バリ島旅行で「子どもも楽しめるスポットってどこだろう…」「せっかく行くなら、世界的に評価されている場所がいいな」と考えていませんか?
そんなあなたにおすすめなのが、クタ地区にある ウォーターボム・バリ。アジア最大級のウォーターパークで、2025年にはなんと トリップアドバイザーで世界No.1 に選ばれたんです!
でも「スライダー怖くないかな?」「チケットって高いのかな?」「小さい子でも楽しめるの?」と、初めて行く人なら不安もありますよね。この記事では、アトラクションや家族向けエリア、料金、アクセス、最新のイベントまで、実際に行く前に知っておきたい情報をまるっとまとめました。
これを読めば、ウォーターボム・バリを 安心して楽しむコツ がバッチリわかりますよ!
ウォーターボム・バリとは?世界No.1ウォーターパークの魅力
バリ島といえば美しいビーチやウブドの自然が有名ですが、家族旅行や友達同士で思いっきり遊びたいなら ウォーターボム・バリ が断然おすすめです。クタ地区にあるこのウォーターパークは、アジア最大級の規模を誇り、スリル満点のスライダーからのんびり楽しめるエリアまで揃っています。子どもから大人まで、誰でも楽しめるのが魅力です。
2025年トリップアドバイザーで世界1位に選出
ウォーターボム・バリは、2025年に トリップアドバイザーの「ベスト・オブ・ザ・ベスト」 で世界No.1ウォーターパークに選ばれました!世界中の旅行者が評価した結果、スリル・安全性・施設の充実度で高く評価され、堂々の1位獲得です。初めて行く人でも「ここなら間違いない」と安心できる理由のひとつですね。
アジアで9年連続トップの実績
さらに注目すべきは、アジアで 9年連続トップ の評価を維持していること。これだけ長期間にわたって評価され続けるのは、単なる人気ではなく、常に施設やサービスをアップデートしている証拠です。最新アトラクションや安全対策、家族向けの工夫など、リピーターが多い理由も納得できます。
スリル満点!人気アトラクション紹介
ウォーターボム・バリといえば、やっぱり スリル満点のアトラクション。小さな子ども向けのエリアもありますが、大人やティーン向けの絶叫系スライダーも充実しています。「どれから挑戦しよう?」とワクワクすること間違いなしです。ここでは、特に人気の3つのアトラクションを詳しく紹介します。
スーパーボウル|高速スパイラルスライダーの魅力
スーパーボウルは、名前の通り巨大なボウルに滑り落ちるスライダーです。滑り出すとまず高速でスパイラルを回転しながら落下、その勢いでボウルの中を何回も旋回します。水しぶきをあげながら、スピード感と浮遊感が同時に楽しめるスライダーで、スリルを求める人にはたまりません。カップルや友達と一緒に乗れば、絶叫と笑いが止まらなくなること必至です。
クリフレーサー|ほぼ垂直落下の絶叫体験
クリフレーサーは、その名の通りほぼ垂直に落下する超絶叫スライダーです。スタート台から一気に滑り落ちる瞬間は、まるで空を飛んでいるかのような浮遊感が味わえます。スリルはMAXですが、滑った後の爽快感も格別で、「もう一回!」とリピートしたくなるアトラクション。身長制限があるので、小さな子どもは乗れませんが、大人にはたまらない体験です。
コンストリクター|世界最長230mチューブスライダー
コンストリクターは、 世界最長230mのチューブスライダー。長さがある分、ゆったりしたカーブや急降下の連続で、滑り終わるまでドキドキ感が持続します。チューブ内は暗くなる区間もあり、スリルとワクワク感が混ざった不思議な体験が楽しめます。友達同士でタイムを競ったり、ひとりでじっくり楽しむのもおすすめです。
家族連れにおすすめのエリア
ウォーターボム・バリは、絶叫スライダーだけでなく 小さな子どもや家族で楽しめるエリア も充実しています。子ども向けの遊び場や、のんびりリラックスできるプールがあるので、家族全員が楽しめるのが魅力です。
ズールー・ヒルズ|新設の子供向け多層スライド
2025年に新設された ズールー・ヒルズ は、小さな子どもが安全に遊べる多層スライドのエリアです。6つのスライドが連なる構造で、登ったり滑ったりを繰り返しながら遊べます。色鮮やかなデザインや遊具がいっぱいで、まるで小さなアドベンチャーランド。水の流れや小さなプールも組み込まれているので、子どもたちは飽きることなく楽しめます。親もそばで見守りながら安心して遊ばせられるのがポイントです。
