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バリ島一人旅チュニガン島とレンモンガン島を巡る4泊5日離島の旅

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レンモンガン島とチュニガン島一人旅 観光・ホテル
レンモンガン島とチュニガン島一人旅
記事内に広告が含まれています。

第1話のクタビーチ編に続き、第2話は、レンモンガン島・チュニガン島の一人旅です。


クタビーチでサーフィン中にサーフボードであばら骨折(帰国後判明、全治3か月)し、その後は痛みはあるものの以前にも経験があるので、ヒビが入ったかなと自己診断して旅は続けました。

クタ・レギアンの街中のカオス状態から抜け出して、これから始まる離島の旅に静かに心が高鳴るのを予感していました。

オーバーツーリズム状態のバリ島を離れ、どこまでも青い空とエメラルドグリーンとターコイズブルーの海、静かでのどかなたたずまいのこの島の魅力をお伝えします。

記事のポイント
  • レンモンガン島行き方
  • レンモンガン島移動手段 レンタルバイクでGO
  • チュニガン島ホテルのフロントビーチがサーフポイント
  • チュニガン島ブルーラグーン絶景 言葉はいらない
  • チュニガン島おしゃれなカフェ SEA Breezeで癒された
  • レンモンガン島 オハナビーチクラブでサンセットディナー
  • ペニダ島海域でマンタ探し シュノーケリング
  • ブルーラグーンを見下ろす素敵なKlyf Clubを満喫
  • シークレットポイントビーチ
  • ドリームビーチ&デビィルズティアーズ
  • レンモンガン島マングローブの森
  • 離島の旅を終えて
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レンモンガン島行き方

サヌールハーバー タニス社高速船サヌールハーバーは、インドネシアのバリ島に位置する重要な港で、特に観光客にとって便利な交通手段を提供しています。高速船は、バリ島と周辺の島々(ギリ島やロンボク島など)を短時間で結ぶことができ、通常の所要時間は約1〜2時間です。

高速船の船内はエアコンが完備されており、快適に過ごせるよう設計されています。座席も広めで、リラックスして移動できます。また、多くの運航会社が定期的に便を運行しており、観光シーズンには頻繁に出発します。

主な運航会社には、ブルーラグーン・ビーチボートやスピードボート・バリ、バリ・フェリーがあります。これらの会社は、バリ島とギリ島、ロンボク島を結ぶ便を提供しており、観光客にとって非常に便利です。

チケットの購入方法は、各運航会社のウェブサイトからのオンライン予約が可能です。また、サヌールハーバーのチケットカウンターでも現地購入ができますが、混雑時には売り切れの可能性があるため、事前に予約することをおすすめします。

注意点として、天候の影響を受けることがあるため、特に雨季には運行が遅れることがあります。また、各運航会社で荷物の制限が異なるため、事前に確認しておくことが重要です。

サヌールハーバーの高速船は、バリ島と周辺の島々を結ぶ便利な交通手段であり、快適な移動を提供します。旅行の際には、ぜひ利用してみてください。
サヌールハーバー タニス社高速船

Klookでオンラインで購入した高速船のバウチャーを乗船カードに替えてハーバー周辺を散策したのちに、乗船ターミナルで13時30発のタニス社の高速船で30分の船旅を味わいました。高速船は船先は上下に大きく揺れるので最後尾座席付近に座りました。

高速船はあっと言う間にレンモンガン島のマッシュルームビーチの船着き場に無事到着しました。このビーチは主要な高速船会社が6社以上ある中で、唯一タニス社が拠点にしている発着場所です。ここにタニス社の直営ホテルがあるからメインのジュングッバトゥの発着場所でないのだと思います。

レンモンガン島の人口約5,000人で北部にはジュグッバトゥ村南部はレンモンガン村にはドリームビーチデビルティアーズなどの観光名所があり、白砂のビーチが広がっています。観光客はバリ本島から日帰りでダイビングやシュノーケリング、サーフィンを楽しみます。

マッシュルームベイ周辺にはリゾートやバンガローがあり、ジュングッバトゥ村には格安バンガローも豊富です。主要港はジュングバトゥビーチの船着き場で、周辺にはヴィラやレストランが点在し、一泊7千円から3万円の宿泊施設もあります。

北東側には野生マングローブの森が広がり、小舟のガイドツアーやカヤック、SUPも楽しめます。最大の見どころはサンゴ礁と熱帯魚で、多くのダイバーが訪れる名所です。

白い砂浜、透明度の高い海、輝く太陽が何とも言えません。


早速、バックパックを背負い自己責任でレンタルバイクでチュニガン島にあるシークレットバンガローハット 宿泊施設を目指します。

レンボンガン島の主な発着場所
発着地名 特徴・備考
ジュングッバトゥ 島の中心地。観光・サーフィン・マリンスポーツに便利
マッシュルームビーチ Tanis Fast Cruiseの発着地
サケナン寺院近くのビーチ 一部ボートが発着
主なスピードボート会社と発着地
ボート会社名 到着地 備考
Glory Fast Cruise ジュングッバトゥ 有名
Rocky Fast Cruise ジュングッバトゥ 有名
Scoot Fast Cruises ジュングッバトゥ
Sugriwa Express ジュングッバトゥ
Tanis Fast Cruise マッシュルームビーチ 唯一の別発着地
D’Camel Fast Ferry ジュングッバトゥ
バリ島 ⇔ レンボンガン島の料金(最安値)
サービス内容 片道料金 往復料金
ホテル送迎なし Rp.200,000(約2,000円) Rp.400,000(約4,000円)
ホテル送迎あり Rp.275,000(約2,750円) Rp.550,000(約5,500円)

