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バリ島コメダ珈琲店 完全ガイド|旅行者&在住者のための最新店舗情報とおすすめポイント

カフェ
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「バリ島でコメダ珈琲?」ってちょっと意外に感じませんか?
実は2023年1月に東南アジア初のコメダ珈琲店がオープンして、今では2店舗が営業中なんです。観光の合間に立ち寄れるクタ店と、在住者に人気のセセタン店。日本式の“くつろぎ空間”がそのまま楽しめるとあって、旅行者にも現地在住者にもじわじわ人気が広がっています。

でも、気になるのはこんなところじゃないでしょうか?

  • 「日本と同じメニューやサービスが受けられるの?」
  • 「価格は高いの?スタバより安いって本当?」
  • 「観光中に立ち寄るなら、どの店舗が便利?」
  • 「在住者が作業やリモートワークに使うのに快適?」

この記事では、そんな疑問や不安に寄り添いつつ、旅行者目線&在住者目線の両方から、バリ島のコメダ珈琲をまるっとご紹介します☕✨

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バリ島コメダ珈琲店の基本情報

現在営業しているのはこの2店舗。

  • デウィスリ・クタ店
     住所:Jl. Dewi Sri No108K, Legian-Kuta-Badung-Bali
     営業時間:7:00~23:00(年中無休)
     席数:94席(全席禁煙)
  • セセタン店
     住所:Jl. Raya Sesetan No271, Sesetan, Denpasar
     営業時間:7:00~23:00(金・土は翌2:00まで延長営業)
     席数:70席(全席禁煙、テラス席に喫煙エリア20席あり)

どちらの店舗も清潔感があって、日本のコメダをほぼそのまま再現しています。

デウィスリ・クタ店(1号店)

セセタン店(2号店)

☕ コメダ珈琲店とは?日本の定番カフェの魅力を徹底解説

「コメダ珈琲店」と聞いて、どんなイメージがありますか?
厚切りトースト、ふわふわのシロノワール、ゆったり座れるソファ席…日本では老若男女問わず愛される、くつろぎカフェの代表格です。この記事では、初めての方にもわかりやすく、日本のコメダ珈琲店の概要と魅力をご紹介します。


🏠 コメダ珈琲店の基本情報(日本)

  • 創業:1968年(愛知県名古屋市)
  • 店舗数:全国に約900店舗(2025年時点)
  • 営業時間:店舗によるが、朝7時~夜23時頃まで営業が多い
  • コンセプト:「くつろぎの空間」を提供するカフェ

名古屋発祥のカフェ文化をそのまま全国に広め、現在では北海道から沖縄まで、多くの人が日常的に利用しています。


🍴 人気メニュー

コメダ珈琲店といえば、やはり以下のメニューが定番です。

  • シロノワール:温かいデニッシュ生地のパンにソフトクリームをのせた看板メニュー。季節限定フレーバーもあります。
  • モーニングサービス:朝11時までのドリンク注文で、トーストやゆで卵、おにぎりなどが無料で付いてくるお得なサービス。
  • コーヒー・ドリンク各種:ブレンドコーヒーやカフェオレ、ジュースまで幅広く揃っています。
  • サンドイッチ・軽食:たっぷり野菜のサンドやピザトーストなど、ランチや小腹満たしにぴったり。

💺 店舗の特徴

  • ゆったりしたソファ席:長時間座っても疲れにくく、読書や作業にも最適。
  • ブロック席・仕切り:周りを気にせずプライベート空間を確保可能。
  • 日本式の細やかなサービス:お冷やおしぼりの提供、テーブルでの注文対応など、居心地の良さを重視。

🌟 コメダの魅力

  • 「くつろぎ」を第一に考えた店舗作り
  • 子どもから高齢者まで利用しやすい広い席と落ち着いた雰囲気
  • モーニングサービスやシロノワールなど、独自メニューでリピーターが多い

日本では、友人とのおしゃべりや家族での食事、ひとり時間のリフレッシュ、さらには仕事や勉強など、多用途に使えるカフェとして定着しています。


📝 まとめ

コメダ珈琲店は、ただのカフェではなく「居心地の良さ」にこだわった日本独自の文化です。
厚切りトーストやシロノワールを楽しみながら、ゆったりした時間を過ごせるのが最大の魅力。
バリ島をはじめ海外進出している店舗も、日本のくつろぎ空間をそのまま体験できるので、日本が恋しくなったときにもぴったりです。

