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AirAsia羽田発で行くバリ島!厳しすぎる手荷物検査から超スムーズ入国までリアル体験記

エアアジア 航空券・ツアー
エアアジア
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AirAsia羽田発で行くバリ島!

厳しすぎる手荷物検査から超スムーズ入国までリアル体験記

「AirAsiaってLCCだけど、実際どうなの?」
「手荷物制限ってどれくらい厳しいの?」
「バリ島の入国、ややこしい?」

そんな疑問、めちゃくちゃ分かります!
私も今回、AirAsiaで羽田からバリ島まで行ってきたんですが……想像以上にびっくりすること、いろいろありました(笑)

まず羽田空港での手荷物検査。これがね、ほんっとに厳しかったんですよ。
小さなサコッシュまで「それ、測ります」って感じで、ポケットの中身まで意識しないとあっという間にオーバーしそう💦
「これ、LCCあるある?」ってレベルじゃなかった…。

でも、その反面。
バリ島入国は…え?もう終わり?ってくらい爆速でスムーズ。
事前のオンライン手続きさえやっておけば、ガチで5分で終わります。あの時間帯でこの速さ、感動もんでした。

この記事では、AirAsiaでバリ島へ実際に行ったリアルな搭乗&入国体験を
良いことも、うーん?なことも、ぜ〜んぶ正直にシェアしていきます。

これからAirAsiaでバリ島行く人、LCC初心者さん、バリ島初めてさんも、
「へー、そうなんだ」「気をつけよ」って思える情報を詰め込んだので、ぜひ旅前に読んで、安心して出発してくださいね✈️✨

記事のポイント
  • AirAsiaの基本情報と注意点(搭乗前にチェック)
  • 往路:羽田空港 第3ターミナルから出発
  • 【2025年最新】エアアジアの機内持ち込み・預け手荷物ルールを徹底解説!重量・サイズ・超過料金まで
  • クアラルンプール空港で世界のマクドナルドを食べてトランジット
  • 到着:デンパサール空港
  • 【まとめ】AirAsia搭乗&バリ島入国のリアルな注意点
  • エアアジアについて
  • 補足:エアアジアとエアアジアX 3つの違い
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  1. AirAsiaの基本情報と注意点(搭乗前にチェック)
    1. AirAsiaの特徴(手荷物・座席指定・機内食など)
      1. ①手荷物ルールはガチ厳しい
      2. ②座席指定は有料
      3. ③機内食は完全別料金
    2. 機内への飲食物持込ルールと実際の様子
  2. 往路:羽田空港 第3ターミナルから出発
    1. いきなり遅延!AirAsia羽田→クアラルンプール便
    2. 羽田空港での「運命の計量」体験!想像以上に厳しかった…
  3. 【2025年最新】エアアジアの機内持ち込み・預け手荷物ルールを徹底解説!重量・サイズ・超過料金まで
    1. エアアジアの機内持ち込み手荷物ルール
      1. 持ち込める個数
      2. サイズ・重量制限
      3. 注意!
      4. 【追加購入も可能】持ち込み7kgを追加で購入
    2. 機内持ち込み禁止品目【要注意】
    3. エアアジアの預け(受諾)手荷物ルール
      1. 預け手荷物の重量・サイズ
      2. 預け手荷物は有料
      3. 事前購入の目安料金(国際線短距離)
    4. エアアジアの手荷物超過料金は厳しい?
    5. 手荷物トラブルを避けるコツ
    6. まとめ:ルールを守って、ストレスなくエアアジアを活用しよう
  4. クアラルンプール空港で世界のマクドナルドを食べてトランジット
    1. KLIA2での乗り継ぎは驚くほど簡単!
    2. 世界のマクドナルド体験!マレーシア限定メニューを食べる
      1. 1. Nasi Lemak McD(ナシレマ マック)
      2. 2. Ayam Goreng McD(アヤムゴレン マック)
    3. トランジットの短時間でも余裕で楽しめる
    4. まとめ:KLIA2ではマレーシアマクドナルドでプチグルメ旅を
  5. 到着:デンパサール空港
    1. 予想外の遅延でも焦らない!バリ島の入国は「並ばない工夫」がカギ
      1. バリ島入国を速攻で終わらせるコツ
    2. お迎えの車は「出口ゲート前」が鉄則
      1. お迎えの車を見つけるコツ
    3. ホテルへGO!バリ島の夜道は意外と快適
    4. まとめ:バリ島到着は焦らず余裕を持って楽しもう
  6. 【まとめ】AirAsia搭乗&バリ島入国のリアルな注意点
    1. エアアジア予約&注意点まとめ
    2. 手荷物チェックは空港で大違い
    3. 機内の寒さ&持込事情
    4. バリ入国は事前のWeb手続きが超時短
    5. AirAsia&バリ島旅行は、ゆるさと厳しさのギャップを楽しむ旅
  7. エアアジアについて
  8. 補足:エアアジアとエアアジアX 3つの違い
    1. ① 路線の違い
    2. ② 使用機材の違い
    3. ③ サービスの違い
    4. ✅ まとめ
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AirAsiaの基本情報と注意点(搭乗前にチェック)

