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海外旅行の節約術!WISEデビットカードを使ってみた【クレカよりお得?】

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海外での支払い、どうしてる?

「海外旅行って、現金どれくらい持っていけばいいの?」「カードってちゃんと使えるの?」


そんなふうに思ったこと、ありませんか?

おいらはというと、日本でも海外でも基本キャッシュレス派。
クレジットカードや電子マネーを、使える場面ではどんどん使ってます。
でも、海外となるとちょっと話が違ってきますよね。

日本で当たり前に使えている決済方法が、海外では通じなかったり。
クレジットカードを使うたびについてくる「海外事務手数料」が地味に高かったり。
円安の今は特に、1円でも安く済ませたい…って本気で思うようになりました。

今回は、そんな私がバリ島ひとり旅のために導入してみた「WISE(ワイズ)のデビットカード」について、実際に使ってみた感想や、どれくらいお得だったのかをシェアします。

記事のポイント
  • 1. 今までの海外支払い方法とその課題
  • 2. なぜWISEに乗り換えたのか?選んだ理由3つ
  • 3. WISEデビットカードのここが便利!実体験レビュー
  • 4. クレカとの具体的な手数料比較(実例あり)
  • 5. 海外旅行でWISEを使うメリットまとめ
  • 6. ちょっと待って!WISEの不便なところも正直に話します
  • 7.お得に始めよう!WISE紹介リンク、こっそり置いときます
  • 8.ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社について
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1. 今までの海外支払い方法とその課題

これまでの海外旅行では、主にJALカードANAカードを使っていました。
理由はシンプルで、「マイルが貯まるから」。
旅好きにとっては、使えば使うほど次の旅行が近づくこの仕組み、魅力的ですよね。

特にJALカードは、海外利用でもしっかりマイルが貯まるし、旅行保険もついてるし、空港での優待もあるしで、「これ1枚で安心」って感覚がありました。

でも、最近になってちょっとした違和感が…。

手数料が、地味に痛い。

まず気になったのが、海外事務手数料
JALカードやANAカードに限らず、多くの日本のクレジットカードは、海外での利用に対して1.6〜2.2%程度の手数料がかかります。
(例えば、100,000円分使ったら、1,600〜2,200円が余計に引かれるってこと)

正直、円安の今はこれがかなりのプレッシャー。
円安でカードを使うたびに、
「これ、日本円でいくらになるんだろう…」っていちいち考えてしまうんですよね。

明細がわかりにくい問題も

さらに、クレジットカードって利用した時点での為替レートがすぐに分からないことも多く、
請求が確定するまで「いくら請求されるのか」ちゃんと分からないのも不安でした。

特に数日間の旅行だと、帰国してから「え、こんなに使ってたの!?」ってなることも…。


こんな感じで、マイル重視で使っていたカードにも「お得感」や「使いやすさ」の面で限界を感じていたんです。
そんな中で出会ったのが、今回紹介するWISEのデビットカードでした。

2. なぜWISEに乗り換えたのか?選んだ理由3つ

これまでずっと「マイルが貯まるから」という理由でJALカードやANAカードを使ってきたおいらが、なぜ今さらWISE(ワイズ)のデビットカードに乗り換えたのか?

その理由は、大きく3つあります。


① 節約意識の高まり

まず一番の理由は、お金の使い方を見直したくなったから。

以前は「旅行=多少の出費は仕方ないよね」って感覚だったけど、物価高と円安が続く今、旅費もバカにならなくなってきました。
しかも年に何回も海外に行くなら、数%の手数料の差が年間で数万円単位になることも。

「マイルは嬉しいけど、もっとシンプルに“出費を減らす”ことにも目を向けるべきかも」


そんな気持ちが芽生えてきたんです。


② 手数料が圧倒的に安い

じゃあ他に選択肢は?と探していた時に見つけたのがWISEでした。

一番の魅力は、為替レートがほぼリアルタイムの市場レート手数料が格安なこと。

たとえば、JALカードなどのクレカは1.6〜2.2%の海外利用手数料がかかるのに対して、
WISE約0.5〜1%の手数料で済むケースが多い。

実際に使ってみても、「あれ?こんなに安く済んだ?」って感じる場面が多くて、感動すら覚えました(笑)


