(時間に余裕を) |
タイ国際航空(TG) | バンコク・スワンナプーム空港 | 東南アジア人気の経由地。日本語アナウンスも多め |
エバー航空(BR) | 台北(桃園国際空港) | コンパクトな経由地で初心者も安心 |
大韓航空(KE) | ソウル・仁川空港 | 羽田発の深夜便あり。空港設備も近代的 |
エアアジア(D7またはAK)※ | クアラルンプール | 格安LCC。受託手荷物・機内食は別料金に注意 |
ベトジェットエア(VJ) | ホーチミン | アジア周遊者に人気の格安LCC。遅延情報は要チェック |
※エアアジアは、LCC(格安航空会社)で、エアアジア(AK)とエアアジアX(D7)の2つのブランドがあります。AKは短距離路線を、D7は中長距離路線を主に運航しています。また、エアアジアは、乗継ぎの際に、チェックインや手荷物預け入れの手間を省き、乗継ぎビザも不要にする「フライスルー」サービスも提供しています.
どちらの航空会社も第3ターミナル内に専用のチェックインカウンターがあります。
ただし、カウンターの位置は日によって変わることもあるので、到着したらまずは電光掲示板または羽田空港公式サイト/アプリで確認するのがおすすめです。
👉 羽田空港公式サイト:
https://tokyo-haneda.com/
✅ ANA・JALを使っても、バリ島へ経由便は可能?
日本の航空会社 | 経由地 | 連携航空会社(例) | メモ |
---|---|---|---|
ANA(NH) | シンガポール/バンコクなど | シンガポール航空、タイ国際航空など | スターアライアンス提携でスムーズ乗継可能 |
JAL(JL) | クアラルンプール/ジャカルタ/バンコクなど | マレーシア航空、ガルーダ・インドネシアなど | ワンワールド提携でバリ島まで連携可能 |
📝 補足ポイント:
- ANA・JALの国際線は羽田からアジア主要都市まで運航し、そこから提携会社の便でバリ島へ乗り継ぎできます。
- 同日中にスルーチェックイン可能なケースが多く、手続きも安心。
- LCC利用時は「乗り継ぎが自己責任」「荷物の再チェックインが必要」なケースがあるため注意!
■ 羽田空港を選ぶメリットとは?
「成田と羽田、どっちにしよう…?」と迷う方も多いと思いますが、羽田にはこんなメリットがあります:
✅ 都心からのアクセスが抜群!
東京駅・品川・渋谷・新宿など、主要エリアから30〜40分で到着。早朝便・深夜便にも対応しやすい!
✅ コンパクトで迷いにくい
成田に比べて空港全体がコンパクトだから、ターミナル内の移動が少なく、スムーズに手続きできる!
✅ 充実の飲食&お土産スポット
和風の「江戸小路」や、外国人にも人気のレストラン街など、出発前に楽しめるエリアもいっぱい。
✅ 最新の出国システム「Face Express」対応!
顔認証で、パスポートや搭乗券を出さずにセキュリティチェック&搭乗ゲートを通過できる仕組み。混雑緩和&ストレス軽減!
✅ 出発当日の流れを完全ガイド!

海外旅行って、楽しみな反面「空港での手続きちゃんとできるかな?」と不安になりますよね。
ここでは、羽田空港からバリ島へ出発する当日の流れを、初めての方でも安心して進められるようステップごとにご紹介します!
① チェックインと荷物預け
何時間前に行けばいい?必要な書類は?
国際線のチェックインは、出発の2~3時間前までに空港に到着するのが安心です。特に観光シーズンや朝の便は混雑することもあるので、余裕をもって行動しましょう!
✅ 必要なものは?
- パスポート(残存期間にも注意)
- eチケット(または予約番号)
- ビザ(インドネシアは一部条件で免除。最新情報をチェック)
💡航空会社によっては、オンラインチェックインが出発の24時間前から可能なので、時間を節約したい人は事前に済ませておくのがおすすめです。
② 保安検査(セキュリティチェック)
液体物ルールと持ち込み制限
機内に持ち込める液体物には100ml以下/1リットル以内のルールがあります。
すべて透明のジッパー付き袋にまとめ、1人1袋まで!
✅ よくある引っかかりポイント
- ペットボトルの飲み物(保安検査前に飲み切る or 処分)
- 化粧水やジェル、歯磨き粉も100ml以下じゃないとNG
- ノートPCやタブレットは取り出して検査機に通す
💡【コツ】上着・アクセサリー・スマホは事前に外しておくとスムーズに通過できます。
③ 出国審査とFace Expressの使い方
顔認証でパスポート不要!?