AirAsiaは、東南アジアを中心に就航しているLCC(ローコストキャリア)。
今回利用した羽田→バリ島も、経由地のクアラルンプールまで含め、びっくりするくらいリーズナブル。
でも、安さの裏には「セルフ管理力」が求められます(笑)

まず、チェックインやVISA手続き、税関申告書など、できることは全て出発前にオンラインで済ませておくのが鉄則!
現地で慌てずに済むし、AirAsiaの場合、事前登録しておけば超スムーズに入国までいけます。

しかも、搭乗券は基本的にQRコード形式
ただし、今回の羽田→クアラルンプール便だけは紙の搭乗券が必要でした。(これ、空港で印刷されます)
理由は…スタッフさんもよく分からないとのこと(笑)
なので、念のため、モバイルだけじゃなく印刷もできる環境を用意しておくと安心かも。


AirAsiaの特徴(手荷物・座席指定・機内食など)

AirAsiaで気をつけるべきポイントはズバリ、この3つ。

①手荷物ルールはガチ厳しい

無料で持ち込めるのは、2個・合計7kgまで。
サイズも指定があるし、羽田では小さなショルダーやサコッシュまでしっかり計量されました。
正直、「ここまで見る!?」ってくらい厳しい。
ポケットに重い物(モバイルバッテリーとか)を避難させる裏技もありますが、空港によっては指摘される可能性大。

②座席指定は有料

AirAsiaは自動で席が割り当てられるシステム。
通路側や窓側、足元広め席を希望する場合は事前に有料で指定しましょう。
長距離なので、ちょっとでも快適さを求めるなら投資する価値アリ。

③機内食は完全別料金

LCCらしく、機内食はオプション。
予約時や出発前に事前オーダーしておけば安心。
当日注文はできない区間もあるので、気になる人は必ず予約を!


機内への飲食物持込ルールと実際の様子

基本ルールとして、AirAsiaでは「機内への飲食物持込はNG」って書かれてます。
でも…実際の様子はというと、かなりユルい(笑)

今回のKUL→HND便では、周りの乗客たち、ガンガンお弁当やスナックを持ち込んで食べてました。
ペットボトルも普通に飲んでるし、CAさんも特に注意せず、むしろニコニコしながらゴミを回収してくれるスタイル。

つまり、建前NG、実際はOKな空気感です。
もちろん、匂いが強いものや周りに迷惑になるものは避けるのがマナー。
常識の範囲であれば、特にトラブルになることはなさそうですよ。

往路:羽田空港 第3ターミナルから出発

いきなり遅延!AirAsia羽田→クアラルンプール便

さて、いよいよ羽田空港からAirAsiaで出発!
でも、さっそく洗礼を受けました(笑)
なんと、出発2時間前に「遅延のお知らせ」メールが到着…。

1時間程度ならまぁLCCあるあるですが、今回は約2時間。
「これ、大丈夫か?」って心配になったけど、周りの乗客たちはもう慣れた風。
スタッフさんも淡々と「遅延でーす」「ご迷惑おかけしまーす」って感じなので、深刻に構えすぎないのがポイント。

