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バリ島一人旅 レンモンガン島とチュニガン島で味わう裸の解放感!

観光・ホテル

第2弾レンモンガン島・チュニガン島一人旅編
バリ島一人旅 (2024/10/7~11)

こんにちは、皆さん!骨折してるかもしれないけど気にしない、微熱と背中の痛みを友達にして旅を続けるおいらです!

今回は第1弾クタ・レギアン一人旅編に続き、第2弾レンモンガン島・チュニガン島一人旅編をお届けします。
いやー、帰国後に判明するのですが骨折してるって気づかないってどんだけ鈍感なんだよって話ですよね。

帰国後レントゲンを撮影し、骨折が判明してから全治するまでに3ケ月もかかったよ。
若い時にもあばら骨にひびがはいるケガをした時は約1ケ月で完治したんだけどね。

皆さんもケガには注意しましょうね。
それでは旅の情熱は止まらない!では、行ってみましょう!

 1日目:ブルーラグーンの絶景に感動

10月7日の朝。クタビーチホテルでしっかり朝食を取った後、気持ちのいいビーチ散策スタート!その途中でミネラルウォーター大サイズを3本購入。え?「そんなに飲むの?」って?いやいや、旅人にとって水分補給は命そのもの。

特に離島では水や食材はすべてバリ島から船で運ぶので、物価がちょっと高めなんです。備えあれば憂いなし!

その後はおなじみGrabバイクで移動(730円!便利!)。目的地はサヌールハーバー。
Klookで事前に手配していたタニス社のチケットカウンターを見つけ、スマホのウォレット画面を見せて首掛けタイプの乗船券に引き換えました。便利な時代ですね!

待合室で少し待つとアナウンスが流れ、高速船に乗船!片道約1800円で快適な旅がスタートです。ただし、ここでポイント!高速船に乗るなら、後尾座席が鉄則。

なぜなら、前方は波の影響で上下に激しく揺れるので、乗り物酔いしやすい人には地獄…。
これ、大事な豆知識ですよ!

猛スピードでレンモンガン島のマッシュルームベイに到着。
バックパックを担いで感じる背中の痛みをちょっと気にしつつ、まずはビーチ直結のレンタルバイク屋へ向かいます。ここでバイクを調達(700円/日)。

ちなみに、バリ島では国際免許証は無効なので、バイクの運転はすべて自己責任。これも冒険の一部です!普通ならパスポートの提示や宿泊先の確認があるはずなんですが、ここでは…ノーチェック!?いや、「おおらか」と言い換えるべきかもしれません(笑)。

島全体が小さいから、バイクが盗まれる心配もないのか、単に事務効率を重視しているのか、謎は深まるばかり。

Google Mapsを頼りに、バイクで有名なイエローブリッジを渡り、チェニガン島へ移動。約20分ほどで宿泊先のシークレットハッツバンガローに到着(1泊3800円)。

ここで4日間、心を解放する予定です!
このバンガローの魅力はなんといってもその立地。目の前にはサーフポイントのマハナポイントが広がり、サーフィン好きにはたまらないスポット!特に、レフトの波が魅力のグーフィーポイント。

Nao
Nao

サーファー魂がうずく絶好のロケーションだよ。

荷物を紐解いたら、宿からでて2分でブルーラグーンへ。もうね、この絶景は言葉にならない!「青い!」とか「すごい!」とかしか出てこない自分の語彙力が恨めしい。でも本当に美しいんですよ!写真じゃ伝わらないので、ぜひ自分の目で見てほしい!

夕食は徒歩3分の近くのワルン(食堂)でナシゴレンを食べたよ。ワルンにいた犬がなついて、腹出してテーブルの横で寝てしまった。笑える。

 

 

 2日目:陽気な出会いと迷子の夜

チュニガン島の朝は、まるで時間がゆっくりと流れているかのような静けさ。
心がすーっと解放されていくのを感じながら、さっそく朝食を済ませてビーチを散策しました。

その後はバイクで島内をぐるっとひと回り。
風を切る感覚が気持ちいい!

お昼は島で人気のシーブリーズカフェへ。
そこで出会ったのは、陽気なフランス人夫婦とニュージーランドから来た若い女性。

いやもう、旅先での出会いってこれだから最高なんですよね!
フランス人夫婦は開口一番「ボンジュール!」とニコニコ。
とにかく明るくて話が止まらない(笑)。

そしてニュージーランドの彼女には、「若く見えるね!」とお世辞…いや、褒め言葉をいただき、テンション爆上がり!

