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成田空港・国際線の出発手続き完全ガイド チェックインから搭乗までの流れと施設利用料

成田国際空港 お役立ち情報
バリ島出発成田国際空港
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海外旅行、いよいよ出発…!でも

成田空港ってなんだか広そうだし、国際線って手続きもいろいろ複雑そうでちょっと不安、

なんて思っていませんか?

「チェックインってどこでやるの?」「セキュリティチェックって何が引っかかるの?」「出国審査って英語で何か聞かれるのかな…?」


そんな疑問やドキドキを抱えているあなたのために、このページでは成田空港の国際線を利用するときに必要な流れを、1からわかりやすく解説していきます!

実は成田空港は、ターミナルごとの特徴さえ押さえておけば意外とスムーズ。
さらに最近では顔認証システムFace Express」なんてハイテクなものも導入されていて、パスポートも搭乗券も出さずに通過できちゃうサービスまであるんです。

この記事では、そんな便利情報はもちろん、出発までにやるべきこと、注意点、そして空港で払う「施設利用料」って何?という気になるお金の話まで、やさしく丁寧にまとめました。

これを読めば、空港であたふたすることなく、出発ゲートまでスムーズにたどり着けるはず。
安心して、ワクワクした気持ちで旅立ちましょう✈️


記事のポイント
  • 出発前に知っておきたい基本情報
  • チェックインから出発ゲートまでの流れを解説!
  • 【注意喚起】それ、持ち込めないかも!?飛行機での“危険物”ルールをわかりやすく解説!
  • 飲み物も化粧水もNG?飛行機の「液体物ルール」とは?
  • 第2ターミナル?第3ターミナル?それぞれの特徴と注意点まとめ!
  • 「え、空港でお金かかるの?」——旅客取扱施設利用料(PSFC)って何?
  • よくある質問(FAQ)成田空港編|Face Expressや液体ルール、出国印までスッキリ解説!
  • 最後に 旅のスタートは空港から。落ち着いて行動すれば大丈夫!
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  1. ■ 出発前に知っておきたい基本情報
    1. ✅ 国際線出発フロアは第3階(3F)
    2. ✅ 利用する航空会社の「ターミナル」と「チェックインカウンター」を事前確認!
    3. ✅ 出発時に必要な「旅客取扱施設利用料(PSFC)」ってなに?
      1. 💡どんな費用なの?
      2. 💡いくらかかるの?
      3. 💡支払いはどうするの?
    4. ✈️ まとめ:出発前のチェックポイント
  2. ■ チェックインから出発ゲートまでの流れを解説!
    1. ✅ 1. チェックインカウンターで航空券とパスポートを提示
      1. ▶ チェックインでやること:
    2. ✅ 2. セキュリティチェック(保安検査)
      1. ▶ 通過のコツ:
    3. ✅ 3. 出国審査(イミグレーション)
      1. ▶ 手順はとても簡単:
    4. ✅ 4. 免税店&搭乗ゲートエリアへ
      1. ▶ 時間に余裕があれば…
    5. 🧭 まとめ:空港の流れはこう!
  3. ■ 【注意喚起】それ、持ち込めないかも!?飛行機での“危険物”ルールをわかりやすく解説!
    1. 🛄 手荷物は2種類に分けられる
    2. ⚠ 航空機で禁止されている「危険物」って?
    3. ✅ よくあるアイテムのOK/NG一覧
    4. 📌 注意が必要なアイテムの詳細リンク(※公式案内)
    5. 🧑‍✈️「これ大丈夫かな?」と思ったら…
    6. ✋ 最後に:保安検査は協力を!
  4. ■ 飲み物も化粧水もNG?飛行機の「液体物ルール」とは?
    1. 🔸 基本ルール:「100ml以下の容器に入れて」「1リットル以下の透明ジッパー袋にまとめる」
    2. 💡 ポイント:「中身」じゃなくて「容器」が100ml以下!
    3. ❌ よくあるNG例
    4. ✅ 持ち込みOKな代表例(100ml以下&ジッパー袋に入れていれば)
    5. 📦 液体じゃないけど注意したい“液体扱い”のもの
    6. 💊 処方薬やベビーミルクなど、例外もあります
    7. ✈ まとめ:液体物ルールの攻略法
  5. ■ 第2ターミナル?第3ターミナル?それぞれの特徴と注意点まとめ!
    1. 🛫 T2とT3、手続きの基本的な流れは同じ!
    2. 🏢 T2(第2ターミナル)の特徴と注意点
      1. ✔ 主に利用する航空会社:
      2. ✔ 特徴:
      3. ⚠ 注意点:
    3. 🏢 T3(第3ターミナル)の特徴と注意点
      1. ✔ 主に利用する航空会社:
      2. ✔ 特徴:
      3. ⚠ 注意点:
    4. 🚶‍♂️T3はT2と直結してるけど、距離に注意!
    5. 📌 ターミナルの確認は「航空会社」と「チケット情報」で!
    6. ✈ まとめ:T2もT3も、早めの到着が安心!
  6. ■ 「え、空港でお金かかるの?」——旅客取扱施設利用料(PSFC)って何?
    1. 🔸 PSFCって何のためのお金?
    2. 💴 成田空港(国際線)のPSFCはいくら?
    3. ✈ えっ?いつ払ってるの?
    4. ⚠ 子供でも“大人料金”になることがある?
    5. 🧳 まとめ:PSFCを知っておくと損しない!
  7. ■ 空港ごとに違う!? 旅客取扱施設利用料(PSFC)比較【成田・羽田・関空】
    1. 🔍 成田・羽田・関空のPSFC早見表(2025年5月時点)
    2. ✈ えっ、関空ちょっと高くない?
    3. ✅ まとめ:空港ごとにチェックして、旅費の内訳に納得!
  8. ■ よくある質問(FAQ)成田空港編|Face Expressや液体ルール、出国印までスッキリ解説!
    1. ❓Q1:「Face Express」って全ての便で使えるの?
    2. ❓Q2:液体物は何mlまで持ち込みOK?
    3. ❓Q3:保安検査ってどれくらい時間がかかるの?
    4. ❓Q4:出国印って今も押してもらえるの?
  9. ✅ 最後に 旅のスタートは空港から。落ち着いて行動すれば大丈夫!
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■ 出発前に知っておきたい基本情報

