バリ島旅行準備の全体像
- この記事でわかること
- 準備の優先順位
- 初心者が陥りがちな失敗
バリ島旅行の準備、何から始めればいいか迷っていませんか?
- e-VOA(電子到着ビザ)は必要?
- e-CD(電子税関申告)はいつやる?
- 観光税は払うの?
- ニュピや祝日に当たったらどうなる?
- 航空券はLCCで大丈夫?
- モバイルバッテリーは預けられる?
バリ島旅行は、以前よりも「事前準備」が重要になっています。
情報はネット上にあります。
でも、バラバラです。
このページでは、
✔ 入国手続き
✔ 航空券の選び方
✔ ベストシーズンと祝日
✔ 持ち物と通信
✔ 現地で困らない文化マナー
を、旅行者の思考順に体系化しました。
ここを上から読めば、
バリ島旅行の準備は完了します。
はじめての人も、リピーターも。
2026年最新版の「完全ガイド」です。
第1章|バリ島とはどんな島なのか
- 国・文化・宗教
- ヒンドゥー文化の特徴
- 日本との違い
- 行かない方がいい人
BALI ISLAND GUIDE
神々が宿る島、バリ島の基本情報
(愛媛県とほぼ同じ)
バリ語、英語
(約90%)
(成田からデンパサール)
熱帯性気候で、季節は大きく「雨季(11月〜3月)」と「乾季(4月〜10月)」に分かれます。
平均気温:約 28℃ (年間を通じて30℃前後)
ベストシーズン: 乾季の5月〜9月
バリ島は、東南アジアの国 インドネシア に属するリゾートアイランド。
ただし、国の多くがイスラム教徒である中、
バリ島だけはヒンドゥー教文化圏という特異な存在です。
街角には毎朝「チャナン」と呼ばれる供物が置かれ、
寺院では日常的に祈りが捧げられます。
つまり、ここは単なるビーチリゾートではありません。
✔ 行かない方がいい人
- 日本と同じ感覚で振る舞いたい人
- 物価は全部安いと思っている人
- 文化に敬意を払う気がない人
✔ 行くとハマる人
- 異文化にワクワクする人
- のんびり時間を楽しめる人
- 少しの不便を旅のスパイスと思える人
第2章|旅行時期と祝日(絶対確認)

- ベストシーズン
- 雨季のリアル
- ニュピ
- ガルンガン
- 日程リスク
ベストシーズン
乾季(5月〜10月)は晴天が多く観光向き。
雨季(11月〜4月)はスコールが頻繁。
ただし、雨季は航空券が安く、人も少ない。
👉 もっと詳しく
⚠ 絶対に知るべき祝日
ニュピ(静寂の日)
島全体が外出禁止。
空港も閉鎖されます。
観光客もホテルから出られません。
👉 詳細
ガルンガン
街中に「ペンジョール」という竹飾りが並び、
交通が混雑します。
日程を決める前に、必ず確認を。
👉 詳細
第3章|航空券・フライト戦略
- 最速ルート
- LCC vs フルサービス
- SeatGuru
- 荷物ルール
- 失敗事例
空港は ングラ・ライ国際空港。
主な選択肢
- フルサービス:ガルーダ・インドネシア航空
- LCC:エアアジア
- 乗り継ぎ型:スクート
LCC利用の注意点
- 受託荷物は有料
- 遅延リスク
- 乗り継ぎは自己責任
「安さ」だけで選ぶと、疲労コストが上乗せされます。
第4章|入国手続き【2026年最新版】
- ALL INDONESIA到着カード
- e-VOA
- 観光税
- QR保存の重要性
- 現地の流れ
到着空港は ングラ・ライ国際空港。
2026年現在、日本人観光客が準備すべきものは以下です。
① e-VOA(電子到着ビザ)
観光目的なら到着ビザ(VOA)が必要です。
現在はオンライン事前申請(e-VOA)推奨。
事前に取得しておくと:
✔ 入国審査がスムーズ
✔ 空港での支払い不要
✔ 並ぶ時間を短縮
現地申請も可能ですが、繁忙期は列が長くなります。
② ALL INDONESIA到着カード(事前オンライン申請)
現在は以下が統合されています:
- e-CD(電子税関申告)
- SSHP(健康申告)
- 滞在先情報登録
これらをまとめて
ALL INDONESIAオンライン事前申請として登録します。
完了後に表示されるQRコードを
スマホ保存 or スクリーンショット必須。
③ バリ州観光税(Tourism Levy)
バリ州独自の観光税。
オンライン事前支払いがスムーズ。
未払いの場合、到着後に支払い案内があります。
🔥 現地で止まる人の共通点
- QRコードを保存していない
- Wi-Fi前提で考えている
- どこで何を提示するか把握していない
入国は“情報整理力”で決まります。
✈ 入国フロー(2026年版)
- e-VOA取得
- ALL INDONESIA到着カード事前申請
- 観光税支払い
- 入国審査
- 税関QR提示
これで完了です。
現地で並んでいる人の共通点
- e-VOA・到着カードを事前申請していない
- QRコードをスクショ保存していない
- 空港Wi-Fiに頼っている
- 何を提示するか理解していない
入国は“準備力”で時間が決まります。
ALL INDONESIA到着カードは
オンライン事前申請が必要です。
詳しくはこちら:
第5章|お金・通信・持ち物
- ルピア
- eSIM
- コンセント
- モバイルバッテリー
- 必需品
通貨
インドネシア・ルピア(IDR)。
空港両替はレートが悪め。
市内両替所が有利。
通信
eSIMが主流。
空港SIMより事前購入が楽。
電源
Cタイププラグ。
電圧は220V。
モバイルバッテリー
機内持ち込みのみ。
預け入れ不可。
eSIMを使うと現地SIMより簡単です。
詳しくはこちら:
👉 eSIM比較
👉 ルピア両替
第6章|文化とマナー(旅の質を上げる)
- 左手・頭の文化
- 寺院マナー
- 供物
- 写真撮影
- トラブル回避
- 露出の多い服装は寺院でNG
- 左手は不浄とされる
- 供物を踏まない
- 写真撮影は許可を取る
文化理解は、トラブル回避だけでなく
体験の深度を上げます。
まとめ|準備が9割
バリ島旅行は、
「勢い」でも行けます。
でも、
準備をした人としない人では、
入国時間も、満足度も、トラブル率も全く違います。
このページをブックマークして、
出発前に一つずつ確認してください。
そして、
バリを“消費する旅”ではなく、
“理解する旅”にしてください。
それが、この教科書のゴールです。

少しでもみなさんのご参考になればうれしいです。最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💕



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