③ マイルからの方針転換

そしてもうひとつ大きかったのが、「マイルを追いかける旅は一旦お休みしよう」という方針転換。

確かにマイルってお得だし嬉しいけど、
特典航空券の取りづらさ
● 繁忙期に使えない問題
● 年会費や維持コスト

…など、意外とストレスが多いことにも気づきました。

それなら「その場で節約できて」「お金の動きがクリアで」「ストレスのない」WISEの方が、今の旅スタイルには合ってるかもなと感じたんです。


こうして、おいらの中でWISEが「次の旅の相棒」として自然にフィットしていきました。
次は、実際に使って感じたリアルなメリット・デメリットを正直にシェアしていきますね。

3. WISEデビットカードのここが便利!実体験レビュー

WISEのデビットカード、実際どうなの?って思いますよね。
おいらも最初は「本当に海外でちゃんと使えるの?」「アプリとか難しくない?」とちょっと疑ってました。

でも結論から言うと、控えめに言ってめちゃくちゃ便利!
ここでは僕が実際に使ってみて「これはいい!」と思ったポイントを紹介します。


① 多通貨に自動対応!いちいち両替いらず

まず感動したのがこれ。WISEは50以上の通貨に対応していて、残高がある通貨で自動的に支払いがされます。

例えばこんな感じ:

  • 日本円とインドネシアルピアをチャージ済み(レートがいい時に円をルピアに変えとく
  • バリ島でルピア支払い → 自動的にルピア残高から引き落とし
  • 残高が足りなければ、円から自動変換して支払ってくれる

両替所を探す手間もないし、空港で高レートを泣く泣く受け入れる必要もなし。これは本当にありがたい…!


② アプリが神。明細もリアルタイムで確認できる

アプリがとにかく優秀です。
支払いが終わると、数秒で通知が来て明細が確認できるのが地味に安心。

あと、使える機能も豊富で:

  • 通貨の追加&両替(リアルタイムレートで!)
  • カードのロック・アンロック(盗難・紛失時に即対応可)
  • 支払い履歴や残高の確認
  • 国内外の銀行送金(これも格安)

操作も直感的で、普段アプリを使い慣れてない人でも迷わないはず。
海外ATMでの引き出し限度額や、手数料もアプリからすぐ確認できます。


③ カード発行もスムーズ!物理カードの到着までの流れ

物理カード(実際にお店で使うカード)を発行する流れもとてもスムーズでした。

  1. アカウント登録(本人確認あり。マイナンバーやパスポート使用)
  2. アプリから「カードを注文」ボタンをポチ
  3. 数日後に日本の自宅に配送(僕は5日ほどで到着

カード自体はミニマルなデザインでカッコよく、クレジットカードと同じようにVisa加盟店で普通に使えます。ICチップ&タッチ決済(コンタクトレス)対応なので、海外でもスムーズ。


旅行だけじゃなく、日常使いにも◎

最初は「海外用」って意識で使い始めたWISEだけど、
手数料が安い・管理しやすい・多通貨に対応してるという理由で、今では国内のサブ財布としても活躍してます。

「便利すぎて戻れない」って言葉、まさにこれだな〜と実感中です!

4. クレカとの具体的な手数料比較(実例あり)

「手数料が安いっていうけど、どのくらい違うの?」


WISEをおすすめすると、ほぼ確実にこう聞かれます。

なので今回は、僕自身がバリ島で使った時の実際の支払い履歴をもとに、クレジットカード(ANAカード)とWISEの手数料を比較してみました。


比較条件

  • 支払い内容:バリ島のカフェでのランチ代(Rp150,000=約1,500円)
  • 同じ日・ほぼ同じ時間帯に2回に分けて支払い
    • 半額はクレカ(ANA VISAワイドゴールド)
    • 残りはWISEデビットカード
  • インドネシアルピア建てで支払い(日本円換算で比較)

実際の明細比較

項目クレカ(ANAカード)WISE
支払金額(Rp)75,00075,000
日本円換算額約804円約759円
為替レート差約45円安い
手数料約2.2%(VISA海外手数料含む)ほぼゼロ(0.5%以下)
備考自動で円に換算されて引き落としアプリで即レート確認可能

※レートはその日のインドネシア中銀レートを基準に比較


差額はたった45円?…いや、積もると大きい!

「45円って大したことないじゃん」って思いますよね。
でも、これが1日5回の決済 × 1週間なら…

45円 × 5回 × 7日 = 1,575円の差額

さらに、ホテルやツアーなど高額決済になると、その差は数千円〜1万円単位になることも普通にあります。
実際、おいらが以前カードで現地SIM・マッサージ・空港送迎などを一気に決済した時、WISEとの差額はトータル3,200円ほどになってました。


「マイルのためにカード使う」時代は終わった?