海外旅行は楽しみだけど、「成田空港って広いし、どこからどう動けばいいの?」って不安になる人も多いですよね。ここでは、国際線をスムーズに利用するための基本情報を、出発前にサクッと押さえておきましょう!


✅ 国際線出発フロアは第3階(3F)

成田空港の出発フロアは各ターミナルの3階(3F)が基本です。
特にチェックインカウンターや手荷物預け入れ、出国手続きなどはすべて3Fで行います。

迷いやすいですが、到着したら「出発(Departures)」の表示を目印に、エスカレーターやエレベーターで3階を目指せばOKです。
ちなみに、空港職員の方もとても親切なので、困ったら気軽に声をかけてみましょう!


✅ 利用する航空会社の「ターミナル」と「チェックインカウンター」を事前確認!

成田空港には第1・第2・第3ターミナルがあり、航空会社によって使うターミナルが違います。
例えばANAは第1ターミナル、JALは第2ターミナル、LCC(格安航空会社)は第3ターミナルなど、バラバラなんです。

「どこに行けばいいの?」と当日慌てないためにも、航空券や予約確認書に記載されている「ターミナル」と「チェックインカウンターの場所」を必ず事前にチェックしておきましょう。

成田空港公式サイトでは、航空会社ごとのターミナル一覧が確認できます。
▶ 空港到着後も、案内板に「〇〇航空 ⇒ カウンターA」と出ているので、そちらを目印に!


✅ 出発時に必要な「旅客取扱施設利用料(PSFC)」ってなに?

「旅客取扱施設利用料(PSFC)」って、聞き慣れない言葉ですよね。
実はこれ、空港の施設を利用するために、国際線出発時に自動的に請求される料金のことなんです。

💡どんな費用なの?

この料金は、出発ロビーや搭乗ゲート、セキュリティ設備など、空港を安全かつ快適に使うための整備費や運営費に使われています。
簡単に言えば、「空港の利用料」みたいなものですね。

💡いくらかかるの?