レンモンガン島移動手段 レンタルバイクでGO

メインのジュングッバトゥの発着場所の周辺のホテルに宿泊すれば海もショッピングもグルメもバイクが無くても問題ないです。

しかし、小さな島をくまなく自由気ままに移動するにはやはりレンタルバイクは必要です。

日本では普通免許しか持っていませんので、バイクには乗りません。しかし、バリ島では自己責任で無資格運転ですがレンタルバイクを利用します。

バリ島内はヘルメットの着用が義務ずけられましたが、このレンモンガン島とお隣のチュニガン島ではヘルメットが普及していません。

運転する時はくれぐれも注意が必要です。島内はタクシーなるものは走っていませんので、無論自家用も走っていません。

唯一、観光客をホテルまで送迎する乗り合いトラックが走っていますが、めったに道ですれ違うことはありません。

長閑なものです。マッシュルームビーチにあるレンタルバイクを700円/日で4日間レンタルしました。

このおっさん、お金受け取るだけでバイクの説明及び注意事項なし、記録なし、ニコニコしてはい、どうぞで手続き完了です。笑えます。

レンタルバイクのノーチェック笑顔で貸し出し
レンモンガン島のマシュルームベイは、美しいビーチや豊かな自然に囲まれた観光地で、多くの旅行者にとって魅力的なスポットです。このエリアでは、レンタルバイクが非常に人気のある移動手段となっています。レンタルバイクを利用することで、島内を自由に探索し、隠れた名所や美しい風景を楽しむことができます。

レンタルバイクは、マシュルームベイ周辺の多くの店舗で提供されており、手続きも簡単です。通常、運転免許証と身分証明書を提示するだけで、すぐにバイクを借りることができます。料金は手頃で、1日あたりのレンタル費用は店舗によって異なりますが、一般的にはリーズナブルな価格で利用できます。

バイクを借りる際には、事前に車両の状態を確認することが重要です。特にタイヤの状態やブレーキの効き具合をチェックし、安全に運転できるかどうかを確認しましょう。また、ヘルメットの着用は法律で義務付けられており、必ず装着する必要があります。

レンモンガン島の道路は比較的平坦で、交通量も少ないため、バイクでの移動は快適です。島内には美しいビーチや観光名所が点在しており、バイクを使って自分のペースで観光を楽しむことができます。特に、夕日を見ながらのドライブは格別です。

ただし、注意が必要なのは、島内の道路状況や運転マナーです。特に、急なカーブや狭い道が多いため、慎重に運転することが求められます。また、観光客向けの道案内は限られているため、GPSを活用することをおすすめします。

レンモンガン島マシュルームベイでのレンタルバイクは、自由な移動手段として非常に便利です。美しい自然を満喫しながら、思い出に残る旅を楽しんでください。

古き良きバリ島を思い出します。イエローブリッジが狭くて、バイクがようやくすれ違うことができる狭さです。レンモンガン島からチュニガン島に渡る観光客はスーツケースを自力で転がして橋を渡ります。

レンモンガン島やチュニンガン島で宿泊する方はバリ島の安宿にスーツケースを置き、バックパック、リュックなどの軽装で宿泊を考えた方がいいですよ。

レンモンガン島の半分は丘でありスーツケースを転がす道もありません。チュニガン島は人口1,000人程度で更に人が少なく、道も狭いです。

移動手段は乗り合いトラックかレンタルバイクしかありません。坂が多いので自転車は体力的に無理です。

イエローブリッジを渡りきると乗り合いトラックでそれぞれのホテルまで乗車するようです。

おいらはバイクで一路、シークレットバンガローハット今夜の宿泊場所に向かいます。

Googleマップを頼りに狭い道を走りますが、徒歩の経路しか表示されません。指定順路を間違えると獣道をバイクで走らざるを得ない悲惨なことになります。悲惨なエピソードは後ほどお話しします。

時たま海沿いの道を駆け抜けるとエメラルドグリーンの入り江が目に飛び込んできます。そのエメラルドグリーンの海に癒されました。

透明度が高く、浅瀬であると太陽光が海底で反射してエメラルドグリーンになります。これが水深が深いとターコイズブルーとなります。

レンモンガン島とチュニガン島の間の入り江
レンモンガン島とチュニガン島の間に広がる入り江は、バリ島近くの美しい自然景観が楽しめるスポットです。この入り江は、透明な青い海と穏やかな波が特徴で、周囲には豊かな海洋生物が生息しています。特にシュノーケリングやダイビングを楽しむ観光客にとって、理想的な場所となっています。

入り江は、両島を結ぶ重要な水路でもあり、地元の漁業や観光業にとっても大切な役割を果たしています。周辺の水域では、色とりどりの魚やサンゴ礁が見られ、海の生態系の豊かさを体感できます。このため、多くのダイバーやシュノーケラーが訪れ、海の中の美しい風景を楽しんでいます。

また、入り江の周辺には、静かなビーチやカフェが点在しており、リラックスした時間を過ごすことができます。日差しの下でのんびりと過ごしたり、地元の料理を楽しんだりするのも魅力の一つです。特に、夕方になると、沈む夕日が海に反射し、幻想的な景色が広がります。

この入り江は、観光客だけでなく、地元の人々にとっても重要な場所です。地元の漁師たちは、この水域で新鮮な魚を捕り、その成果を市場に運びます。また、観光業が盛んなため、入り江周辺では様々なアクティビティが提供されており、訪れる人々に多様な体験を提供しています。

レンモンガン島とチュニガン島の間の入り江は、その美しい自然と多様なアクティビティから、多くの人々に愛されているスポットです。訪れる際には、ぜひその魅力を堪能してみてください。
レンモンガン島とチュニガン島の間の入り江

