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バリ島クタ・レギアン一人旅で骨折!? 冒険と笑いの珍道中

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観光・ホテル
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バリ島一人旅シリーズ 第1弾
皆さんこんにちは!
今回は、2024/10/4~14までバリ島で繰り広げられた”ちょっぴりハードで超楽しい”旅の体験談をお届けします。皆さんもおいらと一緒にバリ島旅行を楽しんでくれたらうれしいです。

第1弾   クタ・レギアン一人旅編
第2弾 バリ島の離島 レンモンガン島、チェニガン島の一人旅編
第3弾 スミニャック一人旅編

をお届けしますね。

そして彼らは
そして彼らは

忙しい日常から一歩離れ、自分自身を見つめ直す時間を持ちたいと思ったことはありませんか?そんな時こそ、自由気ままな旅があなたを待っています。

解放された心で、何にも縛られない時間を過ごすひととき。目の前に広がる美しい風景だけでなく、旅の途中で出会う人々との思いがけない触れ合いが、心に愛と感動を刻んでくれることでしょう。

人生は一期一会の連続。旅先での出会いもまた、かけがえのない宝物です。新しい景色、新しい自分、新しい思い出を作りに、さあ、旅に出かけましょう!

それでは、第1弾はクタ・レギアン一人旅編の始まりです。
羽田空港から始まり、クタの街での冒険やサーフィン、そしてちょっとしたハプニングまで!
どんな旅行も予想外の出来事で特別な思い出に変わるもの。
今回はその全貌を余すところなくシェアします!

記事のポイント

  1. 空港ラウンジでグルメ天国:プライオリティパスの特典活用術
  2. 深夜のデンパサール到着!バイク便でホテルまでの挑戦
  3. クタで朝散歩:ビーチと街を満喫する1日目
  4. サーフィンで肋骨激痛!? スリル満点の2日目
  5. 静寂のパタンパタンビーチ:心が洗われる3日目
  6. クタ・レギアン編に続き第2弾バリ島の離島 レンモンガン島、チェニガン島編へ続く

 
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1. 空港ラウンジでグルメ天国:プライオリティパスの特典活用術

プライオリティパスとは?
プライオリティパス(Priority Pass)は、世界中の空港ラウンジへのアクセスを提供するサービスです。旅行者やビジネスパーソンにとって、快適な待機時間を過ごすための便利なオプションです。

プライオリティパスの特徴として、広範なネットワークが挙げられます。1,300以上の空港ラウンジにアクセス可能で、さまざまな地域で利用できます。また、柔軟なプランが用意されており、年会費に応じてラウンジの利用回数や料金が異なるため、自分の旅行スタイルに合ったプランを選ぶことができます。さらに、一部のラウンジでは食事や飲み物、Wi-Fi、シャワーなどの追加サービスも利用できるのが魅力です。

プランには、スタンダードプラン、スタンダードプラスプラン、プレミアムプランの3種類があります。スタンダードプランは年会費が安く、利用時にラウンジ料金が発生します。スタンダードプラスプランでは、年会費がやや高めですが、一定回数の無料利用が含まれています。プレミアムプランは無制限のラウンジアクセスが可能で、頻繁に旅行する方に最適です。

利用方法は簡単です。まず、プライオリティパスのウェブサイトから会員登録を行います。次に、アプリやウェブサイトで利用可能なラウンジを検索し、空港に到着したら指定されたラウンジに向かいます。入室の際には会員証を提示するだけで、スムーズに利用できます。

プライオリティパスのメリットは、快適な空間でリラックスできることです。混雑した空港の待合室から離れ、静かな環境で過ごせます。また、ラウンジ内では食事や飲み物を手軽に楽しむことができ、時間を有効に使えます。さらに、Wi-Fiや電源が整備されているため、仕事をするにも最適な場所です。

総じて、プライオリティパスは旅行者にとって非常に便利なサービスです。快適な空港体験を求める方には特におすすめで、興味がある方は公式ウェブサイトをチェックしてみてください。

早朝7時、エアポートバスに揺られながら向かった羽田空港。眠気を覚ますためにコーヒーを片手にラウンジへ直行。
なんとプライオリティパスのおかげで、3850円の豪華ランチブッフェが無料!「All Day Dining Grande Aile」では、新鮮なサラダやパン、さらには贅沢なエッグベネディクトまで揃っていて、ちょと遅い朝食というより早めのブランチから胃袋が踊る!