結論:AirAsiaは“時間がズレる前提”で、余裕のあるスケジュールを組むべし。
特にそのあと乗り継ぎがある場合、かなりドキドキするので注意ですよ。


羽田空港での「運命の計量」体験!想像以上に厳しかった…

羽田空港第3ターミナルのAirAsiaカウンターに到着して、いざチェックイン。
ここで、噂の「手荷物ガチ計量タイム」がやってきました。

で、これ、冗談抜きで想像以上に厳しかった…。
小さいサブバッグ(私はショルダーにスマホとモバイルバッテリー、パスポートくらい)も**「それもカウントしまーす」ってことで強制計量。**

しかも、スタッフさんが手慣れた感じで容赦なく「あ、7.9kgですね。追加料金で預けますか?」って言ってくる…。
(※ちなみに預け荷物のカウンターはその場でクレカ決済可能)

その場で慌ててポケットにバッテリー移動したり、着れるものは全部着込んでみたり(笑)
ギリギリ7.0kgクリアして通過しましたが、正直、焦りすぎて汗だく。

AirAsiaの羽田出発便はマジで“すべての荷物を足して7kg”が鉄板ルール
甘く見てると本気で追加料金コースになるので、最初から計量できるバッグで整理しておくのが安心です。

ちなみに、後ろにいた人は超大型バックパック+小さめバッグで堂々と来て、まさかの全部追加預け指示。
「え?こんなに高いの?」ってショック受けてたので、事前のオンライン手配が一番安く済むこともお忘れなく。

【2025年最新】エアアジアの機内持ち込み・預け手荷物ルールを徹底解説!重量・サイズ・超過料金まで

LCC(格安航空会社)の代表格であるエアアジア。リーズナブルに世界中を旅できる反面、手荷物のルールはフルサービスキャリアよりも厳しめです。

「荷物の重さを超えてしまって高額請求された…」
「そもそも何キロまで持ち込めるの?」

そんな不安を解消するため、この記事では2025年度最新のエアアジアの機内持ち込み手荷物、預け(受託)手荷物の規定をわかりやすく解説します。

事前にルールを把握して、スマートに搭乗しましょう!


エアアジアの機内持ち込み手荷物ルール

持ち込める個数

エアアジアの機内に無料で持ち込める手荷物は、以下の通り 2個まで です。

  • キャビンバッグ(大):1個
  • 身の回り品(小):1個

サイズ・重量制限

区分サイズ上限重量合計収納場所
キャビンバッグ(大)56cm × 36cm × 23cm2個合計で7kg以内座席上の収納棚
身の回り品(小)40cm × 30cm × 10cm同上座席下に収納可能なもの

注意!

  • 2個合わせて総重量7kg以内。個別に重さ制限はなく、合算です。
  • 重量オーバーの場合は、搭乗口でその場で超過料金を請求されることがあります。

【追加購入も可能】持ち込み7kgを追加で購入

通常は7kgですが、エアアジアではオプションで機内持ち込みの上限を 14kgまで追加購入可能
頻繁に荷物が重くなる方は、あらかじめ追加購入しておくと安心です。


機内持ち込み禁止品目【要注意】

  • 鋭利な刃物類(ナイフ、ハサミ)※使い捨てカミソリはOK
  • スポーツ用品(バット、ゴルフクラブ)
  • 工具類(ドライバー、ペンチ)
  • 電子タバコ(受託不可・機内持ち込み可だが使用禁止)
  • 100Wh超160Wh以下のリチウム電池は事前申告必要

特に誤解が多いポイント

  • 液体類は100ml以下なら透明ジップ袋で機内持ち込み可。
  • 水や飲食物は国際線では基本持ち込み不可。

エアアジアの預け(受諾)手荷物ルール

預け手荷物の重量・サイズ

  • 1個の最大重量:32kgまで
  • サイズ制限:3辺(縦+横+高さ)合計119cm以内が推奨

預け手荷物は有料

エアアジアは預け手荷物は完全有料制です。
航空券予約時の事前購入が最安
当日空港での追加は非常に割高(事前の倍以上になるケースあり)

事前購入の目安料金(国際線短距離)

  • 20kg:3,500円~ 
  • 25kg:4,200円~
  • 30kg:4,900円~

(※路線・シーズンにより変動)


エアアジアの手荷物超過料金は厳しい?