羽田空港では、最近「Face Express(フェイスエクスプレス)」という顔認証システムが導入されていて、チェックインから出国審査、搭乗ゲートまで、パスポートや搭乗券の提示なしでスイスイ進めるんです!
✅ Face Expressの使い方(簡単3ステップ)
- チェックイン時に顔登録(対応カウンター or キオスク端末)
- 荷物預け・保安検査・搭乗時に顔認証ゲートを通過
- 書類の提示ナシで出国審査完了!
📝 出国印が欲しい人は注意!
Face Express利用だと、パスポートにスタンプが押されません。
「記念に欲しい!」という方は、係員に申し出れば押してもらえます。
■ 【注意喚起】それ、持ち込めないかも!?飛行機での“危険物”ルールをわかりやすく解説!

海外旅行や国内線のフライト、スーツケースやリュックの準備をしているときに
「これって飛行機に持ち込んでも大丈夫かな…?」と迷うこと、ありませんか?
実は、航空機には持ち込みできないモノや、預け入れならOKなモノがいろいろあるんです。
ここでは、旅行前に知っておきたい「危険物のルール」について、ざっくり&わかりやすくご紹介します!
🛄 手荷物は2種類に分けられる
種類 | 内容 |
---|---|
✈ 機内持ち込み手荷物 | 自分で機内に持ち込むバッグやリュックなど |
🧳 お預け手荷物 | チェックイン時にカウンターで預けるスーツケースなど |
この2つで持ち込みOKかNGかが変わってくるので、事前にチェックが超重要!
⚠ 航空機で禁止されている「危険物」って?
飛行機は特殊な空間なので、爆発・発火・ケガや損傷の原因になるモノ=危険物の持ち込みや輸送が法律で制限されています。
代表的なものをざっくり分類するとこんな感じ:
- 🔥 発火・燃焼の危険があるもの(スプレー、ライター、花火など)
- 💥 爆発性のあるもの(クラッカー、キャンプ用燃料など)
- 🔪 刃物類(ナイフ、カッター、ハサミなど)
- 🔋 バッテリー関連(モバイルバッテリー、電動工具、電動車いすなど)
特にリチウムイオン電池(モバイルバッテリー等)はルールが細かくてややこしいので要注意!
✅ よくあるアイテムのOK/NG一覧
アイテム | 機内持込 | お預け荷物 |
---|---|---|
モバイルバッテリー | ✅ 持ち込みOK(160Wh以下) | ❌ 預け入れNG |
ヘアアイロン(ガス式) | ✅ 条件付きOK(カバー付き・1人1本まで) | ✅ 条件付きOK |
ヘアドライヤー(電気式) | ✅ OK | ✅ OK |
カミソリ(T字型) | ✅ OK | ✅ OK |
スプレー缶(整髪料・消臭スプレー) | ✅ 条件付きOK(1容器500ml以下、合計2L以下) | ✅ 条件付きOK |
ライター | ✅ 1人1個まで(オイル式や安全装置付き電子式) | ❌ NG |
ナイフ・ハサミ(刃渡り6cm超) | ❌ NG | ✅ OK |
花火・クラッカー | ❌ 完全NG | ❌ 完全NG |
※航空会社によって若干ルールが異なる場合があるので、必ず事前確認を!
📌 注意が必要なアイテムの詳細リンク(※公式案内)
- 電動車椅子についての取扱いはこちら(外部リンク)
- ヘアアイロン・ドライヤーの扱いはこちら(外部リンク)
- モバイルバッテリーの規定詳細はこちら(外部リンク)
- 代表的な危険物一覧表(PDF)日本語版
- 英語・韓国語・中国語(簡体・繁体)対応版もあります
🧑✈️「これ大丈夫かな?」と思ったら…
迷ったときは、自分で判断せず、航空会社に確認するのが一番確実です。
保安検査のときに没収されて悲しい思いをしないように、念のため確認しておくと安心ですよ。
✋ 最後に:保安検査は協力を!
空港では、すべての乗客が安全に空を旅できるよう、保安検査が必須です。
検査で何か不明な点があれば、遠慮せず係員に相談してくださいね。
🧳 旅行前の荷造りのとき、この記事をブックマークしておけばきっと役立つはず!
■ 飲み物も化粧水もNG?飛行機の「液体物ルール」とは?