レイジーリバー|トロピカルガーデンでのんびり
のんびり派の家族には レイジーリバー がぴったりです。トロピカルガーデンに囲まれたゆったり流れる川のようなプールで、浮き輪に乗ってリラックスしながら楽しめます。子どもがスライダーで遊んでいる間、親は自然に囲まれた空間で休憩したり、写真を撮ったりすることも可能。水の音や風を感じながらのんびり過ごせる、ウォーターボム・バリならではの癒しエリアです。
料金・チケット情報
ウォーターボム・バリに行く前に気になるのが チケット料金や購入方法。家族旅行や友達との遊びでも、事前に押さえておくと安心です。
入場料|大人・子供の料金目安
2025年8月時点の入場料は以下の通りです:
- 大人(12~64歳):44~52 USD(約6,600~7,800円、シーズンによって変動)
- 子ども(2~11歳):35~42 USD(約5,250~6,300円)
料金はシーズンや週末・祝日で多少変動するので、行く時期に合わせてチェックするのがおすすめです。
割引チケットと事前購入のメリット
事前購入なら、チケット代が 公式サイトより最大10%安くなる場合 があります。おすすめの購入方法は:
- Klookなどのオンライン旅行サイト
- 現地旅行会社のパッケージチケット

おいらは、旅のアクティビティ予約やチケット手配には、いつも「Klook(クルック)」を使ってるよ。
料金もどこよりも安くて、口コミも豊富だから安心して使えるんだ。
現地でのツアーや移動手段の予約もスマホひとつで完結するから、旅先でもストレスなし。
初めての土地でも、Klookがあれば心強いよ。
特に混雑シーズンや週末は、オンラインでの事前購入が安心。入場列に並ばずにスムーズに入れるのも嬉しいポイントです。
ガゼボや電子マネー「スプラッシュバンド」について
追加で快適に過ごすなら、園内の ガゼボ(プライベート休憩スペース) もおすすめです。料金は 500,000 IDR ≈ 4,450円~ で、家族や友達グループでゆったり休憩できます。
さらに、ウォーターボム・バリでは 電子マネー「スプラッシュバンド」 が使えます。園内での飲食やロッカーの利用もキャッシュレスで便利。小銭を気にせずに遊べるので、特に子連れ旅行にはおすすめです。
営業時間・アクセス情報
ウォーターボム・バリに行くなら、営業時間やアクセス方法を事前にチェックしておくと安心です。特に家族連れや友達との旅行では、移動時間や混雑状況を考慮して計画するのがおすすめです。
営業時間と休園日(ニュピについて)
ウォーターボム・バリの 営業時間は9:00~18:00 で、基本的に無休で営業しています。ただし、バリ島の伝統行事 ニュピ(ヒンドゥー教の静寂の日) には閉園するので注意が必要です。ニュピの日は島全体が静寂に包まれ、空港も閉鎖されるので旅行計画に組み込まないようにしましょう。
クタ中心部や空港からのアクセス
クタ中心部からは徒歩約10分とアクセス抜群。ホテルからでも気軽に歩いて行ける距離です。また、デンパサール空港から車で約30分ほど。タクシーや配車アプリ(Grabなど)を利用すると、渋滞状況にもよりますがスムーズに到着できます。初めてバリ島を訪れる方でも迷いにくい立地です。
駐車場・混雑回避のポイント
ウォーターボム・バリには 無料駐車場 が完備されていますが、週末や繁忙期は早めに到着するのがおすすめです。朝一番や平日を狙うと、スライダーの待ち時間も短く、のんびり園内を回れます。また、ガゼボやスプラッシュバンドを活用すると、混雑時でも快適に過ごせます。
最新イベント・新施設
ウォーターボム・バリは、ただ遊ぶだけじゃなく 新しい体験やイベント が充実しているのも魅力。園内の最新施設や定期イベント、環境への取り組みまで、チェックしておくとより楽しめます。
ドウ・ラボ|園内オープンのアーティザンクッキーショップ
2025年8月にオープンした ドウ・ラボ は、園内初のアーティザンクッキーショップです。手作りクッキーや焼き菓子が並び、遊んだ後の休憩やお土産選びにぴったり。見た目も可愛いので、子どもも大人もテンションが上がります。クッキー作りのデモンストレーションを見ながら、園内で焼きたてスイーツを楽しむこともできます。
フローショー・フライデー|毎週金曜の波乗りパフォーマンス