エアアジアは1kgでも超過した場合、搭乗口やカウンターで高額な超過料金を支払わされます。(割高の追加料金で売上UP狙いとしか思えない?)要注意です。
フルサービスキャリアと違い、交渉は基本的に通りません。


手荷物トラブルを避けるコツ

  • 自宅で ポータブルスケール(携帯はかり)で重量チェック
  • 事前に必要な荷物は受託で申告し、当日の追加は避ける
  • サイズオーバーや変形バッグは避け、公式推奨サイズのスーツケースを選ぶ。
  • 不安ならオプションで「受託手荷物」を事前購入がおすすめ。

まとめ:ルールを守って、ストレスなくエアアジアを活用しよう

エアアジアは手荷物ルールを正しく理解すれば、快適&お得に利用できる航空会社です。
知らずに搭乗し、高額請求されるトラブルはLCC旅行あるあるなので、事前準備が肝心!

この記事を参考に、事前に荷物チェック&重量管理を行い、エアアジアで賢く空の旅を楽しみましょう。

クアラルンプール空港で世界のマクドナルドを食べてトランジット

簡単すぎる乗り継ぎ手順と、Nasi Lemak McD&Ayam Gorengの感動レポ

東南アジアのハブ空港、クアラルンプール国際空港(KLIA2)。
実はここ、エアアジアのトランジットがめちゃくちゃ楽なことで知られています。しかも、乗り継ぎの待ち時間にこそ食べてほしいのが、マレーシア限定メニューがそろったマクドナルド

今回は、KLIA2での超シンプルなトランジット方法と、実際に食べて感動した「Nasi Lemak McD」と「Ayam Goreng McD」を紹介します。


KLIA2での乗り継ぎは驚くほど簡単!

KLIA2はLCC専用ターミナル。特にエアアジア利用なら、面倒なイミグレーションも不要で、Fly-Thru(乗り継ぎサービス)が使えます。

  1. 到着後、乗り継ぎの看板に沿って進むだけ
  2. トランジット専用保安検査を通過
  3. そのまま出発エリアに入れる

時間が読めない乗り継ぎも、KLIA2なら所要時間15分ほどで完結。これなら短時間でも空港グルメを楽しめます。


世界のマクドナルド体験!マレーシア限定メニューを食べる

KLIA2内のマクドナルドは、セキュリティエリア内にあるので、出国手続き後でも安心して利用できます。

1. Nasi Lemak McD(ナシレマ マック)

マレーシアの国民食「ナシレマ」をマック流にアレンジした逸品。
ココナッツライスに、サンバル(辛味ソース)、ピーナッツ、小魚(イカンビリス)、そしてジューシーなフライドチキンがワンプレートに。

これ、空港価格でもかなり満足度高い!
ピリ辛のサンバルが絶妙で、チキンとの相性が抜群です。これだけでマレーシア気分を味わえます。

2. Ayam Goreng McD(アヤムゴレン マック)

マレーシア人が愛してやまないスパイシーフライドチキン。
外はサクサク、中はジューシー。スパイシー味を選べば、しっかり辛くてやみつき必至。

正直、日本のフライドチキンよりレベル高いかも…。
これ目当てで立ち寄るのもアリです。


トランジットの短時間でも余裕で楽しめる

KLIA2は、飲食店が豊富で価格も良心的。マックなら、Nasi LemakセットやAyam Gorengセットでも1,500円以内。
時間が少なくても、ちょっと寄って現地マックの味を楽しめるのがうれしいですね。