グランドエールのランチは種類豊富なブッフェでご用意。
色鮮やかな食材を使用したパスタやお肉料理をはじめ、
お好みでトッピングが選べる海鮮丼や季節限定のメニューもございます。
ゆったりとしたランチタイムをお過ごしください。

Lunch Buffet ランチブッフェ
グランドエールのランチブッフェは彩り豊かな食材をふんだんに使用した、バラエティ豊かな和洋のメニューを取り揃えております。

営業時間:
平  日 11:30~14:00(ラストオーダー13:30)
土日祝日 11:30~15:00(ラストオーダー14:30)

グランドエールの公式より

ここでの朝食は、旅のスタートを華やかに演出してくれるものでした。
満腹になったおいらは、次なる目的地へ向けて準備万端。
空港の窓から見える飛行機たちが、これから始まる冒険の予感を引き立ててくれました。

豆知識:この特典を使うなら、フライト前に少し早めに空港に到着するのがおすすめです。
お腹を空かせていくのもポイント!11時30分から開店だからフライト時間が午後便でないと厳しいね。
でも帰国時も使えるからね。

 

2. 深夜のデンパサール到着!バイク便でコスパ最高ホテルまで挑戦

クタビーチホテルについて
クタビーチホテルは、インドネシアのバリ島に位置する人気の宿泊施設です。このホテルは、クタビーチの美しい景色を楽しむことができる理想的なロケーションにあり、観光客やビジネス旅行者にとって魅力的な選択肢となっています。

ホテルの客室は、快適さとスタイルを兼ね備えており、モダンな設備が整っています。各部屋には、エアコン、Wi-Fi、テレビ、ミニバーなどが完備されており、滞在中の快適さを提供します。また、バルコニーからは美しい海の景色を眺めることができ、リラックスしたひとときを過ごすことができます。

クタビーチホテルでは、さまざまな施設やサービスが提供されています。屋外プールは、日光浴やリフレッシュに最適な場所であり、プールサイドのバーでは軽食やドリンクを楽しむことができます。また、フィットネスセンターやスパも完備されており、リラクゼーションや運動を楽しむことができます。

食事に関しては、ホテル内のレストランで多国籍料理を楽しむことができ、朝食ビュッフェは特に人気があります。地元の食材を使用した料理や、新鮮なシーフードを味わうことができるため、食事の時間も充実したものとなります。

クタビーチの近くに位置しているため、観光にも便利です。周辺にはショッピングエリアやレストラン、ナイトライフスポットが豊富にあります。ビーチでのアクティビティやサーフィン、スパなども楽しむことができ、アクティブな旅行者にもぴったりです。

さらに、クタビーチホテルは、親切でフレンドリーなスタッフが揃っており、ゲストのニーズに応じたサービスを提供しています。チェックインからチェックアウトまで、心地よい滞在をサポートしてくれるでしょう。

総じて、クタビーチホテルは、バリ島での快適な滞在を求める方にとって理想的な選択肢です。美しいビーチと便利なロケーション、充実した施設が揃ったこのホテルで、素晴らしいバカンスを楽しんでみてはいかがでしょうか。

フィリピン航空でマニラ経由、ついにバリ島デンパサール空港に到着!深夜の空港は少し静寂で神秘的。
入国手続きもスムーズに終わり、いよいよホテルへの移動です。
タクシーもありますが、ここで私はあえてGrab(東南アジア版Uber)のバイク便を選択。
昼間であれば200円程度だけど、深夜ということもあり50,000ルピア(500円弱)でした。
深夜特別料金だからしょうがないね。
今回は初めて離島に行くのでバックパック一つにしたからこそ可能な移動手段です。

ヘルメットを被り、バイクの後ろに乗り込むと、夜風が心地よく吹き抜けます。
深夜の道を疾走する感覚は、少しスリリングでありながらも自由な気分を味わわせてくれるものでした。
運転手さんはジャワ島からの出稼ぎドライバーだからクタビーチホテル(1泊5,000円、朝食付き)を知らなかったからおいらが道案内したよ。