2024年現在、成田空港でのPSFC(旅客取扱施設利用料)は以下の通りです(大人1人あたり):

ターミナル利用料(大人)利用料(子供)
第1ターミナル2,460円(税込)1,240円(税込)
第2ターミナル2,460円(税込)1,240円(税込)
第3ターミナル1,370円(税込)690円(税込)

※子供料金は2歳以上12歳未満が対象です。2歳未満の幼児は無料です。

💡支払いはどうするの?

この料金は、航空券の購入時に自動的に含まれているため、空港で改めて支払う必要はありません。
なので、特に意識することなく空港に行ってOKです!


✈️ まとめ:出発前のチェックポイント

  • 成田空港の国際線出発フロアは3階(3F)
  • ターミナルとカウンターの事前確認で迷わない!
  • 旅客取扱施設利用料」は航空券に込み。空港での支払いはなし!

こうした基本情報を知っておくだけで、当日の不安や焦りがグッと減ります。
次のステップは「チェックインと手荷物預け」ですね。続きを読みながら、出発当日をイメージしていきましょう!


■ チェックインから出発ゲートまでの流れを解説!

成田国際空港出発フロア
成田国際空港出発フロア

空港って、なんとなく“迷路”みたいで緊張しちゃいますよね。
でも流れさえ分かっていれば大丈夫!ここでは、チェックイン~搭乗ゲートまでのステップを、初めてでも安心して進めるように紹介します。


✅ 1. チェックインカウンターで航空券とパスポートを提示

空港に到着したら3階へ、まずは航空会社のチェックインカウンターへ向かいます。
事前に確認した「ターミナル」と「カウンター番号」を目指してGO!

▶ チェックインでやること:

  • パスポートを提示
  • 航空券(またはeチケット)を提示
  • スーツケースなどの預け入れ荷物を渡す
  • 座席の希望があれば伝える(空いていれば変更可)
  • 搭乗券(ボーディングパス)を受け取る

🧳 注意ポイント:
・スーツケースには危険物が入っていないか確認を。
・液体物やリチウムバッテリーは手荷物/預け入れのルールに注意!
・重量オーバーすると追加料金がかかる場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。


✅ 2. セキュリティチェック(保安検査)

チェックインが終わったら、いよいよ**セキュリティチェック(保安検査)**へ。
搭乗券とパスポートを提示して、手荷物検査を受けます。

▶ 通過のコツ:

  • 上着、ベルト、帽子などは外してトレーへ
  • ノートPCや液体物(100ml以下)はカバンから出してトレーへ
  • ポケットの中身(スマホ・小銭)も出す
  • 靴の脱着が必要な場合も(案内に従えばOK!)

🛂セキュリティチェックが混雑する時間帯は、ちょっと待つこともあるので、出発の2時間〜2時間半前には空港に着いていると安心です。


✅ 3. 出国審査(イミグレーション)

次は出国審査です。ここでパスポートに「出国スタンプ」が押されます。

▶ 手順はとても簡単:

  • パスポートを係員または自動ゲートに提示
  • 顔認証ゲートを通過するだけ(マスクを外してね)
  • スタンプをもらって無事出国!

📝 補足:2024年以降、顔認証を使った「自動化ゲート」が主流になっていて、ほとんど並ばずに通過できます。初めての人も案内通りに進めば問題なし!


✅ 4. 免税店&搭乗ゲートエリアへ

出国審査を終えたら、いよいよ**搭乗ゲートがある「制限エリア」**に入ります!
ここからは、海外旅行気分が一気に高まる空間です。

▶ 時間に余裕があれば…

  • お土産やコスメの免税店でショッピング
  • カフェやフードコートで軽食&休憩
  • コンセント付きのスペースでスマホ充電
  • 静かなラウンジエリアでリラックス(※航空会社ラウンジや有料ラウンジもあり)

🕐ただし!「最終搭乗時刻」には絶対注意!
搭乗開始は出発の30〜40分前から始まります。
搭乗券に書かれているゲート番号と時間を必ず確認し、余裕を持って移動しましょう。


🧭 まとめ:空港の流れはこう!

  1. チェックイン&荷物預け
  2. セキュリティチェック
  3. 出国審査
  4. 免税店を楽しみつつ、搭乗ゲートへ移動

空港では、焦らないことが一番のコツです。
時間と気持ちに余裕を持って動けば、初めての海外旅行もワクワクが止まらないはず!