その後、みんなでレストランで盛り上がり、さらにプールで日光浴まで楽しむという贅沢コース。
島の穏やかな空気に包まれながら、初対面の仲間たちとリラックスした時間を共有するって、なんだか特別ですよね。

夜は、ニュージーランド娘と二人でレンモンガン島のオハナビーチクラブでディナーをしました。
波音をBGMに、おいしい料理を味わいながらのひととき。気づけば話が弾みすぎて、時間を忘れてしまいそうな夜でした。

夜のディナーは、ニュージーランドの娘とレンモンガン島のオハナビーチクラブで。
波の音が心地よく響く中、美味しい料理と心温まる会話を楽しむロマンチックなひとときと言いたいところなんですが・・・

いやぁ、ちょっと英語がチンプンカンプンで参りましたね。スマホの翻訳機能使おうとしたらまさかのWifi接続が不安定でうまくいかず・・・

さらに、問題は帰り道…。

Googleマップを信じて進んだら、なんと獣道に迷い込むというまさかの展開。
しかも周りは真っ暗電灯なんて一切なし

さらに追い打ちをかけるように、急斜面をバイクで降りなければならないスリル満点の冒険がスタートしました。

もう心臓バクバクですよ。

それでもなんとか宿に到着し、全身の力が抜けるような安堵感。
いや、これも「旅の醍醐味」ってやつですかね?(笑)

ちなみに、島内でGoogleマップを使うときは注意が必要です。
なぜなら、徒歩の道順しか案内されないことが多いんです!

そうなんです、案内順路が獣道だったんですね。

そして、このエリアにはタクシーなんて便利なものは存在しません。
しかも、レンモンガン島とチュニガン島を結ぶイエローブリッジは、車の通行が禁止。て言うか幅が狭くて通れない。

渡れるのは徒歩かバイクのみというわけで、交通手段の選択肢はかなり限られています。
それでも、こんなハプニングも含めて「旅」。

次はもう少し慎重にルートを選びたいと思います(笑)。

 

 

3日目:マンタポイントでシュノーケリング

 

朝8時集合でペニダ島のマンタポイントへ。シュノーケリング3000円ってお得すぎません?
マンタが泳ぐ姿を間近で見て感動!透明度抜群の海で3箇所もシュノーケリングできて大満足でした。

でも、今回はマンタの機嫌がが悪くて遭遇できなかったんだよ。次回のお楽しみにしよう。でも、ふくよかな人形姫にはたくさん出会えたよ。うっふ(笑)

昼食はおいらの一押しのKLYF Clubでブルーンラグーンの絶景を見ながら昼食。食事が終わったらクラブのプールで午後はのんびり過ごしたよ。なんと食事をすればブルーラグーンを見渡せるプールが無料で利用できるのもうれしいですね。

ただ、海から上がった後は全身塩だらけでベタベタ。シャワーが恋しい…。
夜は再びシーブリーズカフェで夕食。やっぱりここは落ち着くんですよね。海風に吹かれながらの食事は最高です。

 

 

4日目:悪魔の涙・ドリームビーチ、マングローブ村とブルーラグーン再び

4日目はレンモンガン島に渡り悪魔の涙とドリームビーチに足を運びエメラルドグリーンの海を堪能した。

 


午前中はマングローブ村へバイクを飛ばし、カヌーで探索。
これがまた楽しい!1000円で自然を満喫できるなんてコスパ良すぎる。

午後はお気に入りのKLYFクラブで昼食とプールタイム。
ここから見えるブルーラグーンの景色は何度見ても飽きません。

夜もKLYFクラブで夕食を取りながら夜のブルーラグーンを堪能。
そしてプールでひと泳ぎ。もうここに住みたいくらい気に入っちゃいました。

 

5日目:解放感MAX!裸のビーチ

最終日はマハナポイントビーチ沿いを散策。このエリアには裸で過ごせるビーチが点在していて、解放感がすごい!いや、私、素っ裸でビーチで寝てましたね。

誰も来ない、こんな解放感、人生初でした。この自分だけの特別な空間は都会で働く企業戦士のお父さんにも味あわせてあげたい。
自由な雰囲気がたまらない!

午前中に荷物をまとめてサヌールハーバーへ戻り、スミニャックのナディアリットホームステイへ午後移動。離島生活を満喫した後の都会ステイもまた新鮮です。

 

レンモンガン島、チュニガン島の旅を終えて

さて、この5日間、本当に濃密な時間を過ごしました。骨折疑惑とか迷子事件とか色々ありましたが、それも含めて旅は楽しいですね!

次回はスミニャックで過ごした4日間をお届けしますね。

Nao
Nao

最後までお読みいただきありがとうございました。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。

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