3. バリ島クタビーチで朝散歩:ビーチと街を満喫する1日目

クタレギアンエリアのマップ

【バリ島初心者必見】クタ・レギアンエリアの楽しみ方ガイド!ビーチ・グルメ・ショッピング全部そろう欲張りエリア
はじめに
初めてのバリ島なら、まずは「クタ・レギアン」から攻めるのが正解かも?
バリ島南部に位置するこのエリアは、にぎやかなビーチリゾートとローカルの魅力が絶妙にミックスされた“ザ・観光地”。サーファーが集まるクタビーチ、夜遅くまでにぎわうレギアン通り、そしてショッピングやスパも楽しめる充実エリアです。

この記事では、クタ・レギアンの魅力やおすすめスポット、過ごし方のコツをたっぷり紹介します!

クタ・レギアンってどんな場所?
クタ(Kuta)
観光開発の先駆けとなった場所で、バリ島随一のにぎわいを見せるエリア。物価も比較的安く、バックパッカーや学生旅行にも人気。夕暮れ時のクタビーチは特に必見!

レギアン(Legian)
クタよりも少し落ち着いた雰囲気で、カフェやバー、ブティックが立ち並ぶオシャレエリア。夜になるとクラブやバーが盛り上がり、ナイトライフを楽しみたい人にもおすすめ。

クタ・レギアンの楽しみ方ベスト5
1. サンセットが美しすぎる「クタビーチ」
広い砂浜と絶景の夕日が有名。ローカルの子どもたちがサッカーをしていたり、ビーチチェアでのんびりしたり、自由な時間が流れています。サーフレッスンも充実!

2. 「ビーチウォークモール」でショッピング&グルメ
おしゃれな複合モールで、ローカルブランドからインターナショナルなショップまで勢ぞろい。スタバもあるので、ちょっと休憩にも◎。屋上からの眺めもおすすめ!

3. 屋台グルメを満喫!地元の味を試してみよう
ナシゴレンやサテ、ミーゴレンなど、ローカルフードの宝庫。屋台もたくさんあるので、衛生面に気をつけつつチャレンジしてみる価値あり!

4. 夜はクラブ&バーで盛り上がろう
レギアン通り沿いには、Sky GardenやBountyなどの有名クラブがあり、夜遅くまで音楽とダンスで盛り上がっています。治安に気をつけつつ、大人の夜を楽しんで。

5. スパやマッサージで癒しタイム
買い物や観光の合間に、リーズナブルなスパやマッサージでリフレッシュ。1時間2000円程度で極上の癒しが手に入るのは、バリならでは。

滞在のポイント
宿泊はどうする?
クタは安宿〜高級ホテルまで幅広い選択肢あり。レギアンは少し静かに過ごしたい人におすすめ。海近くなら移動もラク!

移動は?
徒歩+Grab(配車アプリ)でOK。クタ周辺は渋滞もあるので、バイク移動はちょっと注意が必要。

注意点は?
スリやひったくりに注意。夜間の移動やクラブでのトラブルを避けるためにも、最低限の警戒は必要。

主なストリート

通りの名前特徴
パンタイクタ通りバリ島一有名なクタビーチ前を走る通り。世界的に有名なホテルや大型ショッピングモールがあり、観光客が集まる。夕方にはサンセットを楽しむ人々でにぎやか。
レギャン通りクタの中心を走る通り。個人経営のお土産店やレストラン、カフェが多く、昔ながらの雰囲気。ナイトスポットが有名で、夜は雰囲気が変わる。
カルティカプラザ通りクタ地区の南側、空港近くから北へ延びる通り。レストラン、ショッピングモール、ウォーターパークがあり、買い物、食事、観光に便利。クタビーチまで徒歩10分。
④⑤ポピーズⅠ通り / ポピーズⅡ通りパンタイクタ通りとレギャン通りを繋ぐ細い小道。小さいお土産店や昔からあるワルン(食堂)、安宿が多い。
ベネサリ通りパンタイクタ通りとレギャン通りを繋ぐ通り。昔からあるワルンや安宿、サーフショップが多く、アジアの雑多な雰囲気が楽しめる。