🗓️ 営業時間とアクセス

@rahmafebiyusi

Udah pada cobain @コメダ珈琲店【公式】 di Dewi Sri Bali? Suka banget sama shironoirnya 🥹 #komedascoffee #komedascoffeebali #coffeeshopbali #kulinerbali #fypbali #balihype #fyp

♬ あの夢をなぞって – YOASOBI

クタ店(デウィスリ・クタ店)

  • 営業時間:7:00~23:00(年中無休)
  • アクセス
     ングラ・ライ国際空港から車で約15分、クタビーチやレギャン通りからも10~15分ほどで到着できます。観光の中心地にあるので、旅行者にとって最もアクセスしやすい店舗です。
  • 周辺環境
     すぐ近くにはマクドナルドやローカルレストラン、人気のカフェが点在しており、食事や買い物ついでに立ち寄るのにも便利。大型土産店「Bali Agung」も徒歩圏内なので、お土産探しの途中で一休みするのにぴったりです。観光スケジュールに組み込みやすい立地が大きな魅力です。

セセタン店(デンパサール・セセタン店)

  • 営業時間:7:00~23:00(金曜・土曜は翌2:00まで営業)
  • アクセス
     デンパサール市内のセセタン通りにあり、官庁街やビジネスエリアに近い場所です。空港からは車で20~25分ほどですが、観光地からはやや離れているため、どちらかといえば在住者や長期滞在者が日常的に利用しやすい立地です。
  • 周辺環境
     オフィスやローカルの商店が多く、観光スポットは少なめ。その分、落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせます。金曜・土曜は深夜2時まで営業しているため、仕事帰りや夜遅くに作業したい在住者にはありがたい存在。さらにテラス席には喫煙可能エリアが20席あるので、愛煙家にとっても使いやすい店舗です。

🌴 旅行者向けおすすめポイント

🍞 モーニングサービスがうれしい

コメダといえば、やっぱりモーニング!
バリ島の店舗でも日本と同じく 朝11時までにドリンクを注文すると、トーストやおにぎり+味噌汁のセットが無料で付いてきます。

  • パン派の方は厚切りトーストにバターやジャムをのせて、コーヒーと一緒に。
  • ごはん派の方はおにぎり&味噌汁で、南国にいながら“和の朝ごはん”を味わえます。

海外旅行中って、朝食がパンとフルーツばかりになりがちですが、ここなら「味噌汁のしょっぱさが恋しい…!」なんて気持ちも満たしてくれます。朝から観光に出かける前に立ち寄れば、エネルギーチャージにぴったりです。


💰 価格はスタバより安い

気になるお値段はというと…バリ島のローカルカフェに比べると少し高めですが、スターバックスより安いという印象。
たとえば:

  • コーヒー:日本とほぼ同じか、少し安いくらい
  • シロノワール:バリ島では日本より安く食べられることも!

「観光地価格」でコーヒー1杯が高額になるお店も多い中、コメダは 安心して“日本クオリティ”を楽しめるのに割安 なのがポイントです。特にスイーツ好きの旅行者には、シロノワールをシェアして食べるのがおすすめ。南国で食べるとまた違った美味しさに感じるかもしれません。

🌴 バリ島コメダ珈琲店|旅行者向けおすすめメニュー

ランクメニュー名価格(IDR)価格(日本円目安)おすすめポイント旅行者向けポイント
1位シロノワール(バリ限定メニューあり)👇39,000約370円温かいデニッシュ+ソフトクリーム写真映え抜群!甘いもの好きは必食
2位クリームソーダ(ブーツ型グラス)39,000約370円見た目も楽しい炭酸ドリンク暑いバリでリフレッシュ。友人や家族とシェア可
3位モーニングサービスドリンク注文で無料無料トースト・おにぎり+味噌汁付き朝食代わりに最適。観光前にゆったりできる
4位チキンカツサンド47,540約450円サクサクのチキンカツ入りランチ代わりに便利。観光の合間にぴったり
5位和スイーツ各種(どら焼き・団子・くずもち・わらび餅)39,000約370円日本の伝統的スイーツ甘さ控えめで暑いバリでも食べやすい。日本らしさを満喫

🍮 シロノワール(バリ限定メニューあり)