「液体物のルール」や「100ml制限」に関する記事を、まとめました👇

「空港で飲みかけのペットボトル捨てられた…」
「機内持ち込みで化粧水持っていったら止められた…」
そんな経験、ありませんか?
実はこれ、「液体物持ち込みのルール(=100ml制限)」があるからなんです。
海外旅行・国際線の飛行機に乗る前には、このルールを知っておかないとけっこう大変!
ここでは、よくある質問と一緒に、ルールをわかりやすく解説していきます✈️
🔸 基本ルール:「100ml以下の容器に入れて」「1リットル以下の透明ジッパー袋にまとめる」
まず、機内に持ち込める液体物は以下の条件が必須!
✅ 持ち込みOKな条件 | 内容 |
---|---|
容器の容量 | 1つあたり100ml(100g)以下の容器に入っていること |
袋にまとめる | 全ての容器を1リットル以下の透明ジッパー付き袋にまとめること |
袋のサイズ | 目安:縦20cm×横20cm以内の袋(IKEAのジップロックが鉄板) |
1人1袋まで | 袋は1人1つまで持ち込みOK! |
💡 ポイント:「中身」じゃなくて「容器」が100ml以下!
たとえば、200mlの容器に半分だけ化粧水を入れた場合…NGです。
ルールは「容器のサイズ」が基準なので、空容器でも200mlのボトルはアウト!
なので、「旅行用ミニボトル」に詰め替えるのがベスト!
❌ よくあるNG例
- 飲みかけのペットボトル(→容器が500mlだからNG)
- スプレー缶(制限あり・ほぼ預け荷物向き)
- ジェル状のもの(歯磨き粉・リップクリーム・日焼け止め・軟膏も対象!)
✅ 持ち込みOKな代表例(100ml以下&ジッパー袋に入れていれば)
- 化粧水・乳液・日焼け止め(詰め替えたミニ容器ならOK)
- 歯磨き粉・リップクリーム
- ハンドジェル(アルコール入りOK。ただし100ml以下!)
- コンタクトレンズ液(100ml以下ならOK)
- 飲み薬のシロップなど(※処方薬なら別ルールあり)
📦 液体じゃないけど注意したい“液体扱い”のもの
意外と液体扱いになるもの、多いです。
液体扱いになるもの | 理由 |
---|---|
ヘアワックス・ジェル | 半固形はすべて液体扱い |
ヨーグルト・プリン | 飲み物じゃないけど液体扱い |
ファンデーション(リキッドタイプ) | ジェルやリキッド状はNG対象 |
💊 処方薬やベビーミルクなど、例外もあります
・医師からの処方薬
・赤ちゃん用ミルクや離乳食
など、特別な事情があるものは100ml超えていてもOKになる場合があります。
→ただし、申告が必要なので、保安検査場で係員に伝えましょう!
✈ まとめ:液体物ルールの攻略法
- 「小さい容器に詰め替える」が基本
- 「透明ジップ袋(1人1袋)」を忘れずに
- 空港で没収されないために、手荷物と預け荷物をしっかり分けよう!
💡 補足ヒント:ジップ袋はコンビニや100円ショップ、無印良品でもゲット可能!
IKEAのISTAD(ジップ袋)は、旅行者の間では定番です◎
✈️ 搭乗ゲートでの過ごし方&おすすめの時間の使い方
保安検査・出国審査を無事終えたら、いよいよ搭乗ゲートへ!
でも、出発までにまだ1〜2時間ある…そんなとき、どう過ごすのがベスト?
✅ 搭乗ゲートに着いたらまず確認!
- 搭乗ゲート番号の場所を確認(特に国際線は遠い場合もあるので注意)
- 搭乗開始時刻をチェック(出発の約30〜45分前から始まります)
- ゲート周辺でアナウンスが聞こえる場所に待機しておくと安心
🍱 時間の使い方アイデア
1. 最後の買い物タイム!
免税店やお土産ショップが充実している羽田空港。
搭乗前に必要なものを買ったり、バリ島では手に入りにくい日本のお菓子や薬などもここで調達しておくと◎。
💡おすすめ購入品
- 海外で恋しくなる日本のインスタント味噌汁
- ユニクロの薄手パーカー(機内の冷房対策)
- 喉ケア・酔い止め・湿布などの医薬品系
2. カフェや軽食で腹ごしらえ
「機内食までにお腹空きそう…」という人は、搭乗前に軽食を取っておくのがおすすめ。
羽田空港にはラーメン・うどん・おにぎり・カフェ系など選択肢も豊富です。
☕おすすめカフェタイムの過ごし方
- スマホやモバイルバッテリーの最終充電
- 機内で読む本や映画のダウンロード
- 家族や友人への**「いってきます」連絡**
3. 機内に備えてストレッチやトイレへ
長時間のフライトに備えて、軽く身体を動かしておくと疲れにくくなります。
また、機内のトイレは混雑しがちなので、出発前に済ませておくと快適!