この表で

人気のカフェ・レストラン

クタ・レギアンエリアで人気のカフェやレストランを表形式でまとめたものです。

店名タイプ特徴
Cafe Organicカフェ健康志向のメニューが豊富で、オーガニック食材を使用。リラックスできる雰囲気。
Warung Padangインドネシア料理本格的なインドネシア料理を提供するワルン。地元の味を楽しめる。
La Planchaバー・レストランビーチ沿いに位置し、カラフルなデッキチェアが特徴。サンセットを眺めながらの食事が楽しめる。
Bali Bakeryベーカリー・カフェ新鮮なパンやペストリーが人気。朝食や軽食に最適。
Sisterfieldsカフェオーストラリアスタイルのブランチが楽しめる。おしゃれなインテリアで、インスタ映えするメニューが豊富。
Naughty Nuri’sバーベキュー有名なリブやバーベキュー料理が楽しめる。カジュアルな雰囲気で、観光客に人気。
Motel Mexicolaメキシコ料理メキシコの雰囲気を楽しめるレストラン。生演奏やパーティーイベントがあり、賑やかな夜を過ごせる。
【バリ島・クタビーチ完全ガイド】サンセットとサーフィン天国!初めてのバリならここから始めよう
はじめに
バリ島と聞いて思い浮かべる景色といえば…やっぱり「クタビーチ」じゃないでしょうか?
美しい夕日とゆるやかな波、そして笑顔あふれるローカルの人たちが集まるこのビーチは、まさに“南国の楽園”。

この記事では、クタビーチの魅力と楽しみ方、初心者でも安心して過ごせるポイントをたっぷりご紹介します!

クタビーチってどんな場所?
クタビーチは、バリ島の南部に位置し、空港から車で約15分とアクセス抜群。
長く続く白砂のビーチと、サーフィンに最適な穏やかな波で、世界中の観光客に愛されるスポットです。昼はアクティブに、夕方はロマンチックに、夜はまったりと…。時間帯によってさまざまな表情を見せてくれます。

クタビーチでできること
1. サーフィン体験(初心者OK!)
「バリでサーフィンしてみたい!」と思ったら、クタビーチが最適。
浅瀬が広く、波も比較的穏やかなので、初心者にもぴったりのサーフィンスポットです。現地のインストラクターが1時間〜レッスンしてくれるので、手ぶらで挑戦できます!

💡目安価格:1時間のレッスン+ボードレンタルで 約150,000ルピア(約1,500円)

2. ビーチでのんびりチルタイム
ビーチチェアを借りて、のんびり海風を感じながら読書や昼寝…。
屋台で冷たいココナッツジュースやビンタンビールを買って、バリ時間に身をまかせるのもおすすめです。

💡ビーチチェアのレンタル:約50,000ルピア〜(交渉OK)

3. 絶景サンセットにうっとり
クタビーチといえば、なんといっても夕焼けの美しさ。
空が赤く染まり、サーファーのシルエットが映える光景は、まさに“インスタ映え”の極み。夕方5時半〜6時頃にベストな光が訪れるので、その時間を狙ってスタンバイを!

4. ローカルとのふれあいも魅力
ビーチでは、ミサンガ売りのおばちゃんやフットマッサージを勧めてくるローカルたちが声をかけてきます。
時にはちょっとしつこいと感じることもあるかもしれませんが、笑顔でやんわり断ればOK。逆に軽い会話を楽しむのも旅の思い出に。

クタビーチをもっと楽しむコツ
服装:水着+羽織れるシャツがおすすめ。日差しが強いので日焼け対策を忘れずに!

