「チュニガン島ってどこ?」「SEA Breezeって何があるの?」「行き方は難しくない?」「写真で見たけど本当にそんなにキレイ?」
そんなあなたの疑問、ここでぜ〜んぶ解消します!
バリ島から船でひょいっと行けちゃう小さな楽園、それがチュニガン島。
その中でも、まるで絵ハガキのような絶景と海風を楽しめるカフェ「SEA Breeze」は、知る人ぞ知るインスタ映えスポットなんです。
「のんびり過ごしたいけど、退屈なのはイヤ…」
「せっかくバリ島来たし、SNSにも載せたいし!」
そんなワガママ(?)を全部叶えてくれる場所が、このSEA Breeze。
この記事では、チュニガン島とSEA Breezeのアクセスやおすすめポイントはもちろん、
現地での過ごし方・人気メニュー・絶景スポットまで、実体験ベースでまるっとご紹介します!
日帰りで行ける? 宿泊した方がいい?
予約は必要? Wi-Fiはある?
初めての人でも楽しめる? そもそも英語できなくても平気?
全部、この記事で優しく&正直にお伝えするのでご安心を。
「なんとなく気になってた」その気持ちが、読後には「絶対行きたい!」に変わるはず!
それでは早速、チュニガン島の魅力とSEA Breezeの世界へ出発しましょう☀️🌴
1: チュニガン島とSEA Breezeの基本情報
1-1: チュニガン島の魅力とは?
バリ島の喧騒を離れて、もっとローカルで静かな海時間を楽しみたい…。そんな人にぴったりなのが、チュニガン島(Ceningan Island)です。
レンボンガン島とヌサペニダ島の間に位置するこの小さな島は、ターコイズブルーの海と断崖絶壁の景観、そしてローカル感漂うのんびりとした空気感が魅力。
島全体が小さいので、原付バイクや徒歩でサクッとまわれちゃうのもポイント。
観光客が比較的少なく、「まだ知られてない楽園」感を味わえるのも嬉しいところです。
1-2: SEA Breezeの概要と所在地
そんなチュニガン島の中でもひときわ人気なのが、ビーチ沿いのカフェ&レストラン「SEA Breeze」。
名前の通り、海風(Sea Breeze)を感じながらくつろげる、“映える”スポットとして話題です。
場所はチュニガン島の南側、ブルーラグーンからも近く、断崖絶壁を見下ろす絶景の立地。
白砂のビーチとヤシの木、そして水色のプールがセットになった南国の理想空間が広がっています。
1-3: チュニガン島へのアクセス方法と周辺エリア
チュニガン島へ行くには、まずバリ島のサヌール港からレンボンガン島行きのスピードボートに乗ります(所要約30〜40分)。
レンボンガン島に着いたら、黄色い吊り橋「イエローブリッジ」を渡れば、すぐチュニガン島に到着!
SEA Breezeはこの橋からバイクで約5分ほど。
レンボンガン島と合わせて1日で巡る人もいれば、チュニガンに1泊してゆっくり過ごす人もいます。
2.🌴 SEA Breeze(Sea Breeze Cafe Ceningan)の最新情報
2-1:📌 営業時間・Contact
- 毎日 朝7:30〜夜11:00 まで営業(カフェ/バー共通)
- 料理・ブレックファストは朝7時〜対応
- 連絡は WhatsApp(+62 812‑3956‑7407) や Instagram DM(@seabreezeceningan) で可能。メニュー確認や予約もこちらからOK!
2-2:🍸 ハッピーアワー
- 毎日 16:00〜18:00 にハッピーアワー実施中。
- カクテル2杯で Rp 100,000(約1,000円) や、ビール・ドリンクが Rp 50,000〜 とお得!