⏰ 搭乗ゲートで気をつけたいこと
- 搭乗締め切り時刻(定刻の15〜20分前)には絶対にゲート前にいること!
- 免税店で夢中になりすぎて**乗り遅れた…**という人、実は意外と多いんです。
📣 アナウンスは英語&日本語なので、耳を傾けておきましょう!
🧘♀️ まとめ:出発前の“空港時間”も旅の一部!
バタバタしがちな出発前の時間。でも、準備が整っていれば空港での待ち時間も立派な旅の一部。
おいしい軽食を楽しんだり、旅のしおりを読み直したりして、これから始まるバリ島旅行の気分を高めていきましょう!
✈
羽田空港の第3ターミナルは、初めての海外旅行や乗り継ぎ便でも安心して使える、シンプルで快適な国際線ターミナルです。
アクセスの良さや最新の設備はもちろん、何より「迷いにくい」ことが最大の安心ポイント!
✅ 空港使用料「旅客取扱施設利用料(PSFC)」とは?
バリ島行きの航空券を購入すると、成田空港や羽田空港を利用する際に「旅客取扱施設利用料(PSFC)」という費用がかかります。これは空港の設備維持費やサービス提供のために必要な料金で、出発時に支払う必要があります。
🔍 成田・羽田・関空のPSFC早見表(2025年5月時点)
これは航空券の料金に自動で含まれています。
「空港で現金で払う」わけじゃないので、あまり意識する機会はないかもしれませんが、
航空券の明細を見ると「PSFC」や「空港使用料」などの名目で記載されているはず。
空港名 | 区分 | 出発 | 乗り継ぎ |
---|---|---|---|
成田空港 | 大人(12歳以上) | 2,950円 | 1,470円 |
子供(2歳〜12歳未満) | 1,470円 | 730円 | |
羽田空港(国際線) | 大人 | 2,950円 | 1,470円 |
子供 | 1,470円 | 730円 | |
関西国際空港(関空) | 大人 | 3,100円 | 1,570円 |
子供 | 1,570円 | 790円 |
※いずれも税込。2歳未満の乳幼児は無料。
※「出発=出国する場合」「乗り継ぎ=国内外で一度降りて別便に乗り換える場合」の料金。
✅ よくある質問(FAQ)〜羽田空港発・バリ島行きの不安を解消!
海外旅行、特に初めての経由便や羽田空港利用だと、わからないことがたくさんありますよね。
ここでは、バリ島旅行を控えた方から特に多く寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました!
Q1. 「Face Express」ってどの便でも使えるの?
A.
「Face Express(フェイスエクスプレス)」は、一部の航空会社・便で対応しています。ANAやJAL、ガルーダ・インドネシア航空などでは使えるケースが増えていますが、LCC(格安航空会社)ではまだ未対応の便もあります。
チェックイン時にスタッフに確認するのが確実です!
Q2. 液体物は何mlまで持ち込めるの?
A.
国際線では100ml以下の容器に入った液体物のみ、機内に持ち込みOKです。
さらにそれらを1リットル以内のジッパー付き透明袋(縦20cm×横20cm程度)にまとめる必要があります。
→ ペットボトルや化粧水の詰め替えを忘れずに!
Q3. 保安検査ってどのくらい時間がかかるの?
A.
混雑具合にもよりますが、10〜30分ほど見ておくと安心です。
特に朝の出発便が集中する時間帯(7〜9時)は混みやすいので、早めの行動を心がけましょう!
Q4. 出国審査では英語で何か聞かれるの?
A.
いいえ、通常は何も聞かれません!パスポートを渡せば無言で済むケースがほとんどです。
ただし、顔認証ゲート(Face Express)を使うと係員とのやり取りすら不要です。
Q5. 出国スタンプ(出国印)って押してもらえるの?
A.
顔認証ゲートを使うと押されません!
記念に欲しい方は、有人の出国審査ブースを選んで「スタンプお願いします」と一言伝えればOKです。
Q6. 搭乗ゲートでは何をして過ごすのがいい?
A.