持ち物:タオル・飲み物・サングラス・小銭。荷物は少なめが◎

時間帯:午前中は比較的すいていて、サーフィン練習に最適。夕方はサンセット狙いの人で混雑します。

注意点:ビーチでの貴重品管理は慎重に。できるだけ最小限に抑えましょう。

まとめ:バリ旅のスタートはクタビーチから!
クタビーチは、バリのエネルギーと自然の美しさを同時に感じられる、まさに“旅の入口”にふさわしい場所。
朝から夜まで自由に過ごせるビーチで、あなたらしい南国時間を楽しんでみてくださいね。

初日の朝、ホテルの朝食でエネルギーチャージ!南国のフルーツやトロピカルジュースが並ぶビュッフェは、どれも新鮮で美味。
朝食を終えると、クタビーチへと向かいました。
歩いて2分ぐらいで目の前は海。
波の音に耳を傾けながら裸足で砂浜を歩くと、旅に出た実感が湧いてきます。

彼らと一緒に
そして彼らは

コロナ化の時期に割れ門やクタビーチ沿いの塀も改修されて、おまけにビーチには遊歩道までできましたね。

今はやりのスケボーパークもビーチ脇にあり、子供たちがいつもスケボーで遊んでるよ。

ビーチを一通り散歩した後は、クタの街中を散策。
ここでは地元のマーケットやカフェを巡り、観光気分を満喫しました。特に目を引いたのは、手作りのアクセサリーを売る小さな屋台。個性的なデザインが多く、友人へのお土産にもピッタリです。

夕方はビーチでサンセットを見るのがルーチンです。
4月から10月の乾季の時期は雨も少なく、オレンジ色に染まる空をバックに沈む太陽をみる至福の時間を手に入れることができます。

主なポイント

  • クタ地区はデンパサール国際空港のすぐ北に位置し、サーフィンや美しいサンセットで有名な観光地です。
  • クタビーチでは、初心者から上級者まで楽しめるサーフポイントがあり、サーファーに人気です。
  • 大型ショッピングモール(ビーチウォーク、ディスカバリーモールなど)があり、買い物や食事が便利です。
  • クタ地区にはリーズナブルなホテルから高級リゾートまで多様な宿泊施設があります。
  • サーフィン体験やウォーターパーク(ウォーターボム)などのアクティビティが充実しています。
  • 人気のカフェやインドネシア料理レストラン(マデスワルン、クニット レストランなど)も多数あります。
彼らと一緒に
そして彼らは

クタは早朝の散歩がおすすめ。人が少なく、波の音と朝日を独り占めできます。

夕方はぜひ、ビーチに足を運んでサンセットを楽しんでね。

それでは次の「第2弾 バリ島一人旅 離島レンモンガン、チェニガン編」の記事をお楽しみに。最後まで読んでくれてありがとう。

燃えるような赤と金が
水平線に溶ける時
クタビーチの砂が、そっと語り始める

静かな波が足元を洗い流し
人々の影を長く伸ばす夕暮れ
そのひとときに包まれるとき
心の奥で忘れていた静けさが甦る

空は刻一刻と色を変え
金色の光が波間で跳ねる
それはまるで、時間さえも止める魔法
一瞬と永遠が重なる場所

サーファーのシルエットが浮かび上がり
彼らが追いかける波も、夕陽の輝きに溶け込んでいく
世界はただ一つの絵画のよう

目を閉じれば、潮風の香りが
心を遠い記憶へ運ぶ
この場所が抱える歴史と命
その全てが一つに溶ける瞬間

日が沈み、空が静寂に染まるとき
夜の帳が優しく降りる
けれど、胸に残るのは
今日という日の光と温もり

クタビーチの夕日はただの景色ではない
それは心に刻まれる物語
旅人の心に安らぎを灯し


4. サーフィンで肋骨激痛!? スリル満点の2日目

【バリ島サーフィン完全ガイド】初心者から上級者まで楽しめる波の楽園!
はじめに
“世界中のサーファーが憧れる島”——それがバリ。
青い海と心地よい波、年中暖かい気候。まさにサーフィン天国ともいえるこの島では、初心者の体験レッスンから上級者向けのリーフブレイクまで、あらゆるレベルのサーファーが楽しめるスポットがそろっています。

この記事では、バリ島でのサーフィンの魅力とおすすめエリア、体験レッスン情報などを詳しくご紹介!

バリ島が“サーフィン天国”と呼ばれる理由
年間を通じて良質な波がある

初心者向けからプロ仕様の波まで多様

サーフィンスクールが充実

気候が温暖でウェットスーツ不要

ビーチカルチャーが根付いていて居心地抜群

エリア別:おすすめサーフスポット
1. クタビーチ(Kuta Beach)★初心者向け
バリで最も有名なビーチのひとつ。広くて浅く、波も比較的穏やか。初心者にはうってつけの練習スポットです。レンタルもスクールも充実!