■ 【注意喚起】それ、持ち込めないかも!?飛行機での“危険物”ルールをわかりやすく解説!

飛行機内持ち込み制限
飛行機内持ち込み制限

海外旅行や国内線のフライト、スーツケースやリュックの準備をしているときに
「これって飛行機に持ち込んでも大丈夫かな…?」と迷うこと、ありませんか?

実は、航空機には持ち込みできないモノや、預け入れならOKなモノがいろいろあるんです。
ここでは、旅行前に知っておきたい「危険物のルール」について、ざっくり&わかりやすくご紹介します!


🛄 手荷物は2種類に分けられる

種類内容
機内持ち込み手荷物自分で機内に持ち込むバッグやリュックなど
🧳 お預け手荷物チェックイン時にカウンターで預けるスーツケースなど

この2つで持ち込みOKNGかが変わってくるので、事前にチェックが超重要!


⚠ 航空機で禁止されている「危険物」って?

飛行機は特殊な空間なので、爆発・発火・ケガや損傷の原因になるモノ=危険物の持ち込みや輸送が法律で制限されています。

代表的なものをざっくり分類するとこんな感じ:

  • 🔥 発火・燃焼の危険があるもの(スプレー、ライター、花火など)
  • 💥 爆発性のあるもの(クラッカー、キャンプ用燃料など)
  • 🔪 刃物類(ナイフ、カッター、ハサミなど)
  • 🔋 バッテリー関連(モバイルバッテリー、電動工具、電動車いすなど)

特にリチウムイオン電池(モバイルバッテリー等)はルールが細かくてややこしいので要注意!


✅ よくあるアイテムのOK/NG一覧

アイテム機内持込お預け荷物
モバイルバッテリー✅ 持ち込みOK(160Wh以下)❌ 預け入れNG
ヘアアイロン(ガス式)✅ 条件付きOK(カバー付き・1人1本まで)✅ 条件付きOK
ヘアドライヤー(電気式)✅ OK✅ OK
カミソリ(T字型)✅ OK✅ OK
スプレー缶(整髪料・消臭スプレー)✅ 条件付きOK(1容器500ml以下、合計2L以下)✅ 条件付きOK
ライター✅ 1人1個まで(オイル式や安全装置付き電子式)❌ NG
ナイフ・ハサミ(刃渡り6cm超)❌ NG✅ OK
花火・クラッカー❌ 完全NG❌ 完全NG

※航空会社によって若干ルールが異なる場合があるので、必ず事前確認を!


📌 注意が必要なアイテムの詳細リンク(※公式案内)


🧑‍✈️「これ大丈夫かな?」と思ったら…

迷ったときは、自分で判断せず、航空会社に確認するのが一番確実です。
保安検査のときに没収されて悲しい思いをしないように、念のため確認しておくと安心ですよ。


✋ 最後に:保安検査は協力を!

空港では、すべての乗客が安全に空を旅できるよう、保安検査が必須です。
検査で何か不明な点があれば、遠慮せず係員に相談してくださいね。


🧳 旅行前の荷造りのとき、この記事をブックマークしておけばきっと役立つはず!

■ 飲み物も化粧水もNG?飛行機の「液体物ルール」とは?

液体物のルール」や「100ml制限」に関する記事を、まとめました👇

液体の機内持ち込み制限
液体の機内持ち込み制限

「空港で飲みかけのペットボトル捨てられた…」
「機内持ち込みで化粧水持っていったら止められた…」


そんな経験、ありませんか?

実はこれ、「液体物持ち込みのルール(=100ml制限)」があるからなんです。

海外旅行・国際線の飛行機に乗る前には、このルールを知っておかないとけっこう大変!
ここでは、よくある質問と一緒に、ルールをわかりやすく解説していきます✈️


🔸 基本ルール:「100ml以下の容器に入れて」「1リットル以下の透明ジッパー袋にまとめる」

まず、機内に持ち込める液体物は以下の条件が必須!

✅ 持ち込みOKな条件内容
容器の容量1つあたり100ml(100g)以下の容器に入っていること
袋にまとめる全ての容器を1リットル以下の透明ジッパー付き袋にまとめること
袋のサイズ目安:縦20cm×横20cm以内の袋(IKEAのジップロックが鉄板)
1人1袋まで袋は1人1つまで持ち込みOK!

