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【2025年最新】バリ島の気候&ベストシーズン徹底ガイド 乾季・雨季の楽しみ方&おすすめ服装も紹介

バリ島基本情報
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乾季・雨季の楽しみ方&おすすめ服装も紹介

「バリ島に行ってみたいけど、いつ行くのがベスト?」「雨季ってやっぱり避けたほうがいいの?」


そんな疑問、けっこう多いですよね。実はバリ島って一年中常夏で、基本どの季節でも旅行できちゃうんですが、やっぱり季節ごとの特徴を知っておくと、旅の満足度がぐっと変わります。

「せっかくなら晴れの日を狙ってビーチ三昧したい」「雨季でもちゃんと楽しめる?」

そんな不安も、このガイドでしっかり解消しましょう!

この記事では、2025年版の最新気候情報をもとに、バリ島の乾季雨季の特徴、楽しみ方、そして季節ごとのおすすめファッションまでわかりやすくまとめました。
気候の疑問をスッキリさせて、あなたにぴったりのベストシーズンを見つけてくださいね!

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バリ島の気候の基本|気温・湿度・降水量をチェック

best season 2
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まずは、バリ島の気候の基本からチェックしておきましょう。
「バリって年中暑いんでしょ?」ってよく言われるんですが、その通りです(笑)。でも実は、乾季と雨季で過ごしやすさや空の表情はけっこう違うんです。

年間平均気温は28℃!だけど体感はもっと暑いかも?

バリ島の平均気温は1年通して約28℃
とはいえ、日中は30℃を超えることもしょっちゅうで、直射日光の下だと体感温度はさらにアップ。日焼け止めと帽子は必須アイテムですね。

湿度は高め…だけど乾季は意外と快適

湿度は年間を通して70〜85%。
雨季はムシムシ感が強いんですが、乾季は湿度が下がってカラッとした空気が気持ちいい!「南国リゾートらしい爽やかさ」を味わいたいなら、乾季がおすすめです。

バリ島の気候タイプは「熱帯モンスーン気候」

バリ島は熱帯モンスーン気候。簡単にいうと、乾季と雨季がはっきり分かれているスタイルです。
日本の四季みたいに春・夏・秋・冬はないので、季節の変わり目がない分、服装選びはシンプルでOK


バリ島の年間天気カレンダー

気候平均気温降水量特徴
4〜10月乾季約30℃晴天が多く湿度も低め。ビーチや観光ベストシーズン
11〜3月雨季約30℃スコールが降る。湿度高めで蒸し暑い

乾季(4月〜10月)はバリ島らしさ満喫シーズン

この時期はまさに「ザ・バリ島」って感じのベストシーズン。
空は青く、日差しも強いけど、湿度が低くて日陰に入れば意外と快適。ビーチ遊び、寺院巡り、サーフィン、どれも最高のコンディションです。

雨季(11月〜3月)はスコールと共にのんびりモード

雨季といっても、ずっと雨が降っているわけじゃなく、1〜2時間くらいの激しいスコールが1日に何回かある感じ。
その時間をカフェやスパでのんびり過ごすのがバリ通の楽しみ方。雨が止んだあとの夕焼けは、実は乾季よりドラマチックだったりしますよ。

バリ島のベストシーズンはいつ?

「結局、バリ島っていつ行くのがベストなの?」


これ、よく聞かれる質問です。
結論から言うと、【6〜9月】が王道のベストシーズン。でも、ちょっと工夫すれば人も少なくてコスパも良い時期もあるんですよ。詳しく解説しますね!

最もおすすめ:6〜9月(気候良好、アクティビティ最適)

10ポイント⁉︎ バリ島でサーフィンしたら上手くなるってほんとうなの?#サーフィン #bali #surfing

この時期はバリ島が一年で一番気持ちいい季節
乾季の真っ只中で、晴天率も高いし、湿度も低め。ビーチも海も山も最高のコンディションなので、外でのアクティビティが思いっきり楽しめます。

特におすすめなのが、

  • サーフィン
  • ダイビング&シュノーケリング
  • トレッキング(バトゥール山の日の出ハイクなど)
  • バリ島の絶景寺院巡り

観光地やビーチは賑わいますが、「バリらしい景色や空気を満喫したい!」なら間違いなくこの時期です。

ただし、旅行代金やホテル料金もピークに近いので、早めの予約がおすすめですよ。

コスパ狙い目:4〜6月、9月〜12月上旬(料金安め、人少なめ)