Wi-Fiは無料、充電スポットも多数あります。出発までにスマホの整理や、軽食・お土産チェックがおすすめ。時間に余裕があれば、展望デッキで飛行機を眺めるのも旅気分が高まって◎!
不安や疑問が多い出発前ですが、流れを知っていれば大丈夫。
わからないことがあれば、空港スタッフやカウンターで遠慮なく聞いてOKです。
不安をひとつずつ解消して、バリ島での最高の旅に備えましょう!
✅ 羽田空港出発|経由便チェックリスト(バリ島向け)
🕒 出発前日までに確認しておくこと
チェック項目 | 内容 |
---|---|
□パスポートの有効期限 | 6か月以上あるか確認 |
□eチケット | スマホ or 紙で用意 |
□経由地の要件 | ビザ・入国要件を調べる |
□手荷物ルール | 航空会社ごとに異なるので確認(特にLCC) |
□持込制限 | モバイルバッテリー・液体物など |
□オンラインチェックイン | 可能な航空会社は事前に済ませる |
□海外旅行保険 | 任意だが加入推奨 |
🧳 空港に持っていくもの
チェック項目 | 内容 |
---|---|
□パスポート | 忘れずに持参 |
□eチケット/予約番号 | スマホまたは紙で提示 |
□クレジットカード | 海外対応のもの |
□モバイルバッテリー | 機内持ち込みのみ可能 |
□液体物 | 100ml以下・ジップ袋に入れて1人1袋まで |
□薄手の上着 | 機内の冷え対策に |
□現地通貨 | 少額のキャッシュ or 両替手段の準備 |
🛫 出発当日の流れ
チェック項目 | 内容 |
---|---|
□空港到着 | 出発の3時間前までに第3ターミナルへ |
□チェックイン | カウンターで手続き・荷物預け |
□保安検査 | 液体・金属類を取り出しスムーズに通過 |
□出国審査 | Face Express対応(スタンプ希望は係員に) |
□搭乗ゲート | 食事・充電OK、時間に余裕をもって移動 |
✈️ フライト直前にチェック
チェック項目 | 内容 |
---|---|
□搭乗ゲート番号 | モニターやアプリで確認(変更あり) |
□搭乗書類 | パスポート・搭乗券・Face Express用意 |
□機内準備 | マスク・イヤホン・薄手の上着を手元に |
✅ まとめ:羽田からの出発をスムーズにするコツ
海外旅行、それも経由便でのフライトだと「空港で迷わないかな?」「手続き、時間かかりそう…」なんて不安になりますよね。
でも大丈夫!羽田空港は意外とシンプルで、事前にポイントを押さえておけばスムーズに出発できます。
ここでは、羽田空港からの出発をより快適にするための“コツ”をまとめてご紹介します!
① 事前チェックはしっかりと!
- 搭乗ターミナル(第3ターミナル)とチェックインカウンターの場所は、航空会社の公式サイトや羽田空港HPで事前確認を。
- 出発3時間前には空港に到着しておくと安心。
- 経由便の場合は、乗継地での注意点(ビザの有無や空港内の移動)も調べておくと◎。
② 手荷物のルールに注意!
- 液体物は100ml以下&ジッパー付き透明袋に入れるのが鉄則。
- モバイルバッテリーはスーツケースに入れず、機内持ち込みに!
- うっかりNGアイテムを持っていないか、事前に航空会社の「危険物一覧」でチェック。
③ Face Expressを活用!
- 一部の便では顔認証システム「Face Express」で手続きがスムーズに。
- パスポートも搭乗券も出さずに、セキュリティ・出国審査・搭乗ゲートを通過できるハイテク体験!
④ 空港の過ごし方を工夫しよう
- 搭乗ゲート付近は無料Wi-Fi、充電スポット、飲食店も充実。
- 出発前に軽食をとったり、お土産を見て回ったりするのもおすすめ。
- 時間に余裕があるなら、展望デッキで飛行機を眺めてリラックスも◎。
⑤ 空港使用料(PSFC)もお忘れなく
- 羽田空港から出発する際は、大人2,950円(税込)が航空券に含まれて請求されます。
- 意外と知られていないけど、明細を見て「あれ?」となる方が多いポイントです。
🌺 旅の第一歩を、気持ちよく!
空港での最初のつまづきって、旅全体のテンションにも影響しがち。
でも、羽田空港ならアクセスも良くて、設備も快適。
しっかり準備しておけば、初めての海外&経由便でも慌てずに出発できますよ!

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