💡 ポイント:「中身」じゃなくて「容器」が100ml以下!

たとえば、200mlの容器に半分だけ化粧水を入れた場合…NGです。
ルールは「容器のサイズ」が基準なので、空容器でも200mlのボトルはアウト!

なので、「旅行用ミニボトル」に詰め替えるのがベスト!


❌ よくあるNG例

  • 飲みかけのペットボトル(→容器が500mlだからNG)
  • スプレー缶(制限あり・ほぼ預け荷物向き)
  • ジェル状のもの(歯磨き粉・リップクリーム・日焼け止め・軟膏も対象!)

✅ 持ち込みOKな代表例(100ml以下&ジッパー袋に入れていれば)

  • 化粧水・乳液・日焼け止め(詰め替えたミニ容器ならOK)
  • 歯磨き粉・リップクリーム
  • ハンドジェル(アルコール入りOK。ただし100ml以下!)
  • コンタクトレンズ液(100ml以下ならOK)
  • 飲み薬のシロップなど(※処方薬なら別ルールあり)

📦 液体じゃないけど注意したい“液体扱い”のもの

意外と液体扱いになるもの、多いです。

液体扱いになるもの理由
ヘアワックス・ジェル半固形はすべて液体扱い
ヨーグルト・プリン飲み物じゃないけど液体扱い
ファンデーション(リキッドタイプ)ジェルやリキッド状はNG対象

💊 処方薬やベビーミルクなど、例外もあります

医師からの処方薬
赤ちゃん用ミルクや離乳食

など、特別な事情があるものは100ml超えていてもOKになる場合があります。

→ただし、申告が必要なので、保安検査場で係員に伝えましょう!


✈ まとめ:液体物ルールの攻略法

  • 「小さい容器に詰め替える」が基本
  • 「透明ジップ袋(1人1袋)」を忘れずに
  • 空港で没収されないために、手荷物と預け荷物をしっかり分けよう!

💡 補足ヒント:ジップ袋はコンビニや100円ショップ、無印良品でもゲット可能!
IKEAのISTAD(ジップ袋)は、旅行者の間では定番です◎


■ 第2ターミナル?第3ターミナル?それぞれの特徴と注意点まとめ!

「成田空港に行くのはいいけど、自分の便ってどのターミナル?」「T2とT3って何が違うの?」


そんな疑問を持つ方、けっこう多いんです。

ここでは、第2ターミナル(T2)と第3ターミナル(T3)の違いや共通点、事前に知っておきたいポイントをわかりやすく紹介します!


🛫 T2とT3、手続きの基本的な流れは同じ!

まず安心してほしいのはここ。
出発時の基本的な流れ(チェックイン → 手荷物預け → 保安検査 → 出国審査 → 搭乗ゲート)は、T2もT3も大きくは変わりません。

でも!注意したいのは「ターミナルごとの特徴と混雑の傾向」です。


🏢 T2(第2ターミナル)の特徴と注意点

✔ 主に利用する航空会社:

  • 日本航空(JAL)
  • キャセイパシフィック航空
  • エミレーツ航空 などのフルサービス系

✔ 特徴:

  • ターミナル内は広くて設備充実(飲食・ラウンジ・免税店も多い)
  • チェックインカウンターも多めなので、比較的スムーズに進むことが多い

⚠ 注意点:

  • 広いぶん、搭乗ゲートまで距離があることも
  • 時間に余裕を持って動くのが吉!

🏢 T3(第3ターミナル)の特徴と注意点

✔ 主に利用する航空会社:

✔ 特徴:

  • 節約志向でコンパクト!歩行距離を抑える工夫あり
  • 飲食店やショップは必要最小限(でもおしゃれで意外と使いやすい)

⚠ 注意点:

  • 混雑しやすく、チェックイン列が長くなりがち
  • チェックインカウンターは2時間前にすでに行列…なんてことも

🚶‍♂️T3はT2と直結してるけど、距離に注意!