実はこの時期、バリ島通には人気の「裏ベストシーズン」。
4月〜6月は乾季のはじまりで、まだピーク前だからホテルもツアーも価格がやや安め。観光地もほどよい人出なので、写真撮影もゆったり楽しめます。

そして9月〜12月上旬も実は狙い目
乾季終盤〜雨季序盤で、スコールはあるものの、まだまだ晴れる日が多いんです。しかも、夏休みシーズンが終わるので、ぐっと人が減って穴場感満載。

「ちょっとでも費用を抑えたい」「混雑は苦手」って人には、この時期が断然おすすめです。

雨季の穴場:1月中旬(観光地が空いてる)

雨季の棚田
雨季の棚田

「雨季なんて行く価値あるの?」って思われがちですが、
1月中旬は実は穴場なんです。

年末年始の混雑が落ち着いて、観光地もレストランも空き気味。雨は多いけど、逆に幻想的な景色や静かなバリ島が楽しめるチャンス。
ウブドのライステラスや寺院は、雨に濡れてしっとりと美しく、写真映えもばっちり。

さらに、ホテル代や航空券がぐっと安くなるので、予算重視派にもおすすめですよ。

Nao
Nao

フルーツも美味しいい時期だよ。

乾季・雨季それぞれの楽しみ方

「乾季じゃないとダメ?」って思いがちですが、実は雨季も捨てたもんじゃないんです。
バリ島はどの季節でもちゃんと楽しめるポイントがありますよ。

【乾季の楽しみ方】(4〜10月)

バリ島が本気を出す季節(笑)
晴天率が高いから、外遊び中心で攻めましょう!

  • ビーチ三昧(クタ、スミニャック、ウルワツなど)
  • サーフィン(特にウルワツ、パダンパダンは世界的ポイント)
  • ダイビング・シュノーケリング(レンボンガン島やペニダ島がベスト)
  • 山アクティビティ(バトゥール山ハイク、キャンプ、サイクリング)
  • サンセットハンターに(ジンバランビーチ、タナロット寺院がおすすめ)

湿度も低く、日差しもカラッとしてるので、とにかく心地よいバリ島を体感できます。
外で遊び倒したい人はこの季節を狙いましょう。

【雨季の楽しみ方】(11〜3月)

Bali vlog | 雨季のウブドホテルステイ | バリ女子1人旅 | 2022年11月

雨季だからって家にこもる必要なし。
むしろ「しっとりバリ島」の魅力は雨季ならでは。

  • ウブドの森や棚田は雨でより神秘的に(雨粒がキラキラして最高)
  • 寺院巡り(雨の中のタマンアユン寺院、幻想的すぎる)
  • バリスパ&マッサージ三昧(雨の日はおこもり贅沢デーに最適)
  • カフェ巡り(雨音BGMでチルタイム)
  • 室内アクティビティ(バリ料理教室、バティック体験、シルバー細工体験など)

スコールは長く続かず、数時間でやむことも多いので、天気アプリを見ながら行動すれば問題なし。
しかも観光地も空いてるから、写真好きには逆におすすめかも。


【季節別】バリ島のおすすめ服装・持ち物

最後に、「何着てけばいい?」問題も解決しておきましょう。

乾季(4〜10月)

  • Tシャツ&短パン or ワンピ
  • ビーチサンダル
  • 薄手の羽織り(朝晩やエアコンが寒い場合用)
  • サングラス、帽子、日焼け止め(紫外線かなり強い!)

夜は少し肌寒いこともあるので、羽織れるパーカー1枚あると安心。

雨季(11〜3月)

  • 速乾素材の服(濡れてもOKなやつ)
  • 長袖シャツ(虫除け&日焼け対策)
  • レインコート or 折りたたみ傘(現地でも安く買える)
  • 滑りにくいサンダルや靴(道が濡れて滑りやすい)

特にウブドや山エリアに行くなら、泥はねもあるので歩きやすいスニーカーがおすすめ。

バリ島の祭り&イベントカレンダー|スピリチュアルな島の一年をのぞいてみよう

【中継】バリ人の本気 デンパサールのオゴオゴパレード2025まるで動く博物館やん Parade Ogoh-Ogoh Denpasar 2025 Seperti museum bergerak【341】
時期イベント名特徴ポイント
3月頃ニュピ(サイレントデー)島全体が休止、外出&電気禁止、星空◎静けさ重視、ホテルステイ必須
210日周期ガルンガン先祖の魂が戻る日、ペンジョール飾り、寺院賑わうバリらしい祭りを体験するならベスト
ガルンガン10日後クニンガン先祖の魂を送り返す、ガルンガンより静かローカル気分で家族的な雰囲気を満喫
6月〜7月バリ・アート・フェスティバル伝統舞踊、音楽、工芸、約1か月の文化イベント芸術好き、初心者でも楽しめる
不定期&地域限定ペンジョール祭り地域ごとに実施、竹飾り&お供え物が街を彩る写真映えスポット多数、ローカル度高

バリ島って、「楽園リゾート」ってイメージが先行しがちだけど、実はめちゃくちゃ文化的で、
1年中いろんなお祭りやイベントが開催されてるの、知ってました?