クレカ派だった頃は、「マイル貯まるし手数料くらい目をつぶるか」って考えてたんですが…

年に1〜2回しか飛行機に乗らない
マイルの有効期限が迫って使い切れない
それより数千円浮いた方が今はありがたい

そんな思考に変わってからは、現金の節約>マイルという感覚になってきました。
節約できたお金で、スパやローカル飯をもう1回楽しめたら最高じゃないですか?笑


WISEは「レート命派」に刺さる選択肢!

海外旅行や長期滞在をするなら、「どのカードが一番おトクに使えるか?」を一度ちゃんと比べてみるのが大事。

WISEは数字で見てもしっかりおトクだし、何よりレートや手数料がアプリですぐ確認できるから、「知らないうちに損してた」感がゼロなのが嬉しいポイントです。


5. 海外旅行でWISEを使うメリットまとめ

ここまでいろいろ語ってきましたが、実際「WISEって何がそんなに便利なの?」って思いますよね。

海外旅行に持っていくカードとしてWISEを選ぶと、こんなにラクになるよ!というポイントを、僕自身の体験を交えてまとめてみました。


① 予算管理がしやすい

WISEは事前チャージ式のデビットカード。
つまり、使えるのは自分で入れた金額だけ

これは、「ついつい使いすぎる」「気づいたら口座がスッカラカン」なんてことが起きにくいんです。

さらにアプリでリアルタイムに残高&使用履歴が確認できるので、こんな感じで旅行中も管理がラク:

  • 朝の時点で「今日は1万円まで」と決めておく
  • 支払い後すぐアプリ通知で「今の買い物、800円か」って確認
  • 残高が減ったら、必要な分だけ再チャージ(円⇄現地通貨のレートも確認OK)

クレカみたいに「後から請求が来てビックリ!」がないのって、かなり安心。


② 紛失・盗難時のリスクが少ない

海外で財布を落とす or スリに遭うって、正直まぁまぁある話。
その時に、限度額の高いクレジットカードが入っていると被害が大きくなります。

WISEはチャージ式だから、最悪カードを落としても「入ってた残高だけの損失」。しかもアプリですぐロックできる!

これは、心の保険としてめちゃくちゃ大きいです。


③ 財布をコンパクトにできる

旅行中って、持ち歩くものは最小限にしたいですよね。
WISEがあれば、こんなふうに荷物をシンプルにできます:

  • クレカ×2枚 → WISE+予備2枚に絞る
  • 現地通貨の現金 → 必要最低限に(ATM引き出しでOK)
  • ポイントカード、交通系IC…不要!

特にポケットに入るサイズのミニ財布+WISE1枚で観光に出かけられるのは、ストレスフリーでした。


④ アプリも日本語表示で安心

海外のカードやアプリって、英語ばかりで不安…って人も多いと思います。

WISEはその点、日本語対応がしっかりしてるのが嬉しいポイント。

  • アプリ:日本語表示OK&操作直感的
  • カスタマーサポート:日本語でのメール対応あり
  • カード自体の管理もアプリで完結

「え、これで本当に引き落としされた?」みたいな不安がないので、初めて使う人でも戸惑いゼロでした。


海外旅行=WISEで「軽やか」になる

まとめると、海外でWISEを使うとこんなふうに旅が軽くなります:

お金の使いすぎを防げる
✅ 落としても最小限のリスク
✅ カード1枚でサクサク決済
✅ アプリもわかりやすくて迷わない

特に「一人旅」「バックパッカー」「女性の一人旅」なんかには本当におすすめ。安心・スマート・そして何よりムダが少ない!

6. ちょっと待って!WISEの不便なところも正直に話します

ここまで絶賛してきたWISEですが…
「万能!」ってわけじゃありません。

実際に使ってみて、「あ、ここはちょっと不便かも」と感じた点もあったので、正直レビューとしてお伝えしておきますね。


① チャージ式だから残高ゼロだと使えない

WISEはデビットカード=事前チャージ式なので、残高がなければその場で支払い不可

レストランやレジで「残高足りなかった…!」ってなると、ちょっと焦ります(体験談)。
対策としては:

  • 旅行前に多めにチャージしておく/バリ島でもスマホで日本の口座からWISE口座に即座にチャージできるよ
  • アプリ通知で残高確認をこまめに
  • クレカや現金もバックアップで持っておく

※ちなみに僕は「WISE+クレカ1枚+少額の現金」で、だいぶ安心感ありました。


② 両替・ATM出金に手数料がかかることも

WISEは両替レートが良いのが魅力ですが、完全無料ではないです。

  • ルピアは為替手数料(0.7%前後)がかかる
  • ATM出金は月2回まで無料(それ以上は引き出し手数料+一定額)