特徴:ビーチブレイクでやさしい波

レンタル相場:サーフボード 1時間 約50,000〜80,000ルピア

レッスン料金:1時間レッスン 約150,000〜250,000ルピア(インストラクター付き)

2. チャングー(Canggu)★中級者〜上級者向け
最近オシャレなエリアとしても話題のチャングー。おしゃれなカフェの目の前に、サーフポイントが点在しています。波のパワーが強めなので、少し慣れてから挑戦を。

特徴:ビーチブレイクとリーフブレイクが混在

雰囲気:欧米人サーファーが多く、インスタ映えスポットも多数!

3. ウルワツ(Uluwatu)★上級者向け
バリ島最南端にあるウルワツは、リーフブレイクが美しく、世界のトップサーファーが集まる憧れの地。壮大な崖の上からの眺めも最高!

特徴:強い波とチューブ系の波

サーフィン後は「Single Fin」でサンセットビールが定番◎

4. パドマビーチ(Padma Beach)★初心者〜中級者
クタの隣、少し落ち着いたレギアンエリアにある穴場。人が多すぎず、でも波質は良いので、のんびり練習したい人におすすめ。

5. バランガン(Balangan)★中級者向け
観光客が少なめで、ローカルな雰囲気の中でサーフィンを楽しめるバランガン。ロングライドができる波が特徴で、気持ちよく滑れると評判。

サーフィン初心者におすすめの楽しみ方
まずはクタビーチで体験レッスン!
インストラクターが付き添ってくれるので、安心してチャレンジできます。日本語対応のスクールもあり。

道具はレンタルでOK!
ボード・ラッシュガード・リーシュコードなど一式レンタル可能。手ぶらでOKです。

1日体験でハマったら、数日通うのもアリ
連日通えば、波の見極めやテイクオフのタイミングも身につくかも!

サーフィン後のお楽しみもバリならでは!
チルなカフェでアサイーボウルやスムージー

サンセットを見ながらビーチバーで乾杯

ローカルスパで1時間マッサージ

注意点・安全対策
リーフで怪我しないよう、リーフブーツを使おう(中〜上級者向けスポットでは特に重要)

日差しが強いので、ラッシュガードや日焼け止めは必須

現地ローカルの波のルール(ローカルファーストなど)に配慮

まとめ:バリの波とともに、最高の自分に出会おう
バリ島でのサーフィンは、単なるアクティビティじゃない。
自然と向き合い、自分の心とも向き合える特別な体験です。初心者も、上級者も、きっとこの島の波に魅了されるはず。

まずはクタビーチで1本、波に乗ってみませんか?

バリといえばサーフィン!初心者でも楽しめるポイントが多いので、挑戦してみるといいよ。
ロングボードをレンタルして、いざ海へ。前日より波のサイズは小さくなったとは言え、セットが入ると頭ぐらいの波が押し寄せる。日本よりパワーが強く、波にもまれた際にハプニング発生。
サーフボードが波に押されて肋骨に直撃、激痛が走る!その瞬間は思わず声を上げてしまいましたが、アドレナリンの影響かそのままサーフィン続行したよ。

【体験談あり】あばら骨折したかも?痛みの特徴・治療法・やってはいけないことまとめ
はじめに
「咳をしたら激痛が走る」「くしゃみで体が折れそう」「寝返りが地獄」…
そんな痛み、もしかして“あばら(肋骨)骨折”かもしれません。

私も実際にあばらを骨折した経験がありますが、最初は「ちょっと打っただけ」と思って放置していました。ところが日に日に悪化し、夜も眠れない日々に…。
この記事では、あばら骨折の症状・診断・治療・やってはいけないことまで、経験をもとにリアルにお伝えします。

あばら骨折とは?
肋骨(あばら)は胸部を囲むように配置された骨で、12対(24本)あります。
転倒や打撲、咳のしすぎなどでひび(不全骨折)や完全に折れる(完全骨折)ことがあります。

症状:こんなときは骨折を疑って!
呼吸や咳、くしゃみをすると鋭い痛みが走る

ベッドで寝返りを打つとズキンと痛い

胸に何かが当たると我慢できない痛み

腫れや内出血がある

深呼吸や笑うのもつらい

💡痛みがじわじわではなく「ピンポイントで刺すような痛み」の場合は要注意!