チュニガン島ホテルのフロントビーチがサーフポイント

イエローブリッジを渡り15分も走らないでチュニガン島の西部にあるマハナポイントと言うグーフィーの波が立つサーフポイントを眼下に見下ろせるシークレットバンガローハットに到着しました。

イエローブリッジ
イエローブリッジは、インドネシアのバリ島近くに位置するレンモンガン島とチュニガン島を結ぶ重要な橋です。この美しい橋は、その名の通り鮮やかな黄色に塗装されており、周囲の自然環境と見事に調和しています。観光客にとって、イエローブリッジは人気のフォトスポットとなっており、訪れる人々はその美しい景色を背景に写真を撮ることが多いです。

イエローブリッジは、主に地元住民の交通手段として利用されていますが、観光客にとっても重要なアクセス路です。橋を渡ることで、レンモンガン島からチュニガン島への移動が簡単になり、両島の観光名所を効率よく巡ることができます。また、橋を渡る際には、周囲の海の景色や、島々の自然を楽しむことができるため、歩いて渡ることをおすすめします。

橋の近くには、地元の市場や飲食店があり、観光客は新鮮な海産物やバリ料理を楽しむことができます。特に、地元の人々による手作りの工芸品やお土産を購入することもでき、旅行の思い出を持ち帰る良い機会です。

イエローブリッジは、ただの交通手段ではなく、レンモンガン島とチュニガン島の文化や人々をつなぐ象徴的な存在でもあります。橋を渡ることで、両島の魅力をより深く理解し、地元の生活に触れることができるでしょう。訪れる際には、ぜひこの美しい橋を体験してみてください。
イエローブリッジ

バンガローの受付には誰もいません?ハローと何回か叫ぶと受付の後ろのドアが開いて、100Kg超の体重があろうかと思うスタッフGiantPutuがでてきて、部屋に案内してくれました。バリ島内でこれだけ肥えた体格のバリニーズに出会たことはありません。バリニーズにデブは希少価値です。(笑)

デブは差別用語なので体格のいい島民と言い換えます。バンガロータイプとコテージタイプの部屋があり、小さなブールもあり朝食付きで4000円を切るお値段でした。

おいらはバンガロータイプ2階建てで1階は板張りで吹き抜けの昼寝スペース6畳ぐらいで2階がダブルベットとクローゼットととてもシンプル2階の部屋にドアがありそのドアを開けると1階に降りる階段がありシャワールームとトイレがあります。

トイレとシャワーの為に急勾配の階段を昇り降りしないといけないのが一苦労でした。骨折のため右手で手すりを捕まえて痛みをこらえながら慎重に昇り降りした光景が脳裏に焼き付いています。

気ままな一人旅にはもってこいのロケーションでした。しかし、ひとつだけ初日の真夜中に突然、静まり返ったバンガローに「トッケー・トッケー」と何処からともなく怪しげな鳴き声が響き渡たり深夜に目が覚めました。

おいらにはベットの真下から「ゲッコー、ゲッコー」とカエルが鳴いているのかと思いましたよ。飛び起きて恐る恐るベットの下をのぞきましたが何もいません。このトッケイヤモリを知らない方のために。その鳴き声にはいわれがあります。

7回連続の鳴き声を聞くと幸せになり11回連続鳴く子はダイヤモンドの瞳を持つと。言われているそうです。

帰国後知りましたが、この鳴き声はトッケイヤモリで世界で2番目に大きなヤモリ「トッケイヤモリの鳴き声だたのでした。

隣のバンガローのオージーカップルの夜の営みのうめき声をかき消す「トッケイヤモリ」の鳴き声がしばらく続くのでした。(笑)

シークレットバンガローハッツ
シークレットバンガローハットは、インドネシアのレンモンガン島に位置する隠れ家的な宿泊施設で、自然の美しさと静けさを求める旅行者にとって理想的な場所です。このバンガローは、周囲の豊かな緑と青い海に囲まれており、リラックスした時間を過ごすには最適な環境が整っています。

宿泊施設は、シンプルでありながら快適なデザインが特徴で、自然素材を活かしたインテリアが心地よい雰囲気を醸し出しています。各バンガローにはプライベートなバルコニーがあり、そこからは美しい景色を楽しむことができます。朝日や夕日を眺めながらのんびりする時間は、訪れる人々にとって特別な体験となるでしょう。

シークレットバンガローハットでは、地元の食材を使用した美味しい料理も楽しめます。朝食には、新鮮なフルーツや地元の特産品を使った料理が用意されており、健康的で満足感のあるスタートを切ることができます。また、リクエストに応じて特別なディナーを提供することもあり、ロマンチックな雰囲気の中での食事を楽しむことができます。

周囲には、シュノーケリングやダイビングに最適なスポットが多数あり、海の中の美しいサンゴ礁や多様な魚たちを観察することができます。アクティブな日を過ごした後は、バンガローでゆっくりとくつろぎ、心身のリフレッシュを図ることができます。

シークレットバンガローハットは、静かで落ち着いた環境を求める旅行者にとって、心温まる宿泊体験を提供します。自然と調和したこの場所で、特別な思い出を作ることができるでしょう。訪れる際には、ぜひその魅力を体感してみてください。
シークレットバンガローハット

チュニガン島ブルーラグーン絶景 言葉はいらない

チュニガン島ブルーラグーン
チュニガン島ブルーラグーンは、インドネシアのバリ島近くに位置するチュニガン島にある美しい海域で、その名の通り透明度の高い青い海が広がっています。このラグーンは、訪れる人々にとって、夢のようなビーチ体験を提供する場所として知られています。