たとえばバリ島でATMからRp(ルピア)を引き出した時、
「少額なら無料だけど、3回目はちょっと手数料とられるんだな」と感じました。

つまり、ATMからの出金はできるだけまとめて行うのが吉です。


③ ホテルやレンタカーで使えない場合がある

これ、あまり知られてないんですが…

  • 一部のホテルではクレカのみ受付(デポジット目的)
  • レンタカーも保証のためにクレカを求められることが多い

WISEはデビットカードなので、支払いはOKでも“保証”には使えない場合があるんです。

なので「ホテルや車の予約がある人」は、クレカも1枚は必ず持っておくことをおすすめします。


WISEは超優秀。でも「1枚だけ」はちょっと危ない

ということで、WISEのデメリットはこんな感じ:

✅ 残高がないと即アウト        ✅対策:即座にチャージすれば解決
✅ ATM出金には回数&手数料制限あり  ✅対策:ATM利用を2回に抑える
✅ 保証目的の支払いには使えないことも ✅対策:クレカも持っていく

…とはいえ、これらのデメリットはちょっと準備しておけばほぼ回避可能です。

おいら自身も、「WISEクレカ2枚+少額の現金」の3つ持ちで、ほぼ困ることなく旅できてます!

7.お得に始めよう!WISE紹介リンク、こっそり置いときます

ここまで読んでくれたあなたは、きっとWISEにちょっと興味を持ってくれてるはず。

実はですね、僕、最初にWISEを使い始めたとき――紹介リンクの存在を知らなかったんです
あとで「え、最初の送金、手数料タダだったの!?」って知ったときの悔しさといったら…笑

というわけで、同じ轍を踏まないように、こっそり置いておきます👇

ここから申し込みをすると、1000円ちょっとかかるカード発行手数料が無料になります。👇

NaoのWISE紹介リンクはこちら


初回の送金が最大75,000円まで手数料無料になります(※特典内容は変動する場合あり)

登録だけなら無料だし、試してみる価値は大アリ。
海外旅行・留学・海外送金が少しでも身近になるように、賢く節約していきましょう。

8.ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社について

「ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社」は、イギリス発のフィンテック企業Wise(旧称:TransferWise)の日本法人です。日本国内での資金移動サービスを提供するため、関東財務局より第一種および第二種資金移動業者として登録されています(登録番号:関東財務局長 第00040号) 。

会社概要

  • 会社名:ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社
  • 英語表記:Wise Payments Japan K.K.
  • 所在地:東京都中央区日本橋2-13-12
  • 設立:2014年
  • 代表者:シャロン・アン・キーン
  • 事業内容:第一種および第二種資金移動業者としての資金移動サービスの提供
  • 登録番号:関東財務局長 第00040号
  • 加入協会:一般社団法人 日本資金決済業協会

また、Wiseは2024年10月に、日本の銀行間決済ネットワーク「全銀ネット(Zengin)」への直接接続が承認され、外国企業として初めて直接アクセスを得ました。これにより、仲介銀行を介さずに日本国内での即時決済が可能となり、手数料や処理時間の大幅な削減が期待されています 。

さらに、Wiseは顧客資金の保護にも注力しており、日本国内の顧客資金は日証金信託銀行株式会社に信託され、万が一Wiseが破綻した場合でも顧客資金が保護される仕組みを採用しています 。Wise

このように、ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社は、日本国内での法的な認可を受け、信頼性の高い資金移動サービスを提供しています。

まとめ

海外旅行の支払い方法で悩んでいるなら、WISEデビットカードはこんなに便利でお得な選択肢です:

  • 現金不要で便利: 現金を持ち歩く必要がなく、財布が軽く、ストレスが減ります。
  • 手数料の節約: 海外のクレジットカード手数料が高い中、WISEを使うことで手数料を抑えられます。
  • 多通貨対応: 複数の通貨を1つのアカウントで簡単に管理でき、旅行先ごとに現地通貨を準備する必要なし。
  • リアルタイム管理: アプリでリアルタイムに支出を確認、予算管理が簡単。
  • 日本語表示で安心: 操作が日本語表示なので、海外でも使いやすく安心。
  • 節約しつつ、旅行をもっと楽しむために、WISEデビットカードを利用して、賢く支払いをしていきましょう!コンパクトな財布: 現金不要なので、財布が軽く、旅行中も便利。

節約しつつ、旅行をもっと楽しむために、WISEデビットカードを利用して、賢く支払いをしていきましょう!

Nao
Nao

最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事でお会いしましょう。

またねー。💛

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