原因は?こんなことで折れます
転倒して胸を打った(自転車・スポーツ・交通事故)

咳をしすぎてひびが入った(気管支炎・風邪)

サーフィンや格闘技などで衝撃を受けた

重い荷物を持ち上げたときにバキッと…

診断方法
整形外科でレントゲン、必要があればCT検査で判断されます。
ただし、ひび程度だとレントゲンに映らないことも多く、痛みや腫れの場所で判断されることも。

治療法:基本は「自然に治るのを待つ」
肋骨はギプスや固定が難しいため、安静にして自然治癒を待つのが基本です。

安静第一(特に最初の1〜2週間)

痛み止め(ロキソニンなど)処方あり

呼吸が浅くならないよう意識して深呼吸

咳止めを処方されることも(痛み軽減のため)

🛌 目安の治癒期間:ひびなら2〜3週間、完全骨折なら4〜6週間ほど

やってはいけないこと
無理に動いたり、運動を再開する

重いものを持つ・胸を圧迫する動作

咳やくしゃみを我慢しすぎて呼吸が浅くなる(肺炎リスク)

湿布や痛み止めだけでごまかし続ける

骨折の状態を確認せず放置する

💡「我慢すればそのうち治る」は危険です。内臓に刺さるような複雑骨折の可能性もあるので、必ず病院へ。

生活のコツ(私の実体験)
寝る姿勢は斜め仰向け or 抱き枕ありで横向きが◎

くしゃみが出そうなときは、クッションで胸を軽く押さえると少しマシ

前かがみ姿勢での作業は極力避ける

洗濯かごやリュックの重みでも痛いので注意

まとめ:小さな痛みでも、軽視しないで
あばら骨折は見た目ではわかりにくく、「我慢すれば…」と放置しがち。でも、呼吸や睡眠の質に大きく関わるため、早めの診断・適切な休養がカギです。

痛みのピークは1週間前後、そのあとは少しずつ楽になっていきます。焦らず、体を労っていきましょう!

帰国後、念のため病院で診てもらうと、まさかの骨折判明!それでも「これぞバリ旅の勲章」と笑い飛ばす余裕があるのは、旅の中で得た経験の賜物です。これはやせ我慢です。

彼らと一緒に
そして彼らは

注意点:初心者はインストラクターをつけて、適切なポイントで挑戦しましょうね。
あばら骨の骨折は2度目だけど若いころは1ケ月で完治したのに今回は重症だね。


5. 静寂のパタンパタンビーチ:心が洗われる3日目

【パダンパダンビーチ完全ガイド】バリ島屈指の秘境ビーチで、恋と冒険が始まる
はじめに
「エメラルドグリーンの海」「秘密の洞窟をくぐってたどり着く白砂の楽園」
そんなドラマチックなロケーションが、バリ島の南部・ウルワツエリアにあるパダンパダンビーチ(Padang Padang Beach)。

映画『食べて、祈って、恋をして』のロケ地としても知られ、観光客にもローカルにも愛される小さな楽園です。

パダンパダンビーチってどんなところ?
バリ島のサーフィン聖地「ウルワツ」エリアの一角にあり、岩の割れ目をくぐって下りた先に広がる隠れ家のようなビーチ。
白砂と透明度の高い海、ゴツゴツした岩とサンゴが織りなす景観は、一歩足を踏み入れた瞬間に非日常へと引き込まれます。

魅力ポイント
1. “洞窟をくぐって行く”秘密基地のようなアクセス
ビーチへは、崖沿いの階段を下りて行きます。途中にはバリヒンドゥーの寺院があり、そのすぐ先の狭い岩の裂け目をくぐると…
目の前に青い海と白砂のビーチが広がるという、ちょっと冒険気分なアプローチが人気!