ブルーラグーンは、特にシュノーケリングやダイビングに最適なスポットで、多様な海洋生物が生息しています。色とりどりの魚や美しいサンゴ礁が見られ、海の中を泳ぎながらその美しさを楽しむことができます。初心者から経験者まで、誰でも楽しめるアクティビティが揃っているため、多くの観光客が訪れます。

このラグーンの魅力は、単に美しい景色だけではありません。周囲には静かなビーチが広がり、リラックスした時間を過ごすのに最適です。白い砂浜に座って波の音を聞きながら、心地よい風に吹かれると、日常の喧騒を忘れることができます。また、日差しの下でのんびりと読書をしたり、友人や家族と楽しいひとときを過ごしたりすることもできます。

チュニガン島ブルーラグーンは、地元の飲食店やカフェも点在しており、新鮮な海産物や地元料理を楽しむことができます。特に、シーフードバーベキューは人気で、海を眺めながらの食事は格別です。

このラグーンは、観光客だけでなく、地元の人々にとっても特別な場所です。多くの人々がここでリラックスし、自然の美しさを楽しんでいます。チュニガン島ブルーラグーンは、訪れる人々にとって忘れられない思い出を提供する、魅力的なスポットです。ぜひその美しい景色と穏やかな雰囲気を体験してみてください。
チュニガン島ブルーラグーン

バンガローの裏手の獣道を少し歩くと1分もかからず見渡す限りターコイズブルーに染まるチュニガン島の絶景である「ブルーラグーン」が眼下に広がりました。

チュニガン島のブルーラグーンは、まるで絵画のような美しさを誇る場所です。透明な青い水は、透き通ったターコイズブルーの海を見渡すことができます。エメラルドグリーンと深い青のターコイズブルーが魅力で、水中の生物やサンゴ礁がはっきりと見えるほどの透明度を持っています。

また、日が沈むときのオレンジ色の空と青い水面のコントラストは幻想的で、周囲の緑豊かな島々が絵画のような風景を作り出します。チュニガン島のブルーラグーンは、自然の美しさと静けさを兼ね備えた、訪れる人々にとって忘れられない場所です。ここでの時間は、心を癒し、リフレッシュさせてくれることでしょう。

チュニガン島おしゃれなカフェ SEA Breezeで癒された

チュニガン島SEA Breeze
チュニガン島SEA Breezeカフェについて
チュニガン島SEA Breezeカフェは、インドネシアの美しいチュニガン島に位置する魅力的なカフェで、リラックスした雰囲気の中で美味しい食事と飲み物を楽しむことができます。このカフェは、観光客だけでなく地元の人々にも愛されており、心地よい海の風を感じながら過ごせる特別な場所です。

カフェの特徴
美しいロケーション
SEA Breezeカフェは、青い海と白い砂浜に囲まれた絶好のロケーションにあります。テラス席からは、壮大な海の景色を眺めることができ、特に夕日をバックにした景色は息をのむ美しさです。カフェの外には、リラックスできるハンモックやビーチチェアも用意されており、ゆったりとした時間を楽しむことができます。

メニューの魅力
カフェのメニューは、地元の新鮮な食材を使用した多様な料理が揃っています。特に人気なのは、シーフード料理やバリ料理です。新鮮な魚介を使ったグリルや、スパイシーなサンバルソースで味付けされた料理は、一度食べると忘れられない味わいです。また、ヘルシーなサラダやベジタリアンメニューも充実しており、どんな食事スタイルにも対応しています。

ドリンクメニュー
ドリンクメニューも豊富で、フレッシュジュースやスムージー、コーヒー、カクテルなど、様々な選択肢があります。特に、トロピカルフルーツを使ったジュースは、暑い日にはぴったりの爽やかさです。また、バリの伝統的な飲み物も楽しむことができ、地元の文化を感じることができます。

アクティビティとイベント
SEA Breezeカフェでは、定期的にライブミュージックや特別イベントが開催されており、訪れる人々に楽しいひとときを提供しています。地元のアーティストによる演奏を楽しみながら、食事をするのは特別な体験です。さらに、カフェの周囲ではシュノーケリングやカヤックなどのアクティビティも楽しめるため、アクティブな一日を過ごすことができます。

まとめ
チュニガン島SEA Breezeカフェは、美しい景色と美味しい料理を楽しめる理想的な場所です。リラックスした雰囲気の中で、心温まるサービスを受けながら、特別な時間を過ごすことができます。チュニガン島を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
チュニガン島SEA Breeze

2日目は、SNSでも人気の「Sea Breezeカフェ」に行きました。宿からバイクで10分もかからないチェニガン島から、エメラルドグリーンの海を通してレンモンガン島を見渡せるおしゃれなカフェです。

潮風が心地よく、カフェからの眺めはまるで絵画のようです。静かな海面には浅瀬がきらめき、太陽の光が眩しく、贅沢な時間に満たされる感覚に浸りました。

カフェには無料のプールもあり、食後の午後をゆったりと過ごすことができます。そこでプールでくつろいでいると、陽気なフランス人夫婦の旦那様が、同じくプールでくつろいでいたニュージーランドから来た女性と楽しそうに会話を始めました。私自身は英語が話せませんが、そのフランス人男性がこの島に魅了されている様子が伝わってきました。ニュージーランドから来た女性は、フランス人と英語で楽しく会話を交わしていました。

Sea Breezeプール
Sea Breezeプール

レンモンガン島 オハナビーチクラブでサンセットディナー 

レンモンガン島オハナビーチクラブ夕日
レンモンガン島オハナビーチクラブの夕日
レンモンガン島に位置するオハナビーチクラブは、特に夕日の美しさで知られる人気のスポットです。このビーチクラブは、訪れる人々にリラックスした時間を提供し、心に残る思い出を作る場所として愛されています。

