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バリ島旅行持ち物リスト

情報

初めてバリ島に行く人や慣れていない人は、

  • 海外旅行は何を持っていったらいい?
  • 現金って用意すべき?全部カードでOK?
  • 旅行前に知っておいた方がいいことは?

と不安に感じますよね。

私自身、バリ島を旅する都度、バリ島の気候、文化、治安などを踏まえて、必要な持ち物をチェックしますので、その内容を紹介します。

忘れ物ゼロでバリ島旅行を楽しみましょう!

バリ島旅行の持ち物リスト

バリ島に旅行するときの持ち物をすべてまとめました。チェックボックスの形にしたので、チェックをつけながら準備していってくださいね。

カテゴリ 必需品
必需品 パスポート
  飛行機・バス・鉄道・入場券のチケット
  VISA
お金関係 現金(インドネシアルピア)少額
  クレジットカード(最低2枚あると安心)
  デビットカード
デバイス関連 Wi-FiまたはSIM
  スマートフォン
  予備のスマートフォン
  充電コード
  モバイルバッテリー
  マルチ変換プラグ
  カメラやGoPro(レンタルもおすすめ)
  カメラ充電器
  コード付きイヤホン(オーディオガイド用)
治安対策 セキュリティーポーチ
  スマホストラップ
  南京錠
日用品 ハンカチ&ティッシュ
  コンタクトレンズ&コンタクト液(利用者)
  メガネ(利用者)
  タオル
  薬(常備薬、花粉症の薬も)
  絆創膏
  筆記用具
  スーパーの袋&エコバッグ
  ウェットティッシュ&消毒スプレー
  衣服&肌着
  歯ブラシ&歯磨き粉
  雨具(折りたたみ傘など)
お風呂用品 シャンプー&リンス
  ボディソープ
  洗顔せっけん
化粧品 化粧水&乳液
  ヘアゴム
  ボディクリーム&ハンドクリーム
  ヘアアイロン(海外電圧対応)
  ヘアドライヤー(海外電圧対応)
  生理用品
  メイクアップ用品
  (男性)シェーバー
長距離フライト対策 アイマスク
  耳栓
  ネックピロー
  マスク(利用者)
  着圧ソックス(なくてもOK)
必要なグッズ 日焼け止め
  帽子
  サングラス
  手持ち扇風機(暑がりの人は)
冬にバリ島旅行する人は ダウンなどのアウター(空港の手荷物預かりサービスを利用することをおすすめ)
  ホッカイロ
  軽い上着(荷物にならないように)
役に立つアプリ Google Maps
  Google翻訳
  Grab,Gojek配車アプリ
  KLOOK(SIM手配、送迎サービス、アクティビティやツアーの申し込みなど)

 

旅行前にチェックすべき情報

バリ島における安全情報


感染症・疾病関連

1. 狂犬病

  • 感染源: 犬だけでなく、猫、ネズミ、イタチ、サル、コウモリも感染源。唾液中のウイルスが咬傷から侵入。
  • 症状: 潜伏期間は数週間から数ヶ月。初期症状は痒みや知覚異常、発熱、筋肉の緊張、幻覚など。
  • 予防方法: 動物に近づかない、予防接種を受ける。
  • 咬まれた場合: 傷口を石けん水で洗い、医療機関でワクチン接種を受ける。

2. デング熱

  • 感染源: ネッタイシマカやヒトスジシマカが媒介。昼間に活動。
  • 症状: 発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など。重症化すると命に関わることも。
  • 予防方法: 防蚊対策(長袖、虫除けスプレーなど)。

交通事情

  • 運転免許: 日本の運転免許証は無効。旅行者への免許発行は行われていない。
  • 飲酒運転: 違法。事故の場合、重い刑罰が課せられる。
  • 交通違反: 運転中の携帯電話使用やヘルメット未着用が罰金対象