T3はT2の別館のような位置づけで、徒歩で連絡通路を通れば行き来が可能です。
でも、実際に歩くと10~15分ほどかかるので、時間に余裕がないと焦ることに…。

⏱「T3でチェックインだけど、電車をT2で降りてしまった…」
→ よくあるパターンです!そのときはすぐにT3方向に進みましょう。


📌 ターミナルの確認は「航空会社」と「チケット情報」で!

どちらのターミナルを使うかは、利用する航空会社によって決まっているので、
・予約確認メール
・eチケット
・航空会社公式サイト
などで必ず事前チェックを!


✈ まとめ:T2もT3も、早めの到着が安心!

  • 初めての方 → どちらも90〜120分前の到着が理想
  • T3利用でLCCの場合 → さらに余裕を持って行動しよう!

「どっちだっけ?」「間に合うかな?」という不安をなくすためにも、
出発前に航空会社とターミナルをセットでチェックする習慣を!


この情報、出発前のチェックリストや空港ナビ記事にもリンクさせると便利です。必要なら構成してお渡ししますよ!


■ 「え、空港でお金かかるの?」——旅客取扱施設利用料(PSFC)って何?

海外旅行の航空券を買ったら、ふと疑問に思うことありませんか?

「航空券って“燃油サーチャージ”とか“空港使用料”とか、なんかいろいろ取られてるけど…これ何?」

はい、そんなあなたにぜひ知っておいてほしいのが、**「旅客取扱施設利用料(PSFC)」**という仕組みです✈


🔸 PSFCって何のためのお金?

カンタンに言うと、
空港の設備やサービスを使うための“入場料”みたいなもの。

空港ではこんな設備があるでしょ?

  • チェックインカウンター
  • セキュリティチェック
  • 出国審査
  • 搭乗ゲート
  • トイレ・エレベーターなどの共用設備

これらを快適に&安全に使うために、空港が維持費を負担しています。
その一部を旅行者が負担する形で、航空券に上乗せされるのがPSFCなんです。


💴 成田空港(国際線)のPSFCはいくら?

区分金額(1人あたり/税込)
大人(12歳以上)出発:2,950円|乗り継ぎ:1,470円
子供(2歳〜12歳未満)出発:1,470円|乗り継ぎ:730円

※乳幼児(2歳未満)は無料です。


✈ えっ?いつ払ってるの?

これは航空券の料金に自動で含まれています

「空港で現金で払う」わけじゃないので、あまり意識する機会はないかもしれませんが、
航空券の明細を見ると「PSFC」や「空港使用料」などの名目で記載されているはず。


⚠ 子供でも“大人料金”になることがある?

実はこれ、航空券の「運賃種別」によって変わることがあります。

  • 格安航空券などで子供料金が設定されていない場合
  • 12歳未満でも“大人運賃扱い”になると、PSFCも大人料金になるケースがあります。

航空券を購入する際、明細をチェックしておくと安心です。


🧳 まとめ:PSFCを知っておくと損しない!

  • PSFCは「空港を使うための利用料」
  • 航空券に自動で含まれている
  • 成田空港では大人2,950円・子供1,470円(出発時)
  • 子供でも航空券の内容次第で大人料金になることも

ちょっとした豆知識ですが、知ってると旅行費用の内訳がクリアになりますよ♪

■ 空港ごとに違う!? 旅客取扱施設利用料(PSFC)比較【成田・羽田・関空】

海外旅行の航空券にこっそり(?)含まれている「PSFC」こと旅客取扱施設利用料
実はこれ、利用する空港によって金額が違うんです。

「え?成田より羽田の方が安いの?」
「関空はどうなの?」
そんな疑問に、サクッとお答えします✈️


🔍 成田・羽田・関空のPSFC早見表(2025年5月時点)

空港名区分出発乗り継ぎ
成田空港大人(12歳以上)2,950円1,470円
子供(2歳〜12歳未満)1,470円730円
羽田空港(国際線)大人2,950円1,470円
子供1,470円730円
関西国際空港(関空)大人3,100円1,570円
子供1,570円790円

※いずれも税込。2歳未満の乳幼児は無料。
※「出発=出国する場合」「乗り継ぎ=国内外で一度降りて別便に乗り換える場合」の料金。


✈ えっ、関空ちょっと高くない?