美しいロケーション
オハナビーチクラブは、透き通った青い海と白い砂浜に囲まれた絶好のロケーションにあります。特に夕方になると、空がオレンジやピンク、紫に染まり、幻想的な景色が広がります。この瞬間を求めて、多くの観光客や地元の人々が集まります。

夕日の魅力
色彩の変化
夕日が沈む瞬間、空の色が次第に変化していく様子は、まるで絵画のようです。オレンジ色の太陽が水平線に近づくにつれ、周囲の雲が美しい色合いに染まります。この光景は、一瞬のうちに心をつかむ美しさで、訪れる人々を魅了します。

リラックスした雰囲気
オハナビーチクラブでは、ビーチチェアやハンモックに座りながら、心地よい海風を感じることができます。夕日を眺めながら、冷たいドリンクを楽しむことができるため、特別なひとときを過ごすのに最適です。友人や家族と一緒に、または一人で静かな時間を楽しむのも良いでしょう。

アクティビティとサービス
オハナビーチクラブでは、夕日を楽しむだけでなく、様々なアクティビティも提供しています。シュノーケリングやカヤックなどのウォーターアクティビティを楽しんだ後、夕日を眺めるのは格別です。また、ビーチクラブ内のレストランでは、新鮮なシーフードや地元料理を楽しむことができ、夕食を予約することもできます。

まとめ
レンモンガン島オハナビーチクラブの夕日は、訪れる人々にとって忘れられない体験となります。美しい自然の中で、心が安らぐひとときを過ごすことができるこの場所は、リゾート地としての魅力を存分に発揮しています。レンモンガン島を訪れた際には、ぜひオハナビーチクラブでの夕日を楽しんでみてください。
レンモンガン島オハナビーチクラブ夕日

彼女はレンモンガン島に宿泊しているということで、オハナビーチクラブで夕日を見ながらディナーをする約束をしました。夕日を見ながらのディナーが終わり、出会いに感謝しながら彼女と別れ、宿に帰る途中で思わぬハプニングに遭遇しました。

先ほども少しお話ししましたが、この島ではGoogleマップが徒歩経路しか案内しないため、道順を誤って再検索されてしまいました。その結果、道に従ってバイクを走らせていたら、小高い丘から人一人が通れる下り階段のような小道をバイクで転げ落ちるように下らなければならなくなりました。

ユーターンすることもできず、こうなったら急斜面を滑るモーグル選手のように、こぶを飛び跳ねながらバイクを運転する羽目になりました。この体験は、電灯もない獣道をバイクで直滑降するスキー選手の気分でした。

何とか急斜面をすり抜けて平坦な道に出たときの安堵と喜びは、今回のバリ島旅行で最大のイベントだったかもしれません。いや、もしかしたら2番目のイベントかもしれません。1番目のイベントについては、また追ってお話ししますね。

この日は楽しみや喜び、不安、恐怖を体験した1日となり、無事に宿に帰還してシャワーを浴び、眠りにつきました。

ペニダ島海域でマンタ探し シュノーケリング

ペニダ島マンタポイントのシュノーケル
ペニダ島マンタポイントのシュノーケル
ペニダ島に位置するマンタポイントは、シュノーケリング愛好者にとって夢のようなスポットです。このエリアは、透明度の高い海と豊かな海洋生物が魅力で、特にマンタレイ(マンタ)との出会いが期待できる場所として知られています。

マンタポイントの魅力
美しい海の景観
マンタポイントは、青く透き通った海と美しいサンゴ礁が広がるエリアです。シュノーケリングをすることで、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁を間近で観察することができます。水中の景色はまるで別世界のようで、自然の美しさに感動すること間違いなしです。

マンタレイとの出会い
マンタポイントの最大の魅力は、マンタレイとの遭遇です。この巨大なエイは、優雅に泳ぎながらプランクトンを食べる姿が見られます。特に、マンタシーズン(通常は4月から11月)には、多くのマンタがこのエリアに集まるため、運が良ければ数匹のマンタと一緒に泳ぐことができるでしょう。

シュノーケリングの体験
参加方法
ペニダ島では、多くのツアー会社がシュノーケリングツアーを提供しています。ツアーには、ボートでマンタポイントまでの移動、シュノーケリング用の器材のレンタル、ガイドが含まれていることが一般的です。初心者でも安心して参加できるように、経験豊富なガイドが同行してくれます。

安全に楽しむために
シュノーケリングを楽しむ際は、安全対策をしっかりと行いましょう。ライフジャケットを着用し、深い場所では無理をせず、常に周囲に注意を払いながら楽しむことが大切です。また、日焼け止めを使用する際は、環境に優しいものを選ぶことをおすすめします。

まとめ
ペニダ島マンタポイントでのシュノーケリングは、素晴らしい自然と海洋生物との出会いを楽しむことができる特別な体験です。美しい海の中でマンタレイと泳ぐ夢のような瞬間を、ぜひ体験してみてください。ペニダ島を訪れた際には、マンタポイントでのシュノーケリングをお見逃しなく!
ペニダ島マンタポイント

3日目の朝は、海を見ながら朝食を済ませ、シュノーケリングの準備をしました。ピックアップトラックに乗り、イエローブリッジに到着後、他のエリアから参加する人々と共にボートに乗り込み、お隣のペニダ島海域のマンタポイントを目指しました。約15〜20分ほどでマンタポイントに到着すると、イルカの群れが出迎えてくれました。海域には他のツアーボートも5〜6隻集まっており、ツアー参加者たちが海に入っていました。

残念ながら、気まぐれなマンタには遭遇できませんでしたが、その代わりに海から上がる人魚姫を鑑賞する機会に恵まれました(笑)。どこの国の人かは分かりませんが、韓国人カップル以外は欧米人であることがわかり、皆さん発育が良さそうでした。少し下品で申し訳ありません。

ペニダ島海域に生息する人魚姫?
ペニダ島海域に生息する人魚姫?