2-3:🏝 雰囲気と設備
- 海を望むプール付きのロケーションで、ラグーンに直接アクセス可能。ハンモック、スイング、ネットに寝転ぶ席などフォトスポット多数。
- 音楽は程よいボリュームでビーチクラブ感漂うリラックス空間。設備は清潔でスタッフもフレンドリー。
2-4:🍽 最新メニューの傾向
- チキンラップやチキンパルミジャーナなど新メニューが追加され、レビューでも高評価。
- パンケーキも評判で、「coldest drinks and beer」や「delicious cocktails」とセットでおすすめされています。
2-5:⭐ レビュー評価(2025年上半期まで)
- Googleレビュー:4.5/5.0点(約1,800件)
- Tripadvisor:4.3/5.0点(約520件)
- 多くの訪問者から「最高の雰囲気」「写真映え」「美味しい料理とドリンク」と好評。一方、トイレの数やスタッフが犬を足元に座らせる点を気にする声も。
2-6:📹 最新YouTube動画レビュー
- 動画ではサイト全体のツアー紹介や食事・ドリンクの様子も撮影されており、リアルな雰囲気が伝わります。
2-7:🆕 :最近の変化と注目ポイント
項目 | 最新状況 / 傾向 |
---|---|
営業時間 | 朝7:30〜夜11:00、毎日営業 |
ハッピーアワー | 16:00〜18:00、カクテル2杯Rp 100,000などお得 |
メニュー | チキンラップ・パルミジャーナ・パンケーキなど新メニュー追加 |
雰囲気・設備 | ラグーン直結プール+SNS映えスポット多数 |
日本語予約 | InstagramやWhatsAppで簡単に連絡可能 |
評価 | 非常に高評価、口コミは4.5/5.0など |
2-8:💡 行ってみてほしい理由
- 美しい青を背景にした インスタ映え写真が撮れる空間
- 景色抜群のデイベッドやハンモック席が充実
- 料理・価格とも適度で「安すぎず高すぎず満足」
- カップル・グループどちらでも飽きずに過ごせる多彩な雰囲気
いう人にもぴったりのビジュアルです。
2-9:🌞 朝食メニュー(Breakfast / 7:30〜11:00)
メニュー名 | 内容 | 価格目安 |
---|---|---|
Tropical Smoothie Bowl | アサイー、バナナ、ドラゴンフルーツなどを使ったカラフルなボウル | Rp 75,000(約750円) |
SEA Breeze Big Breakfast | 卵・ベーコン・ソーセージ・トースト・サラダのボリュームセット | Rp 95,000(約950円) |
2-10:🍴 ランチ&ディナーメニュー(All Day)
メニュー名 | 内容 | 価格目安 |
---|---|---|
Nasi Goreng | インドネシア風チャーハン。チキン or シーフード選択可 | Rp 85,000(約850円) |
Fish Tacos | カリカリの白身魚・サルサ・アボカドのタコス2個セット | Rp 90,000(約900円) |
SEA Breeze Burger | ジューシーなビーフパティにフライドポテト付き | Rp 105,000(約1,050円) |
Grilled Mahi-Mahi | バリの新鮮なマヒマヒ(シイラ)をグリルでシンプルに | Rp 120,000(約1,200円) |
2-11:🍹 ドリンク(カフェ&アルコール)
ドリンク名 | 内容 | 価格目安 |
---|---|---|
Fresh Coconut | ココナッツそのまま!暑い日には最高 | Rp 40,000(約400円) |
Mango Passion Smoothie | マンゴー&パッションフルーツの南国感たっぷりスムージー | Rp 50,000(約500円) |
SEA Breeze Mojito | ミントたっぷりの爽やかモヒート | Rp 85,000(約850円) |
Bintang Beer | インドネシアの定番ビール | Rp 50,000(約500円) |
2-12:💡 注目ポイント
- ポーションはやや多め! 2人でシェアするのもおすすめ。
- 海を見ながら食べる料理は何倍もおいしく感じる魔法あり。
- 税・サービス料は別途10〜15%ほどかかる場合があります。
- クレジットカード(Visa / Master)利用OK。ただし電波状況によっては現金の方がスムーズな場合も。
SEA Breezeは「食事だけのために来ても満足できる」と言われるほど、料理のクオリティにも定評があります。
見た目でテンションが上がり、味でまた感動。そんな食体験を、ぜひチュニガン島で!

食事すればプールも無料で使えるよ。但し、着替えはトイレ、タオル持参でお願いします。
水着着ていくのがいいかもね。
ハンモックで日焼けするのもよし。
ただ、ぼーとエメラルドグリーンの入り江を眺めるもいいよ。
半日、ここで何もしない時間を過ごすのが最高のチルになるよ。
3: チュニガン島の人気観光スポット
3-1: インスタ映えスポットとその特徴
チュニガン島は「自然×映えスポット」の宝庫!