その通り!関空は他と比べてやや高めの設定になっています。

これは、

  • 海上空港であるため維持コストが高い
  • 関空特有の設備(長距離連絡橋など)や運営事情
    などが関係しているとされています。

逆に、成田と羽田は同額なので、金額だけで選ぶならどちらでも変わりません。


✅ まとめ:空港ごとにチェックして、旅費の内訳に納得!

空港大人PSFC(出発)
成田2,950円
羽田2,950円
関空3,100円 ←ちょい高め!

ちょっとした差ですが、家族旅行や複数人の旅だと数千円の違いになることも。
航空券を選ぶとき、「この料金、どこの空港使用料?」って目を通しておくと、納得感が違いますよ◎

■ よくある質問(FAQ)成田空港編|Face Expressや液体ルール、出国印までスッキリ解説!

海外旅行を控えたあなたが気になる、「これってどうなってるの?」に答えるFAQコーナー!
出発当日にバタバタしないためにも、今ここでモヤモヤを解消しておきましょう✈️


❓Q1:「Face Express」って全ての便で使えるの?

A:使える便と使えない便があります!

「Face Express(フェイス・エクスプレス)」は、顔認証でスムーズにチェックインや保安検査、搭乗までできるスマートなシステム。でも、すべての航空会社・便に対応しているわけではありません。

✅ 利用できる主な航空会社(例):

  • ANA(国際線)
  • JAL(国際線)
  • 一部の外国航空会社(例:デルタ、エールフランスなど)

✋ 利用には事前登録が必要な場合があるので、航空会社の公式サイトで確認しておくのが確実!


❓Q2:液体物は何mlまで持ち込みOK?

A:100ml以下の容器に限られます!しかもジッパー付き袋にまとめてね。

国際線の手荷物に液体を持ち込むときは以下のルールを守る必要があります。

📌 液体物の持ち込みルール(国際線)

  • 1容器につき100ml(100g)以下
  • 容器は**ジッパー付き透明袋(1リットル以下)**に入れる
  • 1人1袋まで

☕ 対象になるもの:飲み物・化粧水・ジェル・歯磨き粉・スプレーなど
※レトルト食品やヘアオイルも対象になる場合あり!

🧴 ワンポイント:
「クリームやジェルは液体扱い」って意外と忘れがち!お土産コスメなども注意!


❓Q3:保安検査ってどれくらい時間がかかるの?

A:空いてる時は10分、混雑時は30〜60分以上かかることも!

保安検査(セキュリティチェック)の所要時間は時間帯・シーズン・便の集中具合によって大きく変わります。

🕓目安時間:

  • 早朝・深夜便 → 比較的スムーズ(10〜20分)
  • 夕方〜夜の繁忙時間 → 最大1時間程度並ぶことも!

🎯おすすめは出発の2〜3時間前に空港着。免税店やラウンジも楽しめますよ。


❓Q4:出国印って今も押してもらえるの?

A:希望すれば押してもらえます!(自動化ゲート利用時は申告が必要)

最近は**自動化ゲート(顔認証式の出国手続き)**の普及で、出国スタンプ(出国印)をもらわない人が増えています。でも、

✈「スタンプ欲しい!記念に!」という場合は、
出国審査前に係員に伝えれば対応してくれます。

📌 注意:

  • 自動ゲート通過後だと押せない場合もあるので、早めの申告が◎
  • 混雑時は待つ可能性あり

✅ まとめ:出発前の「気になる」を解消して、旅をスムーズに!

質問簡単な答え
Face Expressは全便対象?一部便のみ。対応航空会社を要確認!
液体は何mlまでOK?100ml以下&1リットル袋にまとめて!
保安検査の時間は?10分〜最大1時間。余裕を持って空港へ!
出国印はもらえる?希望すればOK!係員に一声かけよう!

✅ 最後に 旅のスタートは空港から。落ち着いて行動すれば大丈夫!

成田空港は大きくて最初は戸惑うかもしれませんが、
案内表示やスタッフのサポートも充実しているので、落ち着いて行動すれば大丈夫

このガイドを参考に、出発当日を安心&スムーズに迎えてくださいね!

それでは、よい旅を!🌍✨

Nao
Nao

最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事でお会いしましょう。

またねー。💛

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