マンタポイントの他に、さらに2か所を回って海中の魚たちを鑑賞することができ、心地よい疲れを感じながらイエローブリッジまでボートで戻りました。お昼時になったので、宿でシャワーを浴びた後、隣にあるKlyf Clubに昼食を食べに出かけました。

ブルーラグーンを見下ろす素敵なKlyf Clubを満喫

Klyf Clubは、宿から歩いて2分もかからないお隣なので、とても便利です。何と言っても、ブルーラグーンを見ながらゆったりとランチを楽しむことができる瞬間は、幸せを感じる特別なひとときです。何もしない、何も考えない「無」の境地になれる満足感は格別です。レンモンガン島に来た際には、チュニガン島のKlyfにカフェだけでも訪れる価値がありますよ。

ここでは、食事をするとレストランに隣接したプールを無料で利用できます。午後の日差しの中、パラソルを広げて読書を楽しむ欧米人の女性たちも見かけます。こじんまりとしたプールですが、ブルーラグーンに打ち寄せる波の音を聞きながら潮風を感じることができる素敵なビーチクラブです。また、ここにはヴィラも併設されており、宿泊者はプールとビーチでゆったりとした時間を過ごすことができます。

チュニガン島のブルーラグーンは、息をのむような美しい景色が広がる隠れた楽園です。このエリアは、透明度の高い青い海と白い砂浜が特徴で、訪れる人々を魅了します。

この場所は、自然の美しさを堪能できるだけでなく、リフレッシュやリラクゼーションの場としても最適です。チュニガン島のブルーラグーンは、訪れる人々にとって忘れられない思い出を提供してくれることでしょう。自然と調和したこの静かな楽園で、心身ともにリフレッシュできます。

シークレットポイントビーチ

チュニガン島シークレットポイントビーチ
チュニガン島シークレットポイントビーチ
チュニガン島のシークレットポイントビーチは、隠れた宝石のような美しいビーチで、訪れる人々に静かなひとときを提供する特別な場所です。このビーチは、観光客の少ない穴場スポットとして知られ、自然の美しさを堪能できる理想的な場所です。

ビーチの特徴
美しい景観
シークレットポイントビーチは、青い海と白い砂浜が広がる絶景のロケーションです。周囲には緑豊かな崖や岩が点在し、自然の美しさが際立っています。波の音を聞きながら、心地よい海風を感じることができるため、リラックスしたい方に最適です。

静かな雰囲気
観光地から少し離れた場所にあるため、シークレットポイントビーチは静かで落ち着いた雰囲気が漂っています。ビーチでのんびりと過ごしたり、読書をしたり、友人や家族と楽しい時間を過ごすことができます。混雑を避けたい方には特におすすめです。

アクティビティ
スイミングとシュノーケリング
シークレットポイントビーチは、穏やかな波と透明度の高い水が特徴です。スイミングやシュノーケリングを楽しむことができ、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁を観察することができます。水中の生物たちとの出会いは、素晴らしい体験となるでしょう。

ハイキングと探検
ビーチ周辺には、美しい自然を楽しむためのハイキングコースもあります。崖の上からの景色は絶景で、特に夕日を見るのに最適なスポットです。ハイキングをしながら、周囲の自然を楽しむことができます。

アクセス
シークレットポイントビーチへのアクセスは、チュニガン島の中心部から車やバイクでの移動が一般的です。道を進むと、ビーチの入り口にたどり着きます。少し歩く必要がありますが、その先に広がる美しい景色が待っています。

まとめ
チュニガン島のシークレットポイントビーチは、自然の美しさと静かな環境を楽しむことができる理想的な場所です。シュノーケリングやハイキングなどのアクティビティも充実しており、心に残る特別な体験ができるでしょう。チュニガン島を訪れた際には、ぜひこの隠れたビーチを訪れてみてください。
チュニガン島シークレットポイントビーチ

バンガローのフロントにある浜辺についてお話しします。小さなビーチではありますが、波によって削られた切り立つ崖が続き、岩場とわずかなビーチが点在しています。まるでプライベートビーチが小高い崖の下に永遠に続いているかのようです。

バリ島のように人々が押し寄せることもなく、静かで時間の感覚を失う不思議な空間が広がっています。私は誰も来ない隠れ家のようなビーチで、素っ裸で太陽の光を浴びることにしました。誰もいないので、生まれたままの姿を太陽にさらしても、その存在を認めてくれるのは押し寄せる波と、さんさんと照り付ける太陽だけです。

シークレットポイントビーチ
シークレットポイントビーチ

こんな開放感を味わえたことが、一番の思い出かもしれません。チュニガン島の最西部にあるバンガローと岩場、そしてプライベートビーチを満喫できる隠れた楽園と言っても過言ではありません。

チュニガン島夕日
チュニガン島の夕日
チュニガン島は、その美しい自然と静かな環境で知られていますが、特に夕日の美しさは訪れる人々を魅了します。夕暮れ時に空がオレンジやピンク、紫に染まる様子は、まるで絵画のような美しさで、心に残る特別な瞬間を提供してくれます。

夕日の魅力
絶景のロケーション
チュニガン島では、いくつかのビーチや展望スポットから夕日を楽しむことができます。特に、シークレットポイントビーチやその他の高台からの眺めは格別です。海に沈む太陽を背景に、波が穏やかに寄せる様子は、心を癒してくれます。

色彩の変化
夕日が沈むにつれて、空の色は次第に変化し、幻想的な景色が広がります。オレンジ色の太陽が水平線に近づくと、空の雲が美しい色合いに染まり、周囲がまるで魔法にかかったかのようになります。この瞬間を見逃すことはできません。