基本情報
  • 価格:IDR 39,000(約370円)
  • 種類:温かいデニッシュ生地にソフトクリームをのせたコメダ定番スイーツ
  • 特徴:外はサクサク、中はふんわり柔らかいデニッシュに、冷たいソフトクリームが絶妙にマッチ。バリ限定ではフルーツチョコソースなど、現地向けのアレンジも楽しめます。
バリ限定のポイント
  • トロピカルフルーツアレンジ
    マンゴーやパイナップルをトッピングして、南国ならではの爽やかさをプラス。
  • チョコ&キャラメルソース
    甘党の旅行者には嬉しい、ボリューム満点のトッピング。
  • サイズ感
    日本の標準サイズとほぼ同じですが、現地向けに少し軽めのバランスで、観光中でも食べやすくなっています。
食べ方のおすすめ
  1. デニッシュとソフトクリームを一緒にすくって食べると、温冷のハーモニーが楽しめます。
  2. フルーツやソースを絡めると、甘さと爽やかさのバランスが絶妙。
  3. 友人や家族でシェアしても十分なサイズ感。
旅行者向けポイント
  • 写真映え:ブーツ型グラスのドリンクやカラフルなトッピングと一緒に撮るとSNS映え◎
  • 甘さ控えめ調整可:ソフトクリームの量やソースはリクエストで調整可能な場合があります
  • 休憩に最適:観光の合間に座って食べると、冷たいソフトクリームでひと息つけます

💡 バリ島のシロノワールは、日本の定番スイーツをベースに、現地ならではのトッピングや味付けを加えた限定メニューです。
甘いものが好きな旅行者や、写真映えを狙う方には特におすすめ。観光の合間にほっと一息つきたいときにもぴったりです。


☕ 観光の合間にほっと一息

観光やショッピングで歩き疲れたとき、冷たいお水が出てきて、ゆったりソファ席に腰を下ろせるだけでホッとしますよね。
バリ島のコメダでも、日本と同じ“お冷”サービスや丁寧な接客が受けられます。

  • 「暑さで疲れたから、ちょっと涼しい店内で休みたい」
  • 「観光の予定と予定の間に、30分くらい座って落ち着きたい」

そんな時にぴったり。特にクタ店は空港やビーチから近いので、フライト前や夕日鑑賞の前に寄るのもおすすめです。

🏡 在住者向けおすすめポイント

💻 作業や勉強にぴったり

バリ島のカフェはおしゃれだけど「Wi-Fiが遅い」「コンセントがない」ということも多いですよね。コメダはその点、ほとんどの席に電源コンセントが備え付けられていて、Wi-Fiも安定して高速

  • リモートワーク:パソコンを広げてもゆったりできるテーブルサイズ。
  • 勉強や読書:仕切りのあるブロック席なら、周りを気にせず集中可能。
  • 長居:ソファ席の座り心地もよく、カフェ巡りよりも腰を落ち着けて作業したいときに最適。

「今日は3〜4時間腰を据えて作業したい」というときでも、ここなら安心して使えます。カフェ難民になりがちな在住者には嬉しいポイントです。


🤝 日本式サービスの安定感

スタッフはインドネシア人ですが、オープン前に日本で約2か月間の研修を受けているため、接客の質が非常に安定しています。

  • お冷やおしぼりの提供
  • 注文をテーブルまで取りに来てくれる丁寧なサービス
  • メニューの出し方や言葉遣いも日本式

ローカルカフェに行くと「セルフサービスが基本」ですが、ここでは日本と同じ“おもてなし”を再現。在住者にとって、海外生活の中でこうした細やかな気配りに触れられるのは、ほっと安心できる瞬間です。


💳 支払いはカードOK、ただしチャージに注意

支払い方法は 現金・クレジットカード両方対応。VISAやMastercardなど主要ブランドも問題なく使えます。キャッシュレス派の在住者にはありがたいですね。
ただし注意したいのが、会計時に16%(サービスチャージ+税)が加算されること

  • 表示価格+16%が最終金額になる
  • 「ちょっと高くなった」と感じるのはこのせい

例えば Rp50,000(約500円)のコーヒーを頼むと、支払いは Rp58,000 ほどに。ローカルカフェと比べると割高ですが、快適さや安定したサービス込みの価格と考えれば納得感があります。


📝 在住者にとってコメダは、

  • 作業や打ち合わせ用の「ワークカフェ」
  • ちょっと日本が恋しいときの「癒しスポット」
    として使える便利な存在です。特にセセタン店は深夜2時まで営業(金土限定)なので、夜遅くに集中して作業したい人にもおすすめです。

まとめ|バリ島で日本式「くつろぎ」を楽しもう

旅行者なら観光の合間に、在住者なら日常のカフェタイムや作業場所として、バリ島のコメダはかなり便利な存在です。
少し日本が恋しくなったときや、落ち着いて過ごしたいときに「ほっと一息つける空間」を提供してくれるはず。

次のバリ島滞在では、観光スポット巡りだけじゃなく、コメダ珈琲でのんびりする時間も組み込んでみてくださいね☕✨

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