2. 映画のロケ地にもなったロマンチックな景観
ハリウッド映画『食べて、祈って、恋をして』で、ジュリア・ロバーツ演じる主人公が運命の恋に出会ったのがここ、パダンパダンビーチ。
夕暮れ時には、まるで映画のワンシーンのような光景が広がります。

3. サーフィンの名所!プロも憧れるリーフブレイク
パダンパダンはサーファーにも超有名なポイント。
特に乾季(5月〜9月)は大きなリーフブレイクが入り、プロレベルのサーファーたちが集結。
ただし、初心者にはハードなので要注意!眺めてるだけでも迫力満点です。

4. フォトジェニックな景色が満載!
岩の間にできた天然のアーチ、海に沈む夕陽、サーファーのシルエット…。
どこを切り取っても“映える”景色が撮れるので、写真好きな人には特におすすめ。
インスタで「#padangpadangbeach」を検索すると素敵な写真がたくさん!

アクセス方法・入場料など
場所:ウルワツエリア(ングラ・ライ国際空港から車で約50分)

入場料:1人15,000ルピア(約150円)

駐車場あり(バイク・車ともにOK)

サーフボードのレンタルや簡易シャワーも完備

💡混雑を避けたいなら、午前中の訪問がおすすめ!

滞在のコツ・注意点
干潮時は岩場がむき出しになるので、マリンシューズがあると安心

ビーチは小さめなので、人が多い時間帯は早めにスペース確保を

波が強いときは泳ぐのを控えるか、浅瀬でのんびり

モンキー注意!(お寺周辺でバッグを狙われることも…)

周辺スポットも要チェック!
ウルワツ寺院(Pura Luhur Uluwatu):絶景の断崖とケチャダンスが有名

シングルフィン(Single Fin):サーファーが集まる人気のサンセットバー

ドリームランドビーチ:広々とした開放感のあるサーフスポット

まとめ:恋も冒険も叶う、小さな楽園
パダンパダンビーチは、ただのビーチじゃない。
映画のようなロケーション、自然の神秘、そしてどこか神聖な空気感。
ここに立ったとき、“日常から解き放たれる感覚”を味わえるはず。

バリ島に行くなら、絶対に外せない一か所です。

Grabバイクで訪れたパタンパタンビーチ(行き870円、帰り630円)。
距離13~15Km、時間は30分から1時間(タクシーやバイクでの移動は、交通量や道路の状況によって変動することがありますので、余裕を持って移動することをお勧めします。)
クタとは違い、静かでのんびりした雰囲気。浜辺を散歩しながら波打ち際でリラックス。
忙しい日常を忘れ、自然に身を委ねる時間は心の栄養そのもの。砂浜に寝転がり、太陽と潮風を全身で感じる贅沢は、都会では味わえない極上のリラクゼーションでした。

ここでは日焼けをしたり、写真を撮ったりするのもおすすめです。
静かな時間の中で、自分自身と向き合うひとときは、何物にも代えがたい価値があります。

彼らと一緒に
そして彼らは

人混みが少ないので、静かな時間を求める人にピッタリです。日焼け対策は忘れずに!

入場料15,000ルピア=15Kルピア(約150円)かかるよ。
そして彼らは
そして彼らは

パタンパタンビーチからホテルにもどるとハウスキーパーから心のこもったメッセージと、タオルアートまで添えてあったよ。
うれしいね。
ビーチに出かけるときにチップと日本の折り紙の折鶴を添えて外出したんだよ。


6. クタ・レギアン一人旅から離島レンモンガン島・チェニガン島へ

こうして、3泊4日のクタ・レギアン一人旅が終了。
クタの街並みやサーフィン、そして予想外のハプニングまで、すべてが特別な思い出に。
旅行とは、予定通りにいかないからこそ面白いもの。
予想外の出来事があるたびに、旅の本当の魅力を再発見できます。

午後からサヌールハーバーに向かい離島のレンモンガン、チェニガンへいざ、出陣。
珍道中はまだ続きます。

彼らと一緒に
そして彼らは

はじめてバリ島旅行する人は多くの人がクタ・レギアンを訪問する定番だよね。
骨折で始まった今回の旅行は、これからどうなるのでしょう?
それでは、次の記事でまたお会いしましょう!


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