中でも写真好きな旅行者から人気なのがこちら👇
🔹 ブルーラグーン(Blue Lagoon)
断崖の上から広がる、信じられないほど青く透き通った海。
角度によっては、空と海が一体化したような“トリックアート”写真も撮れるスポット。勇気があればジャンプ台(Cliff Jump)に挑戦するのもアリ!
🔹 イエローブリッジ(Yellow Bridge)
レンボンガン島とチュニガン島をつなぐ黄色い吊り橋。
歩いて渡れるうえ、橋の真ん中から見るエメラルドグリーンの海は圧巻。
特に朝〜午前中の光が綺麗で、橋を背景にしたジャンプ写真やシルエット撮影が人気です。
🔹 Cliff View Point
SEA Breezeからも近い、崖の上からのパノラマビューが楽しめるスポット。
波が岩にぶつかる瞬間の迫力はぜひ動画で!
3-2: レンボンガン島との比較
「チュニガン島とレンボンガン島、どっち行けばいいの?」という声、多いです。
正直どちらも最高なんですが、それぞれの特徴はこんな感じ👇
比較項目 | チュニガン島 | レンボンガン島 |
---|---|---|
規模 | 小さめ・のんびり | やや大きめ・観光地化あり |
雰囲気 | ローカル感強め・静か | カフェやホテルが多く賑やか |
インスタ映え | 自然系スポットがメイン | カフェやビーチクラブも豊富 |
滞在タイプ | のんびり1泊向け | 日帰りでも楽しめる |
両方訪れる人が多く、午前レンボンガン→午後チュニガンというルートも人気です!
3-3: 訪れるべきビーチとその雰囲気
チュニガン島には、小規模だけど美しいビーチが点在しています。
🏖 Blue Lagoon Beach
崖の上からしかアクセスできないスリリングな海辺。泳ぐよりも眺める派向けですが、海の透明度は島随一。
🏖 Secret Beach(シークレットビーチ)
その名の通り、ひっそりと隠れた白砂ビーチ。観光客も少なめで、「誰にも邪魔されない静かな時間」を過ごしたい人におすすめ。

ここはあまりお勧めしないよ。
でも中には誰もいないビーチでふたりだけの時間を過ごしたいカップルには絶好の場所かもね。
4: 旅行の計画と予約方法
4-2: おすすめの宿泊施設とプラン
SEA Breezeのすぐ近くには、コスパの良い宿泊施設も点在。
以下、人気どころをピックアップ👇
🏠 Le Pirate Beach Club
チュニガンで一番有名かも。可愛い白いコテージにプール&レストラン付き。インスタ女子にも大人気。
料金目安:1泊 Rp 700,000〜(約7,000円)
🏠 Blue Lagoon Avia Villas
絶景ブルーラグーンの近く。カップルや静かに過ごしたい方向け。
料金目安:1泊 Rp 1,200,000〜(約12,000円)
🏠 The Palms Ceningan Hotel
海が目の前のプチリゾート。ハンモックに揺られながらのんびりタイムを。
料金目安:1泊 Rp 900,000〜(約9,000円)
宿泊施設によっては、SEA Breezeへの無料シャトルや提携割引がある場合もあるので、事前に問い合わせるのがおすすめです!
4-3: 日本語サポートのあるツアーについて
「英語が不安…」「ボートの予約どうするの?」という方には、日本語対応の現地オプショナルツアーも安心です。
💡 代表的な予約サイト
- HISバリ支店(レンボンガン+チュニガン島セットツアーあり)
- Klook(日本語ページ&チャットサポートあり)
- ベルトラ(VELTRA)(シュノーケリング体験+島巡り込みプラン)
どのツアーも、ホテル送迎・高速ボート・ランチ込みの楽ちんプランが中心。
料金は1人 Rp 1,000,000前後(約1万円)が目安です。
早朝出発や1泊付きプランもあるので、SEA Breezeでゆっくりしたい方は宿泊付きツアーを選ぶと◎!