犯罪関連

1. ひったくり

  • 手口: バイクに乗った犯人がバックをひったくる。特に深夜クタ・レギアンの繁華街で多発。
  • 対処方法: 深夜の外出を避け、貴重品は分散して持つ。

2. 悪質両替店

  • 手口: 両替時に金額を少なく渡されることがある。
  • 注意事項: 不自然に為替レートが良い店に注意。

3. スリ、置き引き

  • 手口: 混雑した場所での金品抜き取り。
  • 注意事項: 所持品は常に目の届く位置に保つ。

4. 薬物犯罪

  • 手口: 薬物を手渡され、逮捕されるケースが多い。
  • 注意事項: 日本で違法な薬物はインドネシアでも違法。

水難事故

  • 注意: 潮の流れが速い地域での水難事故が多発。遊泳禁止の浜辺には近づかない。

相談窓口

  • 犯罪被害に遭った場合の相談窓口や支援機関についての情報を提供。

<被害者支援の相談窓口:おもな支援機関・団体>
https://www.npa.go.jp/hanzaihigai/soudan/sougou.html 

また、「国外犯罪被害弔慰金等支給法」が施行されております。こちらもご参照ください。
<国外での犯罪行為により被害に遭われた方・ご遺族の方へ>
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/jnos/page23_001767.html


この情報を参考に、安全にバリ島を訪れるよう心掛けてください。

在デンパサール日本総領事館「安全の手引き」

パッキングする前にチェックする2つのこと

パッキングに着手する前に、以下の2点をチェックしておきましょう。

バリ島の気温・天候

旅行日数

 

旅行先の気温・天候を知る

バリ島は熱帯気候で、年間を通じて暖かいですが、雨季と乾季があります。特に雨季には急な雨が多いので、雨具を持っていくことをおすすめします。

  • オールシーズン…日焼け止め、帽子、サングラス、手持ち扇風機(暑がりの人)
  • 冬のシーズンに行く…ホッカイロ、軽い上着

旅行日数からスーツケースの容量を決める

持っていくスーツケースの容量は、旅行日数から決めましょう。一般的には「1泊につき10L容量」といわれています。

  • 2~4泊:31~45L
  • 4~6泊:46~60L
  • 1週間前後:61~80L
  • 10泊以上:81L以上

適したサイズのスーツケースを持っていなければ、レンタルがおすすめです。
例えば、1週間バリ島旅行するとして、68L容量のスーツケースを1週間レンタルする条件なら5,000円以下でレンタルできます。

スーツケースは使わないときに収納に困るので、頻繁に海外旅行に行かなければレンタルも検討してみましょう。

スーツケースのレンタルはこちら

 

バリ島旅行に持っていくもの

バリ島旅行に持っていくものを項目別に解説していきます。

海外旅行の必需品

パスポート
飛行機・バス・入場券のチケット

 

パスポート

海外旅行ならパスポートは必須です。国によってはパスポートの有効期限が6ヵ月以上残っていないと渡航できないことがあるので、必ず有効期限を確認しましょう。

また、万が一盗難に遭った場合に備えて、パスポートのコピーを別の鞄に入れておくこと(写メ保存など)をおすすめします。

👉外務省│パスポート更新

飛行機・バス・入場券のチケット

最近は電子化されていることが多いです。
ネット環境が不安定になっても提示できるよう、ダウンロードして保存しておきましょう。

印刷して紙で持っておくとさらに安心です。

 

お金関係

現金
クレジットカード
デビットカード
  •  

現金

バリ島ではキャッシュレス化が進んでいますが、現地通貨も少し持っておくと安心です。


特にトイレ使用料や小さな店舗での支払いに使うため、現金を用意しておきましょう。

最近は色んな国でキャッシュレス化が進んでいるので、現地通貨を全く持たずに旅行できてしまうことも。

バリ島もキャッシュレス化が進んでいますが、ワルン(食堂)などではまだ現金精算が必要です。
レストランやビーチクラブではクレジットカードが必要になるケースもあります。

事前に調べておくとが大切です。 

クレジットカードだけで旅行して、現金が必要になったときは現地のATMで必要分だけキャッシングするという旅行スタイルもアリです。

 

クレジットカード

海外旅行に行く前にクレジットカード会社に連絡し、「いつからいつまでの間は海外で利用します」と連絡しておきましょう。

カードにより不正利用とみなされてバリ島で使えなくなるケースが発生します。

おすすめのカードはWISEデビットカードエポスカード楽天カードです。

 

デバイス関連

Wi-FiまたはSIM
スマートフォン
充電コード
モバイルバッテリー
予備のスマートフォン
マルチ変換プラグ
カメラやGoPro
コード付きイヤホン

 