旅行のタイミングによっては、バリらしい特別な行事に出会えるかも!
せっかくなら「観光+祭り」で、より深いバリ島を楽しんでみて。


【3月頃】ニュピ(サイレントデー)
バリ島外出禁止のお正月ニュピ バリ人の過ごし方Nyepi silent day Bali【Bali68】

バリ島の新年。
1年で最も神聖な日とされる「ニュピ」は、なんと島全体が”静寂モード”に入ります。

  • 外出禁止
  • 電気・火の使用禁止
  • 飛行機も止まる(バリ島だけ世界が止まる感じ)

観光客もホテル内から出れませんが、その分、夜には星空が信じられないくらいクリアに。
「1度は体験したい!」って人も多い、超レアなバリ島を感じられる日です。


【210日周期】ガルンガン&クニンガン
【バリ島お祭り】バリ島のお盆。ガルンガンとクニンガンがやってきました。

バリ島最大級のお祭り「ガルンガン」は、先祖の魂が戻ってくる日。
道沿いにはバリらしい「ペンジョール」(竹飾り)が立ち並び、街が一気に華やかに!

  • 伝統舞踊や寺院巡り
  • 正装姿の地元民に混ざってお参り
  • お供え物もカラフル&豪華

その10日後が「クニンガン」。
先祖の魂をまた天に送り出す儀式です。
ガルンガンより少し落ち着いた雰囲気で、地元の人たちは家族でゆっくり過ごすことが多いですよ。


【6月〜7月】バリ・アート・フェスティバル(デンパサール)
【バリ島生活】バリアートフェスティバルに行ってきました!

バリの芸術文化をガッツリ体感できるビッグイベント。
デンパサールで約1か月間、毎日何かしらのパフォーマンスが見れるというお祭り状態!

  • 伝統舞踊
  • ガムラン音楽
  • 絵画、彫刻、バティックなど展示
  • フード屋台も充実

観光客でも気軽に参加OK!
無料イベントも多いから、バリ文化ビギナーにも超おすすめ。


【地域限定】ペンジョール祭り
Instagram

地域ごとに開催されることが多いローカルなお祭りだけど、
バリらしさを体感したいなら、ペンジョール(竹飾り)を探してみて。

竹にココナッツの葉っぱや花、お供え物を飾ったもので、ガルンガン期間じゃなくても立ってることも。
祭りの日には道沿いがペンジョールでいっぱいになって、写真映えもバッチリ!


お祭りに合わせて旅を組むなら?

  • ニュピ → 「静けさを楽しむ」非日常旅に(ホテル滞在型がおすすめ)
  • ガルンガン → 「ローカル体験重視」寺院巡り&ペンジョール巡り旅
  • バリアートフェス → 「芸術好き必見」デンパサール拠点で文化づくし旅

お祭りの日程はバリヒンドゥー暦(ウク暦)に沿ってるので、毎年ちょっとずれることも。
旅前に要チェックですよ。

まとめ|バリ島は乾季も雨季も楽しみ方いろいろ!

バリ島は、ただの南国リゾートじゃありません。
乾季と雨季でまったく表情が違うから、時期次第で旅のスタイルもガラッと変わるんです。

例えば、青空の下でビーチ三昧したいなら、やっぱり乾季(4〜10月)が鉄板
逆に、しっとりした空気と静かなバリを独り占めしたいなら、あえて雨季(11〜3月)を狙うのもアリ!
しかも、雨季の穴場時期なら、観光地も空いてるし、ホテル代もお得になったりします。

あなたの旅の目的は「アクティブ派」?「ゆったり癒し派」?
それとも「文化体験派」?

目的や予算、混雑状況をうまく見極めて、ベストシーズンを選んでくださいね。
どの季節でも、バリ島はちゃんとあなたを満たしてくれる島ですよ!

Nao
Nao

最後まで読んでくれてありがとう。

次の記事でお会いしましょう。

またねー。💛

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