まとめ:KLIA2ではマレーシアマクドナルドでプチグルメ旅を

世界のマクドナルド巡りをしたい人はもちろん、マレーシアグルメ初心者にも全力でおすすめです。
KLIA2での乗り継ぎ時間、ぜひ「Nasi Lemak McD」&「Ayam Goreng McD」で、プチグルメ体験してみてください。

到着:デンパサール空港

60分遅れでも超スムーズ!5分で終わるバリ島入国のコツと、お迎えの車を探してホテルへGO

ついに到着!バリ島・デンパサール国際空港(ングラライ空港)
日本から直行でも、クアラルンプールやシンガポール経由でも、長旅の終点はこの空港です。

今回は、実際に体験した60分遅延でもスムーズすぎた入国手順と、お迎え車探しのちょっとしたポイントをシェアします。


予想外の遅延でも焦らない!バリ島の入国は「並ばない工夫」がカギ

この日、到着は予定より1時間遅れ。
それでも、バリ島の入国は拍子抜けするくらいスムーズに進みました。

理由はシンプル。
到着が夜だったからです。

バリ島のングラライ空港は、昼間に欧米便やオーストラリア便が集中する一方、夜は比較的空いています。
そのため、長蛇の列に並ぶストレスもなく、入国手続きは約5分で完了。

バリ島入国を速攻で終わらせるコツ

  • 事前に電子税関申告(e-CD)を済ませておく
  • パスポートe-CD画面、eVOA(オンラインビザ)のQRをすぐ出せる状態に
  • 機内で書類をスマホ入力&スクショしておくのがおすすめ

これさえ準備しておけば、イミグレをスムーズに通過できます。


お迎えの車は「出口ゲート前」が鉄則

荷物を受け取って到着ロビーに出ると、すぐに現れるのが「お迎えエリア」。
ここ、めちゃくちゃ混雑しているので、ポイントは「焦らず冷静に名前ボードを探す」こと。

おいらは、Klookかバイクタクシーだからお迎えドライバーを探しません。ドライバー多すぎで探すのは至難の業です。(笑)笑い事ではないですよね。逆にホテル名書いた紙をドライバーに見せて発見してもらうのもいいかもね。

お迎えの車を見つけるコツ

  • 空港出口の左手側(タクシーとは逆方向)が、カーチャーターやホテル送迎の集まりポイント
  • 送迎名は小さい文字だったり、スマホ画面だったりするので、よく目を凝らす
  • 万が一、見つからない場合は、WhatsAppやLINEでドライバーに直接連絡すればOK

バリ島のドライバーさんは慣れているので、連絡さえ取れれば心配なし。


ホテルへGO!バリ島の夜道は意外と快適

お迎え車に無事合流したら、あとは快適ドライブ。
バリ島は夜になると交通量も減り、空港からクタ、スミニャック、ウブド方面への移動もスイスイ。

空港周辺は道も広く、街灯もちゃんとあるので、初めてでも安心して移動できました。


まとめ:バリ島到着は焦らず余裕を持って楽しもう

  • 遅延しても夜便なら空港は空いている
  • 入国は事前準備で5分以内も可能
  • お迎え車探しは焦らず、ドライバーとの連絡手段を確保

バリ島の到着は、空港のワチャワチャ感も含めて旅の始まりの楽しみ。
慌てず、のんびり、南国モードで到着から楽しんでください。


【まとめ】AirAsia搭乗&バリ島入国のリアルな注意点

エアアジア予約&注意点まとめ

AirAsiaとバリ島旅行、実際に体験して「これは注意すべき!」と思ったポイントをまとめます。

予約後の手続きはエアアジア公式で行う

旅行会社や比較サイトで予約しても、その後のオプション追加やウェブチェックインは、必ずエアアジア公式サイトやアプリで行います。

エアアジアは基本キャンセル不可

どこで買っても、キャンセルや払い戻しは不可
変更の可能性があるなら、プレミアムフレックスやプレミアムフラットベッドなど、変更可能な運賃を選ぶ方が安心。

旅行会社を使うメリットもあり

他社との乗り継ぎや、帰りだけ他社便を使うなど、複数航空会社を組み合わせるなら旅行会社経由が便利
別々に公式サイトで買うのもアリ。

まとめ

  • エアアジアの予約はやや複雑だが、料金は圧倒的に安い
  • キャンセル不可を理解した上で予約を活用
  • 安さ&利便性を両立するなら、旅行会社との併用もおすすめ