Wi-FiまたはSIM

バリ島旅行中に使えるモバイルWi-FiまたはSIMを用意しましょう。最近は便利なeSIMも人気です。複数人で旅行する場合はモバイルWi-Fiを利用するとコストを抑えられます。

 

モバイルバッテリー

スマホを頻繁に使うので、容量の大きいモバイルバッテリーがあると安心です。

 

予備のスマートフォン

スマホが故障したり盗難に遭った場合に備えて、予備のスマートフォンを持っておくと安心です。

 

マルチ変換プラグ

バリ島のコンセント形状に対応できるマルチ変換プラグが便利です。

 

カメラやGoProなど

旅行の思い出を残すためにカメラやGoProは必須です。
レンタルも検討してみてください。

GoProレンタルサービスの比較と選び方
概要

年に数回の旅行でしかカメラを使わない場合、GoProの購入よりもレンタルが経済的でおすすめです。本記事では、6つのGoProレンタル会社を6泊7日の料金で比較しています。

レンタル会社比較
レンタル会社 最新機種セット 最安機種セット 最短期間 送料 空港受取 ホテル受取 免責 レンタル後の購入
タビショット 10,480円 6,280円 4日~ 往復無料 可能(+660円) 可能 1,000円 可能
モノカリ 11,190円 6,400円 4日~ 往復無料 可能 可能 2,000円 不可
kikito 11,080円 6,980円 4日~ 往復無料 不可 要相談 無料 可能
ゲオあれこれレンタル 10,160円 5,800円 8日~ 往復無料 不可 要相談 上限5,000円 一部可能
Rentry 12,590円 7,290円 4日~ 往復無料 可能 可能 水没25,000円、液晶割れ20,000円 可能
APEX RENTALS 9,200円 6,920円 3日~ 3,000円以上で無料 不可 要相談 レンタル料金の10%で補償加入可能 不可
おすすめのレンタル会社
  • バランスが良い: タビショット
  • 料金が安い: ゲオあれこれレンタル
  • 補償が無料: kikito
選ぶ際のポイント

記事では、レンタルサービスを選ぶ際にチェックすべきポイントも解説しています。旅行の目的に合ったレンタルサービスを見つけるための参考にしてください。

 

コード付きイヤホン

美術館や博物館の音声ガイド用にコード付きイヤホンを持参すると便利です。

 

治安対策

最新のバリ島の治安についても事前に調べておくと安心です。

👉外務省海外安全情報ホームページ


必要に応じてセキュリティーポーチなどを活用しましょう。

 

セキュリティーポーチ

貴重品は服の下に隠せるセキュリティーポーチに入れておくのがおすすめです。

 

日用品(バリ島でも買えます)

ハンカチ&ティッシュ
コンタクトレンズ&コンタクト液 
メガネ 
タオル
薬(花粉症の薬も)
絆創膏
筆記用具
衣服&肌着
歯ブラシ&歯磨き粉
スーパーの袋&エコバッグ
帽子
雨具 
ウェットティッシュ&消毒スプレー

 

持病の薬や胃薬、酔い止め、痛み止め、解熱剤、花粉症の薬を持っておくと安心です。

 

ウェットティッシュ&消毒スプレー

バリ島ではレストランでおしぼりが提供されないことが多いので、ウェットティッシュか消毒スプレーを持参しましょう。

 

お風呂用品(バリ島でも買えます)

シャンプー&リンス
ボディソープ
洗顔せっけん

 

 

シャンプー&リンス(バリ島でも買えます)

ホテルに設置されているものでは物足りない方は、日本から持参しましょう。

 

化粧品(女性向け)

日焼け止め
化粧水、乳液
ボディクリーム&ハンドクリーム
ヘアゴム
生理用品
メイクアップ用品

 

長距離フライト対策

アイマスク
耳栓
ネックピロー
マスク
着圧ソックス

 

 

耳栓

飛行機内での睡眠を妨げられたくない人は耳栓を用意しておきましょう。

 

着圧ソックス

長時間フライトでは足がむくむことがありますので、着圧ソックスを履くことをおすすめします。

 

その他

海外旅行保険には必ず入っておきましょう。
事故や病気になった際に備えて、事前に確認しておくと安心です。

 

まとめ

以上、バリ島旅行に必要な持ち物を紹介しました。楽しい旅行になるよう、しっかり準備していきましょう!

Nao
Nao

最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事でお会いしましょう。

またねー。💛

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