夕日を楽しむ方法
ビーチでのんびり
チュニガン島のビーチで、夕日を眺めながらリラックスするのは最高のひとときです。ビーチチェアやタオルを持参して、砂浜に座りながら、冷たい飲み物を楽しむのも良いでしょう。友人や家族と一緒に過ごす時間は、特別な思い出となります。

ハイキング
島内のハイキングコースを利用して、高台から夕日を眺めるのもおすすめです。山の頂上や崖の上から見る夕日は、より壮大で感動的です。特に、夕日が沈む瞬間には、周囲の景色が一変し、素晴らしい写真を撮るチャンスです。

まとめ
チュニガン島の夕日は、自然の美しさを堪能できる特別な体験です。穏やかな海と色とりどりの空が織りなす景色は、心を和ませ、忘れられない思い出を作ることでしょう。チュニガン島を訪れた際には、ぜひこの美しい夕日を楽しんでみてください。
チュニガン島夕日

ドリームビーチ&デビィルズティアーズ

ドリームビーチ レンモンガン島
ドリームビーチ(レンモンガン島)
レンモンガン島に位置するドリームビーチは、白い砂浜と透明な青い海が広がる、夢のようなビーチです。このビーチは、訪れる人々にとっての楽園であり、リラックスやアクティビティを楽しむ絶好の場所です。

ドリームビーチの魅力
美しい自然環境
ドリームビーチは、その名の通り、絵画のような美しい風景が広がっています。白い砂浜と青い海のコントラストが見事で、まるで映画のワンシーンのようです。周囲には緑豊かな木々が生い茂り、自然の中でのひとときを楽しむことができます。

穏やかな海
このビーチは、波が穏やかでシュノーケリングやスイミングに最適です。透明度の高い水中には、色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が生息しており、海の生物たちと触れ合うことができます。特に、シュノーケリング初心者にも優しい環境です。

アクティビティ
シュノーケリング
ドリームビーチでは、シュノーケリングを楽しむことができます。ビーチの近くには美しいサンゴ礁があり、魚たちの姿を間近で観察できます。器材はレンタルできるため、手軽に楽しむことが可能です。

リラックスと日光浴
穏やかなビーチでリラックスするのもおすすめです。ビーチチェアを借りて、日光浴をしながら読書をしたり、冷たい飲み物を楽しんだりすることができます。静かな環境で、心地よい海風を感じながら過ごす時間は、日常のストレスを忘れさせてくれます。

アクセス
レンモンガン島へのアクセスは、バリ島からのボートが一般的です。ボートでの移動は約30分〜1時間ほどで、島に到着すると美しい景色が広がります。島内では、レンタルバイクや自転車を利用して、他のビーチや観光スポットを巡ることもできます。

まとめ
ドリームビーチは、レンモンガン島の中でも特に美しいビーチの一つで、リラックスやアクティビティを楽しむには最適な場所です。自然の美しさと穏やかな海に囲まれ、心に残る特別な体験を提供してくれることでしょう。レンモンガン島を訪れた際には、ぜひドリームビーチでのひとときを楽しんでください。
ドリームビーチ レンモンガン島

4日目はバイクを走らせ、レンモンガン島にあるドリームビーチを訪れました。午前中の早い時間だったので、ビーチには誰もいませんでした。このビーチも独り占めでき、透き通る海水と太陽の光でキラキラ輝く波打ち際を眺めながら、リーフで覆われたビーチで少しの時間を過ごしました。

ドリームビーチは、白い砂浜と透き通った青い海が魅力的で、シュノーケリングや日光浴を楽しむことができます。周辺にはカフェやレストランもあり、観光客にとってリラックスできる場所です。島の中心部から徒歩でアクセス可能です。

デビルズティアーズ「悪魔の涙」レンモンガン島
デビルズティアーズ(悪魔の涙) - レンモンガン島
デビルズティアーズ(悪魔の涙)は、インドネシアのレンモンガン島に位置する壮大な自然の景観で、訪れる人々に圧倒的な美しさと神秘的な雰囲気を提供しています。このスポットは、特に海の波が岩にぶつかる様子が「涙」のように見えることから名付けられました。

デビルズティアーズの魅力
壮大な海の景観
デビルズティアーズは、岩場から見下ろす海の景色が素晴らしく、波が激しく打ち寄せる様子は圧巻です。特に、波が岩に激しく衝突し、白い泡が飛び散る光景は、訪れる人々を魅了します。ここでの景色は、写真撮影にも最適で、インスタグラムなどでシェアするのにもぴったりです。

自然の力を感じる
この場所では、自然の力を強く感じることができます。波の音や風の音が混ざり合い、心を落ち着ける効果があります。周囲の美しい景色と相まって、訪れた人々に感動を与えます。

アクティビティ
写真撮影
デビルズティアーズは、絶好の写真撮影スポットです。特に夕暮れ時には、空の色が変わり、幻想的な雰囲気が漂います。波が岩にぶつかる瞬間を捉えた写真は、思い出に残る一枚になるでしょう。

散策と観光
周辺には散策できる道があり、自然を楽しみながらのんびりと散歩することができます。また、近くには他の観光スポットも点在しているため、レンモンガン島を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

アクセス
デビルズティアーズへのアクセスは、レンモンガン島内の主要な交通手段であるバイクや自転車を利用するのが便利です。島内の道を走りながら、素晴らしい景色を楽しむことができます。観光地からは比較的近いため、簡単に訪れることができます。