手荷物チェックは空港で大違い

  • 羽田:超厳しい!
    → 液体、バッテリー類は1個1個厳しくチェック
    → セキュリティチェックの列も長いので早め到着推奨
  • デンパサール:ゆるい
    → 液体のチェックもかなりざっくり
    → 正直、国内線レベルの気軽さ
Nao
Nao

おいらは7Kg制限守れないから事前に座席指定、機内食、受託荷物のバリューパックで追加料金(往復約15,000円)を払ったけど個別追加料金合計よりお得だったかな。

2023年10月往復航空券45,000円+15,000円合計約60,000円。バリ島出国時の手荷物計量は、受託荷物があったからなのか、計量もしなくてスタッフ笑顔で終了でした。

2024年10月はフィリピン航空64,000円、

2025年10月は、往路エアアジアx、復路スクートで(受託荷物追加)60,000円となりました。

受託荷物なければ往復で42,000円は安いよね。

機内の寒さ&持込事情

  • エアアジアの機内はとにかく寒い(特に夜行便)
  • 羽織り物必須&ブランケットレンタルも検討(これは✈乗るときの鉄則だよね)
  • 機内飲食は自己責任で持込OKムード(匂い注意)

バリ入国は事前のWeb手続きが超時短

  • VOA(ビザオンアライバル)、税関申告は必ず事前にオンラインで
  • スマホでQRコードをスクショしておけば、入国は5分で完了
  • 現地空港Wi-Fiはつながりにくいので、必ず日本で準備しておくこと

AirAsia&バリ島旅行は、ゆるさと厳しさのギャップを楽しむ旅

  • 日本側は超カッチリ、バリ側はゆるゆる。このギャップを楽しむ気持ちが大切
  • 機内食も機内飲食も「ルールと現実」を知っておけば快適
  • バリ入国は事前準備でストレスゼロ

エアアジアについて

項目内容
社名エアアジア・ジャパン株式会社 (AirAsia Japan Co., Ltd.)
本社所在地愛知県常滑市セントレア1-1 中部国際空港第2旅客ターミナル(グループ本社:マレーシア クアラルンプール)
代表取締役COO会田 純
設立2014年7月
事業内容航空運送事業
従業員数約240名(2017年9月1日時点)
主要株主・エアアジア・インベストメント・リミテッド・楽天株式会社・株式会社ノエビアホールディングス・株式会社アルペン
安全報告書2019年度安全報告書

補足:エアアジアとエアアジアX 3つの違い

① 路線の違い

航空会社主な路線
エアアジア国内線、近距離国際線
エアアジアX長距離国際線
  • エアアジアは主にマレーシア国内や近隣の国際線を運航。
  • エアアジアXは長距離国際線専門。日本からの便もエアアジアX。

② 使用機材の違い

航空会社使用機材
エアアジアA320(通路1本)
エアアジアXA330(通路2本、大型機)
  • エアアジアは小型機で短距離中心。
  • エアアジアXは大型機を使用し、長距離対応。

③ サービスの違い

  • 共通:LCCなので基本有料サービス(機内食、荷物、毛布など)
  • エアアジアX限定:プレミアムフラットベッド(横になれる座席)あり。枕やブランケットも付属。

✅ まとめ

  • エアアジアは近距離、エアアジアXは長距離で使い分け。
  • 使用機材・サービスも異なるので、予約時は航空会社名を確認。
  • LCCを活用して、燃油高の今こそお得な旅行を楽しもう!

必要なら、この要約を元に「初心者向け LCCの選び方&活用術」記

Nao
Nao

最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事でお会いしましょう。

またねー。💛

追伸:2025年10月にバリ島行ったらまたリアル旅行記書くからね。待っててね。

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