毎週金曜日には フローショー・フライデー が開催されます。園内の人工ウェーブプールで、プロのサーファーが波乗りパフォーマンスを披露。迫力満点のトリックやジャンプを間近で見ることができ、写真や動画撮影にもぴったりです。週末の訪問時には、このパフォーマンスに合わせてスケジュールを組むのもおすすめです。
サステナビリティへの取り組み|ネットゼロ排出とリサイクル
ウォーターボム・バリは 環境への配慮 でも注目されています。2033年までに ネットゼロ排出 を目指し、太陽光発電や雨水利用を強化。2024年時点では 廃棄物の98.8%をリサイクルまたは堆肥化 しています。遊びながら環境保護の取り組みに触れられるのも、ウォーターボムならではの魅力です。
旅行者の口コミと注意点
🏆 高評価ポイント|安全性・スタッフのフレンドリーさ
ウォーターボム・バリは、世界中の旅行者から高い評価を受けています。特に、スタッフのフレンドリーさや安全対策が好評です。
- スタッフの対応:「スタッフがとても親切で、安心して楽しめた」「子供たちの安全をしっかりと見守ってくれた」との声が多数寄せられています。
- 安全対策:「各スライドにスタッフが常駐しており、安心して利用できた」「ライフジャケットの貸し出しがあり、初心者でも楽しめた」との口コミがあります。
また、ウォーターボム・バリは、国際的な安全基準に基づいて設計・運営されており、施設全体の衛生管理も徹底されています。
⚠️ 注意点|スライドの身長・体重制限
ウォーターボム・バリでは、各スライドに身長・体重の制限があります。事前に確認しておくと、スムーズに楽しめます。
- Smash Down 2.0:最小身長122cm、最大体重140kg
- Double Twist:最小身長122cm、最大体重140kg
- Constrictor:最小身長122cm、最大体重136kg(1人乗り)、182kg(2人乗り)
- Python:最小身長100cm、最大体重240kg(2人乗り)
- Climax:最小身長120cm、体重45~140kg
- Boomerang:最小身長122cm、体重45~182kg
- FlowRider:ボディボード最小身長130cm、スタンドアップボード最小身長140cm
これらの制限は、各スライドの安全性を確保するために設けられています。事前に公式ウェブサイトで最新の情報を確認することをおすすめします。
ウォーターボム・バリは、安全で楽しい体験を提供する施設です。事前に情報をチェックし、快適な滞在をお楽しみください。
周辺観光スポットとの組み合わせ
ウォーターボム・バリを満喫したあとは、周辺の観光スポットと組み合わせるとより充実した1日を過ごせます。家族連れや友達旅行、カップルにもおすすめです。
バリ・サファリ&マリンパーク|車で30分
ウォーターボム・バリから車で約30分の場所にある バリ・サファリ&マリンパーク は、子どもも大人も楽しめる動物園&水族館です。象やライオン、トラなどの動物と触れ合ったり、ショーやサファリツアーに参加できます。ウォーターボムでたっぷり遊んだ後に、車で短時間移動して自然や動物とのふれあいを楽しむプランもおすすめです。
クタビーチ|徒歩圏内で夕日鑑賞
ウォーターボムから徒歩圏内の クタビーチ は、サーフィンや散歩、夕日鑑賞にぴったりのスポットです。ウォーターパークで遊び疲れたあとに、のんびりビーチ沿いを散策して夕日を眺める時間は格別です。カメラやスマホで写真を撮るのもおすすめです。
まとめ|ウォーターボム・バリでの体験を最大化するポイント
ウォーターボム・バリは、スリル満点のスライダーや家族向けエリア、最新イベントやサステナビリティへの取り組みまで、幅広く楽しめるウォーターパークです。体験を最大化するポイントは以下の通りです:
- 事前にチケットを購入して待ち時間を減らす
- 身長・体重制限をチェックしてスライドを無理なく楽しむ
- 朝一番や平日を狙うことで混雑を避ける
- 周辺スポットと組み合わせて1日をフルに満喫する
安全対策やフレンドリーなスタッフも整っているので、家族連れでも安心して遊べます。遊ぶだけでなく、美味しいスイーツや週末イベントも楽しみながら、バリ島で最高のウォーターパーク体験を満喫してください。

最後まで読んでくれてありがとう。
次の記事でお会いしましょう。
またねー。💛
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