5: チュニガン島での過ごし方
5‑1: 日帰り旅行プランの提案
日帰りでも十分満喫できるように時間配分を工夫したプランはこちら:
- 午前
サヌールから高速ボートでレンボンガン島へ(約30分)→ Yellow Bridgeを渡ってチュニガン島へ。
まずはBlue Lagoon(ブルーラグーン)へ。崖の上から見るエメラルドグリーンの海が圧巻。写真映え抜群! - 昼
SEA Breezeでランチ&のんびりカフェタイム。プールやハンモックでゆったり過ごしつつ、人気のチキンラップやスムージーボウルを楽しんで。 - 午後
崖ビューやSecret Beach訪問。静かでのんびりしたビーチでリラックス。希望があればMahana Point周辺のクリフジャンプにもチャレンジ可能(※高潮時のみ安全)。
帰りはYellow Bridgeで写真撮影後、夕方にはサヌールへ戻る調整を。
5‑2: 特別な時間を過ごすためのヒント
- 高波時(high tide)に訪れると水際アクセスが◎ チェックしておくと泳ぎやすさアップ!
- 滞在中はデイベッド/ハンモック/ネット席など、空いたらすぐ確保できるよう早めの来訪がおすすめ。
- 席によって煙や犬が近くなることもあるので、気になる方はスタッフに席をすすめてもらって。快適に過ごせます。
- フリーWi‑Fi完備、スタッフはフレンドリーで対応◎。観光中の情報検索も困りません。
5‑3: 絶景の夕日を楽しむスポット
- SEA Breezeからの夕日:海とプール、ヤシの木を背景に「オレンジに染まる空」を楽しめます。穏やかでロマンチックな雰囲気!
- チュニガン島の中央丘陵地帯:サンセットビュー向けの小高い場所。遠くにレンボンガン島やバリ本島の稜線が見えることも。
- Le Pirate Beach Clubなど周辺の夕景スポット:海上のバーやビーチクラブから見る落日も格別。宿泊者以外でも訪れる価値アリです。
6: 訪問者の体験談とレビュー
6‑1: 日本人観光客の声
項目 | 日本人からの評価ポイント |
---|---|
雰囲気 | 海風を感じながらのんびりできて、席選びも楽しい |
席 | ブランコやハンモック、ネット席など、遊び心がある |
食事 | スムージーボウルやピザ、ココナッツドリンクなど映える&おいしい料理が豊富 |
スタッフ対応 | フレンドリーで自然体、安全感がある |
難点 | 特に大きな不満の声は少ないが、混雑時の席取り競争や虫・トイレへの配慮を少し心配する声あり |
✅ 日本人目線のまとめ
- 「映え」だけでなく、心地よさやリラックスを求める人に◎
バイク移動や景色探索の疲れを、SEA Breezeの空間でチャージできる。 - とにかく時間がゆっくり流れる空間
何も決めずに好きな席に座って、風と光と海を感じるだけで満足できるという声が多数。 - 写真好き・カフェ好きな女子旅にもぴったり
ブランコやハンモック、エアチェアなど、SNS映え確実の撮影アイテムが豊富。 - 混雑や席取りにだけご注意
ピークタイムになると人気席が埋まりがちなので、早めの到着がおすすめ。
6‑2: 実際の体験と良かったポイント
- 「チキンラップがおいしかった」「スムージーボウルが見た目も味も最高」と、フードのクオリティに満足する声が多数。
- 「プール・ネット・サンベッドなど多彩な席が使えるのが嬉しい」「写真スポットが豊富でインスタ映えする」とリピートする人も多数。
- スタッフの対応や雰囲気も好評。「フレンドリーで居心地が良い」「オールドシャント風のインテリアも魅力的」というリアルな感想も。
6‑3: 注意したい点とFAQ
- トイレの数が少ない・清潔さに差があるという不満も一部。混雑時は注意を。
- 島内に犬が自由に歩いていて、足元に座ることもあるため、苦手な人は席を選ぶと◎。
- 潮汐により海水アクセスが左右されるため、泳ぐ予定がある場合は高潮時を狙うのが賢明。逆に低潮時は海辺が少し遠く感じるかも。
✅ まとめ:旅のヒント
- 日帰りでも午前〜午後にかけて充実したプランに!
- 宿泊があれば、夕日・夜景・夜の海風も贅沢な時間に。
- 良い口コミが多い一方、混雑・トイレ・犬などの注意点もさり気なく気配りを。
インスタ映えの写真だけでなく、食事・雰囲気・ゆるやかな時間の流れ…どれも含めて「SEA Breezeで過ごす時間」が思い出になるはずです。

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛
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