まとめ
デビルズティアーズ(悪魔の涙)は、レンモンガン島の中でも特に印象的なスポットで、自然の美しさと力強さを感じることができる場所です。波が岩に打ち寄せる様子は、訪れる人々に感動を与え、心に残る特別な体験を提供してくれます。レンモンガン島を訪れた際には、ぜひこの神秘的なスポットを訪れてみてください。
デビルズティアーズ「悪魔の涙」レンモンガン島

一方、デビルティアーズは、波が岩に打ち寄せる様子が悪魔の涙」と称される絶景スポットです。壮大な海の景色を楽しめ、写真撮影にも最適です。ただし、岩場が多いため、訪れる際は足元に注意が必要です。

デビルティアーズでは、ターコイズブルーが鮮やかであり、高波がリーフに砕け散り、白い飛沫を巻き上げる壮大な風景が見られる場所ですが、私が訪れた日は波が穏やかで、小さな飛沫しか見られませんでした。

たまたま訪れた日にイベントが開催されており、チームごとに統一された色鮮やかな衣装を身にまとった人々が賑やかに宗教行事を行っていました。

イベントに参加してる笑顔が素敵なお姉さま達
イベントに参加してる笑顔が素敵なお姉さま達

レンモンガン島マングローブの森

マングローブの森 レンモンガン島
マングローブの森 - レンモンガン島
レンモンガン島に広がるマングローブの森は、豊かな生態系と独特の自然環境を持つ貴重なエリアです。この森は、島の美しい海岸線を形成し、さまざまな動植物の生息地となっています。訪れる人々にとって、自然の中での探検やリラックスを楽しむ絶好の場所です。

マングローブの森の魅力
生態系の多様性
マングローブの森は、多くの動植物が共生する場所です。特に、鳥類や魚類、昆虫などが豊富に生息しており、バードウォッチングや生物観察を楽しむことができます。特に、干潟や水辺に生息する生物たちを観察するのは、自然愛好者にとって魅力的です。

美しい風景
マングローブの森は、緑豊かな木々と穏やかな水面が織りなす美しい風景が広がります。特に、夕暮れ時には、太陽の光が木々を照らし、幻想的な雰囲気を醸し出します。この風景は、心を癒す特別な体験を提供してくれます。

アクティビティ
カヤックツアー
レンモンガン島のマングローブの森では、カヤックツアーを楽しむことができます。静かな水路を進みながら、木々の間を探索し、自然の美しさを間近で感じることができます。ガイド付きのツアーでは、マングローブの生態系について学ぶこともできます。

ハイキング
森の中には散策路が整備されており、ハイキングを楽しむことができます。自然の中を歩きながら、さまざまな植物や動物を観察することができ、リフレッシュできる時間を過ごせます。

アクセス
レンモンガン島へのアクセスは、バリ島からのボートが一般的です。島に到着後は、レンタルバイクや自転車を利用してマングローブの森へ向かうことができます。道中の美しい景色も楽しみながら、森にたどり着くことができます。

まとめ
レンモンガン島のマングローブの森は、自然の美しさと生態系の多様性を楽しむことができる特別な場所です。カヤックやハイキングを通じて、自然と触れ合いながら心身をリフレッシュできる体験を提供してくれます。レンモンガン島を訪れた際には、ぜひこの美しいマングローブの森を探索してみてください。
マングローブの森 レンモンガン島

デビルティアーズを後にし、バイクでレンモンガン島の北部に広がるマングローブの森を目指しました。途中、島の中心村ジャンガットバトゥを経由し、マングローブの森に到着すると、早速1000円を支払ってカヤックを借り、一人で漕ぎ出しました。

船頭付きのボートの後をたどれば、迷うことなく順路を回れるので安心です。漕ぎ進めると、マングローブの根がむき出しの状態でもしっかりと海底に根づいている自然の神秘に驚かされます。

レンモンガン島のマングローブの森は、豊かな生態系を持つ自然の宝庫です。この森は海岸線に沿って広がり、独特の植物と動物たちが共存しています。マングローブは塩分に強い特性を持ち、波や潮の影響を受けながらも生き抜くことができるため、特に重要な生態系となっています。

このエリアでは多様な野生動物を見ることができ、特に鳥類や魚類が豊富です。観光客はカヤックやボートツアーを利用して、マングローブの森を探索することができます。静かな水路を進むと、自然の美しさを間近に感じることができ、癒しのひとときを過ごせます。

マングローブの森 レンモンガン島
マングローブの森 レンモンガン島

また、マングローブの森は環境保護の観点からも重要です。これらの植物は海岸侵食を防ぎ、二酸化炭素を吸収することで気候変動の緩和にも寄与しています。レンモンガン島のマングローブの森は、自然の美しさだけでなく、環境への重要な役割を果たしている場所でもあります。

訪れる際は、自然環境を大切にしながら、その魅力を存分に楽しんでください。レンモンガン島のマングローブの森は、自然愛好者や冒険心を持つ旅行者にとって、特別な体験を提供するスポットです。

離島の旅を終えて

バリ島を離れ、レンモンガン島チュニガン島での4泊5日の旅はあっという間でしたが、心と体が共にリフレッシュできた思い出深い場所となりました。ターコイズブルーが印象的だったブルーラグーンやデビルティアーズ、エメラルドグリーンが見渡せるSea BreezeカフェやKlyf Club、そしてサンセットを独り占めしたチュニガンのマハナポイントから眺めた夕日、オハナビーチクラブでのサンセットを見ながらのディナーなど、素晴らしい体験がたくさんありました。

気まぐれなマンタにはお目にかかれませんでしたが、次回のお楽しみにとっておきましょう。

というわけで、レンモンガン島・チュニガン島の旅を終え、一路バリ島スミニャックの宿を目指します。スミニャック編は次回の記事でお会いしましょう。

Nao
Nao

最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事でお会いしましょう。

またねー。💛

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